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2010年05月

Corteo

コルテオを見に行きました。
シルク・ド・ソレイユの作品は、Las Vegasで"O"というショーを見たことがあり、そのショーにはかなり感動させられたので、今回のショーも東京で始まった時から見る気満々でした。
昨年の母親の誕生日にはこのショーのチケットをプレゼントし、僕も帰郷して母親と一緒に見に行くつもりだったのですが、なんだかんだと仕事が入って、結局は東京でのショーは見に行けませんでした。
そんなわけで、やっと行けたショーでした。

感想は、Okay・・・でした。

というのも、Vegasで見た"O"のインパクトがあまりにも強くて、今回のショーもよかったのですが、やはり"O"には勝らなかったかな、と。
ただ、これは強調したいのですが、本当によかったのですよ。
あのシルク・ド・ソレイユというパフォーマンスグループはすごいです!!!
人間て鍛えるといろいろなことができるのだなぁ・・・と単純に感心します。そのうえ素晴らしい演出もあり、本当に感動します。

人間の体は「強くなる」とか「速くなる」とかそれ以外にもいろいろな鍛え方があるんです。
繊細なバランスコントロールができるようになったり、人と息を合わせてとんでもないアクロバティックなことをやってみたり。本当に人間の体は奥が深い。

実は米国NSCA本部の求人広告を見ていると、たまにシルク・ド・ソレイユがS&Cコーチを募集しているときがあるんです。シルク・ド・ソレイユはVegasで5種類くらいのショーを行っているので、それらのパフォーマーのトレーニングを担当するんでしょう。
どのようなトレーニングをしているかは分かりませんが、興味は凄くあります。今日もショーを見ながら、「この動きをするため、またはこれらのパフォーマンスを日々しながらも、けがを防ぐためにつけなければいけない筋肉ってなんだろう…」とか考えてしまいます。わかっているのは「芸術」が伴うパフォーマンスを向上させるのはかなりチャレンジングな仕事だということ。

常々イメージを膨らませてシュミレーションすることはコーチにとって大事なことです。そこから生まれた、実際に使えるトレーニングメニューだってたくさんありました。イメージした事柄に関連する文献をあさり、自分のイメージと現実問題を重ね合わせて、実際に自分でやってみる。その経験を経て、今度は選手のプログラムに入れてみるんです。そのメニューが効果的なことだと気づくと、「俺って天才」とか思うんです…。コーチとしてうれしい瞬間です。

どんなパフォーマンス向上にでも対応できるコーチになるぞ!!!

試飲会 Part 2

今日はBP社から佐藤さんに来ていただき、男子バレー部を対象に試飲会をしていただきました。さすがに佐藤さんは試飲会の運びがお上手で、学生も引き込まれるように説明に聞き入っていました。
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うちの学校は一人暮らしの学生が多く、彼らが日常的に栄養ある食事をとっているとは言い難く、サプリメントによって足りない栄養素をとることは、運動選手としてかなり大事です。
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前々からこのチームにはサプリメント摂取を勧めていたのですが、今までなかなか達成できずにいましたので、実はこの試飲会は私からのお願いから開催が決定しました。
サプリメントにはお金がかかるし、摂りなれない学生にとってはとっつきにくいものかもしれないけれど、そこから得るものは払った金額以上のものがあります。
今後どれだけ男子バレー部からサプリメントの注文が出てくるか楽しみです。
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佐藤さんありがとうございました!

そして男子バレー部、
“もっと心身ともに強くなれ!今年はチャンス!!!“

小さな巨人+”やれるもんなら、やってみろ!”




彼はLong Beach時代の米国トップレベルのウェイトリフティング仲間です。
僕は人間の凄さをこれらのビデオを使って学生たちに伝えるのですが、あれだけの重い物をあれだけすばやく動かせる人間は、あれだけ高く跳べるということなんだけれど、そんな彼でもいまだオリンピックの晴れ舞台には到達できていない。
世の中すごい人がたくさんいるということです。

あともうひとついえるのは、ウェイトトレーニングをやると体が大きくなると思っている人。彼は160cm65kgで、200kgのスクワットをするんです。
本当にいまだにウェイトトレーニングをやると体が大きくなるからやりたくないと思っている人、とにかくまずはやるだけやってみなさい。無理だから。

「ウェイトトレーニング最高!!!」

試飲会&効果

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本日Body Plusから菊池さんに来ていただき、男子バスケ部を対象にBig Wheyプロテインの試飲会が行われました。
Body Plusさんにはかなり良いディスカウントを私の施設利用者にしていただいており、そのおかげもあって以前から男子バスケ部員にはBig Whey利用者が多くいて、うちの男子バスケ部Aチーム選手のおおよそは利用しています。
そんなAチームが今週垂直跳びとウェイトのテスティングをしました。結果は・・・・

素晴らしかったです!!!!!!

垂直跳びの平均がおおよそ5cm、クリーンが平均で7%、バックスクワットが平均6%向上しました。これらはかなりのもんです。

これは私のプログラムの効果かそれともBody Plusのおかげか…

とにかく、
“よくやってるぞお前ら!!!もっともっと行くぞ!!!!!!!”

理解しがたい矛盾

大学レベルでS&Cコーチをしているといろいろな選手を相手にできます。
これはS&Cコーチの特徴として、各チームにとって「第三者」的要素を保ちつつ、外からの目を持って彼らに接することがあることから、理解を示してくれているチームからは、我々からの各チームに対する意見は信頼を受けています。

ただ、当然いろいろなチームがあって、目的と行動内容が伴わず、、全く理解できないチームがあるんです。

その一つの理由として、日本には「オフシーズン」というコンセプトがないから、突然それが大学レベルになると出てきてしまって、本来の意味や意義を理解できないまま、それを勘違いしているのではないかと思います。
特にここで愚痴を言いたい、うちのBLS部はまさにそうです。

「オフシーズン」の「オフ」は休みという意味ではないです。「試合期ではない」という意味です。だからこそ、試合のために懸命に頑張らなければならない時期なのです。たぶん運動選手が休むべき時期は試合期が終わったすぐ後の「ポストシーズン」で、これも1カ月を超えることはありません。
BLS部は世界を目指しているそうです。実際にオリンピック選手を多く輩出していますし、少なからず彼らの目標はそうらしいのですが、彼らがトレーニングする時期は1年のうち半分です。その半分は「試合」と「休息」と「バイト」の時期だそうです。馬鹿げてません?!!!

先日また彼らの今シーズンに向けた「トレーニング」が再開されたのですが、戻ってきた彼らの身体能力は昨年のこの時期と変わりありません・・・
我々が昨年に彼らに施した「努力」はどこに行ったんだろう。こういう「無駄」がコーチとして一番腹が立ちます。

常にトレーニングに「科学的な」という要素を取り入れているつもりの彼ら・・・昨年ディトレーニングに関する説明をしてのですけれど、やはり人間楽なほうを選んでしまうのでしょう。とくに相手は大学生です。

この状況を打破するべく、今毎日のように彼らの中に数人いる「志の高い」連中
にイヤミを言っています。

「おい、レクリエーション部、“科学”をなめんな、どうにかしろ!!!」
プロフィール

加賀 洋平

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校キネシオロジー学科大学院プログラム終了
ロングビーチにおいてストレングス&コンディショニング(S&C)の世界的権威であるDr. John Garhammerを師事し、S&Cコーチとして経験と知識を積む。
日米両国で様々なレベルのアスリート指導経験があり、現在は仙台大学において、日本においては稀有な大学レベルでのS&Cプログラムを主催・運営している。

愛用のHALEOサプリメント
BIG WHEY・C3XCREAVOL

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