スマホ口コミ評価速報

スマートフォンやタブレットの口コミ評価をお届けします。速報性を優先しているので、不具合情報などは必ずしも正確とは限りませんのでご了承くださいな。また、コメント欄では皆様からの評価、不具合報告などお待ちしていまする。

脆弱性

5割のiPhoneは100以上の脆弱性に晒されていることが判明。iOS 8.3以前は危険

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201509110302

iOSといえば今月中旬にアップデートが始まるiOS 9が話題の中心ですが、ご存知のように、現在の最新iOSバージョンは、iOS 8.4.1。

しかし、実際にはまだ約半数のiPhoneユーザーがこのiOS 8.4.1よりも古いバージョンを使用しているようで、実はこれが非常にリスキーなようです。続きを読む




Google、Nexus機種に対して月1度のセキュリティーアップデートを約束。

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201508052125


Google、Nexus機種に対して月1度のセキュリティーアップデートを約束。

本日、Googleが「Stagefright」という脆弱性問題対策のアップデートをリリースしましたが、これと同時に、今後、これらのネクサス機種に対してひと月に1度のセキュリティーアップデート(OTA)を行うと発表しました。続きを読む

94%のAndroid端末がリスクのデバッグ脆弱性が発見

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201506260935

Android OSに新たなセキュリティー面での脆弱性が見つかった模様です。

Androidのデバッグ機能にある脆弱性をついたもので、攻撃者はELFと呼ばれるファイルでAndroidのデバッグをクラッシュさせることで、メモリー内のデータにアクセスが出来るとのこと。
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旧XperiaやAQUOSなど、Android 4.3以前はほぼ全滅!Dos攻撃に加担してしまう脆弱性が発覚

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201503270855

ドコモや、au、ソフトバンク、ワイモバイルなどの複数のAndroid機種で、あらたな脆弱性が確認されました。

具体的には、端末が「オープンリゾルバ」として機能してしまう問題
オープンリゾルバとは、不特定の相手からの再帰的な DNS 問い合わせに対して DNS キャッシュサーバとして動作してしまうデバイスのこと。

Android OS を搭載しているデバイスでテザリング機能を有効にした場合、端末がこの「オープンリゾルバ」として機能してしまうことがあるようです。

要は、ユーザーが意図せずDos攻撃に加担してしまうという可能性があるということです。

この脆弱性はAndroid 4.3あるいはそれ以前のAndorid OSを搭載した機種で多数確認されています。

こちらから対処状況は確認できますが、まだ、対処されていない端末は以下のとおり:続きを読む

App Storeからウイルス対策アプリが削除。iOS 8に脆弱性があると思われたくないため?

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201503200755

iPhoneやiPadなどのiOS端末向けのアプリストア「App Store」で、一部のウイルス対策アプリが削除されているようです。
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許可なしに勝手に電話?Android 4.1、4.2、4.3で結構とんでもないバグが見つかった模様 

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201407090820


Android 4.1/4.2/4.3 Jelly Beanで結構とんでもないセキュリティー脆弱性が見つかったようです。
具体的には、これらのOSを搭載したAndroidスマホでは、ユーザーの許可なく外部からのアクセスによって電話の発信が可能になってしまう、というもの。

Androidではアプリをインストールすると、アプリのアクセス権限許可の確認ができるのですが、この脆弱性を悪用すると、権限許可確認をしなくても、通話発信を含む、他の機能にもアクセスできてしまうようです。

そういえば、数カ月前に権限確認をせずに他アプリをインストールするAndroidアプリが出現する、ということがありました。ひょっとしてこれもこのバグを悪用したものだったのかもしれませんね。

このこのバグ、最新OSのAndroid 4.4ですでに修正されているようですが、Androidユーザーの6割がまだJerry Beanを使っていると言われていますので、一旦被害が出るとかなり取り返しのつかに事になるかもしれません。

今のところ、OSを4.4にバージョンアップする以外、有効な防止方法はないようです。
なので、できるだけ信用出来ないソースからのアプリダウンロードを控えるようにしましょう。

iPhoneで新たなセキュリティー・バグ。指紋認証、パスコードを迂回して連絡先にアクセスできてしまう脆弱性

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201405070819


iPhone 5sで新たなセキュリテイー面での脆弱性が発生されたようです。
具体的には、指紋認証、もしくはパスコードを入力せずともSiriを使って連絡先にアクセスできてしまうというもので、エジプトのプログラマーが発見。

Youtubeに具体的な方法についても投稿されています。


①指紋認証に複数回失敗する
②Siriに話しかけ、キャンセルする
③「Call」と呼びかけ電話機能を呼び出す
④「Call a」と入力し、電話をかける番号候補を表示され
⑤「その他」を選ぶと連絡先リストを閲覧することが可能

連絡先以外の他の機能にはアクセスできないようですが、人に見られたくない「秘密の連絡先」などがある人は要注意です。

ちなみに、この迂回方法はSiriが利用可能なiPhone、iPad、iPod touchすべてで可能だとのこと。

iOS7.1.1のリリース後に発覚したため、iOS7.1.1の脆弱性、ということになているようですが、バグ自体はどうもiOS7以降ずっとあったようです。

対策としては、Siriをオフ、もしくは「設定」→「Touch IDとパスコード」→「ロック中にアクセスを許可」→「Siri」をオフで可能です。なにか如何わしい連絡先のある人は早めに対策しておきましょう。 
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