2009年11月21日
今日から、「Smile−こどもたちへ−」

ギャラリー工【こう】では、今日から、こどもたちのための展覧会とワークショップ「Smile スマイル−こどもたちへ−」が始まります。まずは、14名の作家がつくる「おもちゃ」の数々の展覧会です。出品作家(50音順)は、稲見やよい、岡田敏幸・史、奥由起子、垣本圭子、茅木日出男、工房タテト 立石朋之、柵瀬茉莉子、薗部秀徳、長谷川貴子、+spoon 村松奈々、南沢奈津子、宮原克人、宮原裕子、ユユトト(木村藤一&秋山祐子)です。

そして、11月21日(土)・22日(日)は、永晶による「似顔絵屋さん」。
この2日間、「Smile展」に似顔絵屋さんが現れます! 自分の顔ってどんなだろう? 描いてもらってのお楽しみ。ぬりえになっていますので、可愛く、カッコヨク、色を塗ってみよう!このワークショップは事前の予約は要りませんので、沢山のお出かけをお待ちしています!

11月28日(土)11時〜12時は、「アトリエ木のね 箱田玲子による くっつけワークショップ」
このワークショップでは、くっつける材料を作家の皆さんにご協力いただき、作品をつくる過程で出来るいろいろな形の端材を用意しました。思うがままにくっつけたり、つなげてみるうちに、「素敵な 宝物」が生まれます!
![kuttsuke[1]](http://image.blog.livedoor.jp/yokocho_do/imgs/d/a/dad15b8d.jpg)
料金1000円(材料費込み) 定員15名(予約制)
お申込:GALLERY工 info@ga-kou.com
11月28日(土)14:00開場 14:30開演「アンクル☆させ&ちくわぶバンドによる チャイルド・オアシス ライブ」
ゲスト:寒空はだか
これは、このかわら版で何度もご紹介している、「およげ!たいやきくん」「かつおぶしだよ人生は」でおなじみの作曲家・佐瀬寿一を中心とした、こどもの為のライブです。

料金:大人2000円 小中学生500円 幼児無料
定員30名(予約制)
お申込:GALLERY工 info@ga-kou.com

・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年11月18日
連チャン、チャイルド
16日、17日の一昨日、昨日と、連チャンでチャイルド・オアシス・プロジェクトの件で、佐瀬スタジオに。それというのが、13日に録った畠山彩奈ちゃんの「はだしになって」を林家たい平さんにデュエットしてもらうため16日にその録りをやったのと、新しい企画で、頭痛と神経内科・総合内科専門医の大和田先生、体操の大久保先生と、昨日、異業種ミーティングをしたからであります。「はだしになって」は、脚本家の今井雅子女史の作詞で、彩奈ちゃんに(今井女史が脚本ヘルプで参加していたNHKの朝ドラ「つばさ」の真瀬優花役で出ていた縁で)歌ってもらうことになった作品です。たい平お父さんと娘彩奈のこころあたたまるデュエット・デモ曲が出来上がり、今、どのように世の中に発信しようかと思案の最中であります。
昨日の新しい企画は、体操のカテゴリー。これも、ちょっとユニークなものが出来上がりそうです。中島孝志著「ウケる!発想術」にもあるところの「ヘテロジーニアス(異質)」な人間とのコラボレーションです。
アイデアや発想は机上でうんうん唸っても出てくるものではない。「ひょんなこと、刺激」からふいに飛び出てくるものだ。では、この刺激を受ける時とはいったいどんな時か?それは驚いたり、感動したり、面白がったりする時。頭ではなく、なにかが心にグサツと突き刺さった時なのだ。
アイデアは頭では響かない。心で共感するものなのだと思う。心に届く刺激を受けるよう、わたしが仕掛けていることは同類項を避け、積極的に異質分子とふれあうこと。「怖いもの見たさ」とでも言えばいいのか。異質の人に話しかけるのはちょっと引いてしまうけど、そこをクリアすると脳にはものすごく刺激になる。
わたしが20代半ばからさまざまな勉強会を主宰してきた理由も、異質分子と出会って自分に化学変化を仕掛けるためだった。わたしはこれを「ヒューマン・カルチャーシヨツク」と呼んでいる。いわば、他流試合と考えていい。「!「?」という刺激は「ホモジニアス(同質)」の環境では生まれない。金太郎飴がいくら集まっても1十1は2にしかならない。
「もっとユニークなアイデアを出せ!」と会議でいくら言っても、メンバーの顔を見るがいい、いつも同じメンツでは出るものも出ない。もっと外へ出て、「ヘテロジーニアス(異質)」の人問とおおいに話すことだ。あるいは、そういう人問にゲスト、オブザーバーで加わってもらってもいい。ヘテロな人とは、具体的に言えば、「離れた人」のこと。だから、そういう人を意識して大切にする。
たとえば、同じチームの人より他部門の人、同僚よりほかの会社の人。サラリーマンなら自営業とかフリーの人。あなたが男性なら女性、あなたが女性なら、男性。20代なら、年配の人でもいい。平社員なら、部長とか社長。杜長なら、平社員。ビジネス書ばかり読んでいるなら、歴史小説や美術、芸術関係の本を読む。音楽が好きなら、スポーツをする。
つまり、あなたと離れている人と仲良くなる、あなたがいままで足を踏み入れたこともない世界に片足を突っ込んでみる。これがポイント。すると、「へえ、そんな考え方もあるのか!」と目からウロコが落ちるだけではない。物珍しいから、脳は勝手にいろんな連想をしはじめる。いままでインプットしてきた情報と化学変化を起こす。離れたもの同士のコラボレーションと言ってもいいだろう。
という感じのミーティングになったのであります。ミーティングの後は、下町もんじゃ「砂むら」に。八海山の冷を飲りながら、上品なつくりのもんじゃやお好み焼きを肴に、楽しいおしゃべりを。帰宅したのは、零時を20分ほど廻ったあたりでした。
・ 本日の、気になる一言。
「世に生を得るは、事を成すにあり」 坂本竜馬
・ 粗歌一首。
上品で味わい深い木場の味砂むらもんじゃで飲る八海山
・ 駄句一句。
店出れば雨も上がって秋の月
・ 「My Today’s Song」
「 YMCA」 The Village People
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年11月14日
いよいよ28日です!
「およげ!たいやきくん」、
「かつおぶしだよ人生は」も歌います!
アンクル☆させ&ちくわぶ☆バンド
チャイルド・オアシスLIVE

ゲスト:寒空はだか(サムちゃんと呼んでね!)
「アンクル☆させ&ちくわぶ☆バンド」とは、「およげ!たいやきくん」の作曲家、
佐瀬寿一先生が、NHKみんなのうた「かつおぶしだよ人生は」で歌手に大ヘ〜ンシン!
そのアンクル☆させ(ボーカル・キーボード)に、「ちくわぶ」というおもしろカッコイイ、
Emmaお姉さん(ボーカル)とリヒトお兄さん(ギター)、が加わって、佐瀬先生の
オリジナルのチャイルド・オアシス・ソングを歌い演奏しちゃうごきげんなバンドです。
親子で歌える子供の歌、いっぱい歌っちゃいます。さぁ、みんなでいっしょに、
楽しく、聞いてね、歌ってね!

*ゲストは、チャイルド・オアシスのやさいソングを歌ってくれている歌うコミックショー、
寒空はだかさん。最後まで、たっぷりとお楽しみくださ〜い!

日時: 11月28日(土) 14:00開場 14:30開演
料金:大人2000円 小・中学生500円 幼児 無料
定員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
場所:ギャラリー工【こう】
☆ご予約:GALLERY工(こう)03-3313-5065 info@ga-kou.com

<予定プログラム>
・およげ!たいやきくん(アンクル☆させ)
・キタキツネの家族(アンクル☆させ)
・今宵らくだの背にゆられ(ちくわぶ)
・チキンリズム(ちくわぶ)
・寒空はだかのテーマ(寒空はだか)
・東京タワーの歌(寒空はだか)
・なに食べるベジ食べる (寒空はだか)
・やさいくん こんにちは(ちくわぶ)
・空のはじっこ(ちくわぶ)
・パパ(ちくわぶ)
・かつおぶしだよ人生は(アンクル☆させ)
・いっぽんでもニンジン(アンクル☆させ・ちくわぶ)

「チャイルド・オアシス・ソング・プロジェクト(Child’s Oasis Song project)」とは
今、子供たちが置かれている環境はといえば、子育ての拒否・崩壊する家庭、荒廃する学校、
競争原理が支配する格差社会といった過酷さでいっぱいです。が、こんな重苦しい時代など吹き飛ばし、
子供たちが元気にたくましく育っていく心の支えを「歌」に託してみようと立ち上げたのが、このプロジェクト。
新しい世代の母親、父親の方々と共に、「童謡」が持つ親と子のコミュニケーション価値を新たな音楽的
視点で見直し、明るい未来に繋げる一役を担いたいと考えたのであります。
そこで、ギネス認定ヒット「およげ!たいやきくん」、最近ではNHKみんなのうたの「かつおぶしだよ人生は」
など、数々のサウンド・ハートを送り出した実績を持つ佐瀬寿一が、21世紀に生きるすべての子供たちへ
向けた新たな信念に基づくライフワークとして立ち上げたのが、この「チャイルド・オアシス・ソング・プロジェクト
/Child’s Oasis Song project」です。

このプロジェクトでは、「それぞれの曲想や世界観に合わせた作家とのコラボレーションやスタッフィングを
推進します。そして、「チャイルド・オアシス・ソング」の新しい価値を表現できるアーティストと、深く次の世代
へ浸透させていきたいと考えております。ぜひとも、このような使命にご賛同いただき、ご支援・ご協力を
よろしくお願いいたします。
佐瀬寿一チャイルド・オアシス・プロジェクト
「かつおぶしだよ人生は」も歌います!
アンクル☆させ&ちくわぶ☆バンド
チャイルド・オアシスLIVE

ゲスト:寒空はだか(サムちゃんと呼んでね!)
「アンクル☆させ&ちくわぶ☆バンド」とは、「およげ!たいやきくん」の作曲家、
佐瀬寿一先生が、NHKみんなのうた「かつおぶしだよ人生は」で歌手に大ヘ〜ンシン!
そのアンクル☆させ(ボーカル・キーボード)に、「ちくわぶ」というおもしろカッコイイ、
Emmaお姉さん(ボーカル)とリヒトお兄さん(ギター)、が加わって、佐瀬先生の
オリジナルのチャイルド・オアシス・ソングを歌い演奏しちゃうごきげんなバンドです。
親子で歌える子供の歌、いっぱい歌っちゃいます。さぁ、みんなでいっしょに、
楽しく、聞いてね、歌ってね!

*ゲストは、チャイルド・オアシスのやさいソングを歌ってくれている歌うコミックショー、
寒空はだかさん。最後まで、たっぷりとお楽しみくださ〜い!

日時: 11月28日(土) 14:00開場 14:30開演
料金:大人2000円 小・中学生500円 幼児 無料
定員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
場所:ギャラリー工【こう】
☆ご予約:GALLERY工(こう)03-3313-5065 info@ga-kou.com

<予定プログラム>
・およげ!たいやきくん(アンクル☆させ)
・キタキツネの家族(アンクル☆させ)
・今宵らくだの背にゆられ(ちくわぶ)
・チキンリズム(ちくわぶ)
・寒空はだかのテーマ(寒空はだか)
・東京タワーの歌(寒空はだか)
・なに食べるベジ食べる (寒空はだか)
・やさいくん こんにちは(ちくわぶ)
・空のはじっこ(ちくわぶ)
・パパ(ちくわぶ)
・かつおぶしだよ人生は(アンクル☆させ)
・いっぽんでもニンジン(アンクル☆させ・ちくわぶ)

「チャイルド・オアシス・ソング・プロジェクト(Child’s Oasis Song project)」とは
今、子供たちが置かれている環境はといえば、子育ての拒否・崩壊する家庭、荒廃する学校、
競争原理が支配する格差社会といった過酷さでいっぱいです。が、こんな重苦しい時代など吹き飛ばし、
子供たちが元気にたくましく育っていく心の支えを「歌」に託してみようと立ち上げたのが、このプロジェクト。
新しい世代の母親、父親の方々と共に、「童謡」が持つ親と子のコミュニケーション価値を新たな音楽的
視点で見直し、明るい未来に繋げる一役を担いたいと考えたのであります。
そこで、ギネス認定ヒット「およげ!たいやきくん」、最近ではNHKみんなのうたの「かつおぶしだよ人生は」
など、数々のサウンド・ハートを送り出した実績を持つ佐瀬寿一が、21世紀に生きるすべての子供たちへ
向けた新たな信念に基づくライフワークとして立ち上げたのが、この「チャイルド・オアシス・ソング・プロジェクト
/Child’s Oasis Song project」です。

このプロジェクトでは、「それぞれの曲想や世界観に合わせた作家とのコラボレーションやスタッフィングを
推進します。そして、「チャイルド・オアシス・ソング」の新しい価値を表現できるアーティストと、深く次の世代
へ浸透させていきたいと考えております。ぜひとも、このような使命にご賛同いただき、ご支援・ご協力を
よろしくお願いいたします。
佐瀬寿一チャイルド・オアシス・プロジェクト
2009年11月12日
マッキャンOBの秋
久し振りに昨日は、空白の1日を過ごしてしまいました。それというのが10日の夜、渋谷のJardin d'Erte (ジャルダンデルテ)で坂田さんの結婚祝賀パーティがあり、その余韻を科って、三次会に高橋クンと2人で新宿ゴールデン街の「しの」に行き、帰宅したのが午前4時頃。夕方まで死んでおりました。集まったのは、コカ・コーラ関係の制作、営業、担当プロダクション、フリー・スタッフといった方々。久々の方もおり、昔話に、近況に、花が咲きました。
それにしても、マッキャンのOBの方々は、相変わらず元気が良く、今年も、笹尾さんから文化村ギャラリーで12回目を迎える個展の案内が届いて来ています。会期は、明日、11月13日(金)〜11月24日(火)まで。今回は、定評のある室内画・静物画に加え、自身のアトリエを舞台にした新シリーズが登場するそうです。DMには下記のように紹介されています。

SASAOの新しい静物画「SHELF」シリーズには、SASAOの日常が描き出されています。アトリエや自宅の棚の上に並ぶ愛用の品々や花たち。その空間は豊かでユーモアがあり、それでいて静かな幸せに満ちた空気感を漂わせている。SASAOの新しい世界をぜひご覧いただきたい。と…。
それに、もう1人。久保田潤クンからも個展の案内が届いて来ました。ずっとサーファーの絵を描いているということ。会期は11月30日〜12月8日まで。場所は、表参道画廊です。

それから、わがギャラリー工【こう】でも来年は、マッキャンOBによる第2回「Again展」を9月に予定しております。この後に、マッキャンさんんでも昨年に続き展示をする話しも生きており、又、又、楽しいことになりそうであります。
・ 気になる一言。
『うたうように語り、語るようにうたえ』それが森繁さんの心でした。 加藤登紀子
・ 粗歌一首。
若き頃森繁CM担当し「バイオリン弾き」をネタに企画す
・ 駄句一句。
大往生落葉濡らせし涙雨 (* 9/10名優・森繁久弥、96歳で死去)
・ 「My Today’s Song」
「銀座の雀」 作詞:野上彰 作曲:仁木他喜雄 歌:森繁久彌

・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
それにしても、マッキャンのOBの方々は、相変わらず元気が良く、今年も、笹尾さんから文化村ギャラリーで12回目を迎える個展の案内が届いて来ています。会期は、明日、11月13日(金)〜11月24日(火)まで。今回は、定評のある室内画・静物画に加え、自身のアトリエを舞台にした新シリーズが登場するそうです。DMには下記のように紹介されています。

SASAOの新しい静物画「SHELF」シリーズには、SASAOの日常が描き出されています。アトリエや自宅の棚の上に並ぶ愛用の品々や花たち。その空間は豊かでユーモアがあり、それでいて静かな幸せに満ちた空気感を漂わせている。SASAOの新しい世界をぜひご覧いただきたい。と…。
それに、もう1人。久保田潤クンからも個展の案内が届いて来ました。ずっとサーファーの絵を描いているということ。会期は11月30日〜12月8日まで。場所は、表参道画廊です。

それから、わがギャラリー工【こう】でも来年は、マッキャンOBによる第2回「Again展」を9月に予定しております。この後に、マッキャンさんんでも昨年に続き展示をする話しも生きており、又、又、楽しいことになりそうであります。
・ 気になる一言。
『うたうように語り、語るようにうたえ』それが森繁さんの心でした。 加藤登紀子
・ 粗歌一首。
若き頃森繁CM担当し「バイオリン弾き」をネタに企画す
・ 駄句一句。
大往生落葉濡らせし涙雨 (* 9/10名優・森繁久弥、96歳で死去)
・ 「My Today’s Song」
「銀座の雀」 作詞:野上彰 作曲:仁木他喜雄 歌:森繁久彌
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年11月09日
「かさま落語会」と「克弥さん一周忌」
7日の土曜日は、恒例の「かさま落語会」へ。毎年、夜6時過ぎから始めていたのですが、今年からは午後3時開演ということに。これが、なかなか効果的で、菊祭りに訪れて来た人々の賑わいが、そのまま落語会の活気に繋がったようでとてもいい感じでした。私、横丁堂も、この日は、素人噺家、喜樂家樂喜となり14回目の開口一番を務め「雑俳」を演りました。出演者は、二代目・林家木久蔵、春風亭勢朝、そして、わが友、高田文夫。今年も、爆笑、爆笑の高座で、楽しい打ち上げのお酒を飲んでまいりました。チラシに書かれていた二代目・林家木久蔵さん、春風亭勢朝さんのプロフィールです。
春風亭勢朝
1962年8月8日。群馬県伊勢崎市生まれ。1979年、高校卒業後に春風亭柳朝に入門。楽屋の噂ばなしを知り尽くし、極秘情報を入手してくる早耳ぶりは東西落語界でナンバーワン。「楽屋ばなしの勢朝」「楽屋のスパイ」と呼ばれ、その情報収集力は他の追随をゆるさない。1996年真打ち昇進。噂話でつちかった語りを生かした地噺ネタを十八番として寄席で爆笑をかさねている。
二代目・林家木久蔵
1975年9月29日東京都生まれ。父はあの「笑点」でおなじみ林家木久扇(初代・木久蔵)。1995年、玉川大学在学中に父・木久蔵に入門。前座名は林家きくお。家風のようなトボけた味わいで人気を広げ、2007年秋に真打ち昇進と共に父の名を継ぎ、父が新たな名前を公募したダブル襲名は大きな話題を呼ぶ。現在、「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日)グルメレポーター、「笑点Jr」他レギュラー多数。
木久蔵さんの「牛ほめ」は彼のキャラクターが光るとてもいい仕上がりで、勢朝さんはトリで、勢朝流・大爆笑「紀州」を聴かせてくれました。それにしても、勢朝さんという人はスゴイ人で、行きの列車の中から、楽屋、高座、打ち上げ、帰りの列車と、尽きることなく楽屋ネタを機関銃のように連射。ホント、お疲れさまでございました。
昨日は、家人の姉のご主人永川克弥さんの一周忌の法要に、昔、住んでいたことのある北烏山の方のお寺に出掛けて行きました。克弥さんは中学の英語教師で、西田哲学と何故か軍歌とお酒が大好きな人でした。墓参りを済ましたその後、親戚一同、幡ヶ谷の「美虎(みゆ)」という創作中華のお店で食事。どのメニューも品のいい味わいで、甕だしの紹興酒がベリー・グッド。機会があったら、又、行ってみたいと思っています。
そして、今夜は、佐瀬さん(アンクル☆させ)が、「かつおぶしだよ人生は」で加藤清史郎くんとNHKホールで行われるMJ(MUSIC JAPAN)の公開録画に出演するので、それを聴きに家人と行くことにしています。他に、大塚愛、GACKT、THE ALFEEなどが出演するということなので、とても楽しみです。
・ 本日の、気になる一言。
「人は死んでも、その人の影響は死ぬことはない」
キング牧師(米の公民権運動指導者)
・ 粗歌一首。
寒緩み秋の陽射しが長々とベッドに眠る愛犬に射す
・ 駄句一句。
バスを降り落ち葉踏みしめ寺の町
・ 「My Today’s Song」
「荒鷲の歌」作詞曲 東辰三 (故・永川克弥さんに捧ぐ)
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年11月05日
夢みるアイドル2
を読み終えました。贈呈された、この「夢みるアイドル」は、日芸落研の2年後輩の牧野節子著、小学校4年生の女の子が主人公の音楽物語です。青山ルリは、歌が大好きでアイドルを夢見る小4の女の子。クラスメイトの優等生赤井サンゴ、態度がやたらでかい転校生の大滝白英と3人でアカペラグループ「三色アイス」を結成する。いろんな困難にもぶち当たるが、めげないで周囲の助けを受けながら、あこれのコンテス優勝をめざすといったストーリーが第1作目。
青山ルリは、父親がリストラされ、母親はパートという状況に身を置く娘。赤井サンゴは、有名中学の受験を目指せと塾通いを強要する教育ママに育てられているいいとこお嬢。大滝白英は、母は失踪、演歌ツアーのバックバンドのドラマーを父に持ち祖母に育てられている少年。白英は「ボイパ(ボイスパーカッション)」の名人で、プロにスカウトされる。
そして、今度読んだ第2作目は…
4年生の2学期。プロデビューを控えた白英は態度が大きくなり、ルリとサンゴにも冷たくなる。怒ったルリは、外国人の男の子ジョージを三色アイスの新メンバーに引き入れる。クリスマスコンサートヘの出演も決まり、張り切る新生三色アイス。だがルリは、年明けには引っ越しをするのだとママに告げられる。一方白英は、怪我や祖母の病気といったトラプルを抱えつつもプロデビューを果たす…といった展開です。
この2作目では、ビートルズの話しが出てきて、著者も楽しく書けたとメールをくれましたが、私、横丁堂にもとても楽しく読めました。そして、作中に出てくる箱根のホテルは、チャーリー・チャップリンやジョン・レノンも訪れた宮ノ下の富士屋ホテルのこと。小田原育ちの私、横丁堂にとってもご近所話で、これも興味深く読ませてもらいました。孫子や親子で読んでも面白いかもです!
・ 本日の、気になる一言。
「定年があるような人生はダメなの。定年のない人生てのは素晴らしいの。
休んでられないんだもの」
ハナ肇(ミュージシャンン・コメディアン・俳優)
・ 粗歌一首。
松井打ちワールドシリーズヤンキース今宵巨人の大手も願う
・ 駄句一句。
鱈チリでお湯割りを飲る夜寒かな
・ 「My Today’s Song」
「Love Me Do」 The Beatles
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年11月03日
『ハマダ伝・外伝』その3 「少年時代・チャンバラ大好き」
この頃の私にとって映画といえば、まずは東映のチャンバラ映画だった。中村錦之助主演の新諸国物語「笛吹童子」、「紅孔雀」、「七つの誓い」、「里見八犬伝」、 「一心太助」。市川右太衛門主演の「旗本退屈男」。片岡千恵蔵主演の「大菩薩峠」。大川橋蔵主演の「若さま侍捕物帖」、「新吾十番勝負」。大友柳太郎主演の「怪傑黒頭巾」、「丹下左膳」。東千代之助主演「鞍馬天狗」。月形龍之介主演の「水戸黄門」。東映オールスターの「勢揃い東海道」、「任侠清水港」などの股旅もの、「忠臣蔵」。
そして、美空ひばり主演の「花笠若衆」などの歌謡時代劇。このひばりものはYou Tubeに本当に沢山あって、今見てもなかなかのエンターテイメント。私も子供の頃リアルタイムに観たものもケッコーあった。「ひばりの森の石松」、「弁天小僧」、千恵蔵の遠山金さんと絡む「江戸っ子判官とふり袖小僧」、火消しものの「かんざし纏」、 闇太郎 と雪之丞の二役を演じた「江戸の闇太郎」と、どれもウキウキ、ワクワクの面白さだった。 又、「ビルマの竪琴 」同様、思わず観てしまったのが、今井正監督作品の「米」だった。これは小田原東映で入場料代わりに米を1升持っていくと映画が観れるというキャンペーンをやっていて、それが面白くて観に行った映画だった。モギリの前でお米を大きな入れ物の中に持っていった袋はら空け入場している大人たちがケッコーいたのを覚えている。私は子供料金で入ったと思う。内容は社会派の映画だったので、もちろん子供の私には全然面白い訳がなかった。
「米」(1957)(goo映画より)解説
農漁村の老若男女のたくましい生活力を描いたイーストマン・カラー色彩の問題作。
原作、脚色は「地底の歌」の八木保太郎、監督は「真昼の暗黒」の今井正、撮影は
「狙われた男」の中尾駿一郎。出演者は、江原真二郎、中村雅子の二新人を中心に、
「警視庁物語 白昼魔」の木村功、南原伸二、「恐怖の空中殺人」の中原ひとみ、
望月優子、東野英治郎、加藤嘉、杉狂児、日野明子のヴェテラン陣。新人岡田敏子も
抜擢されている。
あらすじ
田植を祝う村祭の鎮守の境内。魚問屋に働く定子、いね子、かず子、たみ子らは祭り気分に浸っていたが、この村の若者達の夜遊びは対岸の村へ押かけ娘らを冷かすこと位であった。農事に手のすいた次男坊である田村次男も、自衛隊帰りのリーダー格仙吉らと対岸を襲うが、うす暗い農家で黙黙と仕事にいそしむ千代の清純な姿に、何か淡い感情が湧くのを感じる。
次男は、うめ、よしの等兄妹の冷たさに耐えかね、魚にかけては玄人の作造と友乗りではえ繩を張るが、繩に掛った大鰻のことから千代の母よねと争論まで起す。仕事もなくブラブラしていた仙吉も親方に船の提供を願った上、次男と組んで帆曳きを始めた。仙吉の妹定子は次男に少からぬ好意を寄せていた。
無鉄砲な仙吉は千代らの境界線を越えて帆曳で獲りまくり、ために荒された漁場では杭代を割当てて遂に逆杭を打つ。やがて秋祭り。酒の勢いで次男に近寄った定子は相手にされず悲しみにくれる。ある夜、よねは禁止されたさし網をやっている最中、監視船にみつかり没収されてしまう。よねは見逃しを必死に願ったが規則を犯した罪は如何ともなし難い。だが一方、越境した船団も逆杭に引っ掛り仙吉は死亡、次男も危い処を千代に救われ以後、二人の心は全く解け合う。
その頃、地主の松之助はさし網事件から貸地を取上げようと病身の竹造に迫り、よねには一万円あればと誠しやかに持ちかける。よねはそれを信用し、千代を通じ何とか次男の金を借りようとしたが、慕情を抱く千代には云い出せる筈もなく気まずい親子喧嘩となってしまった。これを知った次男は一万円を善助に渡して立去る。雨の日、警察へ出向いたよねは罪の恐しさから遂に入れず、薄暮の湖岸で生命を断つ。
晩秋の空に豊年太鼓の流れる頃、母親共々よねの棺を見送る次男は、千代と暫しの間、熱い視線をからませていた。
東映以外では、東宝の「ゴジラ」(54年・昭和29年)、「ゴジラの逆襲」(55年・昭和30年)、「空の大怪獣ラドン」
(56年・昭和31年)などを続けて観た。
それから、黒澤明監督の「隠し砦の三悪人」(58年・
昭和33年)を親父と一緒にリアルタイムで観ていた。
東映のチャンバラとは、あまりにも違う時代劇に目を
見張ったのを覚えている。
が、残念ながら「七人の侍」(54年・昭和29年)は、
リアルタイムには観ていなかった。日活は、石原裕次郎
の 「嵐を呼ぶ男」(57年・昭和32年)をお正月映画として
観ていた。
同年に封切の「幕末太陽傳」は、大学生になってから
名画座のようなところで観たと思う 。
それにしても、ゴジラは本当に怖かった。
そして、この頃、子供の私にとって春のめざめを覚えたのが新東宝だ。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で読んでみると…
「新東宝」の採った施策は「安く、早く、面白く」で、「テスト1回、ハイ本番」のスローガンのポスターが撮影所に貼られた。1957年(昭和32年)の渡辺邦男監督、嵐寛寿郎主演による『明治天皇と日露大戦争』は史上空前のヒットとなったが、配給網が弱いため、他社の劇場に利益を持っていかれた。これ以前から東宝との再統合を含め、何度か他社との合併・統合話が持ち上がったが、そのたびごとに、株主の反対や合併後の主導権争い等により不調に終わった。そんな中、宇津井健、天知茂 、吉田輝雄、菅原文太、三原葉子ら若手スターが健闘した。
『汚れた肉体聖女』(1958年)新東宝の「エログロ」路線とは前田通子、三原葉子、万里昌代ら肉感的グラマー女優の作品群を指す。音楽に「宙明サウンド」の愛称で多くの支持者を集める渡辺宙明、撮影に巨匠胡金銓(キン・フー)やブルース・リーを支えた西本正、卓越した技術を持つ美術陣など優秀なスタッフを擁していたが、映画史的に公正な評価は下されていない。監督は、戦前派でひとり居残った巨匠中川信夫は別格としても、土居通芳、赤坂長義、渡辺祐介らセンスの高い若手が並び、後年東映にエログロの金字塔を築き上げる石井輝男もこの時期はモダニズム派であった。 …とある。子供の私は、そんな「エログロ」路線の看板を横目に見ながら、それこそアラカン主演による『明治天皇と日露大戦争』や、宇津井健の「スーパージャイアンツ」を観に出掛けていた。この頃の私は、殆ど1人か、時に友だちと映画を観に行っていたのだが、子供1人や子供どうしで映画に行ってはいけないという学則あったかどうかは定かではない。特に補導をされたという記憶もないので、きっと大丈夫だったのだろう。
(つづく)
*細かいリンクはWebサイトで行っています。音楽や映像を楽しみたい皆さまは、この『ハマダ伝・外伝その3』をクリックしてお入りください。
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年11月02日
週末は、LIVEのリハーサルetc、etc…
先週末はチャイルド・オアシスLIVEのリハーサルをギャラリー工【こう】の3Fリビングで行いました。集まったのは、アンクル☆させ、ちくわぶのEmmaちゃんとリヒトくん。櫻井さんに私、横丁堂。それに、金クンと、始、そして家人といったメンバー。「やさいくん こんにちは」、「今宵らくだの背にゆられ」、「空のはじっこ」、「パパ」、「いっぽんでもニンジン」などのナンバーのリハを何度か繰り返しました。佐瀬さんはクルマで来たのでアルコールはNGでしたが、他のメンバーは赤ワインなど片手にリラックス・ムードで進行。途中、おでんと茶めしで夕飯ブレイク。11時過ぎまで行いました。PA機材の調子も上々、次回は、LIVE前日に、もう一度やる予定です。*写真は、「アンクル☆させ(ボーカル&キーボード)&ちくわぶ(ボーカル:Emma、ギター:野崎リヒト)☆バンド」土曜日は、Teacher麻希のもと英語のお勉強。佐瀬さんは連日。本さんとは久し振りでありました。この日、10月31日はHalloweenだったので、Halloweenの時に子供たちが唱える言葉、“Trick or treat”(お菓子をくれないといたずらするよ)を教えてもらう。“This my treat”“I'll treat”というと「私がおごるよ」、「私のおごり」と言った意味。“treat me!”と言うと「おごってよ」となる。これに付随して、“Let’s go dutch”“Let's split”「割り勘にしよう」などということになるといった程度の初級も初級のLessonが、今回も続いています。つまり、月に1度、Teacher麻希の忍耐の2hoursなのであります。
英語のお勉強が終わるともちろん飲み会。potluck partyであります。この日は、私、横丁堂が上海から買ってきた紹興酒ではじめ、始が友だちの結婚式で台湾に行って来た台湾土産のからすみや、Teacher麻希potluck(持ち寄り)のチーズやサラミ、ブレッドスティック、本さんが持って来た北海道の前浜もののするめなどが肴。紹興酒はあっという間の空いてしまったので、お中元にいただいた甕入りの芋焼酎を開けるとロックや水割りで飲み続けました。が、この日は、佐瀬さんがカントリーのLIVEに行かなければいけないということで、7時前にはお開き。それから、私、横丁堂は、日本シリーズ第1戦に釘付けになりました。この日本シリーズ、昨日はダルビッシュの活躍で巨人VS日ハムは1勝1敗。所を変え、明日からは東京ドームでの3連戦。ぜひ、わが巨人軍にガンバってもらいたいものであります。そして、今週の土曜日は、毎年、恒例の「かさま落語会」があるので、私、喜樂家樂喜としましては、もうひと稽古といったところ。今回は、私の開口一番の後は、二代目林家木久蔵、春風亭勢朝さんの出演、もちろん高田文夫氏も登場いたします。笠間では久し振りの「雑俳」を演るつもりです。
・ 本日の、気になる一言。
「ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない」 寺山修司(小説家、作詞家)
・ 粗歌一首。
強風が吹き荒れた後夜は雨今日は曇りのブルーマンデー
・ 駄句一句。
寒気来て暦も替わり身も締まり
・ 「My Today’s Song」
「倖せはここに」詞・曲:大橋節夫 歌:大橋節夫とハニー・アイランダース
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年10月28日
いよいよ1ヵ月後、「チャイルド・オアシスLIVE」
このブログでも何度か話題にしてきた、「チャイルド・オアシスLIVE」の簡単なご案内が出来ましたので、今日は、それを、ご紹介させていただきます。おやこで聴こう、いっしょに歌おう!
アンクル☆させ&ちくわぶ☆バンド
チャイルド・オアシスLIVE
ゲスト:寒空はだか(サムちゃんと呼んでね!)
「アンクル☆させ&ちくわぶ☆バンド」とは、「およげ!たいやきくん」の作曲家、
佐瀬寿一先生が、NHKみんなのうた「かつおぶしだよ人生は」で歌手に大ヘ〜ンシン!
そのアンクル☆させ(ボーカル・キーボード)に、「ちくわぶ」というおもしろカッコイイ、
Emmaお姉さん(ボーカル)と理人お兄さん(ギター)、が加わって、佐瀬先生のオリジ
ナルのチャイルド・オアシス・ソングを歌い演奏しちゃうごきげんなバンドです。
親子で歌える子供の歌、いっぱい歌っちゃいます。さぁ、みんなでいっしょに、楽しく、
聞いてね、歌ってね!
ゲストは、チャイルド・オアシスのやさいソングを歌ってくれている、
歌うコミックショー・寒空はだかさん。最後まで、たっぷりとお楽しみくださ〜い!
日時: 11月28日(土) 14:00開場 14:30開演
料金:大人2000円 小・中学生500円 幼児 無料
定員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
場所:ギャラリー工【こう】
ご予約:GALLERY工(こう)03-3313-5065 info@ga-kou.com
主催:佐瀬寿一チャイルド・オアシス・プロジェクト
<予定プログラム>
・およげ!たいやきくん(アンクル☆させ)
・きょうもいっぱいありがとう(アンクル☆させ)
・やさいくん こんにちは(ちくわぶ)
・チキンリズム(ちくわぶ)
・寒空はだかのテーマ(寒空はだか)
・東京タワーの歌(寒空はだか)
・ なに食べるベジ食べる (寒空はだか)
・今宵らくだの背にゆられ(ちくわぶ)
・空のはじっこ(ちくわぶ)
・パパ(ちくわぶ)
・かつおぶしだよ人生は(アンクル☆させ)
・いっぽんでもニンジン(アンクル☆させ・ちくわぶ)
「チャイルド・オアシス・ソング・プロジェクト」とは
(Child’s Oasis Song project)
今、子供たちが置かれている環境はといえば、子育ての拒否・崩壊する家庭、荒廃する学校、競争原理が支配する格差社会といった過酷さでいっぱいです。が、こんな重苦しい時代など吹き飛ばし、子供たちが元気にたくましく育っていく心の支えを「歌」に託してみようと立ち上げたのが、このプロジェクト。新しい世代の母親、父親の方々と共に、「童謡」が持つ親と子のコミュニケーション価値を新たな音楽的視点で見直し、明るい未来に繋げる一役を担いたいと考えたのであります。
そこで、ギネス認定ヒット「およげ!たいやきくん」、最近ではNHKみんなのうたの「かつおぶしだよ人生は」など、数々のサウンド・ハートを送り出した実績を持つ佐瀬寿一が、21世紀に生きるすべての子供たちへ向けた新たな信念に基づくライフワークとして立ち上げたのが、この「チャイルド・オアシス・ソング・プロジェクト/Child’s Oasis Song project」です。
このプロジェクトでは、「それぞれの曲想や世界観に合わせた作家とのコラボレーションやスタッフィングを推進します。そして、
「チャイルド・オアシス・ソング」の新しい価値を表現できるアーティストと、深く次の世代へ浸透させていきたいと考えております。
ぜひとも、このような使命にご賛同いただき、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
佐瀬寿一チャイルド・オアシス・プロジェクト
・ 「My Today’s Song」
「かつおぶしだよ人生は」 作詞:高田ひろお 作曲:佐瀬寿一 歌:加藤清史郎&アンクル☆させ
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年10月26日
浅草、巣鴨、上野、谷中
この土日は、「浅草しの祭り」と、家人の亡父母の法事に出掛けて行きました。24日の土曜日は、日芸落研の先輩で新宿ゴールデン街「しの」の名物ママしのさんプロデュースの、浅草観音温泉の4階宴会場で行われた、コテコテの浅草演芸会、第8回「浅草しの祭り」へ。あの高田文夫氏も来ていたので、さっそく私、横丁堂も、その前の席に座ると、まずはビールで乾杯。11月7日には、毎年恒例の「かさま落語会」などもあるのでそんな話題も交わしながら、4時間の長丁場の演芸会の始まるのを待ったのであります。プログラムをご紹介いたしましょう。
第8回浅草しの祭りプログラム2009・10・24
3:OO〜開場 温泉タイム・まずはお風呂に入ってリラックス(一階の浴場・無料)
4:OO〜4:10 開演「しの」挨拶・総合司会猪馬ぽん太(浅草21世紀)
4:10〜5:1O 爆笑軽演劇お笑い浅草21世紀 座長橋達也&コント フリーパー
5:1O〜5:30 江戸あやつり人形 上条充
5:30〜5:45 ストリップ
6:OO〜6:40 津軽漫芸 黒石八郎
6:40〜6:55 花魁ストリップ 咲夜嬢
6:55〜7:55 浪曲 国本武春
7:55〜8:OO 「しの」閉会の挨拶
浅草21世紀は、座長橋達也の存在感が抜群。ご存知、「番場の忠太郎」で大いに笑わせてもらいました。江戸あやつり人形は、その粋な伝統芸に拍手喝采。ストリップの2人のお姉さんはルックスもスタイルも上質で、私の差し出したご祝儀をおっぱいで受け取っていただいたりして、それはゴキゲンな縁起物プログラム。沢山いらっしゃっていた女性のお客さま方も大喜びで観ておりました。津軽漫芸、黒石八郎さんは、しのさんが、わざわざ青森まで出掛けて行って出演を依頼したという至芸を披露してくれ、大トリの浪曲、国本武春さんは、正に、日本一!の節廻しと語りで、この夜を閉めてくれました。
会が終わって会場を出ると外は雨、一緒に行った櫻井さんと、会場で会った落研の先輩、
訓さんと近場の居酒屋で軽く二次会、翌日の法事に備えました。
法事は、家人の亡父の三十三回忌と、亡母の十三回忌。巣鴨の本妙寺で執り行われました。
このお寺には、明暦の大火(振袖火事)の供養塔、
名奉行・遠山金四郎の墓、剣豪・千葉周作の墓などがあり、
こちらもお参りしてまいりました。
その後は、東天紅で食事。旬になった上海蟹なども戴き、
親類一同、孫子も加わって和気藹々のひと時を過ごし、
久々に、元のギャラリー工【こう】があった上階にある
三男の谷中の家にも立ち寄り、軽く二次会。有意義な
土日を過ごしたのでありました。
・ 本日の、気になる一言。
「たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし 」
5代目市川団十郎(江戸時代の歌舞伎役者)
・ 粗歌一首。
浅草寺・観音温泉・花やしき・雨に煙りて夜は更けゆく
・ 駄句一句。
秋雨(あめ)上がり金さんの墓詣でたり
・ 「My Today’s Song」
「浅草の唄」 作詞:サトウハチロー 作曲:万城目正 唄:藤山一郎
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年10月23日
『ハマダ伝・外伝』その2 「少年時代・1956年、昭和31年」
私たち団塊の世代は、ご案内の通りやたら人数が多かった。小学生の頃、私たちの学年は6組まであり、1組に50人前後の生徒がいた。3年生の時は4組で、担任は小野仁先生といった。そう、この年の学芸会では、小野先生が事の他入れ込んだ、イギリスの文豪ディケンズの「クリスマス・キャロル」を演ったのを今でも印象深く覚えている。「クリスマス・キャロル」は、1843年刊の中編小説で、その後数年にわたって発表された5編の『クリスマス物語集』の第一作。主人公スクルージは人情のかけらもないけちん坊の守銭奴だが、クリスマスの前夜に、もと共同で事業をやっていた男の幽霊に会い、自分の過去、現在、未来の姿を見せられた結果、己の罪を悔い改めて人間らしい心を取り戻す。子供にもなじみ深い物語であるとともに、「クリスマス哲学」とよくいわれる、ディケンズの社会観、人間観を端的に示した作品。(Yahoo!百科事典より)
主人公スクルージを演じたのは、級長で、魚屋の仲買いの大店「鮑屋」の息子、市川クンだった。私の役は、時間の経過を表す時計で、クリスマスの三角帽子を被り、ボール紙で拵えた時計を持ち「午前2時」などと言うだけの台詞だったが、まずまずの役どころ。確か、女の子から借りた赤いジャンパーが衣装だったと記憶している。この小学3年生の時は、1956年(昭和31年)。正に、「三丁目の夕日」のあの時代である。「ザ・20世紀」というサイトで調べてみると、小学3年の私は、どうやらこんな歌を歌い、こんな映画を観ていたようだ。
<歌謡曲>
・「若いお巡りさん」(曽根史郎)(4月発売)
♪ もしもし ベンチでささやくお二人さん 早くお帰り夜が更ける
野暮な説教するんじゃないが ここらは近頃物騒だ
・「東京の人よさようなら」(島倉千代子)(5月発売)
♪海は夕焼け 港は小焼け 涙まじりの 汽笛がひびく
・「リンゴ村から」(三橋美智也)[作詞:矢野亮](5月発売)
♪ おぼえているかい 故郷の村を 便りも途絶えて 幾年過ぎた
・「ここに幸あり」(大津美子)(5月発売)
♪ 嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し
・「愛ちゃんはお嫁に」(鈴木三重子)[作詞:原俊雄](5月発売)
♪ さようなら さようなら 今日限り 愛ちゃんは太郎の 嫁になる
僕らの心を 知りながら でしゃばりお米に 手をひかれ
愛ちゃんは太郎の 嫁になる
・「哀愁列車」(三橋美智也)
♪ 惚〔ほ〕れて 惚れて 惚れていながら 行〔ゆ〕くおれに
旅をせかせる ベルの音
・「どうせひろった恋だもの」(コロンビア・ローズ)(10月発売)
♪ やっぱりあんたも おんなじ男 あたしはあたしで 生きてゆく
これらの歌を少年の私は、「平凡」や「明星」の付録の歌集に見つけ、磯部の親戚の家では、昼寝もしないで歌ったものだった。磯部の叔母さんに、「何故、昼寝しないの」と言われ、「蝉が煩(うるさ)くて眠れないから」と言ったら、「お前の歌の方が、よっぽど煩かった」と言われたことを、今でもハッキリと覚えている。中でも、「若いお巡りさん」、「リンゴ村から」、「愛ちゃんはお嫁に」、「哀愁列車」をよく歌っていた。続きを読む
2009年10月22日
高円寺のふところ
は、なかなか奥深い。昨日は、つい先日、ギャラリー工【こう】で展覧会を開いていただいた、洋服・小物・アクセサリーの作家、Arataさんご夫妻のお誘いで、家族で、イギリス人のやっているスペイン料理のお店「ラス・メニーナス Las Meninas」に出掛けていきました。これが、なかなか良い店で、すっかり赤ワインとお任せ料理を堪能してきました。このお店の紹介の口コミには、こんなことが書かれていました。
(30代前半・女性・東京)
古い雑居ビルの2階の奥の方にあって、重い扉で閉ざされているので、初めてだと、かなり入りづらい店です。でも、入ってしまえば、陽気なイギリス人のジョン(背が高いい!)が、「コンニチハ〜」と迎えてくれます。店内は、薄暗くてアパートの一室のような雰囲気で、くつろげます。
メニューは、たいていお任せです。選んではみるのですが、結局、ジョンがやってきて、
「キライナモノナイ?○○ハ、ドウ?」と色々とメニューを組み立ててくれます。
でも、「イヤダッタラ、イヤッテイワナイトダメ!」とも言ってくれます。(苦笑)
不安気な顔をしていると、「ダイジョウブ、マカセテ♪」
今回は、パエリアを食べたかったので、それだけは、言わねばと必死で、「パエリア食べたい!」
と伝えると、「エー、タベルノ〜?」だって、スペイン料理屋なのに・・・。ほんとに、おもしろいシェフです。
いつも鼻歌うたっているジョンですが、料理の腕は確かで、いっつも美味しいものを食べさせてくれます。
でも、質問しないと、料理の名前は結局わからずじまいということも(笑)
そうそう、その場で切って出してくれる生ハム&チーズ、とっても美味しいです。
(50代前半・男性)
オーナーシェフのジョンの人柄とお料理のおいしさに常連となりました。高円寺らしいリーズナブルな価格
ということで、東京に住む外人の利用も多く、お店の半分のお客さんが海外の方ということも。
ジョンも、ソムリエのジンちゃんも、フラメンコが生活の一部になっている方々なので、1年に1度ぐらいフラメンコ
合宿で、お店を閉めてスペインへ行ってしまうのです。
そこでJohnは踊るだけでなく、さらに美味しいレシピを開発してもくるので、それはそれで、この店のファンには
意味があると感じてます。スペインの赤ワインのセレクトも素晴らしく、この店でスペインのワインの実力を知らされました。
ということで、まったくその通りのお店。この日も外国人のお客さんが楽しそうに飲み食いしていました。
今度は、英語塾のTeacher麻希や、本さん、佐瀬さんを連れて、行ってみようと思っています。
このビルの1階には、「天すけ」という人気の天ぷら屋。2階の「ラス・メニーナス Las Meninas」に行く
手前のイタめし屋さんんも美味しいということなので、この2軒、どちらも行っていないので、近々、ぜひ、
トライしてみるつもりです。こうした店を知り、改めて高円寺のふところの深さを感じた夜でありました。
私たちは、「ラス・メニーナス Las Meninas」を出ると、久し振りに「ちんとんしゃん」に。
そこで東京ガールズの小糸さんに三味線の弾き歌いで小唄、端唄を聞かせてもらい、燗酒などを注文し、
秋の夜長を楽しんだのであります。
・ 本日の、気になる一言。
「おかしな形はおかしな形なりに均衡があって、それがみんなにとって
しあわせな形ということも、あるんじゃないかなあ」
向田邦子(脚本家・エッセイスト・小説家)
・ 粗歌一首。
絶品のイベリコ豚のスライスに舌鼓打ち話しも弾む
・ 駄句一句。
三味の音に熱燗の合う夜長かな
・ 「My Today’s Song」
「都々逸 明神の祭礼 ちゃっきり節」 唄:柳家小春
・『ハマダ伝』
・『ハマダ伝・外伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年10月20日
お疲れさま、加藤和彦さん
あの加藤和彦さんが逝ってしまった。私、横丁堂と同学年のアラカン世代。悔しくも62年の生涯を自らの意思で閉じてしまった。このニュースを聞いた時、エッ、ホントに!と思ったのは私ばかりではなかったと思います。私は元・広告屋なので、彼の富士ゼロックスのCM「モーレツからビューティフルへ」がクッキリと甦って来ました。■ モーレツからビューティフルへ(富士ゼロックス)
70年は、テレビCMの表現に、大きな変化が見られた年。「モーレツ時代」のツケ、環境問題、公害問題、コンシューマリズム台頭等の世論と共に、「モーレツからビューティフル」が登場する。ヒッピー姿の若者(加藤和彦)が、ただ「ビューテイフル」と書かれたカードを手に、のんびりと街中を歩いていく。その画に合わせて、「ビューティフル〜ビューティフル」と奇妙な節まわしの歌がくり返し歌われるだけという、実にシンプルで不思議感いっぱいのフィーリング型の表現。このCM、その風変わりさと、ヒッピーの登場や英語の「ビューティフル」という言葉の響き等、当時の若者達のファッション感覚を強烈に刺激し、世評をさらい、一躍流行語を産んだ。モーレツ時代を生き抜く為に忘れてしまっていた大切なもの「人間らしさ」「人間回復」を教えてくれたCMであった。時代の転換期が見事に表現されていたのである。以後、ユックリズム、ふるさと志向等の優しさ路線へとこの思想が受継がれていくこととなる。〔『テレビ史ハンドブック』自由国民社〕
この関連ニュースは、以下のようです。<10月20日9時18分配信 デイリースポーツ>
密葬が19日、都内の斎場で営まれ、「ザ・フォーク・クルセダーズ」でともに活動した精神科医・北山修氏(63)や高橋幸宏(57)、坂崎幸之助(55)ら親しい友人のみ約100人が涙で別れを惜しんだ。参列者によると、葬儀は、ひつぎの隣に台を置き、遺書のコピーと遺影を配置しただけの「本当に質素な式」。加藤さんの楽曲が流されることもなく、参列者たちは白いカーネーションを献花し、静かに故人に最後の別れを告げた。手書きの遺書には、きれいな字で「本当に世の中は音楽を必要としているのだろうか?」とつづられており、「“死にたい”というより“生きていたくない”という感じだった」(参列者)という。式の最後には北山氏が「加藤君の音楽に対する厳しい面が自分にむいてしまったのかもしれない…」とあいさつ。歌舞伎俳優・市川猿之助(69)がメッセージ入り色紙をひつぎに納めた。出棺時に遺影を持ったのは、3年ほど前から加藤さんの事実上の妻だった一般の女性(34)。関係者によると、加藤さんの遺産は女性が相続する方向という。続きを読む
2009年10月18日
『ハマダ伝・外伝』その1 「少年時代・ 下溝と磯部へ」
この『ハマダ伝』も1994年(平成6年)までやって来た。この年は、お世話になっていた会社が、マッキヤンエリクソン博報堂から、マッキャンエリクソンに。つまりマッキャン51%、博報堂49%の資本関係を解消し、マッキャン100%の純粋外資の広告会社に生まれ変わったのだ。娘は、玉川大学英米文学科に入学。明くる95年には、いよいよわがギャラリー工【こう】がオープンすることになるのだが、第五章、「谷中ひぐらし時代」に進む前に、『ハマダ伝』の外伝を書きたくなってきた。そこで、しばし寄り道のお付き合いを…。『ハマダ伝・外伝』 はじめに
『スターウォーズ』がエピソードを遡ったように、
『カムイ伝』にも『外伝』があるように、
『ハマダ伝』にも昔に遡る『外伝』があってもいいと思う。
私が子供の頃、パソコンやインターネットの時代を迎えようなどと、
夢にも思わなかった。インタネットは、正に恰好のタイムマシーン、
私の少年期や青春期の音楽や映像、資料が、嬉しい位に溢れている。
そこで、もう一度、あの時代に戻ってみようと考えた。
「平凡」「明星」「テレビジョン」、小学生の頃の「少年時代」、
真空管アンプづくりに夢中になっていた中学生の頃の「真空管時代」、
自分の将来を模索して足掻いていた高校生の頃の「トランジスタ時代」、
落語と向かい合い、文士を夢見た、ノンポリ日芸生の頃の「江古田時代」
へと、しばしの、タイムトラベルである。
さて、『ハマダ伝』では、今までも折に触れ、子供の頃のことや学生時代のことを書いて来たが、この外伝では、改めて、私の好きだった歌や、映画、ドラマ、小説といったものの中でも大衆作品といえるジャンルのものを中心に据え、私の少年期や青春期のエピソーを紹介しながら、楽しみながら書き進めて行きたいと思っている。これって、どうやら久世光彦著「マイ・ラスト・ソングの影響が大のようである…。その1「少年時代・下溝と磯部へ」
夏休み、私が相模原にあった2軒の親戚の家に1人で1週間ほど泊まりに行くようになったのは小学校3年生の頃からだったような気がする。(それからこの親戚ツアーは、夏休みと冬休み中学を卒業する頃まで続いていた)その1軒の親戚は、父の妹の家で、その妹が美容院をやっていた。その美容院を手伝っていた川島さんという小母さんの娘でキヨコさんという女性(ひと)がいて、このキヨコさんが小田原にあった美容訓練学校に通っていた。このキヨコさんに相模線で下溝という駅のすぐ前にある浜田美容室に連れて行ってもらったのが1人外泊の最初だった。もう1軒は、父の弟の家で、下溝からバスで10分位の磯部という村にあり、その叔父さんは厚木の米軍キャンプで働きながら農業をやっていた。確か、この2軒の家には既にテレビがあり(わが家はまだなかった)、それを見たさに出掛けて行ったところが大いにあった。(*写真は「太陽」昭和博物館)
下溝の家には5人の兄弟姉妹がいて、上から男、男、男、女、女。一番下の八重子ちゃんは、私より1つ下。私より2つ3つ上の昌美ちゃんというお姉さんが私のことを良く可愛がってくれた。芸能ごとが好きで、ソフトボールが強い学校のレギュラー選手だった。磯部の家は2人兄妹。暁弘さんと佳子さんと言った。美容院にはいつも平凡、明星があり、磯部の家にも平凡、明星の付録の歌集が沢山置いてあった。私は特に磯部の家に泊まった時は、昼、叔母さんが畑仕事に出ている合間、昼寝などする前によく歌集を見ながら歌を歌っていたのを覚えている。もうこの頃から、私は流行歌が大好きだったのである。続きを読む
2009年10月16日
『ハマダ伝』外伝を思い立つ
昨日から、特に表立った予定がないので、『ハマダ伝』外伝を思い立ち、その執筆とYou Tubeを中心とする資料探しに入っています。それというのが、去年の7月28日から連載を始め、第一章「広告青春時代」、第二章「青山一丁目時代」、第三章「小田原緑の時代/骨董蒐集時代」、第四章「東京リターンズ時代」と進んで来て、(*水色の文字で『ハマダ伝』と書かれたところをクリックすると第一章から順に読むことが出来ます)次は、ギャラリー工【こう】が谷中にオープンする第五章「谷中ひぐらし時代」に進むつもりで原稿も資料も大分用意してあったのですが、なんだかちょっと寄り道がしたくなったのであります。それというのが、ここのところ「チャイルド・オアシス・プロジェクト」に勤しむ、私、横丁堂としましては、自分ももう一度、子供の頃に、青春の頃に帰ってみるのもいいのかなと思ったから。そう、「スター・ウオーズ」がエピソードを遡ったように、『カムイ伝』に外伝があるように、『ハマダ伝』も外伝に入ろうと思い立ったのです。童謡「船頭さん」(詞:武内俊子 曲:河村光陽)の詞に、♪村の渡しの船頭さんは ことし六十のおじいさん〜とありますが、私も子供の頃だったら、やはり60歳は、おじいさんだと思っていた筈。それが、今の世では、鳩山総理、管副総理、どちらもアラカン世代。矢沢永吉だって、井上陽水だって、ジュリーだって、アラカンなのです。
私たち世代は、極めて、元気で、明晰で、やる気満々。そんな私たちが共有した、歌や、映画、ドラマ、小説といったものの中でも大衆作品といえるジャンルのものを中心に据え、私の小学、中学、高校、大学時代のエピソーを語りながら、この外伝を展開していこうと思っています。又、又、お付き合いのほど、よろしく願っておきます。
・ 本日の、気になる一言。
「自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う」 単行本のタイトル
・ 粗歌一首。
アラカンは嵐寛でなくアラウンド還暦という時代を生きる
・ 駄句一句。
木犀がトッピングのよう道に散り
・ 「My Today’s Song」
「船頭さん」 作詞:武内俊子 作曲:河村光陽 歌:関川雅司/ひばり児 童合唱団
・『ハマダ伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年10月14日
「徳久広司」に嵌(はま)る
昨日は、あちこちにメールをしたり電話をしたりで忙しい1日でありました。まずはチャイルド・オアシス・プロジェクトの件。そして、11月7日に予定している本山賢司スケッチ塾の件。更には、来年の9月に予定しているAgain展の件。チャイルド・オアシスでは、彩奈ちゃんのプロダクションのマネージャーさんや、作詞のいまいまさこさんのところへ、林家たい平さんの事務所へ。スケッチでは、塾生の皆さんに。Again展の件では、来年も参加をしてくれるというメンバーの方々へ。それぞれメールを出し、Again展の来年はお休みという方には電話を入れ、今回、初参加を希望している方には手紙などを書き、それを終えるとケッコー草臥れてしまいました。そこで、小1時間昼寝。その後は、何となくYou Tube三昧ということに。そして、すっかり「徳久広司」に嵌(はま)ってしまったのであります。彼は「吾亦紅」の杉本眞人さんから仲の良いお友だちと聞いている作曲家。私も本人が歌っている「北へ帰ろう」は良く知っていたのですが、それ以外の曲は、殆どが初めて聴く曲ばかり。が、これが、私、横丁堂好みの歌ばかり、そこで、今日は、彼の歌をご紹介したいと思っています。
久世光彦著「マイ・ラスト・ソング」の中の「北へ」というエッセイには、こんな風に書かれていました。
目本の歌は、北へ帰りたがる。まるで、傷つきやすい心の持ち主のふるさとが、みんなそこにあるように、傷心の男や女が涙を抱いて帰るのは、いつだって北の国である。私たちは、そんな歌をいくつも知っている。この北方回帰願望はいったい何なのだろう。
(中略)
「北へ帰ろう」(詞曲・徳久広司)は、向田邦子の「寺内貫太郎一家」から生れた歌だった。貫太郎をやった小林亜星さんについてきているアシスタントが作曲家志望で、艶歌をたくさん書きためているし、歌も上手いというので、ある日ギターで歌わせてみたら、これがなかなかいい。特に、俗に書う〈アンチャン節〉が、なんともいいのである、そこでドラマのパート?を作るときに、ダボシャツにステテコ、カンカン帽に雪駄という、絵に描いたようなアンチャンスタイルで、毎回ギター抱えて町を流して歩く役をやってもらった。その歌が「北へ帰ろう」であり、そのときのアシスタントが、後に増位山の「そんな女のひとりごと」や、藤あや子の「花のワルツ」の作曲家になる徳久広司だった。
北へ帰ろう 思い出抱いて
北へ帰ろう 星降る夜に
愛しき人よ 別れても
心はひとつ 離れまい
(中略)
日本の歌の主人公は、北へ北へと目指す。北へいくほど風景は寂しくなり、行きあう人は少なくなる。だから、北へいこうとするのかもしれない。肩をすくめ、心を凍らせて、歌の中の男や女は、独りうずくまる。それが、わが国のロマンティシズムである。彼らは決して南へいこうとしない。彼らの目が探すのは、サルビアや爽竹桃の花ではなく、人影のない港にほんのりと咲く桃の花なのだ。
(後略)
私、横丁堂は、こんなストーリーを思い浮かべながら徳久広司の曲を並べてみました。
北国育ちの若者が、夢を抱いて東京に。そこで、まずは「馬鹿ったれ節」。次に、過ぎた昔を懐かしむ「ゆらりゆらりと」。それから、放浪の旅にということで「流浪歌 (たびうた)」。辿りついた町で「夜のとまり木」。それから、又、旅に「 旅の重さ」、「京都物語」、「大糸線」。青春を、惜別を、思いつつ「友情」。そして、傷つき疲れて、北へ、「ヘッドライト」。
・ 本日の、気になる一言。
「不器用だと余分に考える。考えが深くなる」 小野二郎(すし職人)
・ 粗歌一首。
秋風が吹く頃となり旅ごころ独りしみじみさすらいの歌
・ 駄句一句。
長袖を重ね着にして秋の暮れ
・ 「My Today’s Song」
「北へ帰ろう」 詞・曲・歌 徳久広司
・『ハマダ伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年10月12日
金木犀、盛り
世の中、今日は3連休の最終日で体育の日。私、横丁堂、この週末は、金曜日にチャイルド・オアシス・ソングのレパートリーの中の1曲、脚本家の今井雅子女史作詞の「はだしになって」を、NHK朝の連ドラ「つばさ」に真瀬優花役で出ていた畠山彩(り)奈ちゃんに歌ってもらうおうとリハーサルを佐瀬さんのスタジオでやりました。さすが、売れっ子ちゃん!表現力抜群で、とてもいい歌に仕上がりそうです。リハーサルの後は、佐瀬さん、桜井さんとスタジオの近くのもんじゃ屋へ。更に、翌日から3連休ということもあったので、新宿でもう一杯ということになり、ゴールデン街の○羅治で飲み、午前様。翌日はお決まりの二日酔いというコースを辿りました。
昨日は、何となくNHK全国学校音楽コンクールの中学校の部を思い掛けなく見てしまいました。このコンクールは課題曲と自由曲を歌い、その出来栄えで金・銀・銅賞が決まるというもの。課題曲は、佐瀬さんの「かつおぶしだよ人生は」と同じ時間帯に「みんなのうた」で流れていた「いきものがかり」の「YELL(エール)」。純粋な中学生の直向(ひたむき)な合唱に感動。この時、ゲストで登場し、LIVEで歌った「いきものがかり」の「YELL(エール)」も、そんな中学生たちの熱いステージに刺激されてか、とても素晴らしい出来栄えでした。♪サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL〜♪ここのパートではジワッと涙が。そして、これから定期的にやっていこうと考えている私たちのチャイルド・オアシスLIVEも、ガンバルぞという気持ちにさせて貰ったのであります。
今朝は、早く起きてココの散歩を済ますと、家の周りの掃き掃除を。ギャラリー工【こう】の庭にも咲いている金木犀の香りが仄かに匂っていました。この金木犀には、♪金木犀の咲いた頃 あなたと別れた〜という落研でもマッキャンでも先輩の坂田耕氏の詞・曲の歌があり、大学時代からよく歌ったのを思い返しています。が、その先の詞、金木犀の咲いた頃はホニャララ…どうしても思い出せません。今度、坂田さんにあった時に聞いておこうと思っています。
・ 本日の、気になる一言。
「よい記憶力はすばらしいが、忘れる能力はいっそう偉大である」
ハバード 「千と一つの格言」
・ 粗歌一首。
甘やかな仄かな記憶金木犀ギター奏でて歌いし青春
・ 駄句一句。
子の声がはしゃぐ休日秋高し
・ 「My Today’s Song」
「YELL(エール)」 作詞・作曲:水野良樹 混声三部合唱
2009年10月07日
『ハマダ伝』その61 「暑い夏」
『都内で日中の最高気温が、摂氏39度を超える』というような活字が新聞の一面を飾る、連日の猛暑だった。1994年夏、
その夜、私は家に帰るなり上機嫌で言った。
「実はさ、今夜、長鳴監督と一緒に寿司を食ったんだ」
「へえ…、凄いじやない。どうして、そんなことになったの?」
と家人。
「正にラッキーってやつなんだけど…。
今日、Pプロダクションのプロデューサーから電話があって、
巨入VS.広島戦を東京ドームのロイヤル・ボックスと同じクラス
の席で観戦出来るチケットが手に入ったんだけど一緒に行きませんか
という、お誘いがあったんだ。でね、ちょっと仕事はあったんだけど、
そっちは若いのに任せちゃって、野球を観に行ってたというわけさ」
「そう言えば、10時頃になるっていう夕方の電話、なんか様子が
おかしいなとは思ったんだ」
「えへへへ…」
「でも、ゲームの方はジャイアンツのじやん負けだったじゃない」
「そう、この頃、球場に行くといつも負けゲームなんだよな。ほら、こないだ
お前と行った時も阪神にシャットアウトだったしね。だけど・ホント、いい席
だったんだぜ。所謂、相撲でいえば桟敷席だよね。10人位が利用できる応接ルーム
とボックスシートがあって、結構なお弁当が出てビールは飲み放題だしね。もちろん
ビールが空になると係の女の子がいてサーブしてくれるんだ。なんでも年間2千万位の
契約料がかかるっていってたっけな。今日の集まりは長鳴監督の色々ある後援会の中の
ひとつのメンバーたちだったらしいんだけど、西麻布にある割烹料理屋の杜長の関係で、
こんな賛沢な野球観戦のご相伴に預かれたってわけらしいんだ…。」
私は、そんなことを一気に家人に語って聞かせた。
「それで、野球が終わって軽くもう一杯ということになって、寿司屋に行ったんだ。
そしたらその寿司屋は普段から長鳴さんもよく利用する処らしくて、さっきまで
ドームで観戦していた後援会のメンバーの方たちと一緒に、試合を終えた監督が
早々と球場からやってきて、もう歓談していたっていうわけなんだ。
監督は例のあの明るい調子で、やあ、せっかく観に来ていただいたのにワンサイド
で負けちゃって申し訳ございませんでした。なんて、全然、落ち込んでる様子も
なく言ってるんだな、これが。そして、こんなことも言っていた。
年間ひとつのチームが100勝するなんてことはあリえない、75勝ラインで優勝
なんだから、負けることをいちいち気にしていたら身が持ちません、だってさ。
そリやあそうかも知れないよな。でも、長鳴さんてサービス精神がホント旺盛
なんだよね、今日の試合の分析を次から次へと我々に楽しく話してくれるんだ。
やっぱリ今日のポイントは松井の走塁ミスだったなんてね。エンドランのサイン
を出していたらしいんだけど、走るのは、ピッチヤーの手から球が離れてからって
いうのは、常識。それなのに松井はスルスルって塁を離れちやつたわけだろ、
完全に松井のボンヘッドだったって言うんだ。
でも、今日は叱リませんでしたとも言ってたよ。本人も自分のミスを痛いほど
わかっいるんだからってね。明日の名古屋で説教します、だって。
本当に気さくでいい人だった。やっぱりあの人のあの性格っていいよね、ファンが
多いはずだよ」
私は缶ビールを抜きながら、ますます上機嫌になっていた。
ここのところ会社で、あまリ面白くないことが多かったので、この夜の長鳴事件は、
私の気持ちをすっかリ有頂天にさせていたのだろう。

(上の写真は、この頃、サイパンロケのプールサイドで撮ったもの)
かつて消費経済の牽引者であった団塊の世代はどうしたのであろうか。
そんな文章ではじまる、その章は、『団塊の世代にかつての勢いなし』というタイトル
だった。矢田晶紀という人の書いた新しい消費者ターゲット「知子(ともこ)さんを狙え」
という本を、今、私は仕事柄もあって、とても興味深く読んでいた。続きを読む
2009年10月06日
白鶴寄席へ
4日の日曜日は、佐瀬さんと高田文夫氏プロデュースの「白鶴寄席」を聴きに有楽町のニッポン放送の地下のスタジオに。この日の出演は、立川志の輔師匠の弟子の志の八さん、林家彦一さん、New東京ボーイズ、トリが昔昔亭桃太郎さんといった顔付け。東京ボーイズには、今年3回忌を迎えるリーダーに代わって、高田文夫氏が特別参加してNew東京ボーイズを結成、高田氏が相変わらずの芸達者なところを披露。大いに笑わせていただきました。もちろん最後には白鶴寄席だけあって鏡開きがあり、その後、ロビーで樽酒など振舞っていただき、すっかり、よい心持に!そして、その後、高田氏から声が掛かって、打ち上げに参加。志の八さん、東京ボーイズのお二人、桃太郎ご夫妻、ラジオビバリー昼ズの火・金のレギュラー・パーソナリティーの増田みのりさん、それにアンクル☆させこと佐瀬さんと私、高田事務所の松田さんといったメンバー。ここでは、舞台では聞けない談志師匠の近況や、志の輔師匠や鶴瓶さんに関する楽屋話なども聞け、わがアンクル☆させの「かつおぶしだよ人生は」のことも話題になったりで、これまた贅沢なひと時を過ごさせていただきました。
更に、私と佐瀬さんは、マリオンの前にあるビルの地下のワンショット・バーで、一頻りバーボン・ソーダなど飲みながら、チャイルド・オアシスのことなどで歓談。日曜日だったので10時で閉店ということなのでここでお積り、帰宅の途に。
昨日は、金曜日に届いて来ていたPAシステムとマイク、マイクスタンドなどを開封。それを組み立て、配線し、テストをしてみました。入力は5つあり、3マイクを揃え、もちろんカラオケもアンプから取ることが出来ます。なかなかいい音で、11月28日(土)の
チャイルドLIVEがますます楽しみになって来ました。
そういえば恒例の「かさま落語会」もあと1月余り、そろそろ稽古をと思っているところです。明後日には台風が関東に接近する模様とか、どうやら今週はお天道さまの顔を拝めそうにありませんが、ギャラリー工【こう】では、今日は、明日からはじまる、2009-2010冬から春に向けてのお洋服・小物・アクセサリーの展示、販売、「in the deep forest 〜冬から春への旅絵本〜Arata」の搬入が始まっています。
・ 本日の、気になる一言。
「No experience is useless in life.(人生にムダな経験はない)」
・ 粗歌一首。
台風が近づく報せ裏付けるわが右腰の鈍い痛さよ
・ 駄句一句。
月見過ぎ後はぐっしょり雨マーク
「My Today’s Song」
「銀座ブルース」 作詞:相良武 作曲:鈴木道明 歌:松尾和子&マヒナスタース
・『ハマダ伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾
2009年10月03日
「グラン・トリノ」から、「巨人VS横浜」
ここ最近の私、横丁堂の動きは、遊び半分、仕事半分といったところ。9月30日は、ありがたいことに毎月送っていただいている新文芸坐のご招待券で、漫画家のあしはらたいじさんとクリント・イーストウッド監督・主演の「グラン・トリノ」を観て感動。あんなガンコ爺になりたいものだとそのカッコ良さに脱帽でした。映画を観終えて、アッシーと立教大学の近くの桂花でターロー麺を食べて別れ、「やまや」で白の箱ワインを買って帰宅。そして、この日は、夕刻からチャイルド・オアシスのプロジェクトで、佐瀬、櫻井、濱田で定例のミーティングをした後、内科/神経内科医の大和田先生とのコラボレーションによる楽曲づくりの件を20時過ぎから大和田先生も交えてミーティング。佐瀬さん作曲のデモ楽曲を披露し、今後の方針などを決めミーティングを終えると、佐瀬スタジオの近くになかなかいい感じのもんじゃ屋があるのでそこに直行。が、この日は生憎の定休日。そこで、その並びの「孝」という居酒屋へ。丸の内線の終電に間に合わなかったので東西線〜中央線の路線で帰宅。このコラボレーシヨン、なかなか楽しみなプロジェクトに育っていきそうです。
明けて10月1日は、『ハマダ伝』その60をアップすると、夜はもうとんねるずの特番など見ながら就寝。そうそうとんねるずといえば、アサヒビールの新製品「麦しぼり」のCMでは、木梨が御大のたいやきくんの替え歌で「まいにち、まいにち、ぼくらは麦しぼり〜♪」とやっています。これをYou Tubeで見ていたら、昔、私が創った「アサヒの生とっくり」のCMがありました。アハハ!
昨日の2日は、11月28日(土)に予定しているチャイルドLIVE用のPA機材とマイク等が午前中にギャラリー工【こう】に届いてきて、わが横丁堂に収納。これからの横丁堂は、機材置き場と我楽多・アンティーク売り場の2つの顔となります。所謂、ガレージ・セールのような様相となります。というより、最近の私、横丁堂は、Hamacyan Yococho-do」への思いが強く、「横丁堂は、いろいろなアイディアの珍品堂だ」と思うようになり、そうした活動に邁進するようになってきています。
そして、昨日の夕刻からは、これも佐瀬御大にいただいた、もう勝負は決まってしまっていますが、東京ドームの「巨人VS横浜」のビュッフェつきのバルコニー席のチケットをいただいたので家人と出掛けて行きました。どうやらこのジンクスは続いていて、私が球場に行って観戦すると必ず負け試合とうのがもう大分長い間続いているのであります。昨日も内海が横浜4番の村田の一発に泣き、ランドルフの完封を許すというお寒い試合に。ま、勝負は時の運、仕方ありません。今日3日は、スケッチ塾を予定していたのですが、事前にお天気の予報が思わしくなかったので中止に。それなのに今朝7時頃は太陽も顔を出し、マイッタ、マイッタだったのですが、その後、不安定な天気に変わっのでまずはナットクの今であります。
・ 本日の、気になる一言。
「人間万事往くとして、塞翁が馬ならぬはなし。そは福の倚る所、はた禍ひの伏する所」
滝沢馬琴 「南総里見八犬伝」
・ 粗歌一首。
十五夜の月は出るのか今日の宵空見上げれば雲の切れ目も
・ 駄句一句。
意地悪くなぜか居座る秋の雨
・ 「My Today’s Song」
「朧月夜」〜祈り 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一 歌:中島美嘉
いま。読み返している久世光彦の「マイ・ラスト・ソング」の中のエピソードから。
終戦直後、釜山から対馬海峡を渡って帰る、すし詰めの引揚船の中で、食物のことで
何人かの男たちの間で喧嘩が起こった。船内に灯りもない、暗い夜だった。争っている
男たち自身、情けない、やりきれない思いだったが、それぞれ後へは引けなかった。刃
物まで持ち出して、いまにも血を見みというとき、両眼を汚れた布で覆ったお婆ちゃん
が、眩くように歌いだした。「腱月夜」だった。周りの何人かがそれに合わせ、やがて
歌声は船内の隅々にまで広がっていった。争っていた男たちが、最初に泣きだした。み
んな泣いていた。二番が終わってまた一番に戻り、「腱月夜」はエンドレスにつづいた。
よくできた話のようだが、ほんとうにあった話である。
・『ハマダ伝』
・BOOK JAPANブックレビュー
・ギャラリー工【こう】
・ 横丁堂Webサイト
・駄句一句
・粗歌一首
・佐瀬寿一ミュー塾












