鍼灸学生時代

2005年10月31日

先日のことですが、今年学校を卒業したばかりの鍼灸師さんが私の鍼灸院にお見えになりました。

「どうして、ここに来ようと思ったんですか?」
と私が尋ねると、「ホームページを見て、鍼灸が好きそうな感じが伝わってきたので…」と答えてくれました。

鍼灸が好きな私の姿が伝わっていたなら、それは嬉しいことです。鍼灸の技術や歴史の難しいお話は、私などよりずっと詳しい鍼灸師さんがたくさんいます。込み入ったお話はそういう鍼灸師さんにお任せして、私は「楽しんでいる姿」を書いていこうと心に決めています。

医療の現場で「楽しむ」っていうと、なんだか不謹慎な気もしますが、
楽しむの「楽」の字は「らく」でもあります。

私は鍼灸をしんで、
患者さんがになる。

これが一番かなと。←究極?

学生時代に、講師の先生からこんなことを言われました。
「クリ助くんは、楽しそうに鍼を打つね」と。

練習で鍼をしている時に、不本意ながら笑みがもれてしまったようです。その言葉は、どうやら褒め言葉だったようですが、辛い症状に悩む患者さんの前でも笑みがこぼれたらどうしようと…と心配になったこともあります。

気持ちの整理ができたのは、「楽」という字を二通りに読むようになってからです。「がく」と「らく」です。今では、鍼灸ができることをただ楽しんでいます。

高校生の時に鍼を受けて「楽」になった経験が、いつしか私の「楽しみ」になっていたようです。

ranking←クリ助のツボ。ここを押されることが私の楽しみです。

yoki at 22:58│Comments(4)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加

2005年03月17日

マッサージ店でバイトしなかった私。
「基礎を積み上げる期間」としてバイトをしなかったという理由もありますが、もう一つ理由があります。こっちの方が本音なのかもしれません。

反感を覚悟で書きます。本音を書かなければ面白みがないですから。
どうしてマッサージ店で働かなかったか、その理由は

指が痛くなるのが嫌

だったからです。
私は指圧やあん摩をするとすぐに指が痛くなってしまって、長時間やることができないのです。バイトで何時間も指を酷使すると、次の日に痛みが残ってしまいます。お客さんの「もっと強く!」という言葉に対応できないひ弱な学生だったのです。「痛いから嫌だな〜」って。続きを読む

yoki at 22:21│Comments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2005年03月10日

c0087ddd.gif「バイトしないの?」ってよく言われました。
専門学校に通っていた頃、治療院関係のバイトをしていない私。
周りはほとんど、どこかの治療院やマッサージ店に行ってバイトをしていました。←それが普通

他のバイトはしていました。
お金のなかった私は働かないといけませんから。

まず、塾の講師。
小学生〜高校生まで教えていました。これが大変で、数ヶ月でやめてしまいました(;^_^A
高校生を教えるために、数学や物理を予習する自分はまるで受験生と同じ。自分の受験の時よりも勉強したかもしれませんね(笑)

次に、コーヒーショップ店。
朝5時に起きて、6時から開店準備をし9時まで働きます。眠かったですね、毎日が。朝は論外の私が早朝バイトをするなんて、今考えると奇跡です!
このバイトは給料がよかったので、卒業手前まで働いていました。実は、このバイトで妻と出会っています。妻の家が学校から近かったので、昼休みになると、ごちそうしてもらいに行った…そんな記憶が蘇ります。

なぜ、治療院やマッサージでバイトしなかったのか・・・続きを読む

yoki at 23:59│Comments(19)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
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