2012年07月04日
土筆と副市長二人と消費税
みなさまおはようございます。今日の尾張津島は快晴〜爽やかです〜なんか秋晴れ(笑い)のような?
本日より小沢氏離党のアンケート始めました(投票よろしく〜)
地方・地域政治の話題には、今後共、鋭く切り込んでいこうと思ってます。・・・中央(国会)の投影というか、流れが地域にも限りなく影響していると思うんですよね〜というか、そういう視点で突っ込みを入れようと思っています(ニコニコ)
土筆と副市長二人・・・実は、問題の本質から見た場合、この二つの事案は深いパイプで繋がっています。
副市長二人制は去年の統一選後の5月の臨時議会で上程されました。統一選では議員定数とか歳費の問題が争点となり、有権者はマスコミの事前聞き取り(立候補者に対する)記事を参考にしたりしながら、一方では地域の柵(しがらみ)とのジレンマの中で投票行動をしたと思います。
それだけ政治改革・議会改革・行政改革は地方にとっても全国的な争点でした。
にもかかわらず、選挙が終わるやいなや、市長は、選挙でまったく触れることもなかった副市長二人制を上程したのでした。そういう手法は、極めて、狡い(こすい)やり方ですが・・・問題はチェックすべき議員にもあります・・・なんせ簡単に賛成してしまったのですから(もっとも採決はキワドイですが)。
厳しく行財政改革に取り組むという全体の流れと真逆な結果に、津島市民はあきれ果てたと思います。今回、この問題を改めて書き始めてからの反応に、市民の憤りを感じます。
これは、国会での消費税論議と似ています・・・やるべきことをやらず、やらないといったことをやる・・・同じ構図です。
これを吃緊の課題として論議を擦り替える手法です。
そういう政治不信(いや不信というよりアキラメかな)を極限まで高める手法は・・・
副市長二人条例の討議内容として、このブログに投稿していますので、経過はそちらをご覧ください。その討議の中で、今回の土筆事件の遠因となる問題が発生しています。議事録削除という問題です。削除された箇所は何ども読み返しましたが、明らかな政治的主張です・・・それを削除???
その頃から、旧来の津島市議会の政治勢力は井桁市議の発言が目の上のタンコブになっていったと推察します。そして今回の土筆ブログ発生・・・こともあろうにブログで土筆を失敬したと書いた西山市議の議員の品格を質問した井桁市議に対して、よってたかって、問責して葬り去ろうという一連の行動・・・これが津島の土筆の真相です。ぬるま湯のほうが議員にとっては都合が良いですからね(笑い)・・・自分達議員への批判者は困るのです・・・でも、でも、でも、それでは市民が困るのです。
しかもですよ。今回の井桁市議の質問に関しては副市長二人の時とは違って、議事録削除は結果として無し・・・つまり削除すべき文言が無しということです・・・ですのに、その質問が品位を汚したという主旨の問責ですよ(なんという論理矛盾)・・・でこともあろうに可決・・・そして新聞報道・・・市民が知る・・・市民呆れ果てる。
しかし土筆という解りやすい事案なだけに市民には入りやすい(意見が言いやすい)事案です^^私も会う人ごとに聞かれます。で津島市議会の話題が最近の国政の話題に・・・消費税ねwww政治のことを言わなかった人たちが言い始めました・・・これは大変だ(ニコニコ)。
議会での常識と市民の常識が乖離・乖離・奇々怪々。
のんきの父こと横江勇雄・・・でした。
本日より小沢氏離党のアンケート始めました(投票よろしく〜)
地方・地域政治の話題には、今後共、鋭く切り込んでいこうと思ってます。・・・中央(国会)の投影というか、流れが地域にも限りなく影響していると思うんですよね〜というか、そういう視点で突っ込みを入れようと思っています(ニコニコ)
土筆と副市長二人・・・実は、問題の本質から見た場合、この二つの事案は深いパイプで繋がっています。
副市長二人制は去年の統一選後の5月の臨時議会で上程されました。統一選では議員定数とか歳費の問題が争点となり、有権者はマスコミの事前聞き取り(立候補者に対する)記事を参考にしたりしながら、一方では地域の柵(しがらみ)とのジレンマの中で投票行動をしたと思います。
それだけ政治改革・議会改革・行政改革は地方にとっても全国的な争点でした。
にもかかわらず、選挙が終わるやいなや、市長は、選挙でまったく触れることもなかった副市長二人制を上程したのでした。そういう手法は、極めて、狡い(こすい)やり方ですが・・・問題はチェックすべき議員にもあります・・・なんせ簡単に賛成してしまったのですから(もっとも採決はキワドイですが)。
厳しく行財政改革に取り組むという全体の流れと真逆な結果に、津島市民はあきれ果てたと思います。今回、この問題を改めて書き始めてからの反応に、市民の憤りを感じます。
これは、国会での消費税論議と似ています・・・やるべきことをやらず、やらないといったことをやる・・・同じ構図です。
これを吃緊の課題として論議を擦り替える手法です。
そういう政治不信(いや不信というよりアキラメかな)を極限まで高める手法は・・・
副市長二人条例の討議内容として、このブログに投稿していますので、経過はそちらをご覧ください。その討議の中で、今回の土筆事件の遠因となる問題が発生しています。議事録削除という問題です。削除された箇所は何ども読み返しましたが、明らかな政治的主張です・・・それを削除???
その頃から、旧来の津島市議会の政治勢力は井桁市議の発言が目の上のタンコブになっていったと推察します。そして今回の土筆ブログ発生・・・こともあろうにブログで土筆を失敬したと書いた西山市議の議員の品格を質問した井桁市議に対して、よってたかって、問責して葬り去ろうという一連の行動・・・これが津島の土筆の真相です。ぬるま湯のほうが議員にとっては都合が良いですからね(笑い)・・・自分達議員への批判者は困るのです・・・でも、でも、でも、それでは市民が困るのです。
しかもですよ。今回の井桁市議の質問に関しては副市長二人の時とは違って、議事録削除は結果として無し・・・つまり削除すべき文言が無しということです・・・ですのに、その質問が品位を汚したという主旨の問責ですよ(なんという論理矛盾)・・・でこともあろうに可決・・・そして新聞報道・・・市民が知る・・・市民呆れ果てる。
しかし土筆という解りやすい事案なだけに市民には入りやすい(意見が言いやすい)事案です^^私も会う人ごとに聞かれます。で津島市議会の話題が最近の国政の話題に・・・消費税ねwww政治のことを言わなかった人たちが言い始めました・・・これは大変だ(ニコニコ)。
議会での常識と市民の常識が乖離・乖離・奇々怪々。
のんきの父こと横江勇雄・・・でした。