下期もスタートして早くも一ヶ月、このところ、税務顧問のお客様からの

経営計画立案のお声がけを頂く機会が増えています!


計画を立てる目的は様々・・・

・社長自身の5年間の中期目標を見直すため。

・会社の、事業の存続を本気で検討するため。

・現社長に事業承継を承認してもらうため。

・新規事業を立ち上げ、会社を発展させるため。

・金融機関からの安定した資金を調達するため。


計画作りのなかで、会社の現状分析を実施しながら

社長、後継者の目指す会社のあるべき姿をイメージしていただく・・・

ある後継者の方は、自分の息子さんの入社時期までイメージして

会社の継続と発展をお考えになって頂きました。



計画作りをサポートしながら思うのは、

どれだけ長いスパンで事業を考えられるのか?

経営者としての【器】の違いにつながるように感じます。


ソフトバンクの孫さんは、300年先の事業を考えているとか・・・。


日々の業務に追われると、目の前の仕事しか見えなくなる・・・。

追い込まれた時にこそ、長いスパンで考える経営計画作りは

その価値を高めることができるのかも知れません。


木に登らない限り、森全体を把握することはできません。

道に迷ったときこそ、中期経営計画に戻る必要がある・・・。


社長、中期経営計画を通じて長いスパンで事業の見直し、して見ませんか?