2005年02月08日

逆子になったら

逆子の治療を積極的に行っています。
今日も、逆子の治療を行いました。

よく治ります。
100%ではないけれども、高い確率です。
鍼灸の力はすごいものです。

それなのに、あまり知られていないことが残念でなりません。

逆子とわかって、すぐに鍼灸を受ける方は少なくて、33週〜34週頃来院される方が多いです(当院の場合)。帝王切開という言葉を聞くだけで、妊婦さんは焦ってしまいます。もっと早くから治療を始められたら、気持ちも楽だろうと思います。

産婦人科の先生には逆子体操の他に、鍼灸のことも話してほしいと思います。

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「何回で治るか、何週目までなら治るか…」
よく受ける質問です。
ケースバイケースなので正確な数字は答えられませんが、28週目以降早ければ早いほど治る確率は高いです。

鍼やお灸をすると、必ずと言ってよいほど、お腹の中の赤ちゃんがすぐに動き出します。
まるで、赤ちゃんと交流しているかのような気分になります。不思議な感覚です。

子宮の環境がよくなれば、赤ちゃんは自然に頭を下に向けてくれるはずです。
その方が赤ちゃんも楽だからです。赤ちゃんが頭を上に向けてしまう理由を考えながらツボを選び、施術します。それは赤ちゃんのためでもあるし、お母さんのためでもあります。

逆子のツボとして有名なのは、至陰(しいん)と三陰交(さんいんこう)です。そこにお灸をすると逆子が治ると言われています。実際に、私もそのツボを使っています。お灸だけでなく、鍼を使うこともあります。
saninkoushiin







お一人お一人の身体を見て、お灸がよいのか、鍼がよいのか考えます。
使うツボも至陰や三陰交だけでなくて、他のツボもよく使っています。逆子のツボにこだわることなく、体質に合わせたツボ選びをすることが最も重要です。

逆子には原因がいろいろありますので、道具やツボを使い分けます。一番よい方法を選べるかどうかは、鍼灸師の腕次第ですね。

逆子になったら、鍼灸を受けてみてください。
お近くの鍼灸院に問い合わせてみてくださいね。


関連投稿:逆子になったら2子宮という小宇宙予約の向こう側を想像−逆子治療の場合
もっと詳しく知りたい方はコチラへ逆子と鍼灸(鍼灸養気院)

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yoki at 23:59│Comments(0)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 妊婦・出産・逆子 

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1. 逆子ちゃんの鍼灸治療  [ ビッグママの治療家日誌 ]   2005年06月21日 15:36
鍼で治った逆子ちゃん(^^)先週のこと、32週の妊婦さんから、逆子治療の依頼がありました。拝見しますと、おなかも柔らかく、いい感じ。きっと、なにかの拍子にひっくり返ってしまい、あかんぼちゃんも困っているだろうな(;^^と思いました。逆子の鍼灸治療は、少ない刺激...

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