本年も宜しくお願い申し上げます。
さて、年始で気になるのが、初日の出や初夢ですが、
今年の私の初夢には、
何故だか俳優の佐藤二朗が登場しました。
起きた後、その日に「幼獣マメシバ」が偶然放映してました。
吉兆という事にしておきまして、
どんな年になるか楽しみです。
国指定重要無形民俗文化財 「佐原囃子」奏者

今年は、山車に乗らずに終わりそうな、久保木です。
たまには更新せねばと思いまして。
でも、笛とは全くもって関係ありません。
漫画についてです。
今迄気にはなっていたのですが、読みはせずにいましたが、
最近、面白いという噂を伺いまして、ついつい購入してしまいました。
「チェーザレ」及び「ヒストリエ」。
結論としましては、
場外ホームラン!!!
どちらも歴史ものですが、
「チェーザレ」はその名の通り、チェーザレ・ボルジアの話で、
「ヒストリエ」はギリシアの話。
まあ、私のツボにドンピシャリだったという事です。
ヒストリエに関しては寄生獣の作者なのでその先入観があったのですが、
勿論寄生獣も好きですが、
スキタイとかたまらない。遊牧民好きにはたまらない。
チェーザレは、当然塩野七生のイメージが強いのですが、
マキアベッリとかロレンツォとかサヴォナローラとか、勿論チェーザレとか、オールスター登場!!
…もっと早く読んでおけばよかった。
世の中は知らない事だらけです。
ですが、チェーザレでグッときた一節を紹介。
「探究心は足取りを軽くする。
だが求めすぎると足元をすくわれる。」
…確かに。
いつもお世話になっている『ライブキッチン・居酒屋「ちゃ太郎」』さんで、演奏をさせて頂く事と相成りました。
予定演奏曲目と致しましては、
○葉加瀬太郎「情熱大陸」
○チック・コリア「スペイン」
辺りが濃厚です。
皆様のお越し心よりお待ち申し上げます。
ちなみに開演時間は、目安という感じだと思いますので、皆様をお待ちになってから開始になるかと。
もう6月も末で、今年も半年が過ぎようとしていますね〜。
そんな中、先月三十路に突入した久保木ですが、
孔子曰く、30にして立つ。事が出来たのか、はたまた出来るのかは甚だ疑問です。
しかし、ここ最近
唇が尋常でない程腫れたり、
緑内障を疑われたり、
外中耳炎になったりと、
身体的には何やら年齢以上に衰えが進んでる気もしますが、
確かに、20代前半の時は30代に間違えられ、
歳とれば逆に若く見られるよ、と言われ続けましたが、
ここ最近は、
40代に間違えられる様になる始末。
しかも、兄弟で居ても、兄と間違えられるという、
今迄絶対にありえなかった事さえ、起きてしまっています。
まあ、別にいいんですけどね〜。
身体的問題は、不摂生が原因なのはわかりきっている訳で。
そんな事より、
この日記が、演奏告知や、活動報告の場ではなく、
愚痴やらを書き連ねる場となっている事の方が重要だ!
という事は解っていますので。
一応、演奏はチョイチョイ定期的にさせて頂いているのですが、
元来のめんどくさがりの気質が邪魔をして…。
まあ、三つ子の魂百までと、言いますし。
って事は、40にして惑わずも無理かもしれません。
梅雨やら台風やらで、
河川の増水や、瓦が崩れた屋根屋根が非常に心配です。
そんな中でも、佐原の方々が少しでも元気になりますように。
あの曲です!!
視聴してみて下さい。
http://www.sound-ware.com/shop.cgi?back=&id=474
地元民以外には何の事やらと思いますが(笑)。
しかし、
どう考えても、
安全確認⇒可否決定
の順番が当然だと思うんですけど。
度々触れますが、私、塩野七生女史のファンです。
本を読むのは得意ではないので、著作「ローマ人の物語」も遅々として進まなく、
ようやくアウグストゥスの治世が終わりかけているところです。
そこまでしか読んでいませんが、
やはりユリウス・カエサルという男は凄い奴ですね〜。
カエサルが言ったというセリフで、
人は見たいと欲するものしか見る事が出来ない。
というのが随所で出てきますが、
引き合いに出されるのが、
同時代の賢人キケロで、
両者の違いは先見があったかどうかだという事だそうです。
問題解決には、現状認識という分析能力が不可欠ですが、
更に必要なの先見、そしてそれを利用した創造力だそうです。
ローマが傾いているという危機認識では両者は一致していましたが、
キケロは旧態の元老院強化で、
カエサルは帝政という創造で乗り切ろうとしたところに違いがあるそうです。
その後のローマを見れば、カエサルの決断が正しかったのに疑いは無いと思います。
キケロ程の賢人でも、カエサルの考えを理解する事は出来なかったのです。
勿論一元的な話ではありませんが、
能力の差と言ってしまってもそれまでですが、
「人は自らが欲するものしか見る事が出来ない」
という事なのでしょう。
欲さないものも努めて見るように、欲さなければならないのです。
現状認識+先見という事で、危機管理も全く同じだと思います。
そして一つの時代が終わり、
新しい時代へと変わって行くわけで。
悲しいけど仕方のない事で。
1番 遊・小坂
2番 右・平井
3番 中・堀
4番 三・初芝
5番 指・大村
6番 左・諸積
7番 一・佐藤幸
8番 捕・吉鶴
9番 二・酒井
って感じですかね、私的には。一応国産縛りで。異論はあると思いますが(笑)。
でもこれじゃ、クリンナップが右だけですね…。では相手ピッチャーはオリックス星野という事で。
勿論、こっちの先発は近藤(29)!!!!それじゃ負けちゃうかな(笑)…。
と、久しぶりの日記にも関わらず、一部受けの内容ですみません。
ここ最近の自分の日記を見てみて、
なんか、未だ思春期まっただ中だなあ、と思った久保木です。
そんな自分嫌いじゃないです。
と言いたいところですが、そんな訳もあったりなかったり。
天変地異は社会不安を引き起こしますが、
自分も全く例外ではなかったという事で。
しかし、社会不安も放っておくと大事になるのは、歴史にも通じる話で、
フランス革命の一因にもなった飢饉による社会不安は、
火山の大噴火によるものらしいです。
そりゃ人間ビビりますよ。
情報がこれだけある現代でも、世界の終わりじゃないかと僅かにしても感じてしまいますから。
まあ、様々な人が、考えるきっかけになって、色々な意見を出し合うというのは大切な事だと思います。
閑話休題
自分の日記を見直したのですが、
情緒不安定な状態で書いたにしろ、
これではまるで、自然に帰れといった趣旨だなあ、
と思ったので、あえて言いますが、
先程フランス革命にも触れましたが、
別にルソー好きじゃないですから。
むしろ非常に危険な思想だと思ってます。
大切なのはバランスだと思います。
いい塩梅っていうのが丁度良いと思います。
言い変えると適当って事…?
桜も咲き、気温も良い塩梅ですね。
一昨日、被災地である茨城県神栖市の
老人福祉施設に古着を届けに行って来ました。
未だに断水しており、洗濯も出来ない状態との事なので、
着古したものですが、僅かながら協力させて頂きました。
日頃、社会に全く貢献せずに生きていますので、こんな時位はという感じで。
道中、街の様子を見ましたが、道路は波打ち、電柱や看板は傾き…。
しかも、聞くところによると、神栖は海沿いの街ですが、高台が無いので、津波警報が出ても逃げ場所が無かったとか。
指定されている避難場所は港近くの2階建てガラス張りの小学校だとか。
防災というものの大切さを改めて感じます。
帰りに、潮来も通って来ましたが、やはり地震の爪痕は大きかったです…。
頑張ろう、水郷!!!!!
そして、香取市のホウレンソウ出荷制限って…。
何故、学べなかったのでしょうか?
新潟中越沖地震に
東海村臨界事故に
第五福竜丸に
広島・長崎に…。
計画停電も実施されたり、されなかったり、
地域差がかなりあるようです。
どうやら地域内に重要施設があると除外されるとかされないとか。
街を歩いてみても、駅に行っても、節電対応がされているようです。
しかし、思うんですよね、
おっ、外国みたいだ。と。
どこの国かという訳でもないのですが、
なんとなく今迄行った事のある国々では、勿論個々で違いはありますが、この位の照度は当たり前だったと思うのです。
今迄の日本が明る過ぎたのではないでしょうか。
それはひとまず置いておきまして、一つ言いたい事があります。
震災の被害は天災なので、受け入れざるをえないのですが、
その後の被害は人災でしょ。
停電とか、放射能とか。
何より、計画停電を被災地から始めた事は、あってはならない事だったと思います。
茨城と千葉の一部で行われましたが、実施区域が軒並み被災地で、私の故郷である佐原も対象でした。
屋根と壁が崩れた家で、しかも断水もしているのに電気まで止めるとは何事でしょうか。
今更、蒸し返すなという意見もあると思いますが、
東北地方に比べればという意見もあると思いますが、
都内などの都市部の経済活動を優先して、人命をないがしろにするとは何事だ。
更にそれだけではありません。
故郷は故郷です。
故郷とは、私にとって、今生きている家族は勿論、15年前に亡くなった私の祖父や、曾祖父母、更にそれ以前の先祖、更に家族だけではなく、土地に住まう人々皆が、自分を育んでくれた場所です。
そして、佐原囃子を始めとした文化を生んだ土地です。
すなわち今回の一件は、その故郷の土地そのものが受けた屈辱だと感じました。
傷付いている故郷に対する侮辱。
我々の故郷をなんだと思っているのだ。
日が経ちましたが、やはり冷静ではいられない事項なのであえて記してみました。
しかし、東京電力が悪いとか、民主党が悪いとか、そういう話ではありません。
人々の価値観自体が間違っているのではと思います。
震災の時位仕事休みにすればいいじゃん。
原発まで造って電気使わなくていいじゃん。
照明や新製品で過度に購買欲をあおられるのはいい加減疲れたって。
ものには限度があるでしょうに。
プロ野球もようやく4月開幕で落ち着いたみたいですね。
今回の震災は、想定外の規模など様々な意味で、既存の価値観を変える力があったと思います。
勿論、被災地の回復は一刻も早く行う必要がありますが、
その後の展開は、復興復興騒がずに、焦らずじっくりと考えても良いのではと思います。
経済活動を優先して、人命をないがしろにする世の中なんてあって良いはずがありませんって。
勿論、様々な意見を世の中に発表するのが表現者であって、
私は笛吹きなので、本来は笛で表現しなければならないのですが・・・、
まだまだ未熟です。







またまた、東京かわら版に、