2014年11月02日

VirtualBoxにCentOS7をインストールする

VirtualBox4.3.12 にCentOS7をインストールしました。

1. VirtualBoxにCentOS6.5をインストール

 基本的にCentOS6.5と同じですね。
 途中のメニュー形式はだいぶ変わってますけど。

 ソフトウェア選択画面で 「開発およびクリエイティブワークステーション」 を選択しました。

2. Guest Additionsをインストールする

 VirtualBoxメニュー「デバイス」>「Guest AdditionsのCDイメージを挿入」を選択。

 # cd /run/media/xxxx/VBOXADDITIONS_4.3.12_93733
 # sh ./VBoxLinuxAdditions.run

 ↑を実行したところ
 「Building the main Guest Additions module」 で 「失敗」 となりました。

 /var/log/vboxadd-install.log に
 /lib/modules/3.10.0-123.el7.x86_64/build/include/linux/version.h がない

 ってエラーログが出力されてました。

 /usr/include/linux/version.h をコピーしたけど、相変わらずエラーは出てます。

 /tmp/vbox.0/r0drv/linux/memobj-r0drv-linux.c でもエラーが出てたのでググっていたら、ソース修正しないといけないらしく・・・

 # cd /opt/VBoxGuestAdditions-4.3.12/src/vboxguest-4.3.12/vboxguest/r0drv/linux
 # vi memobj-r0drv-linux.c
  1536, 1541行目
   変更前 ~ KERNEL_VERSION(3, 13, 0)
   変更後 ~ KERNEL_VERSION(3, 10 0)
 
   ※ uname -r の実行結果は3.10.0 ・・・

 ソース修正したら
 # /etc/init.d/vboxadd setup
 を実行し、無事にインストールできました。
 再起動してフルスクリーンにできることも確認。

 なお、ここでまた
 # sh ./VBoxLinuxAdditions.run を実行してしまうと、memobj-r0drv-linux.c が修正前の状態に戻ってしまうので要注意です。
   
Posted by yoka3 at 23:02Comments(2)

2014年10月14日

CentOS5.2のyumでプロキシ認証を通す際にハマッタこと

会社で使ってるVirtualBoxでCentOS5.2の環境を構築する必要が出たので、作業にとりかかりました。

CentOS5.2のインストールはすんなり完了。
vsftpdをyumでインストールするために、/etc/yum.confに
proxy=~:8080
proxy_username=~
proxy_password=~
を追加設定したのですが、yumを実行すると

urlopen error nonnumeric port:8080?

ってエラー・・・

しばらく原因わからず途方に暮れました。

が・・・
ネットさ迷ってるうちに、ふと気になった点があり

proxy=~:8080/ ←最後にスラッシュ

としてみたら
成功。

CentOS6.5ではスラッシュ要らなかったのに・・・
あっけない結果でした。  
Posted by yoka3 at 22:00Comments(0)

2014年07月17日

EclipseにSubversionプラグインをインストールする

ここでCentOSにEclipseを入れました。
その続きで、Subversionのプラグイン(subversive)をインストールします。
(Windows上のEclipseでも同じですね)

1. Subversiveインストール
 ① Eclipseの「ヘルプ」>「新規ソフトウェアのインストール」を選択。
 ② 「作業対象」で "Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna" を選択。
 ③ リスト中の 「コラボレーション」で↓を選択。
   「Subversive SVNチーム・プロバイダー」
   「Subversive SVNチーム・プロバイダー・ローカライゼーション」
 ④ インストールが終わると再起動するよう促されるので、従う。
 ⑤ 再起動するとSVNコネクターを選択する画面になるので 「SVN Kit1.8.5」 を選択。

2. リポジトリに繋いでみる。
 http://127.0.0.1/・・・に繋いでチェックアウトできればOK。
 (同じCentOS上にあるので、127.0.0.1 で繋ぎます)
 CentOSにリポジトリを作る手順はこちら。  
Posted by yoka3 at 22:00Comments(0)

2014年07月10日

CentOS6.5にEclipse+CDT環境を構築する

1. Java(OpenJDK)の環境をインストールする。

 インストール済みのJREのバージョンを見てみます。
  # java -version
   java version "1.7.0_55"
   OpenJDK Runtime Environment (rhel-2.4.7.1.el6_5-x86_64 u55-b13)
   OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.51-b03, mixed mode)

 インストール済みのOpenJDKパッケージを見てみます。
  # yum list installed | grep openjdk
   java-1.6.0-openjdk.x86_64
   java-1.7.0-openjdk.x86_64

 JDK関連のパッケージに何があるか見てみます。
  # yum search openjdk
   1.6と1.7のパッケージがイロイロと表示されました。

 1.7のパッケージをインストールします。
  # yum -y install java-1.7.0-openjdk-devel java-1.7.0-openjdk-javadoc java-1.7.0-openjdk-src

2. Eclipseをインストール。

 http://www.eclipse.org/home/ からLinux用をダウンロードします。
 CDTプラグインはあとで組込むことにするので、ここでは標準パッケージをダウンロードします。
 ファイル名は eclipse-java-luna-R-linux-gtk-x86_64.tar.gz でした。

 ホームディレクトリに eclipse_luna ディレクトリを作成し、そこに解凍しました。
 # tar zxvf eclipse-java-luna-R-linux-gtk-x86_64.tar.gz -C ~/eclipse_luna

3. Eclipseを日本語化する。

 http://mergedoc.sourceforge.jp/ からpleiades をダウンロードします。
 ファイル名は pleiades.zip でした。

 適当なディレクトリで解凍し、必要なファイルだけコピーします。
 # unzip pleiades.zip
 # cp -Rf features/* ~/eclipse_luna/eclipse/features/
 # cp -Rf plugins/* ~/eclipse_luna/eclipse/plugins/
 # cp readme/readme_pleiades.txt ~/eclipse_luna/eclipse/readme/

 ~/eclipse_luna/eclipse/eclipse.ini の最後に↓の一行を追加します。
 -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

 cleanオプションを付けてEclipse を起動します。
 # cd ~/eclipse_luna/eclipse
 # ./eclipse -clean

4. CDTプラグインを組込む。

 Eclipseの「ヘルプ」>「新規ソフトウェアのインストール」を選択し
 作業対象に「Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna」を選択すると、リスト表示されます。

 リストの「プログラミング言語」からいくつか(&興味あるもの)を選択。
   「C/C++ 呼び出しグラフ可視化」
   「C/C++ 開発ツール」
   「C/C++ 開発ツールSDK」
   「C/C++ ライブラリーAPIライブラリー APIドキュメンテーション・ホバー・ヘルプ」

 インストールが終わると、Eclipseを再起動するよう促されるので、従います。
 C/C++プロジェクトが作成できるようになりました。

 ただ・・・ここで・・・問題が・・・
 「ウィンドウ」>「設定」で設定画面を開いて「C/C++」を選択すると、
 ----------
 選択された設定ページを作成できませんでした。
 バンドル org.eclipse.cdt.ui(455)を自動的に有効化している間に
 エラーが発生しました。
 ----------
 というエラーが出て、設定画面が開けません。

 pleiadesで日本語化したことで、不都合が起きているようです。
 対策としては、eclipse.ini の最後に↓を追加することで解消されます。
 -Xverify:none

 無事にC/C++の設定画面が表示されるようになったら、
 コンテンツアシストが早く機能するよう設定を変えておきます。
 設定画面で「C/C++」>「エディター」>「コンテンツ・アシスト」と進み
 「自動有効化」の「遅延」を 100ミリ秒 に変更(デフォルト500ミリ秒)。
  
Posted by yoka3 at 23:31Comments(4)

2014年06月08日

CentOS6.5にSubversionをインストールする

1. Apacheの設定ファイルを編集する。

 これをやっておかないと、あとで↓のエラーではまるので。。。

 # service httpd configtest  ← httpdの設定が正しいかチェック

  httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for CentOS
  httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName

 編集するファイルと内容は↓の通り。
  /etc/hosts
    127.0.0.1 の最後尾に "CentOS" 追加。
    これで1つ目のエラーが消えます。

  /etc/httpd/conf/httpd.conf
    # ServerName www.example.com:80
    ServerName CentOS:80  ←追加

    これで2つ目のエラーが消えます。

2. 80番ポートを解放する。

 httpでアクセスするにあたり、80番ポートを解放しておきます。

 /etc/sysconfig/iptables
   -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT ←追加

 追加したら
  # service iptables restart

3. Subversionをインストールする。

 # yum -y install subversion

 ↓の2つのパッケージがインストールされました。
 subversion-1.6.11-10.el6_5.x86_64.rpm
 perl-URI-1.40-2.el6.noarch.rpm

4. リポジトリを作る。

 Workspaceという名前でリポジトリを作ってみます。
 # mkdir -p /home/svn/repos/Workspace
 # svnadmin create /home/svn/repos/Workspace

 /home/svn/repos/Workspace にイロイロとファイルやらディレクトリが作られます。

 ついでに、trunk, branches, tags を作っておきます。
 # svn mkdir file:///home/svn/repos/Workspace/trunk-m "create"
 # svn mkdir file:///home/svn/repos/Workspace/branches -m "create"
 # svn mkdir file:///home/svn/repos/Workspace/tags -m "create"

5. リポジトリを公開(httpでアクセスできるように)するための準備をする。

 ApacheでSubversionリポジトリを公開するための mod_dav_svn をインストールします。
  # yum -y install mod_dav_svn

 インストールが終わると、/etc/httpd/conf.d に subversion.conf が作成されるので
 このファイルに↓を追加します。
 なお、アクセスするにあたり、パスワード認証するようにします。

  <Location /svn>
      DAV svn
      SVNParentPath /home/svn/repos

      AuthzSVNAccessFile /home/svn/repos/authzsvn.conf
      Require valid-user
      AuthType Basic
      AuthUserFile /home/svn/repos/.htpasswd
  </Location>

 リポジトリへのアクセスを制御するためのファイルを作成します。
  (5-1) /home/svn/repos/ に authzsvn.conf を作成
     [groups]
     developers = xxxx   ←xxxx:開発者用アカウント
     manager = xxxx    ←xxxx:管理者用アカウント

     [/]
     * = r

     [Workspace:/trunk]
     @developers = rw
     @manager = rw

     [Workspace:/branches]
     @developers = rw
     @manager = rw

     [Workspace:/tags]
     @developers = rw
     @manager = rw

  (5-2) 認証用のパスワードファイル
    # htpasswd -c /home/svn/repos/.htpasswd xxxx
      xxxx:パスワードを追加するアカウント
      -c:初めて .htpasswd ファイルを作るときにつけるオプション

 Apacheがリポジトリ読み書きできるようにパーミッションを変更します。
  # chown -R apache:apache /home/svn/repos/Workspace

6. Apacheを再起動する。

 # service httpd restart

7. Windowsからリポジトリにアクセスしてみる。

 ブラウザから・・・
   http://192.168.56.101/svn/Workspace

 Eclipseから・・・
   SVNリポジトリー・エクスプローラーの「新規リポジトリー・ロケーション」で
   http://192.168.56.101/svn/Workspace

 ともにアカウントとパスワードを入力してアクセスできればOK。


※補足
 SELinuxは無効化してあります。

※2014/7/17追記
 【1つ目】
   上記 4. でtrunk, branches, tags を作ったけど、別に無くてもいいのかな。
   そのときは /home/svn/repos/authzsvn.conf は下記のようにすればOK。
       [Workspace:/trunk] と [Workspace:/branches] と [Workspace:/tags] のそれぞれのブロックを

       [Workspace:/]
       @developers = rw
       @manager = rw
   に集約。

 【2つ目】
   Workspaceリポジトリとは別に新たにリポジトリを追加する場合。
   (例) Toolリポジトリを追加する場合。
      ① /home/svn/repos に Toolディレクトリを作成。
      ② /home/svn/repos/authzsvn.conf にTool用の制御設定を追加。
        [Tool:/]
        @developers = rw
        @manager = rw
      ③ Apache再起動。
        # service httpd restart

  
Posted by yoka3 at 23:59Comments(2)