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2010年07月

仙台に戻ってきたのはいいのですが、日本に帰ってきたらきたで時差ボケになりまして、結局朝3時からトランクの中の整理したり、部屋の掃除したりと、とりとめのないことをしまして、それでもまだ時間があるのでブログの更新です。

それにしても暑いですねぇ…

窓開けて色々とやってはいたのですが、仙台も朝、というか夜中なのに暑いですよ…

日本の夏ってこんなに暑かったっけ…?

この中でシーズンインに向けて最終調整する運動選手って大変だよな。

少しはやさしく扱ってあげようかなぁ…
と思う朝でした。

US and A

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10日間の出張から帰ってきました。といってもまだ東京の実家ですが。

フロリダ州オーランドでのNSCA Conferenceに始まり、The College of New JerseyのDr. Avery Faigenbaumが関わる子どもとウェイトトレーニングの指導現場を訪ねてきました。

アメリカにおいてS&Cは生まれ、現在までにあの国がここまでスポーツ大国として成り上がってきた背景には、このS&Cの存在が大きくおあります。
ただ、アメリカで行われるコーチング内容全て、そしてアメリカにて成功しているS&Cスペシャリストがみんなすごいかというと、実は全くそうではありません。
何年アメリカに住んでも、何度アメリカに行っても、この考えは変わりません。
確かにすばらしい研究者やコーチはたくさんいます。前述したDr. FaigenbaumやDr. Mike Stone、Dr. William Kreamer、Dr. Loren Chiu、Bob Takanoコーチや今回いらっしゃらなかったDr. John Garhammerなどは素晴らしいS&Cスペシャリストです。ただ、彼らの研究をしっかりと理解し、コーチングへと繋げているコーチはどれだけいるでしょうか?(きっとアメリカにいるスペシャリストのうち30%ぐらいではないかとDr.Faigenbaumに言ったら、いや、20%だろうだろうと言われました。)

アメリカから入ってくる情報を鵜呑みにするのはやめてください。
日本にいるコーチには「脳味噌の中のフィルター」の性能を良くしていただきたい。
我々にはS&C本国アメリカよりも質の高いS&C文化を作り上げるチャンスがあります。それは、いまだに関係する人口が少なく、「自分はすごいコーチ」だと勘違いしているコーチの数自体もまだ少ない今だからこそ可能なのです。
何が一番大事で、何を「偽物」と捉えるかが分からなければ仙台大学に来て下さい。NSCA Head Quarterよりも断然高いレベルのS&Cがそこにはあります。

僕の運動選手は怪我を最小限にとどめ、筋力も柔軟性もパワーアウトプットも向上しています。
そして、これから試合期に入り、最後の最後まで必要とされる選手にしっかりとコートにそしてフィールドに立って、最善のパフォーマンスをさせるのが私の仕事です。
そして僕はそれがすごく得意です。

来週から僕が指導する選手たちの、インシーズン前最後のテスティングが始まります。
彼らがどれだけ筋力をつけ、パワーアウトプットを向上させているかをみるのが今から楽しみです。

ここまで書いてみて自分の「自信過剰」さに少し閉口しますが、これが「自信過剰」ではないことを示さないと、僕の選手に申し訳ないんで、

そのうち
「俺は加賀洋平に習ったことがあるんだ!」
と選手が自慢できるようなコーチになるぞ!!!
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Educational & FUN

もうすぐNSCAカンファレンスです。

今年はフロリダ州オーランドにて行われます。

日本に帰ってきても毎年参加できることは幸運ですし、サポートしてくれる学校に感謝です。

どんどん進化する科学の中、新しい情報に耳と目を傾けていなければ、この世界で成功はできません。
ですから毎年このカンファレンスに参加できることは、S&Cプロフェッショナルとして非常に意味があります。


とはいいつつ、カンファレンスよりも何よりも、楽しみなのは米国の仲間に会えることです!!!


今回の渡米ではオーランドとフィラデルフィアを訪れるのですが、渡航中、大学時代の仲間がわざわざ会いに来てくれるようです。

非常にありがたい。

米国に住んでしたときは、僕は当然「外人」ですし、英語は僕にとって「外国語」です。ですから、周りにいる米国人よりも英語はしゃべれないし、文化の違う場所で生まれ育った僕が言っていることのどれくらいが、彼らに正確に伝わっているかも確かではありませんでした…

そんな中でも彼らは僕のことを「友達」と呼んでくれたし、毎週のように「今週末なにする?」と聞いてきてくれる「仲間」でした。

ですから今回のようなチャンスに彼らに会うのが楽しみでありません。

僕のノースキャロライナでの最後のルームメイトは、僕が帰国してから参加しているNSCAカンファレンスには毎年会いに来てくれています。その理由の半分は、カンファレンスがヴェガスで行われていたからでしょうけれど…
そして今年も彼は来てくれるようで、彼とまた「週末に遊びに行く」のが今から楽しみです。


僕は自他共に認める「面倒な人間」ですし、そんなに友達が多いわけではありませんが、日本においても、米国においても、僕のことを「仲間」として受け入れてくれる人たちに感謝しています。

米国に住んでいたときは、地元深川で「手ぐすね引いて」待っていてくれた近所の先輩や仲間たちの存在が大きな励みになりました。
そして日本に返り住んでからは、米国の「仲間」の存在は、今の僕の日本での生活の励みになっています。

100% Pure Fun!!!
なのが彼らと過ごす時間。
今年も本当に楽しみにしています。

よりよい運動選手を育成するための知識と英気を養ってくるぞ!!!!!
プロフィール

加賀 洋平

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校キネシオロジー学科大学院プログラム終了
ロングビーチにおいてストレングス&コンディショニング(S&C)の世界的権威であるDr. John Garhammerを師事し、S&Cコーチとして経験と知識を積む。
日米両国で様々なレベルのアスリート指導経験があり、現在は仙台大学において、日本においては稀有な大学レベルでのS&Cプログラムを主催・運営している。

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