プライベートな話

2023年04月10日

)のつづきです。

最終日です。
この日は、あらかじめ用意していた観光です。クルマを2時間半ほど走らせて向かいます。クルマがないので、あらかじめツアーガイドをお願いしていました。

朝食を済ませてツアーガイドと合流しました。完全なプライベートツアーで、ガイドのクルマに乗っていきます。日本人なので安心。日本語が通じるという意味で。

行き先はWaitomo Glowworm Caves(ワイトモ鍾乳洞)。ラピュタの飛行石洞窟のモデルになったと噂されているところです。ウミホタルが幻想的な光を放っているところです。

移動距離はこんな感じです。イメージ的には東京から軽井沢に向かうのに近いと思います。


オークランド市街地からワイトモ鍾乳洞へ


前日はぱっとしない天気でしたが、この日は快晴。完璧なドライブ日和となりました。道中の景色が最高すぎてテンションが上がりまくりです。


ニュージーランドの景色


都心部と住宅街を抜け、無料の高速道路に乗ったらずっとこんな景色が続くのです最高すぎです。NZの緑はホントきれい。見ていると疲れが抜けていきます。iPhoneのカメラで撮影した加工なしの写真です。

2時間半の道のりでは、ガイドの男性と話が盛り上がり、あっという間でした。日本での職歴やNZでのお仕事など教えていただきました。やっぱりコロナ禍のときはたいへんだったようです。本格的に観光業が再開しようとしていますが、人材不足が深刻だそうです。


ワイトモ鍾乳洞の駐車場


到着しました!
駐車場がだいぶ坂になっていて、いきなりアウトドア間満載です。


ワイトモ鍾乳洞の軽食屋さん


鍾乳洞のツアーまで、カフェみたいなところで時間をつぶします。予定より早く着いたので、1時間ほどあります。


テキヤキヌードル


テリヤキヌードルという、見た目が焼きそばそっくりの品があったので注文してみました。一口でわかる甘い味。この形状に甘さを求めていないので、脳が混乱します。不味くはありませんが、微妙なところです。


Waitomo Walkway


時間をつぶしきれなかったので遊歩道に。期待していたのですが3分で終わってしまいました。道なき道を進むのは危ないので引き返してきました。


Waitomo Walkway


こういう雰囲気好きいいですよね。ガイドから聞いて驚いたのですが、NZにはヘビがいないんですね。クマもいないとのこと。知ってます?

ワイトモ洞窟でツアーの開始を待つ



めっちゃ歩いているはずなのに、70過ぎの母の脚はしっかりしています。鍼を持っていったのですが、出番がありませんでした。なんだか日本にいるときより若い。


ワイトモ鍾乳洞ツアーのポスター


ツアーのポスターです。
これから、ラピュタの洞窟でポムじいさんに会ってきます。その様子を写真をお届けしたいのですが、撮影禁止エリア。

特別な体験でした。ウミホタルが放つ光は、まさに飛行石。ラピュタの世界観を堪能し、ポムじいさんが見えた気がしました。


ワイトモ鍾乳洞のツアーを終えて


撮影がOKになったのは出口付近。様子が気になる方は、National Geographicにキレイな映像があったのでご覧ください。芸術的に仕上がっています。。

ウミホタルというのは、生物学上甲殻類に分類される生き物で、その大きさは3〜4mmほどと肉眼で確認できるサイズだそうです。不思議な生き物。

NZ、最高です。


ニュージーランドの景色


もちろん、帰りも景色を楽しむことを忘れません。どんどん疲れが抜けていきます。

ガイドとお別れの時間が近づいたので「美味しいお店ないですか?」と訪ねたら、迷わず返って来たのがこのお店でした。THE OCCIDENTAL。牡蠣料理が安く食べられるということで有名だそうです。
予約がなくても大丈夫かもということで行ってみたのですが満席。

THE OCCIDENTAL



時間をズラして行ってみても満席…。他の店には空席があるのに、この店だけ異様な混み具合。噂はホンモノです。店員さんにどれくらい待つか聞いてみたら、「たぶん、とてもとても長いよ」と言われたので諦めることにしました。


ニュージーランドのオークランドの港にて


港に足を伸ばしたら建物がライトアップされていました。


オークランドの港に停泊していた豪華客船


豪華客船も停泊中。


トルコ人のやっているファストフード店


帰り道、トルコ人らしき人がやっているお店が目に入り、ここで夕食を購入することに。絶えずお客さんが入っていたので、ちょっと期待してみました。テイクアウト専門店なので二人分を購入して宿に戻りました。


IMG_5993


このチキンバーガーが激ウマ!
もうちょっと買っておけばよかった。

--

こうして4日間の短い旅が終わりました。あとは、無事に日本に戻るだけ。

翌朝は5時半に起きました。6時半から始まる朝食バイキングで朝食を済ませ、7時にはホテルを出発しました。来たときと同じ、SKYDRIVEに乗って空港に向かいます。今回はあらかじめネットでチケットを購入していたので、ドライバーに名前を言ったらすぐに乗せてくれました。

気合を入れてスマホに購入証明のQRコード用意しておいたのに…いらんのかい?


SKYDRIVE(オークランド)


もちろん2階席へ。景色を楽しみながら残りの時間を楽しみました。


発着便の電光掲示板


あ、日本語だ。


--


帰国後、母から手紙をもらいました。感謝の気持ちが綴られていました。一週間にも満たない旅ではありましたが、こんなに長く母の近くにいたのは、記憶にありません。母と二人で旅行にでかけるのは、気恥ずかしかったのですが、連れて出して本当によかったと思います。

鍼灸師になることに反対していた母。今思うと反対というよりも、「鍼灸で食べていけるはずがない」と強く反対していた父との関係が壊れることを心配して、そういう立場を取らざるを得なかったように思います。

10代の私は何が何でも鍼灸師になろうとしていましたし、とにかく鍼灸の道に進めるのなら失うものがあっても仕方ないくらいに考えていました。強情だったので父との関係はよくありませんでした。

父は私が開業してからまもなく他界しました。一緒にNZに連れて行けなかったのは残念です。

今回のNZ旅行は、私のわがままを許してくれた母への感謝の意味が大きいです。けっして一人ではここまでになれませんでした。家族の支えがあって今の私があります。まだ生意気な口を利けるほどの身分ではありませんが、今できる範囲を示すことはできたと思います。

感謝といえば、妻のことも忘れてはいません。今度は妻と二人でどこかに行きたいと思います。二人で旅行したのは2010年のイタリアが最後です。

ブログに記録を残しておいてよかったと思います。今回の旅の記録も10年後は違った角度から読み返せると思います。鍼灸とは関係のない記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。


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2023年04月09日

)のつづき

ニュージーランド滞在の3日目となりました。

ここから読む方のために書いておくと先月(3月)の話です。
撮影した写真を振り返りながら書きます。

実は、この日オークランドでお仕事をされている日本人とお会いする予定があったのですが、事情があって流れてしまいました。丸一日時間ができてしまいました。

今日は予定なし。どうしよう…


生搾りオレンジジュース


とりあえず、ホテルの朝食。あった、オレンジジュース!
元気が出てきました。

海外で丸一日予定がないなんて初めてのことです。予定が変わってしまったのは残念ですが、時間をプレゼントされたと思って前向きに。

MacBookで検索。気がついたら「オークランド 観光」などとベタな言葉を入力していました。博物館や美術館を母に提案しても反応が悪いので、「羊を観に行こう」と提案したら身を乗り出してきました。決まりです。

学生のときに羊を見たのは南島だったので、北島にあるオークランドでは無理かと思っていたらスポットを一つ見つけました。One tree Hill(ワンツリーヒル)というところです。

バスで行けそうです。

ただ、ここで難関が迫ってきました。オークランドの市街を走るバスは現金を扱っていないのです。コロナ対策として全面的に廃止してしまったようです。クレジットカードで切符を買うこともできません。乗車するには、日本で言うところのSuicaやPASMOのようなプリペイドカードを事前に用意しておく必要があります。AT HOPというらしいです。

どこで売っているんだ?

検索したら、海岸沿いを散歩した際に見かけた駅、Britmart station(ブリトマート駅)で売っていることがわかりました。駅には見えない。


ブリトマート駅(オークランド)


構内の窓口で「AT HOPはここで買えますか?」と聞いたら、すぐに用意してくれました。最初にチャージが必要なので、とりあえず10NZドルチャージ。母と二人で20NZドル。カードそのものが10NZドル。

AT HOP(オークランド)


知らなかったのですが、英語ではチャージすることを「Top up」と言います。「Charge」かと思ってた〜。こうした違いに気がけるのも旅の面白さ。普段の当たり前がどっかに行ってしまう感覚、久しぶり。

ワンツリーヒルで羊を眺めながら1日過ごせるとは思えませんが、時間が読めないので他の予定は入れないことにしました。行きあたりばったりでもいいかなと。

AT HOPのアプリがあるのでスマホに入れてみました。こんなふうに経路が表示されます。スクショはないのですが、GPSで位置情報を拾って車のナビと同じように現在位置を地図上に示してくれるので、観光客の私たちにはわかりやすかったです。

ちなみに、日本のように停車駅のアナウンスはありません。されたとしても、わからないです…


AT HOP スマホアプリ


地元の人に混じってバスに乗る楽しさを味わえます。十分スリルがあるアトラクションです。

バスはこんな感じ。2階席があるんですよ。もちろん2階席へ。母と意見がぴったり。旅を通じて、性格がけっこう似ているんだと気がつきました。まさかの母似。

オークランド市バス


乗るときのピッは Tag on(タグオン) で、降りるときにピッはTag off(タグオフ)。言い方は国や地域によって違うらしく、調べたら次のパターンがあるようです。

 Tag on, Tag off
 Touch on, Touch off
 Tap on, Tap off


オークランド市バスのタッチボード(Tag off)


ちなみに、ここまで現金が必要な状況は一度もありませんでした。この旅を通じて最後までなかったです。むしろ、このバスのように現金が使えないことに注意が必要でした。


オークランド市バスの車内


話がそれてしまうのですが、車椅子のマークが着いた優先席での光景。帰り道のことですが、20代くらいの男性と70代くらいの女性が同時に乗り込んできました。

普通席が埋まりかけていたので、男性が優先席の座面を下げて腰掛けました。そのすぐ後にやってきた女性が座ろうとしたら、スッと手を出して椅子を下げてサポートしていました。自然な所作だったので、知り合いかなぁと思ったらそうではありませんでした。その紳士っぷりに酔わせてもらいました。

しばらくして松葉杖をついた20代くらいの男性が乗ってきました。すると間髪入れず、ドライバーが「その席空けてね!」と大きな声で、ちょっと怒っているような口調で言い放つと、紳士な男性はさっと席を譲りました。

たぶん怒っているわけではなく、単に「その席が必要な人が来たよ」と知らせただけなんだと思います。空いているものは遠慮なく使い、譲るべきときにはすぐに動いた青年の行動が印象に強く残りました。



行きの話に戻ります。うっかりして、予定していたバス停を1つ通り過ぎてしまいました。そうしたら、たまたま中医学の大学がありました。鍼と漢方薬を教えるところのようです。

New Zealand College of Chinese medicine


運営しているのは中国人だと思います。「中医学」というのは、大きく2つの意味があり、広義では東洋起源の伝統医学のことで、狭義では中国が国策でまとめた学術体系で近代のものです。

いずれにしても、中国が世界のいたるところで鍼灸や漢方薬の標準化を先導しています。日本の鍼灸師という立場としては、日本にも優れた技術がたくさんあるので、その価値を世界に伝えていけたらと思います。

Mazda3(Jananese car) in NZ


ちなみに、クルマは日本車が一番多かったです。


オークランド住宅街の道路


観光客が一人もいない住宅街を歩いて、ワンツリーヒルに向かいます。最寄りのバス停からも数キロの距離があります。


オークランドの高級住宅街


気がつけば高級住宅街に。こんなところがオークランドの市街地から20分くらい走るとあるわけですよ。一軒一軒の広さ、わかります? 本当に広い。しかも、どのお宅も平屋です。

単純に日本と比較はできません。日本と人口が違いすぎます。NZの国土は日本の3/4であまり変わりません。ですが、人口は約500万人で福岡県と同じくらいなんです。

つまり、誰もいない日本列島に福岡県民が散らばったくらいの人口密度です。街が清潔で治安もいいのだから、住みたくなる人の気持ちがよくわかります。

実は、この高級住宅街の行き止まりがワンツリーヒルです。ここを数百メートル進むと、こんな景色です!


ワンツリーヒルの牛


見てください。このスゴさをいろんな人に伝えたくなります。都心から30分で来れちゃうわけですよ。逆に、のどかなところから30分で都会に出られちゃうわけです。


ワンツリーヒル(オークランド)


人がいない瞬間を狙って撮ったわけではなく、ずっとこんな感じで、いつ撮っても母しか写りこみません。


ワンツリーヒルの記念碑の前で


寂しいくらい人がいません。入場料もありません。タダでこの借り切り状態。


ワンツリーヒル


こういう景色を、勝手に「THE NZ」だと思っています。公園の中に国があるような美しさがあります。ただ、もう一つの「THE NZ」の羊に会うことができませんでした。遠目から数頭目にしただけで戯れることはできなかったのです…。仕方ないけれど、十分にNZを味わえているのでお腹いっぱいです。


ワンツリーヒルに喫茶店


ゆっくり散歩していたら14時を過ぎたので、この喫茶店で食事をとることにしました。お店で注文するときにも思ったのですが、おだやかな人が多いと思います。こんなところにいたら、そうなるか。


ワンツリーヒルの変な木


道中、わけのわからない木があったので記念に撮ってみました。


オークランドの交差点になる歩行者専用の信号ボタン


公園を出てバス停に向かいます。2kmくらい歩いたかもしれません。地元の人しかいない住宅街を散歩するだけで十分に観光になります。

母の万歩計は2万歩を超えています。オークランド市街に戻り、美術館を訪ねてみたら、16時を過ぎていて17時の閉館まで残り少なかったのであきらめました。


オークランドの変な木


やっぱり変な木が多い。

歩き疲れた二人は、飲食店を探すのが面倒くさくなってしまい、港近くの商業ビル中に。そのフードコートでラーメンを注文しました。日本円にすると1,200円くらいだったかな。


オークランドのだるまラーメン


日本のラーメンに味はそっくりです。あとは、値段と量とチャーシューの厚みの問題だけです。その辺は、個人個人の事情によると思います。

腹を満たしたところで、本日の旅は終わりです。明日は最終日です。景色がスゴかった。

つづく…(


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2023年04月07日

)のつづき

ニュージーランド(以下NZ)2日目は、ネルソンからオークランドに移動です。前回の記事で空港でブランチのサンドイッチを食べたところまで書きました。

ここネルソンから再び飛行機に乗って移動です。1日でネルソンを発ってしまうのは寂しいのですが、ネルソンの周辺を観光するにはクルマがないと不便そうなので、こうしたスケジュールにしました。

実際、タクシーで移動する手段がなく、Uberも普及していませんでした。日本やイギリスと同じ右ハンドルなので、レンタカーを借りてクルマの旅も悪くありません。NZの旅をより満喫することができそうです。もうちょっと長い休み(せめて2週間くらい)が取れたら、挑戦してみようと思います。

帰国して調べてみたら、日本の自動車運転免許があれば、NZで運転するまでの手続きはそんなに大変ではなさそうです。在オークランド日本総領事館に詳しい情報がありました。実は、NZの最終日はクルマで旅をしました。詳しくはそのときに。


ニュージーランド(国内線) ネルソン


雨が降る中、来たときと同じ飛行機に乗り込みます。やっぱり手荷物検査がありません。バスに乗り込むようなノリです。空の上の「何か」が気にならない方でしたら、NZの旅を気軽にしてくれます。

オークランド空港に着きました。いい天気です!

実は、オークランド国際空港(国内線ターミナル)からオークランドの中心街までの移動をどうするかよくわかっていません。前日の夜にネットで調べてバスがあるらしいくらいまでの情報です。

SKYDRIVE(スカイドライブ)というらしいので、国内線の出口から出てきて、どこだろうとキョロキョロしていたらすぐに見つかりました。


ニュージランド・オークランドのシャトルバス=SKYDRIVE


チケットはネットで買うみたいな情報があったので、必死にスマホで調べて購入しよう思ったら、発車待ちのバスのチケット販売は締め切っていて買えませんでした。

ドライバーらしきおじさんからチケットを購入している人がいたので「買えますか?」と聞いたら、すぐに売ってくれました。カード決済で一瞬でした。


SKYDRIVEの2階席


出発すると、国際線ターミナルに立ち寄りました。ここで数分。あとは、ただ乗っているだけ。情報によると40分くらいで着くとのこと(移動時間は30分くらいでした)。

SKYIDRIVEからの眺め


2階席を選びました。景色が最高です。


スカイタワー(NZ)


見えて来ました。大きな塔が。スカイタワーというらしいです。名前が日本のスカイツリーに似ていますが、シルエットもちょっと似ています。スカイタワーの方が古くて、1997年に建てられたようです。高さは328mとのこと。333mの東京タワーとほぼ同じですね。

ただ、オークランドは東京の23区ほど高い建物がないので、どこからでもスカイタワーが見えます。ですので、私の中でオークランドの街のイメージは「オークランド=スカイタワー」です。

乗ってきたSKYDRIVEは、そのスカイタワーに到着します。だからSKYDIRVEなんだと思います。

ニュージーランド・オークランドの市街地


時間は15時になろうとしていました。とりあえずチェックインしてしまおう、ということで予約したホテルに。スカイタワーから数百メートルの距離。めっちゃ近い。ガラガラとスーツケースを引いて歩いていたらありました。スマホの地図は本当に便利です。ちなみに、写真に写っているのは母です。

ホテルのフロントに着いてチェックインしようと思ったら、担当のお姉さんが「カードをください」みたいなことを言ってきたので、「じゃなくて、部屋のカードはこっちがもらうんだけど...」と英語が理解できなくてパニくっていたら、デポジットのことだとわかりクレジットカードを預けました。

久しぶりの海外すぎて、デポジットという仕組みがあることをすっかり忘れていました。海外だと、何かあった場合にすぐに請求できるように保証金代わりにカードを提出するのが一般的です。

英語はボロボロだし、勘もだいぶ鈍っています...。

荷物を預けたら、散歩にでかけました。お腹が空いているのでお店を探してみたら、開いている店があまりありません。日曜日だからのようです。

目に入ったのがデニーズ。あのデニーズです。一緒にいる母が「ここでいい」というので入ってみました。日本とどう違うのか、母もそんな感じで興味津々です。


オークランドのデニーズ


お店のシステムは日本のファミレスそっくりです。ただ、メニューを見るとぜんぜん違います。


ニュージーランドのデニーズのメニュー


一つ一つお値段が高いので、インフレのせいなのか量の問題なのかわからなかったので、手頃なお値段がついている野菜バーガーが注文しました。それでも、日本円にすると千円以上。新鮮なレタスが挟んであることを勝手に想像していたら、完全な別物でした。

ニュージーランのデニーズの野菜バーガー


ハンバーグの代わりに、じゃがいもか何かを揚げたものが挟んであって野菜感なしでした。別にヘルシーって意味じゃないんだよね、と納得。思わぬ高カロリーを口に運んで、ぼーっとタワーの方を眺めていたら人が落ちてきました。

目を疑う光景でした。よく見るとワイヤーが付いていて下の方で勢いがなくなっています。事故じゃありません。スマホで調べてみたらバンジージャンプのようです。行ってみることにしました。

営業が終わってしまったのか落下地点にスタッフも人もいませんでした。残念。この残念は、やってみたかったという意味ではなく、近くで見物したかっただけです。

時計は午後5時を回っていました。この季節、午後8時くらいまで明るいので午後3時くらいの感覚です。なんか、もったいないので周辺を散歩することにしました。

オークランドの協会

英国国教会


IMG_5724


日本では見かけなくなってしまったサークルK。日本では2018年に消えちゃいました。

オークランドの港


港に足を伸ばしてみました。宿のホテルから徒歩10分で港です。


オークランド市街地あ


街を散策したあと、スーパーで買い物。日本では見かけないキウイフルーツとアロエベラのミックスジュース。意外にも母がたいそう気に入ってしまいました。

キウイフルーツのジュース


そして、オレンジジュース。スペインに行ったとき、オレンジジュースが美味しすぎて毎日飲んでいました。NZでは日本と同等クオリティで美味い!

オレンジジュース


つづく…(

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2023年03月10日

ニュージーランド(以下NZ)から帰ってきました。記憶が薄れないうちに旅の様子を報告しようと思います。前回の記事で書きましたが、今回の旅は母と二人旅でした。高校2年生のときにした約束をようやく果たすことができました。

英語ができるわけでもない私が、英語力ゼロの母を連れて旅をするというのは、一人より緊張する状況でした。私がミスをしたら母を巻き込んでしまうからです。どんなところに苦労したか、どんなふうにやりきったか、生々しい実情も交えながら旅を振り返ってみようと思います。


旅の準備、心の準備


出発の2ヶ月前になってから動き始めました。ツアーではないので自力で飛行機と宿を用意しなければなりませんでした。日程がタイトで実質4日間(3/4〜3/7)しかないので、観光地は2ヶ所に絞り込みました。一ヶ所はネルソン。もう一ヶ所はオークランドです。

初日はネルソンで残りの3日間はオークランドという行程です。観光地はどこを選ぼうかとか、向こうでの移動手段はどうしようか、宿はどうしようか、と頭を巡らせていました。

個人旅行をサポートしてくれるところはないか検索したらありました。プランを作成してくれたり、チケットの手配をしてくれるサービスがあります。現地で困ったときに助けてもらうこともできます。今回の旅は何より心の安全が大事。今回は母が一緒なのでトラブルを楽しむ余裕はないのです。

今回依頼したのは、グローバルネット ニュージーランドという会社。他社と比べて手数料が魅力的でした。予算や条件を伝えてホテルを予約してもらいました。観光地へのツアーも探してくれました。だいぶ、時間の節約になりました。

繰り返しになりますが久しぶりの海外で、母と二人という条件。出発前からけっこうソワソワしていました。しかも英語圏に行くのはほぼ初めてです。高2のホームステイ以来です。

ニュージーランド航空


ニュージーランド着



北島にあるオークランド国際空港に到着したら国内線でネルソン行きに乗り換えです。国内線がみつからないと思ったら別の建物でした。国際線のターミナルを出て出て660mほど歩いて移動しなければなりませんでした。乗り継ぎの時間は十分に合ったので慌てる必要もなく移動できました。

オークランド国際空港の国内線行きの案内


驚いたのは、国内線では手荷物チェックがないことでした。新幹線に乗るような感覚で出発前の30分前に空港に着けば間に合いそうな感じです。

小型のプロペラ機に乗って南島のネルソンに向かいます。機内はアットホームな感じでした。海外からの観光客は少なく、NZの人が多い印象でした。

オークランド空港の国内線のプロペラ機


ネルソン着


ネルソン空港

ネルソン空港に着くと、だいき先生が迎えに来てくれました。あとでだいき先生から教えてもらったのですが、ネルソンでは配車サービスのUberは使えないそうです。いざという時のためにUberを使う予定でアプリをインストールしていたのですが...。

ネルソンは人口10万の静かなところ街です。クルマがないと自由に動けません。日本の観光地でイメージするなら、軽井沢に新幹線で着いてそこにアウトレットがない感じですかね。

ちなみに、ネットはキャリアのソフトバンクの「海外あんしん定額」に事前に申し込んでおきました。オークランドに付いたときに、ソフトバンクかSMSメールが届き、その指示に従ったらすぐに使えるようになりました。空港の無料Wi-Fiもあるので現地に着いてからネットが繋がらなくて困るということはありませんでした。


鍼灸院訪問


さっそく、だいき先生のNelson Shinkyu Acupuncuture Clinicにおじゃまさせてもらいました。なんかもう雰囲気がリゾート。この雰囲気を日本では出せません。

ネルソンのビーチを散歩。この近くに住めるだけで毎日が幸せになりそうです。


宿の部屋に戻ると、突然ドアをノックする音が聞こえたので、出てみると宿のオーナーでした。日本語で話しかけられて驚きました。日本語が上手だと思ったら日本人でした。話の流れで、翌日は空港まで車で送っていただけることに。自家用車でやってくる宿泊客がほとんどだと思うので、私たちのように移動手段がないお客さんは珍しいのかもしれません。

ちなみに、宿はChelsea Park Motor Lodgeというところです。


夜のボロネーゼ


夜は地元で愛されるイタリアンへ、だいき先生に連れて行ってもらいました。ネルソンでの開業や豪華客船での仕事など、根掘り葉掘り聞いてしまいました。実際に行って会って話すといろんなネタが出てきます。楽しい時間でした。



群馬とネルソン


翌朝、オーナーの車に乗り込って空港までの移動が始まりました。

空港に向かう移動中に聞いたのですが、オーナーは20年前からオークランドに住んでいて2年前まで客室乗務員をされていたそうです。ところが、コロナ禍を機に仕事がなくなり宿泊業に転職されたそうです。事情を知らない者が訪れるとNZはパンデミックの影形もなく、普通に動いているように見えるのですが、人々の中には刻まれていることがたくさんあるようです。

社内で話が盛り上がり、群馬の出身の方だと判明。こんなことってあるんですね!

空港でブランチを食べようと思ってサンドイッチを購入。2種類のサンドイッチを1つずつ頼んだつもりが1つしか出てきません。英語がちゃんと伝わっていなかったのです...。仕方なく母と二人で一つのサンドイッチを分けることに。一杯のかけそば、ニュージーランド版です。

つづく...(

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2023年02月26日

クリ助、ニュージーランドに旅立つ


母を連れてニュージーランド(以下、NZ)に旅行に行くことになりました。
そのため、3月3日〜8日は仕事をお休みさせていただきます。ずっと機会を探していて、思い切ってチームに留守番を任せてしまうことにしました。

実は、高校生のときにした約束を果たすためです。本当は父も連れて行きたかったのですが、残念ながら10年ほど前に他界しているためできなくなってしまいました。

実は、NZは高校生のときに行ったことがある思い出の国。はじめて踏んだ外国の土地がNZでした。ホームステイで3週間滞在したことがあります。前すぎて、当時のホストファミリーとは連絡も取れません。

そもそも、母と二人旅ということ自体が初めてで、そわそわしています。妻や子供たちも連れて家族旅行にするのがベストなのですが、それは別の機会にとっておき、今回は母が主役です。鍼灸師になれたのも母のおかげですし。

この旅では、もう一つ重要なミッションがあってネルソン(南島)で活躍しているだいきくんに会います。話したことはあるのですが、まだ面識がありません。彼がNZで開業するという情報SNSで知り、それならば応援しようとクラウドファンディングで応援していました。

NZに鍼灸クリニックをつくりたい


最初に掲げていた日本人雇用を約束通りやっているのですごいです。日本人が海外で活躍できる場をつくっていこうという意気込みを尊敬し、その実行力を尊敬しています。

実は、母にサプライズを用意しています。NZでの鍼灸施術をプレゼントする予定です。知り合いにつなげていただいて、オークランド(北島)の鍼灸院で受けられることになりました。こんな機会は滅多にないので、私も受けてきます。楽しみすぎる。

ちょっとした観光もしてくる予定なので報告する予定です。
あ〜楽しみだなぁ。というか早く準備をしなければ!

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