2011年04月25日

ボランティア・レポート−いわき市編(1)

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昨日は、福島県のいわき市に入りボランティアを行いました。その報告です。

行き先は、福島県いわき市。

メンバーは、活法研究会の講師と受講生で構成される4人組。
「整体&マッサージ」のボランティアとして出かけました。
今回は、鍼灸は封印です。理由については、後日書こうと思います。

今朝、ジャッカル氏(埼玉県)と乗り合わせて群馬を出発。
北関東道→東北道→北関東道→常磐道と高速道路をはしごしながらいわき市に入りました。途中のパーイングエリアで2名と合流し、メンバーが揃いました。

 橋本氏(活法研究会代表)
 N氏
 ジャッカル氏
 クリ助

この4人で昨日経験してきたことは、今回だけで書ききれるものではありません。このブログでは、私の目で見てきたこと、私の心が感じたことを中心にレポートしてみたいと思います。想いがたくさんあって、コンパクトにならないかもしれません。それを今から覚悟して書き始めています。この記事を読まれているあん摩マッサージ指圧師、鍼灸師の方は、我々のボランティアの意義、心構え、具体的な方法、課題を考えるヒントにしていただければ幸いです。

昨日訪問したのは、3つの避難所。

 江名小学校
 平工業高校
 御厩小学校

このうち施術してきたのは、江名小学校と御厩小学校です。
どのような準備をし、どのように避難所に入り、どんなふうに被災者に接してきたのか、詳しく書いていくつもりです。実際に行ったことでわかったことがあります。今回の場合に限ったことかもしれませんが、一つの事例として役立つと信じています。

すでに多くの鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師がボランティアに参加しています。避難所では、地元のそれらしき人が実際に活動していることが、現地の会話からわかりました。ただ、私のようなヨソ者がボランティアとして入ろうとしたとき、情報があまりありません。事前に一番知りたかったのは、誰に連絡をすればよいのか…。

私なりに、現地でボランティアを行う団体にコンタクトを取ったりしました。親切に対応をしてくだいました。ただ、そこに通行手形が発行されるわけではありません。公式なルートを求めても、ないと思います。実際に行ってみて思ったのは、閉ざされているわけではないということです。鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師なら誰でも入ることができると思います。

私たちのスキルが必要とされていることは間違いありません。これから、もっと必要とされると感じました。公式なルートは作れないにしても、安心ルートがあったらいいなと思います。「被災者」と「あはき師」、どちらにも安心が生まれるのがよいです。

正直な気持ちを言うと、ボランティアに行くのは勇気が必要でした。もし、受け入れてもらえなかったら…と考えると弱気になりました。仲間と一緒に行くことで必要な勇気を得ることができたのです。仲間は大事です。一緒に行く仲間、情報を交換する仲間は必要だと考えます。仲間はボランティアで得たことを分かち合うためにも大切だと今回の経験を通じて感じました。

行ってみて知ったこと。
行ってみて感じたこと。
行ってみて考えたこと。

行く前にどんなことを考えていようが、どんな目的で行こうが、被災地では何かを感じ、何かに気が付くはずです。それは、テレビや新聞から得られるものではありません。ネットの情報をかき集めて想像しても、想像でしかありません。私が最初に気が付いたのは、「私の想像は間違っていた」ことです。

次回は、被災地に入った瞬間に気が付いた「あること」から書こうと思います。
書くこといっぱいあるので、記事をいくつかに分けて報告する予定です。

つづく


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yoki at 15:49│Comments(2)TrackBack(0) ボランティア 

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この記事へのコメント

1. Posted by なかじ   2011年04月25日 19:40
くりさんへ。 御苦労さまでした。いわき市わ、どうでしたか?早くupねがいますね。なかじ。
2. Posted by クリ助   2011年05月01日 23:03
>なかじさん

大変遅くなりました。既にボランティアされているなかじさんには物足りない内容かもしれませんが、アップしました。明日は最終回を投稿する予定です。

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