December 2004
December 30, 2004
December 24, 2004
December 19, 2004
ぽちたまだいしゅき♪
ももちゃんはテレビが大好き。
今日初めて「ぽちたま」を見ました。
テレビに映ったにゃんこに大興奮！
「あ、こっち見てる！
あなたは誰でしゅか？
どこにいるにょ？」
「あのね、内緒よ。
あの子はね、
テレビの中にいるのよぉ。」
「よーこしゃん、ホントでしゅか？」
（ん〜〜〜、ちょっと違うかなぁ･･･）
「さくらおねーちゃんのうそつき！！
子供にウソついちゃ、
いけないんでしゅよっ！」
「あ゛ーん、
ちょっとからかっただけよぉ。」
今日初めて「ぽちたま」を見ました。
テレビに映ったにゃんこに大興奮！
「あ、こっち見てる！
あなたは誰でしゅか？
どこにいるにょ？」
「あのね、内緒よ。
あの子はね、
テレビの中にいるのよぉ。」
「よーこしゃん、ホントでしゅか？」
（ん〜〜〜、ちょっと違うかなぁ･･･）
「さくらおねーちゃんのうそつき！！子供にウソついちゃ、
いけないんでしゅよっ！」
「あ゛ーん、
ちょっとからかっただけよぉ。」
December 05, 2004
館山日記
昨夜、日本列島は大荒れのお天気。
先月末に遊びに行った館山では、強風にあおられて、
ケミカルタンカーが座礁したとか。
いつ行っても穏やかな海という印象だっただけに、びっくりです。
先月行った時に出会ったやさしい人たち、大丈夫だったかしら？
つと、楽しかった思い出が蘇ってきました。
窓から見た朝の館山の海
この日は安房自然村のお風呂にトライ！
「その前に腹ごしらえしなくちゃね」と、
立ち寄ったお蕎麦屋「涼庵」。
おばちゃんがひとりで切り盛りしている素朴なお店ですが、
さすが水のおいしい土地のお蕎麦、メチャ美味しい！
何とも
懐かしい
風情の佇まい
お腹もちょうどいい感じに満たされ、いよいよお風呂。
「涼庵」の真ん前が入り口です。
こんな洞窟を通って
お湯場へ。
なんだか
ドキドキ！
お湯は紅茶色で、ぬめっとした感じ。
婦人病やヒステリーに効くらしい。
（だから、女性が多かったのかな？）
無造作にしつらえた露天風呂では、
木々の間からぽっかりと青空。
気持ちよかったです♪
お天気のよさに誘われて、バスを待つ間にちょっとお散歩。
昼下がりの海沿いの漁師町はひっそりとして、
まったりとした雰囲気。
まるまると太ったブチ猫が道案内してくれました。
「おにいさんたち、
こんな時間どこ行くの？
今はみんなお昼寝の時間だにょ。」
懐っこい猫ちゃんとお別れし、さらにちょっと歩くと
目の前に真っ青な海〜〜！
あ〜、
何だかほどけていくって感じ…
１時間１本しか来ないバスを、
４０分も前から待っているおばちゃんと一緒に、
海岸線を走る「フラワー号」に乗って館山駅へ。
房総半島は春が早く、フラワーラインの両脇は
1月には菜の花やポピーが満開です。
館山駅までは１時間弱の道のり。
のんびりと走るバスに揺られ、
「何だか旅番組みたいだねぇ〜。」とはしゃぐふたりなのでした。
晩ご飯は、じゅんくんが探してくれたお寿司屋さんへ。
ここは地魚の寿司を存分に満喫させてくれるとか。
「来る前に必ず電話して。」というコメントと、
店主がガンコという情報に内心ビビリ…
「白浜屋」
は、館山では老舗中の老舗
入り口を入ると、やさしそうなおばあちゃんが
「こちらへどうぞ。」と左手にあるカウンターへ
案内してくれました。
カウンターは６席くらいと、テレビのあるお座敷には
テーブルがふたつ。
ちょうど競馬中継をやっていて、さらに嬉しい。
今日揚がったばかりの地魚尽くしのお寿司や、
今ではめったに口にしなくなった鯨の漬け焼き、
そして「塩辛嫌い」のじゅんくんが絶賛した「特製いかの塩辛」と、
美味しいお酒で至福のひととき。
日曜日の夕方という時間帯だったためか、お店は貸切状態。
話好きな大将との楽しい時間は
あっという間に過ぎていきました。
ちなみに、競馬の結果はじゅんくんハズレ、
よ〜こしゃんは見事的中！！
「僕は馬券は買わないんです。」と言っていた大将は、
なぜかカウンターの中で、しょぼ〜ん。
買ってるんじゃな〜〜い！！（大笑）
とっても楽しかったです。また来ますね〜！
…とパチリ。
チャラリラリ〜♪（アド街写真館風に）
房総といえば、
「くじらのタレ」に「さんが焼き」
楽しい思い出と食せば、
お酒も進みそう！
先月末に遊びに行った館山では、強風にあおられて、
ケミカルタンカーが座礁したとか。
いつ行っても穏やかな海という印象だっただけに、びっくりです。
先月行った時に出会ったやさしい人たち、大丈夫だったかしら？
つと、楽しかった思い出が蘇ってきました。
窓から見た朝の館山の海
この日は安房自然村のお風呂にトライ！
「その前に腹ごしらえしなくちゃね」と、
立ち寄ったお蕎麦屋「涼庵」。
おばちゃんがひとりで切り盛りしている素朴なお店ですが、
さすが水のおいしい土地のお蕎麦、メチャ美味しい！
何とも
懐かしい
風情の佇まい
お腹もちょうどいい感じに満たされ、いよいよお風呂。
「涼庵」の真ん前が入り口です。
こんな洞窟を通って
お湯場へ。
なんだか
ドキドキ！
お湯は紅茶色で、ぬめっとした感じ。
婦人病やヒステリーに効くらしい。
（だから、女性が多かったのかな？）
無造作にしつらえた露天風呂では、
木々の間からぽっかりと青空。
気持ちよかったです♪
お天気のよさに誘われて、バスを待つ間にちょっとお散歩。
昼下がりの海沿いの漁師町はひっそりとして、
まったりとした雰囲気。
まるまると太ったブチ猫が道案内してくれました。
「おにいさんたち、
こんな時間どこ行くの？
今はみんなお昼寝の時間だにょ。」
懐っこい猫ちゃんとお別れし、さらにちょっと歩くと
目の前に真っ青な海〜〜！
あ〜、
何だかほどけていくって感じ…
１時間１本しか来ないバスを、
４０分も前から待っているおばちゃんと一緒に、
海岸線を走る「フラワー号」に乗って館山駅へ。
房総半島は春が早く、フラワーラインの両脇は
1月には菜の花やポピーが満開です。
館山駅までは１時間弱の道のり。
のんびりと走るバスに揺られ、
「何だか旅番組みたいだねぇ〜。」とはしゃぐふたりなのでした。
晩ご飯は、じゅんくんが探してくれたお寿司屋さんへ。
ここは地魚の寿司を存分に満喫させてくれるとか。
「来る前に必ず電話して。」というコメントと、
店主がガンコという情報に内心ビビリ…
「白浜屋」
は、館山では老舗中の老舗
入り口を入ると、やさしそうなおばあちゃんが
「こちらへどうぞ。」と左手にあるカウンターへ
案内してくれました。
カウンターは６席くらいと、テレビのあるお座敷には
テーブルがふたつ。
ちょうど競馬中継をやっていて、さらに嬉しい。
今日揚がったばかりの地魚尽くしのお寿司や、
今ではめったに口にしなくなった鯨の漬け焼き、
そして「塩辛嫌い」のじゅんくんが絶賛した「特製いかの塩辛」と、
美味しいお酒で至福のひととき。
日曜日の夕方という時間帯だったためか、お店は貸切状態。
話好きな大将との楽しい時間は
あっという間に過ぎていきました。
ちなみに、競馬の結果はじゅんくんハズレ、
よ〜こしゃんは見事的中！！
「僕は馬券は買わないんです。」と言っていた大将は、
なぜかカウンターの中で、しょぼ〜ん。
買ってるんじゃな〜〜い！！（大笑）
とっても楽しかったです。また来ますね〜！…とパチリ。
チャラリラリ〜♪（アド街写真館風に）
房総といえば、
「くじらのタレ」に「さんが焼き」
楽しい思い出と食せば、
お酒も進みそう！
December 04, 2004
早いもので・・・
さくらに初めて会ったのは、昨年の12月6日。
早いものでもう１年が経ちました。
新しいおうちを見に来た時に、マンションの入口近くに
ちょこんと立ってこちらを見ていたのがさくら。
まっ白でフワフワなえりまきにひと目ぼれし、
「おいで。」と呼んだら、かわいい声で鳴きながら
近づいてきてくれた。
公園に住んでいた頃
なぜかトイレの横が定位置
「や〜ねぇ。
たまたまお陽さまがあたって
気持ちよかっただけよっ！」
お引越ししてすぐにうちの子になり、
一度は脱走して心配させたりもしたけれど、
今ではすっかり、「おうち猫生活」を満喫中。
はじめておうちに来た日のさくら
まだちょっと緊張気味。
「ここ、どこぉ？！」
９月にはかわいくってやんちゃな妹もでき、
ひとりじゃ寂しいよね、って買ってあげた
「こざくらちゃん」ともさよなら･･･
「さくらおねえちゃんのいもーとは
ももちゃんでしゅよっ！
こざくらちゃんなんて
こうしてやるぅ！！」
（わ〜、ももちゃん、
可愛くな〜〜い！）
「ももがいるから、
もうさびしくないでしゅよ。
仲良くしましょうね。」
でもさくらちゃん、ちょっぴり警戒中。
（お耳が･･･）
「毎日が運動会で飽きないけど
ちょっとブル〜なのはなぜ･･･？」
早いものでもう１年が経ちました。
新しいおうちを見に来た時に、マンションの入口近くに
ちょこんと立ってこちらを見ていたのがさくら。
まっ白でフワフワなえりまきにひと目ぼれし、
「おいで。」と呼んだら、かわいい声で鳴きながら
近づいてきてくれた。
公園に住んでいた頃
なぜかトイレの横が定位置
「や〜ねぇ。
たまたまお陽さまがあたって
気持ちよかっただけよっ！」
お引越ししてすぐにうちの子になり、
一度は脱走して心配させたりもしたけれど、
今ではすっかり、「おうち猫生活」を満喫中。
はじめておうちに来た日のさくらまだちょっと緊張気味。
「ここ、どこぉ？！」
９月にはかわいくってやんちゃな妹もでき、
ひとりじゃ寂しいよね、って買ってあげた
「こざくらちゃん」ともさよなら･･･
「さくらおねえちゃんのいもーとは
ももちゃんでしゅよっ！
こざくらちゃんなんて
こうしてやるぅ！！」
（わ〜、ももちゃん、
可愛くな〜〜い！）
「ももがいるから、
もうさびしくないでしゅよ。
仲良くしましょうね。」
でもさくらちゃん、ちょっぴり警戒中。
（お耳が･･･）
「毎日が運動会で飽きないけど
ちょっとブル〜なのはなぜ･･･？」
