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2012年05月

もう6月になる

明日で6月

梅雨が来て、梅雨が終わったら夏が来て、あっという間に8月12日の本祭の日になってしまいます。

梅雨で腰がおかしくならないように、本祭でがっつり神輿を動かせるように、今日もしっかりトレーニングしてきます。

でも年には勝てないから、BP社のサプリにも活躍してもらいます!

重いのを速く

なんだか、ウェイトリフティングの本質を忘れている方が多いようです。


ウェイトリフティングは重りを挙げるから、「ウェイト」「リフティング」なんです。
卵が先か、ニワトリが先か
とかいうレベルではないくらいに、重りを上げることが大事なんです。

効率的かつ効果的に重りを上げるためには、それ相当のフォームがあるわけで、基礎的なことに関しては、指導者も事前に教える必要はあります。
ただ最終的には、重い重りを上げるためのフォームを知ることこそが重要になるのです。

ウェイトリフティングは柔道と違って、「型」が大きく関係する昇段試験なんてないんですよ。
むしろ、「推奨された型」だけをやっていたって、「本質に基づく型」にはたどり着けないもんです。

とにかく、
ウェイトリフティングにおいては、絶対に「正しいフォーム」ありきの、「重い重り」ではありません。


実際に、僕もフォームはある程度重い重りを上げることで、自分で発見し、改良を重ねました。
より重い重りを上げようとするから、ほんの少しの体の使い方の違いが大事になるわけで、だからこそより効果的な方法を体で感じて、それをテクニックとして手に入れることができるんです。
推奨されているフォームばかり気にしていては、自分の限界を知ることはできないし、ましてや軽い重りで「型」の練習ばかりをしていては、実質的に役立つテクニックを手に入れることはできません。
そして指導者としても、その経験があるから、2.5㎏の差を埋めるためのフォームの指導ができるようになるのです。


まずは、基本的な筋肉を体に身に着け、そして実際にウェイトリフティングを開始し、徐々に自分の身体能力にチャレンジをして、その中からフォームを取り入れたほうがいいと思うんですけど…

どうもこの国の人は生真面目で、まず推奨されるフォームが気になってしょうがないようです…

モットーは
「より重いものをより速く」
です。

キリン

実際にキリンを見たことない人が、実際に見たことある人の言っていることを聞いて(そしてまたそれを又聞きしながら)想像してできたのが、皆さんがキリンビールのラベルに見る「麒麟」です。
昔の人が呼ぶところの象だって、すごく惜しいけど、現物のものとはやはり違います。
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では、

あなたはS&Cって知っていますか?

「S&C」
とあなたが呼ぶものが
「麒麟」
じゃないという確証はあるでしょうか?

さかのぼって考えて、
あなたにS&Cなるものを教えてくれた人は、S&Cを知っていますか?
学校の先生や仕事場の先輩、もっと言えば「NSCAジャパン」
彼らが「S&C」と呼ぶものは本当に「S&C」だったのでしょうか?

「麒麟」
じゃなかったですか?


そして「キリン」の姿かたちだけではなく、その生態を学ぶには、何年も「キリン」と生活を共にし、時間をかけて学ぶしかありません。
その期間は数か月だって短すぎます。
しっかりと、どっぷりと浸かり込んで、初めて学べるんです。
当然、本の中で学べるものには限りがあります。


「S&C」をしっかり、どっぷり学べる環境が日本にあるのでしょうか?
そしてそんな日本では、知らない人が「麒麟」を「キリン」だと勘違いしてしまっても仕方ないのではないですか?


再度尋ねますが、
あなたにS&Cなるものを教えてくれた人は、S&Cを知っていましたか?
そして
あなたはS&Cを知っていますか?

今後、確固たるものを根付かせるためにも、指導する側の責任を軽く認識しないでいただきたい。
プロフィール

加賀 洋平

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校キネシオロジー学科大学院プログラム終了
ロングビーチにおいてストレングス&コンディショニング(S&C)の世界的権威であるDr. John Garhammerを師事し、S&Cコーチとして経験と知識を積む。
日米両国で様々なレベルのアスリート指導経験があり、現在は仙台大学において、日本においては稀有な大学レベルでのS&Cプログラムを主催・運営している。

愛用のHALEOサプリメント
BIG WHEY・C3XCREAVOL

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