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秋ごろにリリースが予定されている2016年版の新型Nexus、「Marlin」および「Sailfish」。

これら次期Nexusモデルのストレージ内には2つの区切られたパーティション(領域)が存在することが明らかになりました。

XDAのユーザーでもありHTC機種についての有名リーカーが伝えたもので、これはおそらく、Googleが以前発表したAndroid 7.0以降に搭載する「シームレスアップデート」のための仕様。


ストレージを2つのパーティションに区切り、そのうちの一つをアップデート用領域として使用することで、端末を使用している最中でもバックグラウンドでのアップデートダウンロード・インストールが可能になるというもの。

アップデートのインストール完了ののち、動作するパーティションを入れ替えることでアップデートにかかる時間を大幅に短縮できるそうです。

また、アップデート直後は事実上、2つのOSが存在することになるため、万が一アップデートに失敗してもシステムがおかしくなる、といった心配も無用とのこと。

ただ、この方法には欠点もあり、2つのパーティションが存在するということは理論上、ストレージの空き領域も2倍必要になる、ということ。

つまり、OSアップデートの為だけでに常に約半分のストレージ領域を空の状態にしておく必要がある、ということだと思います。

長短両面のあるこの機能ですが、ストレージ容量の問題さえ解決できれば便利・安心な機能。ある意味、新型Nexusの目玉機能になりそうですね。