2017年04月28日

鍼灸セミナー(スペイン)準備編

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この旅は一通のメールから始まった。整動鍼のセミナーをしてほしいと書いてあった。スペインのバルセロナから。

この話をすると、「どういう経緯で? 知り合いでもいるの?」と訊かれるけれど、答えられない。私も詳しく知らないからだ。現地に行ってから訊けばいい、とのんきに構えている。その方がワクワクが残って楽しい気がする。

私が考案した整動鍼は、文字通り動きを整える鍼。骨格筋肉の連動が整う、あるようでなかった方法。日本の古武術整体である活法の視点がふんだんに盛り込まれている。

ツボと動きの関係が明らかになるにつれ、対応できる症状が広がる。なぜなら、動きは生命活動そのものだからだ。

この整動鍼がスペインからどう見えるのかとても興味がある。日本でも整動鍼を使っている鍼灸師はまだ少数。日本の外では、誰も知らないと言っても過言ではない。そんな鍼法のセミナーを開こうというのだから、依頼者の頭の中はどうなっているのか。

整動鍼はツボに新しい視点をもたらしたと思っている。鍼灸の可能性を広げることができる。もっと多くの鍼灸師に知って欲しいし、使って欲しい。

ヨーロッパに行くことで、国内における整動鍼の認知がアップするのであれば、どんどんやりたいと思う。ただ、留守をする間は患者さんの施術をお断りしなければいけない。

整動鍼は革新的で魅力的なものだと思っているが、私自身からあまり言わない方がよいと思っていまる。世間にさらして評価を問い続けるのがもっとも有効なアピールだと思う。現場でコツコツと成果を積み重ね、それを表に出していくだけだ。

さて、今回は初の海外出張。

その先がスペイン。いちばん行きたいと思っていた国だったので、運命を感じる。サグラダフファミリアでガウディの精神に触れながら、スペインの鍼灸事情を生で聞ける。

「スペイン語は大丈夫なのか?」という問題が残っている。

もちろん話せない。話せるわけがない。この出張は一人の日本人の力を借りて成り立っている。依頼も打ち合わせも日本語で行っているのだ。まだ一度もスペイン語を使っていない。

実は、スペインの鍼灸学校に日本人鍼灸師のFさんが勤務していて、世話をしてくれているのだ。Fさんがいなければ、スペインセミナーは実現できなかっただろう。このご縁はとても大切だ。

これから1週間、毎日更新するので一緒にバルセロナの空気を感じ取ってほしい。文体もこの調子でいってみようと思う。

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いきなりの30分遅れ。ドーハを経由してバルセロナに向かいます。

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待つ間、羽田空港内のプロントでミートソーススパゲッティ。

つづく...「バルセロナ到着


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yoki at 06:10│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 仕事日記 | スペイン

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