2010年08月

毎日暑いですね
ツバサは、暑いのが苦手なもので、すっかり元気を無くしておりますよ。
汗をかくと体力を消耗してしまうし、特に(年齢のせいなのか?)首から汗が滝のように流れて、不快で仕方ない。
本当は動きたくないけれども、そういうわけにもいかず、でも、やっぱり動きたくなくて、休みの日の午後は、クーラー部屋で爆睡しています。
体調不良のせいか、本気で爆睡(笑)
母様から、「ミサイルが飛んできても目が覚めないくらいの爆睡ぶり」、と笑われました(汗)とにかく、早く冬になって欲しいよ(T_T)



そんなツバサですが、ちょっと嬉しい事も
アルチョン様の新作ドラマ「戦友」の日本での放送が決まりました
KBSワールドで10/25からです。



思ったより早かったから嬉しいな。
そういえば、最近は、本当に早いペースで韓国ドラマの新作が放送されますよね。
キム・ヒョンジュンの「イタズラなKiss」なんて、9月から韓国で放送されるのに、12月には日本での放送が決定しているようだし。
びっくりするわ
ユチョンさんのドラマも早いタイミングでの放送をお願いしたいものです。



さて、話をアルチョン様に戻しますが、「戦友」の放送を記念してかどうか知りませんが、10/24に東京で、「アルチョン様ファン・ミーティング(正しくは、イ・スンヒョ ファン・ミーティング)」が開催されるらしいです。
初の公式来日
アルチョン様
いつの間にか大きくおなりに(涙)
ばあやは嬉しゅうございます(涙)誰よ?



はぁ~、東京の人はええなぁ~。
全員とハグつき握手会らしいっす。



ハグつき握手会。



ハグつき....。


無理
だって、恥ずかしいも~ん(*^o^*)
純情なんでね(爆)
でも、「スターにしきの」だったらハグも平気です24時間を見たらしい



もし、アルチョン様に会いに行かれる方がいらしたら、感想聞かせて下さいね

オーディション番組を見ていると、不思議だな~と思います。
例え優勝できなくても、ステージの上で誰よりも輝くスター性を持っている人っているんですよね。


今、「アメリカン・ダンス・アイドル シーズン5」を見ていますが、前シーズンのマーク・カネムラくんがそうだったな。
男性3位でしたが、正直、一番印象に残ったダンサーさんでした。



マークくんのその後というのが、実は、レディ・ガガのバック・ダンサーに大抜擢され、MVに出たり、ツアーをずっと一緒に回り、何と日本公演にも来ていたらしいです。
あ~、なんてこったい!見たかったわよ。
アメリカでの放送と日本での放送にタイムラグがありますから、後の祭りって事が多すぎる(笑)



アメリカでは今、シーズン7のオーディション中で、マークくんはプロのダンサーとして番組復帰。
オーディションを受けるダンサーさん達のパートナーとして、踊りを披露するそうな。
うぎゃ~楽しみだ
と言っても、日本で見られるのはいつかな~。早くて来年?(笑)
待ち長いよ



今やっているシーズン5はですね、ダンサーさんのレベルが高いのよ。
審査員も視聴者も、審査するのが大変だと思う。
おそらく毎回苦渋の選択をしているんだろうな。



でもね、マークくんみたいに、強烈な印象を残すダンサーさんが見当たらない。
皆、凄く真面目で、上手なんだけれど、何かに欠ける。カリスマ性っていうのかしらね。
そつなくまとめているけど、決め手に欠ける感じかな。



強いて言えば、女子ダンサーのケイラちゃんの美しさが見ていて楽しいかな。
透き通る白い肌にブロンド、甘い微笑みに完璧なプロポーション。
とにかく、すべてのシルエットが綺麗で、性格も表現方法も女の子らしい。
もちろん、ダンスも抜群に上手いけれど。
私は、ケイラちゃんをその美しさだけで、単純に可愛らしいと思える年齢になっていますけども、同年齢の女性達には意外と嫉妬を買うタイプかもしれないわね。
でも彼女はステージ映えが半端ないので、是非とも女優さんになってもらいたい。バックダンサーで終わったら、ある意味もったいないかも。



そうなんですよね。
この番組で優勝したからと言って、すぐにスターになれるわけではないんですよね。
そこが、「アメリカン・アイドル」とは違う点なのかな。
バレリーナは別として、ダンス・オンリーでスターになる方はほとんど稀ですよね。
やはり、歌や演技、容姿など、トータル的なものを兼ね備える必要があるように思えます。



オーディション番組に出て、いい成績を修めれば、たくさんの関係者の目にとまりますから、仕事のチャンスには恵まれると思いますが、ダンサーという仕事はやはり厳しい。
年齢にタイムリミットがあると思います。体力が続かないですよね。



並外れた才能があるダンサーは、振り付け師になり、ダンス学校の先生になるんでしょうが、どんなに評価されても、バックダンサーのままってケースが多いんでしょうね。
マークくんだって、レディ・ガガのツアーに抜擢されたのは凄いけれども、スターはあくまでもレディ・ガガ!
厳しいな~と思います。



それでも、彼らは一瞬の輝きの為に、精一杯ステージを務めるのだと思います。
その輝きがひとすじの光になって、見る側の共感を呼び覚ました時、感動が生まれるんだろうな。
一生懸命さ、純粋さを失った時がステージを降りる時なのかもしれませんね。



君たちはまだその時は来ていない。
SMタウンでのユノ&チャンミンのステージを見ました(YouTube様様
若干心配がありました。二人で大丈夫なのかなと。
結果、



あまりのかっこ良さに鼻血吹きました(笑)
二人とも凄いよ(涙)
確かに五人でないのは切ないけれども、しっかり「とうほうしんき」というブランドを守っているよ。
彼らは確実に歩み始めていますね。



三人組のエイネについてはWOWOWで見てからしか意見は言えませんが、ジュンスのソロ活動の話をチラホラ聞いて、ちゃっかりしてるな(爆)とは思いましたが、ツバサは大賛成です。
もともとジュンスのやりたかった事はソロ活動だっただろうし、極めて欲しいです。



そう、君たちはまだ、ステージを降りるには早すぎるから。

実は、「酢」が苦手なんです。
酸っぱいフルーツは好きですが、「酢」そのものは、ちょっと苦手なツバサは、「酢」を避ける傾向にあります。



しかしですねぇ、夏だとはいえ、仕事がハードだとはいえ、あまりにも体がダルくて、ダラダラしているもんで、体が酸性になっているのかな~と反省。
そこで「酢」を飲む決心をばしました。


りんご酢でサワードリンクを作ると飲みやすいと聞いたので、さっそく作りました。
プルーン100g氷砂糖200gりんご酢200mlを密封瓶に入れて、1週間くらいで出来上がり
冷たいお水で薄めて飲むと美味し~い


毎朝飲みますが、心なしか、体にいい感じがします。
そこで友人からブルーベリーをたくさん頂いたので、一部をサワードリンクに使いました。
さてさて、どんなんが出来るかな~♪
楽しみ




あらすじ


幼なじみの命を助ける為には、時速100キロで20kmの道路をブレーキなしで走らなければならない。
孝信は、命をかけたレースに挑む事になるが...。



お待ちかね、悠介タ~イム(爆)
表題作の他に、「ビンゴ」「サッカー」「ババ抜き」「ゴルフ」と五つのお話から構成された短編集です。どれも命をかけたサバイバルゲームになっています。
短編集だったせいか、話の薄さはさほど気にならず、アイデアだけで充分面白かったです(意外や意外



私は、「サッカー」が好きだったかな。
上手い脚本家が話をふくらませて手を加えれば、映画化しても面白いのではないでしょうか。
近未来的なお話だし、「マッドマックス」のような世界観があると思いますよ。


相変わらず、アイデアは天才的なのに、文章力ないんだよねぇ。彼は、文章が上手い方にアイデアを与えるというか、どなたかと組んで仕事する方が良いかもね。こんなに何本も書いていて、一向に上手くならないのが、ある意味凄いよ
手厳しいですが、これでも、悠介応援団です(笑)
まっ、図書館で暇つぶしに読む程度でコラコラ

ずっと書きたいと思っていた俳優さんについて、今回は語ろうと思います。



ソ・ジソプ氏を初めて見たのは、いつだったかなぁ~。
たぶん、ドラマ「ガラスの靴」が初めてだったと思います。
ヒロインの姉妹の妹の方を想う、ちょっとチンピラっぽい、ブルース・リーの物真似が上手い青年役をしていたかと
見かけから、少し怖いな~というイメージがありました(笑)



それからしばらくして、大ヒットドラマ「ごめん、愛してる」で、ジソプ氏って凄いな~と思ったんですよね。
彼は、目がとても綺麗なんです。一見取っ付きにくいタイプですが、目が凄く澄んでいて、その目を見ていると、この人、いい人なんだろうなと思ったものです。



今、「ロードナンバーワン」を見ていますが、ジソプ氏の演技が素晴らしいです。残念ながら、視聴率はふるわないみたいですが(戦争ものだからね)、役者として、更に大きくなったなぁと感じました。



ツバサは、口数の多い男がどうも好きではありません。
寡黙でも、やるべき事をきっちりやる男がかっこいいと思います。
世の中、口の上手さだけで出世するろくでなしな男が多すぎる。上司の機嫌をとるのが忙しくて、ろくに仕事していませんからね。呆れる事が多いです。
ぐちゃぐちゃしゃべってる暇があれば、さっさと行動しろよと、思いますもの(笑)
その点、ジソプ氏は、寡黙で無愛想ですが、行動の人なのですよ。



彼は、恵まれない子供達の為に熱心にボランティア活動をされています。
ずっと人知れずやっていて、それが知られるようになったのは、まだ日が浅いですよね、確か。
海外への災害寄付金なども、率先して行っています。
彼は、不器用で寡黙だけれど、心に暖かいものを持った素敵な男性です。
だからかな~、彼の演技を見ているだけで、泣けてくる事があります。
役者である前に、人間として立派な方だと思います。それが、演技からも感じられるのかもしれません。



積極的に公の場所に出てくるイメージのない彼が、人目も憚らず号泣する姿を見せたのが、親友パク・ヨンハ氏とのお別れの日でした。
家族の代わりに葬儀を切り盛りしただけでなく、葬儀費用まで全額そっと支払いを済ませていた。
意地悪な方は、偽善だの、点数稼ぎだのと悪たれをつくかもしれません。
でも、いくら親友だからと言っても、簡単に出来る事ではないです。
皆さんは出来ますか?ツバサは出来ません
外野から何を言われたとしても、行動するその姿が、実行に移せないツバサには、ただただ頭が下がるばかりなんです。
ジソプ氏は、なんて凄い人間なんだと、本当に圧倒されました。



でも、ヨンハさんが亡くなってから、やはりジソプ氏の表情に、辛いものを感じるようになりました。当たり前だけれど、親友を亡くした、助けられなかったショックは、ジソプ氏の心に大きな傷を残したと想像できますよね。



そんな時に、このニュースを見たのです。



家電製品メーカー「ウィニア万都」のキムチ冷蔵庫「ディムチェ」イメージキャラクターに決まった。



このCMで、ジソプ氏は、リトル・ソ・ジソプと呼ばれる国民の弟、ユ・スンホくんと共演します。この二人、目がそっくりで、年の離れた兄弟みたいなんです。
朝鮮日報の芸能ニュースで、是非とも写真を見て頂きたいのですが、ソンホくんがジソプ氏をきゅっと抱きしめているんです。なんかね、ちょっと照れくさそうなジソプ氏の表情を見ていると、ジソプ氏の悲しみが少し癒えたんじゃないかと思えるほどに、暖かいものが心の中に流れてきました。
とても良い写真なんです。



生きていると、数えきれない程の悲しみを、人は体験していきます。それをどう乗り越えていくか。
その人の今までの生きざまにかかっているんではないかな。
たくさんのものを人に与える事ができる人間には、きっとたくさんの助けの手が差しのべられる気がしてなりません。
いい行いには、いいお返しが返ってきます。
飛躍した思いですが、ジソプ氏を抱きしめるソンホくんが、私にはヨンハさんに見えたのです。
ありがとうって言っているように見えてしまいました。



どんな生き方が良いとか悪いとか、人が人を裁く事は出来ないし、自分自身、偉そうな事も言えないです。
でも、自分の心が一番知っているんだと思います。例え、損な生き方をしていると他人から言われても、心が穏やかに生きている方が一番幸せなんだと思います。
心の声に従い、まっすぐに、他人を思いやって生きていけば、例え、試練が来ても、暖かい手が差しのべられるんでしょう。私は、そう信じています。



現に、ジソプ氏の人間性に、暖かいものが引き寄せられていっているように思えます。
私自身が、とても癒された素敵な写真でした。
皆さんも是非ともご覧になってみて下さいね。

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