2024年11月10日
足底筋膜炎治療における新たな可能性
今回は、私が行っている取り組みについて紹介します。足底筋膜炎の治療は忘れるくらい前から行っているのですが、特別に思い始めたのは1年位前からです。「足底筋膜炎」と診断された人が、鍼治療でたちどころに改善していく様子を見ているうちに、この成果を埋もれさせてはいけないと思うようになりました。
鍼治療における足底筋膜炎へのアプローチはそれほど特別なものではないでしょう。私が声を上げるまでもなく鍼治療は効果的な治療法だと思います。あえてこの記事を書いているのは、私が従来型のアプローチではない方法を行っているからです。
足底筋膜炎の鍼治療と言って頭に思い浮かべるのは、足裏や足首など、痛みが出ているところは圧痛(押していたいところ)に鍼をしている光景ではないでしょうか。おそらく解剖学や機能解剖学に基づき行われるアプローチが一般的でしょう。または、経絡という概念を用いることで内臓の調子との関連を考慮しながら緩和させていく方法です。この場合は遠隔(患部から離れたところ)にある経穴(ツボ)を用います。
私が行っているのはどちらでもない方法で、新たな可能性を感じているものです。私だけが思っているだけでは、痛い人になってしまうので、できるだけ裏付けを示しながら紹介します。
私のライフワークはツボと動きの関係を紐解くことです。整理したものを「整動鍼」と名付けてセミナーを通じて全国の鍼灸師と共有しています。時には海外からの要望にも応えています。最近では医師がセミナーを受講したりと嬉しいニュースもあります。
セミナーを行う上で重要だと思うのは、受講者の方々がそれぞれの現場で再現できることです。嬉しいことに「ツボネット」と呼ばれるウェブサイトに症例が集まってきています。
サイトにアクセスし「足底筋膜炎」と検索すると66件ヒットします。まだ66件とも言えますが、足底筋膜炎のみでこれだけの症例が自主的に集まってくることは、ちょっとした事件です。
このサイトのよいところは、足底筋膜炎で使用されたツボがきちんとデータとして整理されていることです。症例を投稿するとシステムが自動的に統計データの中に入れてくれます。症例が投稿されるたびにアップデートされていきます。
論文に掲載された治療例から有効な治療法を学ぶ方法が一般的ですが、このサイトから有効なツボを知ることができます。もちろん、論文のような権威はありませんし、科学的な裏づけはありません。しかし、科学化の礎となる経験がここに蓄積されています。
ちなみに、足底筋膜炎以外の症例も多数あり、すべて合わせると3600症例を超えます。
足底筋膜炎に使用されたツボを見ると、患部周辺のツボが使われていないことに気がつくはずです。ツボ名をクリックするとツボの詳細(位置や効能)に飛ぶことができます。
鍼灸院に訪れる患者さんの多くは、鍼灸師を最後の選択肢にしていることが多いです。つまり、あれこれやってもらったけど治らなかったという状況です。すでに患部周辺はアプローチ済みであることが多く、刺激の種類を鍼に置き換えたからといって成果が上がるとは限りません。
違った角度からアプローチすることで成果が得られることが多々あります。誤解を恐れずにいえば、患部にアプローチしてすぐに改善するものは程度が軽いものです。粘着性の高い症状を解消するためには、視野を広げる必要があります。それが、ツボと動きの関係です。
一見関係なさそうな2点に隠れたつながりがあるのです。解剖学や機能解剖学では説明ができない連動が無数にあります。経験則でしかない連動を症例の蓄積で確からしさを押し上げています。
ここで一つの症例を見ていただこうと思います。公開OKをいただいたデータと共に解説します。
半年前から痛みが出ている症状で整形外科で「足底筋膜炎」と診断された症状です。整形外科では痛み止めを処方されていました。患部は腫れぼったい感じがあり押すと痛みを感じます。
精密な足底圧計測を行ってみました(群馬の養気院に常設してあります)。
これは歩行時の足圧を計測したものです。連続して測定し平均を視覚化したものです。症状は右足ですが、体重は左に寄っています。赤くなっているところが圧の強いところです。なぜこうなっているのかは推測するしかないので(コンピューターは教えてくれません)、痛い右足に体重を乗せないように、このような癖がついたのかもしれません。
そこで、背中の右側にあるツボを使って右足の内側の緊張を解きました。こういう発想が整動鍼です。肩甲骨や背中の筋肉は重心の位置と高い相関があると考えています。実際、やってみたら次のように変化しました。
重心が右に寄っています。むしろ、寄りすぎてしまったくらいです。背中のツボに鍼を一本しただけでこんだけ変化するので、インソールを作るときは気をつけなければなりません。体のコンディションで足圧が変化してしまうことは、インソールビジネスに関わる人は全員知っておいてほしいです。
すでにこの時点で一般的な思考と異なります。なぜなら、一般的には、土台である足が不安定だと全身に影響が出てしまうから…と足原因説が一般的です。ですからインソールを入れて腰痛や肩こりを解消しましょうというビジネスが成り立ちます。実は、この足圧の計測器もインソールと紐づいています。その意図に反して弊社ではインソール販売は行わず、インソールを考える前に相談してください、という立場を取っています。
話を戻します。この時点で患部のやわらかさが出ていて痛みが軽減しました。繰り返しになりますが、半年前から痛みがあったものが、患部から遠く離れた背中のツボを使ったら、その場で軽減してしまいました。体にはまだ知られていないこういう不思議な機構が宿っているのです。
次に右の肩甲骨の内側に硬結があったので、それを取ると次のようになって、さらに痛みが減ってほとんど感じないくらいまでになりました。
左右差が激減したのがおわかりいただけるでしょうか。やっている私の方も不思議です。ここで強調しておきたいのは、痛みの強さとバランスの間には深い関係がありそうでしょ、ということです。ちゃんと患部も柔らかくなりました。バランスが整うと余計な緊張が解け、余計な緊張が解けると動きがよくなり、関節や筋肉の負担が減って痛みが軽減するという理屈です。
この施術は背中にした2本の鍼で終了しています。患部への刺激ではおそらくこのようにスピーディに解決することは難しいでしょう。離れたツボでも効くのではなく、離れたツボだから効くのです。片方に誰かのっているシーソーを動かそうと思ったら逆に行きますよね。その方が動かせるからです。体も同じでバランスを取り合う関係を利用すると調整が楽なのです。
気になるのはその後だと思います。一瞬で変化したものはすぐに戻ってしまうはず、と考える人が多いです。確かにすぐに戻る症状もあります。今回はどうだったでしょうか。一週間後の計測(施術前)がこちらです。
ちゃんと右足に乗れています。というより右側に寄り過ぎています。痛みはほぼなかったそうです。もっとバランスよくならないかと思って右足のスネにあるツボに鍼を一本しました。そうすると次のようになりました。若干変わっていますね。この違いは微妙です。
鍼灸の本質はツボにあります。どのツボを選ぶかが重要です。ツボに適切に刺激ができるなら鍼でなくてもよいです。とはいえ、ピンポイント刺激ができ、鍼以上に安価で安全なものは他にありません。現在のところ鍼が最強ツールだと思います。
でも、新規の患者さんは、鍼灸師の腕は患部に正確に鍼をする精度だと思っています。湿布を貼っても揉んでも治らないから、そこに鍼をしてもらったらどうだろうと、患部刺激の種類の一つとして捉えていることが多いです。
私は、鍼灸師にしか知り得ない体の仕組みをどれだけ知っているかが鍼灸師の価値を決めると考えています。鍼施術の精度や丁寧さはどうでもいいという意味ではありません。それを追求しながらも、鍼灸師ならではの視点を育てていくことが、鍼灸師が存在する意味ではないかと思うのです。
もし、「鍼灸が使えるのは鍼灸師だけ」と制度に気持ちが向かってしまうと、鍼に代わるピンポイント刺激が安価で安全にできる時代がやってきたとき、金属を体内に差し込むという嗜好の術と化してしまいます。
鍼灸師にしか見えないものがあります。それはピンポイント刺激のあと、ピンポンとで生じる変化です。まだ体験したことがない人は、そういうものかと思って読んでください。ピンポイントというと、狭すぎて生じた変化を拾えないのではないかと思うかもしれません。実際は逆で、ピンポイントだからこそ、そこに穴が空いたように緩んだりするので、わかりやすいのです。
それを追うように観察していくと、体中に張り巡らされている張力を理解できるようになります。いったん解剖学から離れたほうがわかりやすいのです。知識はときに感性の純度を下げることがあるからです。
こういう方法で人体と向き合っていたら、足が張力の宝箱に見えてきたのです。全身の張力と足の張力が密接に関わっているのです。だからこそ、あの狭い面積で重心を巧みにコントロールできるのです。
こうした取り組みから新しいサービスを展開しようと思っています。私がやろうとしていることは、従来の鍼灸のイメージと大きく異なります。鍼灸院の入口で想像されるものとは大きくズレて、すれ違いによる期待外れを招いてしまうおそれがあります。
足専門でやってきたわけでもないのに、専門を語るのはどうかと思うところもありますが、専門で勝負してもよいくらいのノウハウが蓄積できています。足底筋膜炎以外ではモートン病もたいへんよい成績が出ています。本格的に動き出す前に症例をできるだけ積み重ねていこうと思います。
足のことでお悩みならぜひご相談ください。ソッカルのクリ助がお待ちしています(^o^)v
こちらもよろしくお願いします。
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・はりきゅう養気院(群馬県/伊勢崎市)
・はりきゅうルーム カポス(東京/品川)
・整動協会(鍼灸師のための臨床研究会)
鍼治療における足底筋膜炎へのアプローチはそれほど特別なものではないでしょう。私が声を上げるまでもなく鍼治療は効果的な治療法だと思います。あえてこの記事を書いているのは、私が従来型のアプローチではない方法を行っているからです。
足底筋膜炎の鍼治療と言って頭に思い浮かべるのは、足裏や足首など、痛みが出ているところは圧痛(押していたいところ)に鍼をしている光景ではないでしょうか。おそらく解剖学や機能解剖学に基づき行われるアプローチが一般的でしょう。または、経絡という概念を用いることで内臓の調子との関連を考慮しながら緩和させていく方法です。この場合は遠隔(患部から離れたところ)にある経穴(ツボ)を用います。
私が行っているのはどちらでもない方法で、新たな可能性を感じているものです。私だけが思っているだけでは、痛い人になってしまうので、できるだけ裏付けを示しながら紹介します。
足底筋膜炎の66症例
私のライフワークはツボと動きの関係を紐解くことです。整理したものを「整動鍼」と名付けてセミナーを通じて全国の鍼灸師と共有しています。時には海外からの要望にも応えています。最近では医師がセミナーを受講したりと嬉しいニュースもあります。
セミナーを行う上で重要だと思うのは、受講者の方々がそれぞれの現場で再現できることです。嬉しいことに「ツボネット」と呼ばれるウェブサイトに症例が集まってきています。
サイトにアクセスし「足底筋膜炎」と検索すると66件ヒットします。まだ66件とも言えますが、足底筋膜炎のみでこれだけの症例が自主的に集まってくることは、ちょっとした事件です。
このサイトのよいところは、足底筋膜炎で使用されたツボがきちんとデータとして整理されていることです。症例を投稿するとシステムが自動的に統計データの中に入れてくれます。症例が投稿されるたびにアップデートされていきます。
論文に掲載された治療例から有効な治療法を学ぶ方法が一般的ですが、このサイトから有効なツボを知ることができます。もちろん、論文のような権威はありませんし、科学的な裏づけはありません。しかし、科学化の礎となる経験がここに蓄積されています。
ちなみに、足底筋膜炎以外の症例も多数あり、すべて合わせると3600症例を超えます。
足底筋膜炎に使用されたツボを見ると、患部周辺のツボが使われていないことに気がつくはずです。ツボ名をクリックするとツボの詳細(位置や効能)に飛ぶことができます。
機能解剖学では説明できない連動が無数にある
鍼灸院に訪れる患者さんの多くは、鍼灸師を最後の選択肢にしていることが多いです。つまり、あれこれやってもらったけど治らなかったという状況です。すでに患部周辺はアプローチ済みであることが多く、刺激の種類を鍼に置き換えたからといって成果が上がるとは限りません。
違った角度からアプローチすることで成果が得られることが多々あります。誤解を恐れずにいえば、患部にアプローチしてすぐに改善するものは程度が軽いものです。粘着性の高い症状を解消するためには、視野を広げる必要があります。それが、ツボと動きの関係です。
一見関係なさそうな2点に隠れたつながりがあるのです。解剖学や機能解剖学では説明ができない連動が無数にあります。経験則でしかない連動を症例の蓄積で確からしさを押し上げています。
半年前からの足底筋膜炎が瞬時に解決
ここで一つの症例を見ていただこうと思います。公開OKをいただいたデータと共に解説します。
半年前から痛みが出ている症状で整形外科で「足底筋膜炎」と診断された症状です。整形外科では痛み止めを処方されていました。患部は腫れぼったい感じがあり押すと痛みを感じます。
精密な足底圧計測を行ってみました(群馬の養気院に常設してあります)。
これは歩行時の足圧を計測したものです。連続して測定し平均を視覚化したものです。症状は右足ですが、体重は左に寄っています。赤くなっているところが圧の強いところです。なぜこうなっているのかは推測するしかないので(コンピューターは教えてくれません)、痛い右足に体重を乗せないように、このような癖がついたのかもしれません。
そこで、背中の右側にあるツボを使って右足の内側の緊張を解きました。こういう発想が整動鍼です。肩甲骨や背中の筋肉は重心の位置と高い相関があると考えています。実際、やってみたら次のように変化しました。
重心が右に寄っています。むしろ、寄りすぎてしまったくらいです。背中のツボに鍼を一本しただけでこんだけ変化するので、インソールを作るときは気をつけなければなりません。体のコンディションで足圧が変化してしまうことは、インソールビジネスに関わる人は全員知っておいてほしいです。
すでにこの時点で一般的な思考と異なります。なぜなら、一般的には、土台である足が不安定だと全身に影響が出てしまうから…と足原因説が一般的です。ですからインソールを入れて腰痛や肩こりを解消しましょうというビジネスが成り立ちます。実は、この足圧の計測器もインソールと紐づいています。その意図に反して弊社ではインソール販売は行わず、インソールを考える前に相談してください、という立場を取っています。
話を戻します。この時点で患部のやわらかさが出ていて痛みが軽減しました。繰り返しになりますが、半年前から痛みがあったものが、患部から遠く離れた背中のツボを使ったら、その場で軽減してしまいました。体にはまだ知られていないこういう不思議な機構が宿っているのです。
次に右の肩甲骨の内側に硬結があったので、それを取ると次のようになって、さらに痛みが減ってほとんど感じないくらいまでになりました。
左右差が激減したのがおわかりいただけるでしょうか。やっている私の方も不思議です。ここで強調しておきたいのは、痛みの強さとバランスの間には深い関係がありそうでしょ、ということです。ちゃんと患部も柔らかくなりました。バランスが整うと余計な緊張が解け、余計な緊張が解けると動きがよくなり、関節や筋肉の負担が減って痛みが軽減するという理屈です。
この施術は背中にした2本の鍼で終了しています。患部への刺激ではおそらくこのようにスピーディに解決することは難しいでしょう。離れたツボでも効くのではなく、離れたツボだから効くのです。片方に誰かのっているシーソーを動かそうと思ったら逆に行きますよね。その方が動かせるからです。体も同じでバランスを取り合う関係を利用すると調整が楽なのです。
気になるのはその後だと思います。一瞬で変化したものはすぐに戻ってしまうはず、と考える人が多いです。確かにすぐに戻る症状もあります。今回はどうだったでしょうか。一週間後の計測(施術前)がこちらです。
ちゃんと右足に乗れています。というより右側に寄り過ぎています。痛みはほぼなかったそうです。もっとバランスよくならないかと思って右足のスネにあるツボに鍼を一本しました。そうすると次のようになりました。若干変わっていますね。この違いは微妙です。
鍼灸の本質はツボにある
鍼灸の本質はツボにあります。どのツボを選ぶかが重要です。ツボに適切に刺激ができるなら鍼でなくてもよいです。とはいえ、ピンポイント刺激ができ、鍼以上に安価で安全なものは他にありません。現在のところ鍼が最強ツールだと思います。
でも、新規の患者さんは、鍼灸師の腕は患部に正確に鍼をする精度だと思っています。湿布を貼っても揉んでも治らないから、そこに鍼をしてもらったらどうだろうと、患部刺激の種類の一つとして捉えていることが多いです。
私は、鍼灸師にしか知り得ない体の仕組みをどれだけ知っているかが鍼灸師の価値を決めると考えています。鍼施術の精度や丁寧さはどうでもいいという意味ではありません。それを追求しながらも、鍼灸師ならではの視点を育てていくことが、鍼灸師が存在する意味ではないかと思うのです。
もし、「鍼灸が使えるのは鍼灸師だけ」と制度に気持ちが向かってしまうと、鍼に代わるピンポイント刺激が安価で安全にできる時代がやってきたとき、金属を体内に差し込むという嗜好の術と化してしまいます。
ピンポイントの刺激だからピンポイントの変化を拾える
鍼灸師にしか見えないものがあります。それはピンポイント刺激のあと、ピンポンとで生じる変化です。まだ体験したことがない人は、そういうものかと思って読んでください。ピンポイントというと、狭すぎて生じた変化を拾えないのではないかと思うかもしれません。実際は逆で、ピンポイントだからこそ、そこに穴が空いたように緩んだりするので、わかりやすいのです。
それを追うように観察していくと、体中に張り巡らされている張力を理解できるようになります。いったん解剖学から離れたほうがわかりやすいのです。知識はときに感性の純度を下げることがあるからです。
こういう方法で人体と向き合っていたら、足が張力の宝箱に見えてきたのです。全身の張力と足の張力が密接に関わっているのです。だからこそ、あの狭い面積で重心を巧みにコントロールできるのです。
新しいサービスとして展開予定
こうした取り組みから新しいサービスを展開しようと思っています。私がやろうとしていることは、従来の鍼灸のイメージと大きく異なります。鍼灸院の入口で想像されるものとは大きくズレて、すれ違いによる期待外れを招いてしまうおそれがあります。
足専門でやってきたわけでもないのに、専門を語るのはどうかと思うところもありますが、専門で勝負してもよいくらいのノウハウが蓄積できています。足底筋膜炎以外ではモートン病もたいへんよい成績が出ています。本格的に動き出す前に症例をできるだけ積み重ねていこうと思います。
足のことでお悩みならぜひご相談ください。ソッカルのクリ助がお待ちしています(^o^)v
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