yoko_net Blog

思った事や考えた事や知った事などを書いてみたり。

POを支えるためにPMが取り組んだ方が良さそうな三つの事

この記事はProduct Manager Advent Calendar 2015 20日目の記事です。

先日、某LTで集権型POから分散型POへ、という話をしました。
LT後に頂いた質問で「とは言ってもそんなに簡単にPO任せられる人いるの?」という内容がありました。質問で指摘されている通り、適当に分散するのでそれぞれPOやって下さいと言ってもそれは無理ゲーだと思います。ですので、ここ最近はPOを手助けする事をやったりしているので、
POを助ける為にPMが取り組んだ方が良いと思うことを話して見ようと思います。

※実はPOとPMの明示的な違いというのを理解しておらず、アジャイルにおけるPOと(よりマーケティング寄りに特化した)スクラムマスターという関係に近いのかと勝手に思っています。なので変な事を書いてるかもしれませんが生温かい目でマサカリ投げて下さい。

POの属性もバラバラなので一概には言えないと思うのですが、個人的には定量データ、コミュニケーション、定性データの分野で手助けするとスムーズになると感じています。それぞれ詳しく書いていきます。


当てずっぽうでも良いので、まずは何しろ定量データを見れるようにする

100%夢やビジョンに振り切ったPOだと、そもそもあまり定量データに興味なかったりするかもしれません。そういう場合は、さすがにマズイので最低限見るべき数字を適当に拾ってきて毎日見れるようにするのが最初の一歩かと思います。実際にプロダクトのセグメントが切られるとPOそれぞれ見たい数字、見るべき数字が結構変わってくると思います。そして、一発で「これとこれとこれ!」みたいに出すのも難しく(そもそも時系列で変化するかも)結局は探索的になると感じています。そんな感じなので、エンジニア泣かせではあるのですが手戻りを恐れずにまずは色々数字を出してみて取捨選択していくものだと感じています。とは言え、データフォーマット決めて画面作ってグラフなんか作っちゃったりしてデリバリーするところまでエンジニアが毎回全部やるとキツイので、私の場合はPOが直接SQLを叩ける様に環境を作ります。SQLだけ提供して生データはエクセルなりで加工してね、固まってきたらシステム化しようね、みたいなノリにするとお互いに良いバランスになると感じています。



ユーザーストーリー養成ギプスを付けてもらい、書く、並べる、伝えるを鍛えてもらう

最初から適切な粒度でユーザーストーリーなりロードマップなりを書いて、それを色々な確度から見ても最適であろうと思われる順番で並べて、2,3枚のインフォグラフィックスとか小洒落たシートで完結に伝えられる、いきなりそんな事が出来るPOはいないと思います。とは言えこられ全ては、プロダクトチームに向けて行うべき事なので向上していく必要があります。自分が携わってきたIT製品で考えると、非エンジニアなPOの場合はこの部分でエンジニアチームとすれ違う事が多いと感じています。その場合はある程度フォーマットをフレーム化してしまって、何本か自分で書いてみて真似してもらう方法を取るとコツを掴んで貰えると感じています。


ユーザー調査、ユーザービリティテスト・・色々あるけどまずはやってみる

最近は自分自身がこの分野を勉強している事もあって、重要性と共に難しさを感じています。ユーザーファーストとか顧客第一主義とか言ってるけど、実際のユーザーに直接会って調査した事ありません!という事は色々な業界であったりするんじゃないでしょうか。(私の知見が狭いだけかもしれませんが・・)
定性データを調査すると、調査内容の深さだったり、右脳的な探索が行えたり、(良くも悪くも)感情的なフィードバックをダイレクトに受け取れたりと、定量データには無い利点があります。ただ、定量データに比べて企画して実施して集めて分析するのは面倒だし、そもそも手法自体を経験できる場面があまり無いんじゃないかと感じています。だからこそ飛躍的な優位性を見つけられたり、大きな差別化要因を作るきっかけになり得るポイントだと思ったりもします。まずは見様見真似でやってみて、必要性を感じたら専門家に依頼するのが良いのではないかと思います。



果たしてアドベントカレンダーのテーマに沿った記事になっているのか不安ですが・・・
年末年始には積ん読しているPM系の本を読破したいと思います!w

Raspberry Pi超初心者が飛び立つために役立つ最初から5歩くらいまでのTips


私はこのカレンダーに参加出来るほどのRaspberry Pierではないのですが、noobpierの先陣を切って潔く討ち死にするつもりで参加しました。

どこでも置いておけるナースコールの様なモノをラズパイで作りました。
その理由とかは以前のブログに書いているので割愛します。
ここでは具体的なソースコードや設定、参考にしたブログ等を紹介してみます。

具体的にはこんなモノを作りました、ボタンを押すとメールが飛ぶという単純な仕組みです。
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Raspberry PiをRubyで動かす
ソースコードはPythonで書くモノと思っていましたが、pi_piper gemを使えばRubyでもいけるようなのでRubyでやってみました。ソースコードも公開・・・と思ったのですが、実際のモノが手元ではない場所で既に稼働しているので取り出せませんでしたorz
gitにすら保管してないレベルの簡単スクリプトで、あまり公開する意味も無いので割愛します。


Raspberry Pi A+ならではの接続、設定方法
たかだか数千円をケチって何故かRaspberry Pi A+を買ってしまいました。
初めて買うならばB+の方が良いと思います、A+だとUSBハブがほぼ必須になります。
A+の設定方法は円山ナカノさんの記事を見れば特に詰まる事もなくできました


Raspberry Pi をUSBテザリングでネットワーキング
ラズパイの場合、無線LANアダプタを使うパターンが多いかと思いますが
スマホ回線のUSBテザリングでネット接続する方法もあります。
スマホではなくデータ通信カードとかでやると寄りポータブル性が高まりますよね。
RaspbianはDebian Linuxがベースなので/etc/network/interfacesを編集すればOKです。
この辺りは阪大生さんのページが詳しいです。


GPIOの理解とスイッチ配線
再度、円山ナカノさんの記事ですがすごくよくまとまっています。配線や電気関連の知識が全くないので、この記事を穴が空くほど読んで、LEDの点灯プッシュスイッチの記事を読みまくりながら配線をしました。


部品はネットで買う方が良い気がします
プッシュスイッチについては色々とみておこうと思い、アキバの秋月電子を筆頭にパーツショップを回ったのですが・・・完全に「素人にはおすすめできない」状態でした。
あんなニッチなショップに大量の電子ヲタギークがひしめき、これってどう接続するのかなー教えて!みたいな空気はまるでありませんw色々と眺めた挙句、結局はジャンパピンだけ買ってスイッチ等は家に帰ってからじっくりググって購入しました。秋月電子でパーツ買うオフ会とかあったら是非参加したいと思いました。
# Advent Calenderの参加者でパーツ購入オフ会とかやったら面白いかな?

なんともゆるふわな記事で恐縮ですが、これからもIoT発展の為にラズパイで色々やってみたいと思います。


リモートワーク初心者が振り返る5つの気づき、3つのトライ

この記事は、リモートワーク Advent Calendar 2015の5日目の記事です。

先月より私が所属する企業にて開発チームのみを対象としたリモートワークを導入してみました。リモートワークを導入した意図は色々あるのですが、ざっとまとめるとこの三つです。

・人が増えてオフィスが狭くなってきた
・狭いオフィスに複数チームが混在しており、それなりにやかましく集中力が乱される
・細かい仕事や横ヤリを良い意味であまり気にせず、大きな仕事にフォーカスしたい

こんな課題をまとめて解決する為に「リモートワーク良いんじゃない?」と考え導入に至りました。いきなりフルリモートはさすがにビビったので、毎週月曜日を全員出社日として運用してみました。11月から運用し始め、一ヶ月経ったのでメンバーからのヒアリングも反映しつつ、KPTフォーマットで振り返ってみます。


○Keep(良かったこと)
・心の安定を得た(というメンバーがいました)
・内外問わず横ヤリは少なくなって、仕事効率が向上した
・自由に時間設計できるようになった、例えば昼間髪を切りにいって夜中に頑張るとか
・(人によりますが)そもそも昼間より夜中の方が頑張れる
・MTGが出社日に固まりやすいのでメリハリがつけやすくなる


○Problem(悪かったこと)
・3週間目くらいから寂しくなってきた(というメンバーがいました)
・ある程度メンバーの動きを気にしてないと何やってるかマジで分からない
・サービスがトラブった時とか、非常時のコミュニケーションコストが重い
・作業してる分には捗るけど、色々考えるフェーズではイマイチ効率が上がらなかった
・環境構築(椅子とかモニタとか)がそれなりに面倒


○Try(試したいこと)

・日報運用(個人的にはマストだと感じた)
元々朝会をやっていたのでそのフォーマットを踏襲し朝イチにやることをポスト、終わる時には挨拶みたいな、かなりゆるい運用をしていました。決められたコミュニケーションはそれだけで、後は基本的にモクモクやってるので雑談ベースのコミュニケーションが減り、朝イチポストも人によって粒度がバラつくのでゆるいレイヤーでの情報共有が結構ヤバイなと痛感。コミュニケーションについてもある程度フォーマット決めて、最低限のトラフィックが生まれる様に仕組みや仕掛けで担保しにいく必要があると感じました。

・対面コミュニケーションにすぐ移管できるツールの導入(Remottyみたいな)
トラブった時とか、細かいUIの微妙なニュアンスを伝える、みたいな時に必要なのがまさにこれ。エンジニアというのは基本的にオンラインコミュニケーションが得意な人種だとは思いますが、チャットみたいな文字情報主体のコミュニケーションで確保できるスピード感とディテール感はどうしても限界があるなぁ、と。
リモートワークベテラン企業であるソニックガーデンさんは経験からそういうコツをしっかり掴んで、運用していく為のツールを作られているのは流石だな、と心から尊敬しました。

・各部門との情報共有のフォーマット化(リモートワークの文脈に限らないけど)
チームメンバーである自分ですら周りのメンバーの動きが見えなくなるので、他のチームからは恐らく全くもって動きが見えないのだろうと感じました。それで成り立つ事業だったりサービスだったり組織ならば構わないが、一つのサービスに複数の役割チームが絡むような場面ではよく考える必要がある。週一の出社日でMTGを設定してゆるく進捗報告みたいなのをしているが、個人的にはイマイチな成果だと感じる。Qiita::Teamみたいな情報共有ツールに書き込んで非同期で共有していけば良いと考えたが、それもイマイチな成果っぽい。このトピックについてはもう少しよく考えて解決していく必要がありそうです。 
 
 
総じてリモートワークどうだったかと言うと、「良い効果があったね」という結論です。今回は強制リモートワークみたいなフォーマットで実行して状況を一気に確認したので、今月からは自由リモートワーク制にして少しづつtryを試していこうかなーと考えています。今回参加したリモートワークAdvent Calenderな動きが活発になり、知見や知識の共有が広がっていくと良いですね!
 


Raspberry Pi A+を使って緊急通報ボタン作ってみました

Raspberry Pi A+(以下、ラズパイ)を使って緊急通報ボタン作ってみました。

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見た目がかなり雑な状況ですがこれからブラッシュアップしていく予定です。。 

 今回、ラズパイで何をやりたかったのかというと

・USB接続したスマホからテザリングを使って回線確保
・赤いボタンを押したらとりあえずメール送信するだけの機能
・可能な限りフォールトトレラントを実現

という3点になります。
それぞれについてある程度は実現され、プロトタイプと呼べる状況にはなったので記事にしてみます。


・USB接続したスマホからテザリングを使って回線確保
テザリングによる回線確保については阪大生さんのページを参考にさせて頂きました。
network設定ファイルに記述するだけで簡単に実現できます。


・赤いボタンを押したらとりあえずメール送信するだけの機能
この機能についてはGPIOの制御が必要になります。
ラズパイでGPIOを制御するにはpythonがメジャーらしい雰囲気なので、当初はpythonで書こうと思っていましたが、よく使うrubyでもお手軽にGPIOをいじれるgemがあったのでこれを利用し、rubyで書いてみました。とりあえずボタンの押下判定だけなので、複雑なGPIO制御はありません。GPIO制御以外の部分はメール飛ばす機能だけなので、全体的に難しいことはなく実装できました。


・可能な限りフォールトトレラントを実現
フォールトトレラントについては、まずスクリプトをdaemon化する方向で考えました。
ひろきゃすたーさんのブログ記事を参考にさせて頂き、rubyスクリプトをdaemontoolsでdaemonとして実行しています。起動時に自動でdaemon起動、daemon停止時はdaemonを自動で再起動するようにして可用性を確保してみました。
「ラズパイ自体が落ちたらどうするの?」という部分については、ヘルスチェックメールを送信するrubyスクリプトを、メインスクリプトと同様にdaemon起動して担保するという形をとっています。
フォールトトレラントについて真剣に考えだすと
「非開発者であるユーザーが簡単にシステムを復帰できるか?」とか
「スマホ回線側に障害があってメール到達しないのを把握できるか?」とか
考えだすとキリがないのですが、とりあえずはこのレベルで運用してみます。
 

・今後の目標
今後はボタン押下や稼働状況を示すLEDをつけたり、レゴでケースを作ったりして後に書いている本目的の為に実用してみる予定です。しっかり完成したらハードの詳細や実際のスクリプトについても書きたいと思います。
(ラズパイ関連ブログなどでGPIOの接続図をよく見かけるのですが皆さん自作しているのだろうか・・)
 
 
・なぜこれを作ったのか?
まず当初の目的として、リアルガチでこういうアイテムが欲しかったという欲求があります。
似たような機能を持つ製品は世の中に存在しているのですが、機能過剰(且つコスト高)な製品であったり、本質的な緊急通報以外の部分がフォーカスされた製品であったりと、自分のニーズと綺麗にマッチする製品が見つからないという問題がありました。また、ちょうど前回のブログでも書いた通りIoTは興味分野なので、試しに自作してみよう!というサブ目的もあって作ってみました。

今回の自作経験を通して、IoT分野はやはり大きな可能性があるネタだと再認識しています。
ただし、前記事でも言及したfladdictさんの記事が指摘するように、IoTについてバラ色の未来ばかりが広がっているとは思っていません。fladdictさんの危惧するようなディストピアを回避する為の一つの考え方として、IoT製品自身が直接にネットへ繋がる事が、結構重要なポイントになるんじゃないかと考えています。


・製品自身がネットへ繋がる事がIoTの進化において重要
現在のIoT製品には、BLEでスマホと通信しスマホ側の回線を使ってネットに通信するという製品も多く存在します。しかし、この方法で進み続けるのはキツイ感じがしています。IoTの文脈はネットとセンサーのコモディティー化+一体化による流れなので、安価で高性能なセンサーがダイレクトにネットへ繋がっていく必要があります。そのように考えているかどうかは分かりませんが、googleのproject loonなんかはIoTのある未来に向けてかなり重大な意味を持っていると思います。
また、ファームノートの取り組みを見ていると、まさに「ネット確保をどうするか?」という点も重要視していると思われます。この問題をどのように解決していくのかについてはかなり気になっているところです。

上にあげた二つの取り組みの結果によっては、
回線を確保する事はIoTのある未来において、最も重要な要素になるかもしれません。
国内の通信キャリアや回線会社はIoT未来に向けた狭帯域ネットワークの提供をすると共に、
IoT未来における包括的で中心的なプレイヤーになる事も可能かもしれないですね。

 

IoT製品のプロジェクトを開始しました+テクノロジー業界雑感(チラ裏)

詳細はプロジェクトサイトの方をご覧下さいませ、是非応援などお願い致します!(Facebookシェアとか口コミとかして頂けると嬉しいです、もし買って頂けたら泣いて喜びます)
また「IoTって最近どうなの?」とか「中国の開発力ってどうなの?」だとか「クラウドファンディングって実際どう?」みたいなお話も出来ますので興味がございましたら何かしらの方法で連絡下さいませ。

さて、私は良い未来を夢見てIoT製品プロジェクトを開始したわけですが、奇しくもこのタイミングでUI/UX界の有名人がIoTの未来を不安視するエントリを投下していますw

ポジショントークをするならば全力でエントリに反対したいところなのですが、実際にエントリを読んでみると共感・納得してしまい、さすがfladdictさんと言わざるを得ません。
私もIoTとか言っていますが、実生活ではBluetoothイヤホンのペアリングですら手こずる経験があったりするので、流行ってるから何でもかんでもIoTだ!というのは違うかなーと思います。
そもそも一般消費者向けIoT製品については「アーリーアダプター向けのニッチ製品」というポジションが結構長く続くのではないかなーと思っていたりします。
「じゃあIoTなんかやんない方がいいじゃん」と突っ込まれてしまいそうですが、難しいのはあくまでも一般消費者向けの場合であり、特定の業務用途やBtoBの場面に絞ると、それなりに素早く普及しそうだと考えています。
そのような考えから一般消費者をターゲットとしたスマートロックよりは、業務用途にターゲットを絞ったスマートキーボックスに可能性があると考えました。

スマートキーボックスについては以上ですが、少し視点を広くしてIoT全般に関して考えてみます。
fladdictさんのエントリでもそれとなく匂いを感じますが、IoTはかなりアレなバズワードになりつつあると感じています。
TC編集長の西村さんも仰っている通り今年のバズワード大賞は「人工知能」でほぼ決まりだと思いますが、「IoT」もトップテン入りは間違いないでしょう。
別にバズワードが必ずしも悪いとは思わないのですが、中身の良く分からないモノが言葉先行で流行るのは結構気持ち悪いし、危険な匂いがします。
西村さんのその後のツイートも似たような事を言いたいんじゃないかなーと感じています。

バズワードについて、一般消費者であればふむふむと言って眺めてればいい話なのですが、企業として眺めると大きな金脈かもしれないので簡単にスルーというわけにもいきません。
金も人も余っている大企業は何かやらないとマズイので取り敢えず手を出すというのはアリだと思いますが、リソースの限られた中小企業は結構よく考えて参入しないと後がキツそうだなーと感じます。
fladdictさんのエントリにもある通り、数年経ったらGoogleに蹴散らされた\(^o^)/みたいな事になりがちです。大企業なら耐えたり逃げたり出来るかもしれませんが、中小企業はそこで一発ゲームオーバーになりやすいですよね。

だからといってそもそも参入を諦めよう!という話ではないです。
個人的に思うところとして、こういうバズワードが何によって実現されているのか?という事を良く考え、手の入れどころを良く検討するのが良いんじゃないかと思っています。
例えば「スマートフォン」なんかはここ2,3年のバズワードだったと思いますが、「スマートフォン」を実現しているのは感圧式スクリーンや加速度センサ、ソフト的にはアプリプラットフォームだったりします。
その辺の事をよく考えず、とりあえず端末だけ作って参入すると後が苦しくなってしまうというのは日本の家電メーカーが身を持って証明しているかと思います。
「人口知能」については門外漢なので詳しく分かりませんが、アルゴリズムと計算量によって実現されているのだと思います。だったらアルゴリズムそのものへの研究に絡んでおくとか、膨大な計算量を実現するインフラを、すぐにAmazonとかGoogleに頼るのではなく、狭く独創的に考え出す、とかしてみると良いのではないかと考えています。
「IoT」についてはセンシング技術の発達やMachine-to-Machine(M2M)インターフェースのコモディティ化、ネットワーク網の進化などによって実現されていると思っています。新しいセンサーやローレベルでの通信プロトコル、ネットワーク網の創出、例えば気球でWiFi網作っちゃおうみたいな事を注意深く観察するのが良いと考えています。
中でもM2Mについてはより広義に考えておくと良いと思っています。
多くのマシンはファームウェアレベルでは情報システムを備えており、それを念頭に置くとMachineSystem-to-MachineSystemみたいな概念がより実際に近いのではないかと思います。
ファームだろうがWEBシステムだろうが全てのシステムがセンサーで受発信しネットワーク網を経由して連携する、というのがIoTを実現しているのだと思います。

結局何が言いたいのか自分でも良く分からなくなってきてしまいましたが、要はスマートキーボックスというIoT製品プロジェクトを進めつつも、そういった低レベルな技術分野にもアンテナをはっている事が大事だろうなーという感じです。





近いうちに中国でリーンスタートアップ布教おじさんが必要とされる

最近はリーンスタートアップおじさんとして活動しています。
リーンスタートアップおじさんとは何をする人かと言いますと、

・顧客は誰か?
・マジョリティーを相手にせず、アーリーアダプターの言う事を気にかけているか?
・課題とソリューションは適切に設定できているか?
・顧客価値は何なのか?
・つまるところこれは売れるのか?

という質問を周りのメンバーにウザい程に問いかけまくるおじさんです。
まだ目に見えて大きな成果は出ていませんが、少しづつ良い兆しが出ていると感じています。

今までもリーンスタートアップ関連の書籍を読んだり、情報は得ていましたが実践は不充分でした。
スタートアップウイークエンド東京に参加した事で短期間に計算ドリルを何冊も解くような経験をし、頭だけでなく体でも理解できました。少しづつ実践が増えているのは間違いなくこのイベントに参加した事が影響しているでしょう。(ファシリテーターのLe2さんの事は勝手にメンターと仰いでいます)

話が逸れました、中国の話です。
ちょうど個人プロジェクトで中国のスタートアップと話しているのですが、社長の彼は驚く程にリーンスタートアップ精神がありません(笑)
私がリーンスタートアップの手法について説明すると、とても感心して聞き入ってくれるのですが、次のタイミングでは「OK分かった、これはすぐに作れるから一ヶ月で開発して売り始めよう!」となってしまいます。

この勢いはリスペクトされるべきモノですが、リーンスタートアップの話をした直後に何故こうなってしまうのか?そもそも中国のスタートアップは皆こんな感じなのか?と不思議に思い、中国市場を簡単に調べてみました。

彼は上海で創業しており、ローカル市場に住んでいる人口は2400万人です。キャズム理論に当てはめて単純計算すると、72万人のイノベーター、384万人のアーリーアダプターが存在する事になります。
ちなみに東京で同じように計算すると人口は1300万人で、39万人のイノベーター、208万人のアーリーアダプターという計算になります。

中国と日本の全体マーケットサイズの差については多くの人が知っていると思いますが、局地的かつ初期市場で比較しても結構なボリューム差があります。もちろん実際にはセグメント毎に数えるべきなので、こんな単純には比較できないですが上海のマーケット>=東京のマーケットという感覚はそこまでズレないでしょう。

加えて中国のSNSはほぼ独占状態にあり、見込み顧客にリーチするにはその1チャネルを使えばかなりのカバレッジを確保出来ます。また物流システムも急速に発達しており、今までメインだったCtoCだけでなくBtoCのEC市場も急速に伸びています。アリババの躍進とIPOについては記憶に新しいですね。

これらの事柄を見ていると、中国の市場は戦後日本の状況とメタ的に似ているのでは?と空想しました。
戦後日本の市況と言えば、一億総中流時代でモノを出せば売れるし、テレビが単一で圧倒的有力チャネルでした。結果として中国ではモノが売れないフェーズでのマーケティング手法、つまりはリーンスタートアップ的な手法がまだあまり必要とされてないのでは?と考えました。

とは言え中国も日本同様に急速に少子高齢化が進んでおり、早晩日本と同じように「モノが売れない市場」になっていくことが想像されます。そういう時に前述の上海スタートアップ社長の様な感覚でビジネスを展開したら大きな痛手を被ってしまうでしょう。

中国におけるリーンスタートアップエヴァンジェリストの必要性が期待されます。

# 私が実態を知らないだけで深センとかでは普通に普及しているような気もしますが

賃貸物件を探す上で知っておくべき5つのネタ

大分ご無沙汰しております。
最近はイタンジという会社でヘヤジンプライムという不動産サービスをメインに開発しております。
不動産業界に入って(=イタンジに入社して)ちょうど1年を迎えたので、賃貸物件に関するあれこれをなるべくポジショントークにならないように述べてみたいと思います。


1.賃貸の不動産屋には管理業務と仲介業務という2種類の業務があります
これ、自分も業界に入るまでよく分かってなかったのですが、一口に不動産屋と言っても管理業務メインと仲介業務メインの会社の場合、かなり異なる会社になります。
管理業務というのは主に大家さんから預かった物件を管理するのが仕事です。具体的には・・水漏れが起きたら対応したり、鍵をなくしたら助けてくれたり等、我々消費者から見た場合は住み始めてから実際に接する機会が多くなる会社ですね。
仲介業務というのは物件に住む入居者を見つけてきて契約するまでが仕事です。物件は自社で管理している物件に限らず、後述の物件市場に出回っている物件であればどれでも紹介できます。ポータルサイトなんかで見つけた物件に問い合わせて、不動産屋に行くというのはまさに仲介業務の領域になります。
二つの業務どちらもやっている会社は当然ありますが、大企業でない多くの中小企業、いわゆる街の不動産やさんは管理メインか仲介メインに分かれています。
なんで二つに分かれてしまうかと言うと、単純に向くべきお客様も異なりますし、業務そのものも全く異なるからなんですね。管理業務にとってはオーナーがお客様で、物件のメンテナンスや住んでいる人への対応が主な業務となります。仲介業務とっては我々のような消費者がお客様で、良い物件を紹介して案内して契約してもらうのが主な業務となります。これって一言で書くと簡単そうですが、実際にやるとどちらも大変な業務なので両方を一気通貫でやれる体力のある会社はあまり無いというのが実情です。なので管理メインの会社は手数料を支払って仲介メインの会社に住む人を探してもらう業務を依頼しています。
この事実から我々消費者が認識しておくべき事として、「住み始めてから物件を紹介してくれた仲介会社にクレームを入れても、利害関係が無いので全く相手にしてもらえない事がある」という注意が必要になります。じゃあ、管理業務と仲介業務が一本化している会社の物件であれば良いのか?というとそれも話しが違いまして、基本的に管理と仲介は全く異なる業務なので組織が分断されている事が殆どです。大企業になると分社化されていて、仲介部門の実態は買収した中小企業で名前だけつけてる、というような事もあるので話が単純ではありません。

2.不動産業界には不動産屋だけが見れる物件市場のデータベースが存在します
不動産業界には不動産屋だけがみえる物件市場のデータベースが存在します。具体的な名前を言うと、都内ではレインズとatbb(恐らくathome BtoBの略称)が圧倒的なシェアを持っています。前述のレインズについては国交省が管理するシステムで、物件情報は必ずレインズに登録されます。(という事になっています)管理メインの会社はこれらのデータベースに物件情報をどんどん流して、仲介メインの会社はこのデータベースを見てお客様に物件を紹介するのです。管理メインの会社からすれば、このデータベースに情報を流さないといつまで経ってもお客さんがすまないので積極的に情報を流し、仲介メインの会社は毎日データベースを(主には人力で)検索して最新の物件情報を我々消費者に提供しています。
このような仕組みだと不動産屋間での情報差異は殆ど無くなるのです。物件を預かってる管理メインの会社にとっては入居して物件が埋まっている事が最重要課題なので出し惜しみする理由は無く、どんどん情報を流して物件情報を認知してもらう必要があります。ただ、後述の手数料によって必ずしもこの通りにならないという業界特有の事情があります。

3.オーナーさんが出す手数料、住む人が支払う仲介手数料の仕組み
不動産取引においては仲介手数料というお金が存在します。これは言葉が示す通り、仲介が成功した際に支払われる手数料であり、仲介メインの会社はこれを売上として成り立っています。この仲介手数料ですが、賃貸の仲介においてはオーナーさん・住む人の双方を合わせて最大賃料の一ヶ月分までしか受け取れないと法律で決まっています。しかしながら、昨今では首都圏でも部屋余りの状態が続いているために、オーナーさんからは「広告料」という名目で実質一ヶ月以上の手数料が支払われている事が数多くあります。この広告料、法律的にはグレーゾーンですが、現在は明確な規制が無いので一ヶ月の上限を超えて青天井で支払う事も出来てしまいます。つまりオーナーさんがどうしても入居者を見つけてほしければ二ヶ月分でも三ヶ月分でも上乗せして支払い、仲介の営業マンに頑張ってもらうという事が出来るわけです。
この広告料、前述の物件市場のデータベースにある程度情報がありますが、結局は言い値なので仲介する営業マンの腕次第で変動させる事も可能です。凄腕の営業マンであれば「いま来ているお客さん、あと少し営業トークすれば決まりそうですよ!広告料が倍になったら営業トーク頑張っちゃうんですけど・・」みたいな交渉をして売上を最大化出来るかもしれません。

4.ポータルサイトに掲載されている情報は太陽の光と同じで皆に見えている情報です
若干釣り気味のキャプションですが事実です。昨今は駅前に不動産屋を作れば飛び込みでお客さんが来る時代ではありません。そうするとポータルサイトや自社ホームページに物件情報を掲載し、WEB上でお客様の呼び込みをやる必要が出てきます。物件情報は前述した物件市場のデータベースを見ればいくらでもあります。全部を掲載するのは大変なので、お客さんの琴線に触れそうな良い物件情報を源泉してポータルサイトや自社サイトにせっせと掲載します。
しかし、良い物件情報とは何でしょう?万人にとって間違いなく良いと言える条件は安く、広く、駅チカですよね。掲載するには手間だけでなく掲載料金もかかるので、どうせ載せるなら多くの人が良いと思わえる物件情報を掲載するわけです。
ただ、他の仲介不動産屋も全く同じ事を考えます。するとポータルサイトで良く見かける「同じ物件情報が会社名違いで多数掲載される」という問題を引き起こしてしまうんですね。不動産屋間で物件の情報差異が無いとすれば、皆が良いと思われる物件情報に掲載が集中するのは当然の話です。
もっと性悪説で考えると「これはとんでもない良物件だ!」という情報を掲載しておけば、お客さん争奪合戦において他社に先んじる事が出来ます。こういう行為がエスカレートするとオトリ物件だとか虚偽広告みたいな問題に発展していくのです。

5.仲介メインの不動産営業マンが稼ぐ給料の仕組み
最後に仲介をメインとする不動産屋の営業マンの給料体系について書いてみます。仲介メインの不動産屋における給与体系はほぼ間違いなく営業インセンティブになっています。物件を管理していれば入居者が住んでる間は何もしなくてもお金が入りますが、仲介の場合は前述の通り契約して手数料を貰わなくては売上が全く上がりません。そう考えると営業成績がゼロの営業マンには最低額、営業成績が良い凄腕営業マンにはインセンティブフィーを与えるのが経営最適化に繋がるわけです。
では仮にあなたが不動産業界に夢をもって営業マンとして就職するとしたら、どうすれば給料を上げる事が出来るのでしょうか?
 お客様を呼びこむ為にポータルサイトには良物件情報をどんどん掲載します。しかし、他の会社も同じ物件情報を掲載するので簡単には呼び込みが成功しません。仕方ないので何日か前にお客様が絶賛して契約してくれた物件情報を再度掲載しようかと考え始めます。その物件目当でお店に訪れても「タッチの差で他の会社に取られちゃいました!」とごまかして、自分の営業スキルを活かして他の物件を紹介すれば問題ないだろうと考えます。
掲載する物件情報を一工夫した事でお客様が沢山来るようになりました。しかし、そもそも紹介できない物件目当てで来るお客様ばかりなので、対応の手間ばかりかかって営業費用対効果が全くあがりません。効率良く費用対効果を上げる為に、賃料が安い物件をご希望のお客様にはメール返信や電話営業をするのはやめて高額物件を希望のお客様に手厚く対応しようと考えます。さらに前述のオーナーさんからの手数料が出る物件を優先的に紹介し、営業費用対効果を高めます。オーナーさんからの手数料が出ない物件を希望したとしても、自分の営業スキルを活かして上手くこちらの思い通りの物件に誘導できると考えます。
 こうしてあなたはめでたく高給取りの凄腕営業マンになりました。こんだけ活躍できるので、雇われ営業マンは辞め、一国一城の主として独立します。自分が培ってきた営業スキルを若手に叩き込んで営業させれば一人でやるより何倍も儲かります。


以上が、私がこの業界に入って一年間を通した経験から、消費者として知っておいた方が良いと感じた知識になります。

もちろん、全ての不動産屋さんがここに書いた通りではありません。ちゃんとした不動産屋さんも多数存
在します。ただ、私が感じているのは、現在の不動産業界構造に根本的な欠陥があり、結果として最後の例で書いたような凄腕営業マンが生まれてしまう現状があるという事です。誰が悪いとかそういう簡単な問題でなく、業界そのものが構造的欠陥を抱えてしまっているのです。不動産業界は消費者にとって無くてはならない存在であり、それゆえに巨大であり、様々な思惑が意図せずとも反映され、このように肥大化していってしまう業界なんだと感じています。
たった一年の経験ですが、こういった問題を知覚し、経験し、感じた上でハッキリと業界構造を変えなくてはいけないと明確に認識しています。こんな事を知らなくても幸せに生きていけるかもしれません。しかし、私は昔から構造に欠陥のあるシステムを見るとむず痒くなって落ち着いて夜も眠れなくなってしまいます。そんな私にとってこのような問題解決に巡り会えた事はとても幸せな機会だと感じています。

というわけで本日は折しも新年度初めの日です。自分自身、所属する会社、どちらも決して楽な状況ではありませんが、この一年、しっかり気を引き締めてやっていきたいと思います。

アフィリブログでよく使われるようなtwitterボット作りました

色々とあってtwitterbotを作ったのでさらしてみます。
出来る事はこんな感じです。
・指定したブログからランダムに記事を抽出してつぶやく
・フォローに対してフォローバックする
・特定のキーワードをつぶやいてる人を探してフォローする

実際のソースはこちらを見て頂くとして簡単に解説してみます。
※ソースは自由にダウンロードして自由に使って頂いて構いませんが、
やり方を間違えるとアカウント凍結や停止という措置を受ける場合もあるので・・
十分にご注意の上、自己責任でご利用くださいませ。

ちなみに三つ目のキーワードフォロー機能を一時間に一回という頻度でぶん回してたら翌日には一時凍結されてました・・
前に作った時はこのくらいやっても平気だった気がします、おそらくtwitterもbot対策を強化したんでしょうね。

それでは本題の解説です。
事前準備として、twitteroauthsimplehtmldomを拾ってきましょう。
twitterの認証やhtmlの解析はこいつらにお願いしてしまいます。

1.指定したブログから全記事を抽出してランダムにバックナンバーとしてつぶやく
対象はライブドアブログを想定しています。
ライブドアブログのRSSフィードは最新10件しかとれないので、全記事を参照するのには少し工夫が必要です。
簡単に言うとライブドアブログは月毎のアーカイブページがあるので、そこをスクレイピングしてtitleとhrefを取得しています。
本当はファイルにキャッシュしてアクセス頻度を減らした方が色々な面で良いとは思いますが・・
まぁライブドアブログさんならこの程度のアクセスは「戦闘力5か・・ゴミめ」という感じだと勝手に判断し手抜き工事です(白目)
他のブログはあまり詳しく無いのですが、ワードプレスとかであればDB触れるのでもっと柔軟に出来そうですね!

2.フォローに対してフォローバックする
もう見たままでして、フォローされたらフォロー返しするというアレです。
ん・・なんか既視感があるな・・

3.特定のキーワードを含むつぶやきを検索して、つぶやき主をフォローする
ここまで書いて完全に気づきました、これ殆ど同じ機能を過去に作っているwww
しかし・・久々に自分の過去ソースを見ましたが、なんとまぁ成長が無いのだろうw
過去記事を見てちょっと意識低いなー()と思ったので気が向いたらクラス可するなりして少しマシにするかもです・・

Macを買い替える時に検討しておくべき3つのtips

3年半くらい使っているMacBookPro(2010 Mid)が大分ヘタれてきたので、
オープンしたての表参道店でMacBookPro(2013 Late)を買ってきました。
古いMacは動いてる事は動いてるのですが、大分もっさりしてきています。
SSD換装とかもやってみたのですがやはりキビキビした動きは望めなさそうなので買い替えを決めました。
そういえば、以前にwin->mac乗り換え記事を書いていたので、久々に読み返して懐かしく思いましたw

それでは本題の買い替えに関する3つのtipsを紹介します。

1.製品のライフサイクルを知る
まずはAppleDaysというサイトにアクセスしてください。
Apple製品のライフサイクルをまとめてくれているサイトです、Apple製品を買うときは周期を意識すると失敗が少なくなります。
周期について簡単に説明すると、現在の主力Apple製品(MacとかiPadとかiPhone)は概ね一年くらいでモデルチェンジが行われており、
その前提をもってモデルチェンジしたてなら「買い」、半年くらい経っていたら「任意」、一年くらい経っていたら「待ち」と判断すべき、
という考えがあります。
もちろん秘密主義のAppleがやる事なのできっちりと周期通りに製品が発売されるとは限りません。
ただし、例えばMacBookAirですが4月末にモデルチェンジがあったので、恐らく今年中には新モデルは来ないだろう、
という事くらいならばかなり正しい情報として推測できます。結果として買ったと思ったら翌月に新モデルが出た!なんて事は防ぎやすいです。

また、モデル発売から一年程度経過している周期が末期の製品は安くなることもあります。
現行モデル発売から10ヶ月経過しており、且つ新モデルには興味が無く現行モデルを安く買いたい、
という考えがあるならば値下げについて様子見するという判断もアリです。
いずれにせよ欲しい製品の周期を知って購入するという事は重要ということですね。

余談ですが私は今回、半年ほど経過したモデルのMacBookPro(2013 Late)を購入しています。
本来であれば発売したてのAirを購入したいところなのですが、スクリーン縁の色がどうしても気に入らずProにしました。。
また4月に発表されたAirの新モデルはマイナーチェンジという感じで、大きな刷新は来年になるだろうと見られています。
Proについても今年中に出るならば同じマイナーチェンジでフルモデルチェンジは早くとも来年後半だろうと思い現行モデルを購入しました。
もちろんこの予測が当たるかどうかは分かりませんが・・・


2.実はMacを安く買う方法は色々とあります
Apple製品というと値引きされず定価販売のイメージがあると思いますが(私だけ?)、実は色々と値引きの方法があります。
まず有名なのは価格comですね、安く販売している問屋みたいなお店が沢山あります。
またはAppleコーナーがある家電量販店ですね、こういうところは直接の値引きは殆どないのですがポイントは付けてくれる場合が多いです。
お店にもよりますが実質10%とかの割引になったりするので、その量販店で良く買い物するのであればアリですよね。
そしてもう一つはAppleの整備済み製品学割です。
整備品というのは簡単にいうと初期不良などがあって返品された製品をAppleが修理して再販している製品です。
私が購入した事は無いのですが、購入経験のある人曰く、新品とほぼ変わらないとの事です。
また、整備品は新しいモデルが並んでいることもあり、私が購入したMacBookProも整備品に出てたのを見かけかなり悩みました。
あとは学割ですが、これかなり緩いようです。私は妻の資格学校の学生証を持って行ったのですが、余裕で通りましたw
学生証があるならばとりあえずトライしてみる価値はあります。
最後にお店で割引してくれることもそれなりにあるようです。
今まではずっとネット通販を利用しており、今回初めてAppleStoreで購入したのですが、少しおまけしてくれました
店員さん曰く、「今回はオープン記念という事でちょっとだけ・・・」と言ってましたが、
普段でも量販店によくあるような「他の店の値段教えて下さい、勉強します!」的な事をやってくれる場合もあるようです。
いずれにせよ地理的な制約が無いのであれば購入前に一度AppleStoreに足を運んで相談してみる事をオススメします。
製品知識はどのジーニアス(店員さん)に聞いても詳しいですし、何しろ本当に綺麗なお店です。
私はちょっと・・ジーニアス達の独特なテンションが苦手ですがw


3.データ移行は自力でやるか?それとも移行アシスタントを使うべきか?
Macには移行アシスタントという便利な機能があります。
(Windowsにもあるのかもしれませんが、最近のWindowsは分からないので・・)
これは何かというと、古いMacから新しいMacへデータ転送すれば完全に同じ状態で使えるということです。
写真や音楽のデータはもちろん、使っているアプリやスクロール方向の設定だとか壁紙だとかまで全部移行してくれます。
大変便利な機能で言うことナシなのですが、一つだけ大きな欠点があります。時間がとてもかかるんですね・・
私が使ってた古いMacのデータは120GBくらいなのですが、自宅のWi-Fi経由にしたら37時間と表示されました
また、Wi-Fiを使っているので途中で電波が悪くなると止まります、実際に残り12時間が進まなくなったので一度止めました。。
結局Wi-Fiは自宅で使う他の端末(iPhoneやiPad)の影響も受けそうなのでAd-Hocという方法で移行しました。
それでも20時間くらいはかかりましたが・・やり方についてはこのブログが詳しいです。
私はケチってケーブル買わなかったので仕方なくWi-Fiにトライし続けましたが、
色々と調べるとやはりThunderBoltケーブルでつないで移行するのが一番早そうですね。
又は、心機一転!余分なものは一度すべて断捨離するという考えで一から設定するのも悪くないかなーと思います。
以前の職場では移行アシスタントが全くうまくいかなかったのでこの方法でした、ほぼ一日かかりましたが・・w

それでは皆様も良いMacLifeを!

githubkaigiに逝ってきましたのでポエム的な感想

githubkaigiに逝ってきました。
6月頭だというのに30度を超える真夏日、人だらけの渋谷。
という悪条件の中、会場のサイバーエージェントセミナールームは500人を超す大盛況
しかもキャンセル待ち300人だったとか、皆さんどれだけgithub好きなんだwww
少し前までgit?なにそれ美味しいの?状態の場所に居た自分にとってはかなりのカルチャーショックでした。

さて、各セッションについて感想を述べてもいいのですが・・
すでにその辺は各方面で書かれているようですし、前半4セッションしか参加できなかったので今ひとつになりそうです。ここは趣向を変えて会場に居た1ヘタレエンジニアとしてのリアルな感情をポエム風にレポーティングしたいと思います。

・人多杉
冒頭にも書いたけど人多杉です、リアルに驚いた。以前にPHPカンファレンスなどに参加した経験がありますが、アレは一応国内最大のPHPイベントという理解なので人が多くても驚かないけどgithubテーマでこんなに席が埋まるとは。

・github×スタバ=驚きの出逢い
そしてネタかマジか微妙にわからないけどこんなツイートがあったり、近所のスタバにgithubユーザーがいるとかどんだけー!私の勝手な脳内ペルソナだと、彼(彼女?)は理工学を選考する大学生で、研究の傍ら趣味でgithubにコードをpushしている21歳。自分が学生の時もバイトでコード書いたりはしてたが・・・とてもじゃないがgithubにpushしていたとは思えないです。というか能動的に何か作るというレベルに至ってなかった、バイトをやるだけでも手一杯な感じ。会場に自分より若そうだなーという人も数多く、なんだかやり場の無い焦りみたいなのをチラっと感じました。

・この世界にはmacしかないのか?
そして参加者全体の驚くほどのmac率、PHPカンファとかかなり前にやってたエンジニア東京サミットなんかではかなりwindowsも見た(というかサミット時点では自分もwindowsだったはず)記憶があったがgithubkaigiにおいては絶滅危惧種。

・ドヤリング?いいえ、プログラミングしてます
そしてmacを開いてる人たちはドヤリングでもしているのかと思ったら、殆どがコードを書いている。少なくとも自分の前方に3−4名、右隣りはエディタでrubyファイルを開いていたように見えた。セッションが始まるあと15分かそこらであってもコードを書く。セッション開始前は会場のwifiがオーバーネットワークになったということもあるだろうけど、今まで参加したイベントではあまり見なれないい光景だと感じた。自分もローカルのnginxが動かなくてconf見てたけど、なんというかコードって本当に身近になってきているんだと思ったり。

一応セッションの感想を書いておくとこんな感じです。

・第一セッション
「○○な人、挙手」が多かった。恐らく参加者はlazyな人が多く、途中から挙手しなくなったんだと思う。
挙手.inみたいなサービスを作ったほうが良いかもしれないと思った。

・第二セッション
すごいシンパシーを感じたw
私の場合だと、issuesだけじゃキツイと感じてpivotal入れたり、レビューの文化どう醸成するんだって考えてはみたものの結局レビュワーが偏ったままだったり。はてなブログチームは3歩くらい先行っている感じでした、等身大な視点で一番参考になったセッション。

・第三セッション
私から見れば@a_matsudaさんも現人神なわけです。いつもkaminariにはお世話になっております。結局はコード書けよ、コードが市民権を持ってるんだ!というお話。こういうのって昔はあんまりしっくりこなかったけど、最近になって昔よりは深く理解できるようになったかなーと思ったり。
頑張ってgithubに草生やします。

・第四セッション
英語力(白目)
訳付きのキーノートとわかりやすく話してくれたお陰で30%くらいは理解できただろうか・・・
しかしgithub、何かの記事とかで見かけてgithubの中の話をチラっと知ってはいたけれど、改めてかなりの異世界感wとはいえプラクティスの殆どが示唆に飛んでいて魅惑的だった。きっと近い将来、日本も含めてgithub的なプラクティスを採用する企業は増えていくだろうと感じた。

なんかやる気の無いエントリですがこのへんで。。 
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