つらつら気ままに

『遙風堂』店主の日記

お知らせ

お知らせです。

このたび、ブログを移転します。

新ブログはこちらです。

http://ameblo.jp/yofudo/

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

いつものように、つらつらのんびり書いていきますので引き続きお付き合いください。

ラオスの布

hukinn

 3日から展示会をしています。今年は谷さんが先月の3日に遙風堂に来てくれて、直接お話をすることができたし、そのあともメールで何度かやりとりをしたりして、前回よりはすこしは理解できたような。
 写真は黒タイ族の綿二重織り布巾。買っていただいた方は、ほとんどティマットにしているそうですが。

正月の松

hana

 金曜日から花の会。今回は松を使って、正月の花を活けます。
 みなさん、熱心に参加されています。ぼくは雑用をしながら写真を撮ったりで、会のあいだは活けることができないので、おいてけぼりになりそうな不安がちょっと。それでも、ま、すこしずつ。

ええと

kannbann

 たいへんお待たせしました。
 目立たないように仕事をしたいと悠長なことを言っていたのですが、店の場所がわからんとか、何回も通り過ぎてしまったとか。はい、すみません。これで前よりはわかりやすくなったかと。
 貧乏仲間の友人、天才デザイナーの久保田イクオ画伯におねがいしました。

出勤前に

hana

 来月千舟町にオープンする和食のお店の三好さんと、現場で打ち合わせをしたあと、いよてつ高島屋へ。
 草月の支部長の嶋直香さんから花展のことを聞いていたので、これは見てみんといかんやろうと。
 正岡子規の俳句と草月の花。会場には鹿児島で開催された、家元の勅使河原茜さんのいけこみのビデオも流されていて、充実した1時間でした。
 「花・HAIKU・華」と題されたこのいけばな展は明日までです。まだのかたは是非どうぞ。

新しい隣人

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 朝のんびり店の入り口を掃除していると。
「なにしてるん」とちいさな男の子の声。
「掃除だよ」
「ふううん。ぼくねえ、そこでねえ、オオカマのたまご、みつけたんよ」
「オオカマ?オオカマってなんなん」
「オオカマキリよ」
ていうような話をしているうちに、おねえさんも加わって、ついに掃除は3人組の大編隊になりました。
 りかちゃん、しゅんせい君、ありがとうね。おかげで店の前も階段も、すっかりきれいになりました。またあした。

ラオスから谷さんがやってきた

yama

  天気が良かったのッで、店に出る前にいつもの山に行ってみました。ぶらぶら花をさがして歩きながら、気持ちのいい時間。
 今月初め、ラオスで布の仕事をされている谷さんが店に来てくれて、カミサンと3人で昼御飯を食べたときのこと。谷さんがこの仕事に入ったきっかけや、H.P.E.を立ち上げたいきさつや、どんなふうに布を作っているのか、というようなことなど。
 ほんとうに忙しい人で、お昼を食べ終わると、そのまま帰ってしまいました。でも、その2時間はとても貴重で、そこで話したことを来月の展示会では、少しでもみなさんにお伝えしてみたいと思っています。
 

たぶん、今年最後の修理

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 江戸末の塗り物から現代作家の抹茶碗まで、いろんなものが全部で12点、修理に集まりました。
 10年くらい前から、大切に使う、捨てない、修理をする、という流れをなんとなく考えていて、今年が一番修理の仕事が多かった年。
 地球の環境を壊さないように、遙風堂として、できることをしていきたいなと思います。
 写真は、高蒔絵の萩に鷹。鷹の絵に勢いがあって、いいですね。

Gallery 3 ta 2

3

 三谷さんから絵の展示会の時に見やすいように、という相談があって、いろいろ話し合いをさせていただいて、今日パネルの取り付け工事。
 お客さんから宿題をいただいて、ああでもないこうでもないと考えてするのが、性に合っているのだろうと思う。
 帰って郵便受けをのぞくと、スミダヒロミさんから個展の案内が来ていて、場所は3ta2。まあなんと、縁がつながってるんだ、という感じ。
 「スミダヒロミExhibition」。11月23日から29日まで。松山市高井町560−4。089−970−1043です。
 三谷さん、スミダさん、いい展示会になりますように。

生きている

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 去年の夏連日の暑さに、せめて涼しそうな花かなにか、できれば長持ちしそうなものをと思って買ったのがアジアンダム。
 なんとか年を越して今年の夏も越してくれて、超えた途端元気がなくなって枯れてしまった。全部刈り取って、時々水やりをしばらくしてみたがダメ。そのうち忘れてしまっていたのに、向こうはちゃんと生きていたことにビックリ。命の強さ、素晴らしさに感動しました。

絵の時間

yama

 今治市の玉川近代美術館で「松本竣介展」が開催されています。これはどうしたって行くしかないだろう、ということで、今日行ってきました。
 以前にも紹介しましたが、この美術館は松本竣介さんの息子さんの莞さんが設計されました。好きな建物です。
 館内をなんどもゆっくりと回って、じっくりと堪能しました。
 今日のビックリは、松本竣介さんが明治45年の生まれで、ぼくの整体の師匠と同じ生まれ年だったこと。
 展示会は12月19日(日)までです。
 写真はその帰り、夕方の石手川ダム。

これからの楽しみ

donabe

 伊賀の福森雅武さんももうずいぶん著名人だし、土鍋も糸井重里さんが「ほぼ日」で売り出したりで、なかば諦めかけていたのですが。
 やっと今年、手に入れることができました。文福鍋尺1寸。明るい釉調にケレン味のないロクロがいいかんじです。

今日の感動とビックリ

miura

 朝、日曜美術館で荻原守衛をみて、そのままミウラートヴィレッジで菅野圭介展をみてきました。
 お客さんのS さんから長野県の碌山美術館のことはずいぶん聞かされていたので、これはやっぱり見んといかんやろうと。菅野圭介展は、東京のF さんから昨日速達でチケットが届いて、やっぱりこれもみとかんといけんやろうと。
 1人でゆっくり絵をみたあと出口に向かうと、なんとロダンのブロンズ像が。荻原守衛がロダンの作品に出会ったことが彫刻にのめりこむきっかけになったと、朝のテレビでみたばっかり。
 荻原守衛とロダンの像の量感を思い、それに続く菅野圭介の時代を思い、ミウラートヴィレッジの中庭でしばし。
 新鮮な一日の始まりでした。

 

Dan Hiko

dannhiko

 今月24日日曜日、萬翠荘で中西弾さんのバイオリンと上村和彦さんのピアノのクラシック演奏会があります。ぼくはまだCD しか聴いたことがないのですが、とても素敵な世界です。
 前売りチケットは2000円。ichimaruni 089−915−4022、apartmento 089−907−5540、もしくは遙風堂 089−914−5505までどうぞ。

某日某所

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 雰囲気を変えたいので、というご相談を受けていて、そうですね、と言いながらなかなか踏み出せずにいたところ。
 ふと思いついたのが虔十さんの書。いくつか持って行って見ていただいたら、すっかり気に入っていただいて、一安心。
 仕事はまあ、難しいから充実感もあっていいんだけど。

某日

tuki

  猛暑も去って、空は澄み、虫は涼しく、酒旨し。というような季節に虔十さんの書をかけてみる。
 季節をとりこみ、自然に沿って生きてきた日本の生活を思ってみたりもする。
 15.8cm×22.7cm。パネル。

百聞は一見に如ず

pannfu

 いま愛媛県立美術館で開かれている「耀くわざと美」、行ってきました。
 陶磁器、ガラス、漆器、金属、竹。器からオブジェまで。柳原睦夫、前田昭博、走泥社の八木一夫、鈴木治さんら、なつかしい人のものもあって、あっちで止まり、こっちへ戻り、というかんじ。京都の近代美術館で見たことのあるものもあったけど、今回はまた違った印象で、楽しかった。当代の楽吉右衛門さんの茶碗もありました。
 今月末まで。まだの方、是非どうぞ。一見の価値、ありです。

5時15分

sora

 図面があとひとつ決まらなくて、なんとなく店の片づけをしたり、花を活けかえたりして気分転換をした後、ちょっと外の空気を吸いに出たときの西の空。厚い雲が割れて、光が射していた。思わず肩の力が抜ける。
 このあとS さんが来られて、「体調最悪で、気分変えに外に出た帰りに、遊びに来ました」と。
 モノの話や整体の話を1時間余り。あまりにも多趣味でお忙しい人なので、くれぐれも体調に気を使うことを中心にしてくださいねと、送り出す。
 健康、ということと、生活、生活の空間の仕事、というようなことを考えていて、ふと、整体的生活、整体的空間、というコトバが頭に浮かんだ。
 ともあれ、みなさん健康で良い秋を。

その後のピンクッション

hana

 雨にも風にもめげることなく咲き続けるピンクッション。今朝水切りをしていて気がついたことには、針刺しでいうクッションの部分から、蕊(?)が日に日にムクムクと起き上がって、だんだん完璧な打ち上げ花火に近づいていた。へええ。なんとも不思議な。

旬味楽 八神

yagami

 朝お客さんの N さんからメールが入ったのを皮切りに、絵描きの古田さんから電話、お客さんのH さんから電話、東京に行ったM ちゃんやら、ほかにもいろんな人からメールや電話。
 水曜日は一応定休日だけど、自分が楽しんで仕事をしていられるので、一日まるまる休むということはまずない。
 八神の開店は今月1日。食器のお世話をさせていただいたご縁で、お昼を食べにカミサンと行ってきました。
 松山の名店「きよみず」で12年修行した店主の乗松さんが、腕をふるっています。店は南吉田にあります。089−971−4215。火曜日定休。http://yagami-yuu.cocolog-nifty.com/ です。
 

これはこれで

hana

 朝、 k さんがやってきて、「和花じゃないんで、タカハシさんのとこにはどうかと思ったんですけど」と言って差し出したのが、この花。実際に差し出してくれたのは、2 才になる前の日和ちゃんだけど。
 ピンクッション、という名前だそうです。彼岸花を強くしたような、打ち上げ花火のような、でも、なんとなく好きです。

託老所 あんき

annki

 午前中、K さんとあんきを訪問。初めてのK さんは不思議そうな表情。一見、隣近所の人が集まってきているようなので、やっぱりそう思うのも無理はないだろうな。
 慣れたぼくも、なんとなく中矢さんといろんな話をしながら、ついつい長居をしてしまった。中矢さんほどではないにしろ、仕事で人の役に立って喜んでもらえることは、やはり嬉しい。

久万高原町で

kuma

 吉岡さん夫妻の展示会が開かれていたので、行ってきました。いただいたパンフレットに「吉岡健二山頭火を描く」というサブタイトルがついていたので、吉岡さんの筆で山頭火がどんなになるのかな、という楽しみもあった。
 久しぶりの久万高原町は松山より秋が近くて、車で40分の距離なのに、ここはまた別の世界。三坂峠が標高720mだから、このあたりは700mくらいだろうか。
 まだのかたは是非どうぞ。山頭火の遺品もたくさん並んでいます。「吉岡健二・恵子二人展」。あすなろ山荘美術館にて。松山からだと三坂峠をこえて、最初の信号を右折、200m先、今月20日(月)までです。

今日の午後

aki

 松山に、ほんとうに久しぶりの雨が降って、日中の暑さもやっと一息ついたかんじ。
    私は四季のなかでも、秋が一番長い、と感じる。変化に富んでも見
  える。金木犀が匂い初めるころ、はや前触れを感じ、雑草の陰にほと  
  とぎすや南蛮ぎせるの小さな花を見つけると、秋だなあと思い、柿が       
  実を落とし、すすきが生い立つと、いよいよ休息の準備に入ったことを  
  知るのである。
 白洲正子さんの「花日記」を詠んで、そんな時間の流れを思い出したひとときでした。

GOOD NEWS

hagaki

 N さんに教えてもらって、松山三越に「寺田小太郎コレクション展」を見にいった。村上隆、智内兄助、関光市、岸田淳平、入江明日香などなど。 たくさんの絵を観て、いろんなことを考えるのにいい機会だった。
 気持ちよく店に帰ってきたところに、森本秀樹さんのポストカード・ブックが届く。ファンのみなさん、おまたせしました。

景色

sora

 夕方、雲の動きがおもしろくて眺めていたら、ふとこどものころを思い出した。おなじように蒸し暑くて、風が強い日のこと。風呂敷をマントにして、塀の上からとんだり走ったりしていたっけ。
 画面左隅の家は、さいきんお気に入りなのです。何十年か前のものだと思うけど、小ぶりで、バランスがかわいい。

ある日

soukamonn

 暑くて長かった夏もやっと遠ざかる気配。店は風が良く通るので、店にいるときは居心地がよかったのだけれど。
 先日は、S さんが昼過ぎに店に来て、どうしたんですかって言ったら、主人が家でクーラーを強くかけすぎるので、避難してきましたと。
 
 藤塚光男さんの印判手草花文7寸皿。φ22cm、H 3cm、5040円。

10年後のこと

kumo

 朝から宇和島に行って、無料になった高速で帰ってきて、そのまま焙煎屋ひがしに行って、真ちゃんと話す。
 10年後の自分の仕事。宇和島で勉強してきたこと。今と5年後と10年後、その後のこと。高知のこともちょっと。
 気持ちのいい一日の終わり。

ヘクソカズラ

ikeru
 山に行っても、外の強い日差しに耐えられる花がなかなかなくて、ふと思いついて活けてみると、思いのほかかわいい。それにしても、誰がこんなかわいそうな名前を付けたんだろう。
 電話が鳴って出てみると、乗松さん。いよいよ明日、オープンですと。

 「八神(ヤガミ)」、開店おめでとうございます。松山にまたひとつ、おいしい店の登場です。期待できる和食のお店です。詳しくは、また後日記事にします。

高知の話の続き

gurasu

 でまあ、高知の熱のさめやらぬ僕は、お客さん相手になにかと高知の話をしていたら、けっこう高知びいきの人が多くて、この数日はそんな話ばっかりでした。ひろめ市場の話はもちろんのこと、坂本龍馬のこととか道の駅のこと、高知城のこと、挙句の果てには、松山のラフォーレあとの施設利用の話まで。
  
  写真は西山芳浩さんのひとくちビア ゆらぎグラス。φ5.0、h12.5cm。
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高橋秀則
暮らしの道具の店『遙風堂』のオーナー
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