最近、手がツルツルしている(?_?;特に手のひら、なのに手の甲は皺っぽい😱ぎゃ~!指紋が無い!・・・明らかに手の洗いすぎです(T_T)

  新しい生活様式が確率したら日本人指紋採取不可能民族になるかも(苦笑)

 さて、とても楽しい本を読みました。昨日まで2日間、暇さえあれば(暇はある!)かかりっきりで…(^^ゞ

 友人が「原田マハ」のファンの私に送ってくれました。ありがたい(T_T)
ランウェイ・ビート」です。
    読み始めると、おやおや、主人公は高校生、それもかつての人気ドラマ「野ブタをプロデュース」ばりのベタな展開。これは私が読む本かなぁ…と疑問になりましたが、その後、あっという間に取り込まれました。さすが原田マハさんです(*´ー`*)。
 しかし、この小説が話題になったのは12年前、実写化されたのは9年前。しかも映画はピッカピカの瀬戸康史と田中圭が出てました。何も知らなかった私。その頃、何してた?ってなりました。きっと、何かに取り憑かれて(仕事と家族です(*_*;)若者文化に興味なし時代だったのね。今は?かえってあっちこっちに興味ありです(笑)
 では、まずはコチラから(^^ゞ
 
【原田マハ著『ランウェイ・ビート』ざっくりと解説とあらすじ】
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◆無料「デコメール」サイト『デコとも』にて連載されたケータイ小説。

 2008年には単行本化され、のちにWebコミックにもなった。

 2011年3月19日には実写映画が公開。主人公の美糸を演じるのは瀬戸康史。監督は大谷健太郎、脚本は高橋泉、配給は松竹。

あらすじ
 天才的なファッションセンスを持つイケメン転校生と仲間たちが、廃校の危機に直面した高校の文化祭のファッションショーに挑戦する姿を描いた青春ドラマ。幅広い層から支持される原田マハの小説を、『NANA』シリーズの大谷健太郎監督が映画化。持ち前のセンスでバラバラだったクラスをまとめ上げていく主人公にD-BOYSの瀬戸康史、ヒロインには『サマーウォーズ』の桜庭ななみがふんする。夢に向かって突き進んでいく高校生たちの成長物語が、さわやかな感動を誘う。

 転校生の“ビート”こと溝呂木美糸(瀬戸康史)は、転入早々“ワンダ“こと犬田悟(田中圭)へのイジメに出くわす。落ち込むワンダをクラス一のカッコイイ男にすると宣言したビートは、ワンダを別人のように大変身させる。ビートの天才的なファッションセンスに驚いたクラスメートたちは、文化祭のファッションショーに取り組むことになるが……。

【感想をざっくりと(^^ゞ】
私の原田マハさんへの入口は『楽園のカンヴァス』というアンリ・ルソーの作品の謎を軸にキューレーターの女性が主人公の小説でした。美術に興味のある人なら引きずり込まれる魔法の詰まった素敵な小説でいっぺんにファンになりましたね。
 その後、アート系のものではなく、軽いタッチで、言葉を操ることを生業にして政界に関わっていく人々を描くという新鮮な視点の『本日は、お日柄もよく』を読んで、なるほど、こういうのも書くのね…ってなりましたね。

⭐この『ランウェイ・ビート』は後者ですかね。たぶん、著者本人が高校生に戻ってノリノリで書かれたものでしょう。
⇨まぁ、誰もが通ったあのまだ何物でもない時代。その、彼ら手探りで鮮やかに何者かになっていく、ジェットコースター小説。難しい言葉はいっさい出て来ません。

⭐語り部がリレーしていく青春群像ストーリー
⇨主人公ビートはキラキラした小柄な少年。天才的なファッションデザインセンスの持ち主です。ビートがある高校に飛び込んで来たことでクラスの何者でも無い周囲の生徒たちの『ポテンシャル』が引き出されて行きます。変われるんだ!
…とみんなが気付いていきます。読んでいて気持ちが沸き立つのは変わろうとする若者たちの熱気か沸き立つ空気が伝わってくるからでしょうね。
 まぁ、呆れるほど、小難しい展開はありません。登場人物たちがリレーで語り部になり、コミカルに踊りはじめます。そのエネルギーが貰えるから、世代ギャップを乗り越えて引き込まれましたね。

⭐テーマはファッション
⇨高校生達が熱病にかかったように文化祭でファッションショーをやろう!と燃えあがります。かつて、文化祭命だった自分を思い出しました。
 この小説ではこの文化祭でビートが立ち上げるファッションショーと更にパリコレならぬ東京コレクションに殴り込みをかける場面が文句なしの山場。
 登場人物たちの微妙な心理や初恋もからめながら、周囲の大人たちを巻き込んで特大の花火があがります!💨勢いがある‼️
 若者たちを輝かせる服の具体的な形は書かれていないのに、勝手に頭の中にデザイン画が浮かぶのは何故かなぁ(^_^;

 気持ちの良いランディングの元気な小説でした。ちょっと若さに浄化されました。まぁ、なかなか大胆に全てが都合良すぎる感はありますけれどね(笑)

【それで、映画も観てみた(笑)】
 それで、読み終えたノリで、アマゾンプライムビデオで(笑)、映画『ランウェイ・ビート』を観てみましたよ。
 まずはコチラから🏃
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〈解説とあらすじ〉
 天才的なファッションセンスを持つイケメン転校生と仲間たちが、廃校の危機に直面した高校の文化祭のファッションショーに挑戦する姿を描いた青春ドラマ。幅広い層から支持される原田マハの小説を、『NANA』シリーズの大谷健太郎監督が映画化。持ち前のセンスでバラバラだったクラスをまとめ上げていく主人公にD-BOYSの瀬戸康史、ヒロインには『サマーウォーズ』の桜庭ななみがふんする。夢に向かって突き進んでいく高校生たちの成長物語が、さわやかな感動を誘う。

   転校生の“ビート”こと溝呂木美糸(瀬戸)は、転入早々“ワンダ“こと犬田悟(田中圭)へのイジメに出くわす。落ち込むワンダをクラス一のカッコイイ男にすると宣言したビートは、ワンダを別人のように大変身させる。ビートの天才的なファッションセンスに驚いたクラスメートたちは、文化祭のファッションショーに取り組むことになるが……。

〈感想〉映画は勢いを感じない?(^0^;)〉46847
  
⇨まぁ、公開当時の評価は知りませんが、私はこれは小説とは別物だと思いました。つまり、なかなかのメンツを集めて作った青春群像映画としてみました。
 
 ビート役の瀬戸康史もワンダ役の田中圭も「とれたて若手俳優」でしたから、そりゃもう素敵です💕。更にヒロイン役の桜庭ななみや高校生モデルミキ役の桐谷美玲もチャーミングです・・・が、残念ながら原作のイメージからは遠いです。原作のイメージはもっとひとりひとりが尖っています。
 更にはストーリーも映画用に都合良くいじってまとまりを良くしてしまったために、原作の持つ不器用にも見えるすったもんだのスピード感みたいなエネルギーが無くなってしまっていましたね。
 そういう意味では残念だったかな?まぁ、でも青春映画としては楽しめました…と言っときながら付け加えちゃうと、肝心の服のデザインがねー(>_<)ヽまぁ、原作を読みながら無限大に広がった高校生モデルたちの背中に羽が生えたようなみずみずしいビートモードのイメージは出ていません。



【まとめとして】
 今回は、原作小説と映画を続けざまにセットで読んで観てみたわけです。(暇だから<(_ _)>)
 そこで、つくづく文章の魅力、脳内ワールドを触発する力というものを感じました。原田マハという作家にそういう力があるということなのでしょうが、この小説で言えば、あのファッションショーのくだりの文章が花火のように炸裂してみせた脳内映像は鮮やかでした。

 コロナに毒されてヨレヨレになった頭をリフレッシュしてくれる小説でしたね(*´ー`*)

✴✴✴✴✴
 ご近所さんの玄関に燕さんが今年もやってきていす。
 綺麗な巣が数年前に(燕さんによって)建築されて、毎年やってくるようになりました。
 まさか、玄関の巣は撮影出来ないので(^_^;近くの電線にとまったところをパチリ🎉IMG_20200505_155810
 天気が悪くて、逆光で真っ黒ですが(^^ゞあの、ジャキジャキっていう声が聞こえると元気が出ます(*´ー`*)
 
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