あじさい革命４

みなさまこんにちは〜尾張津島は生暖かい風が吹いてます〜曇〜

７/１３（金）の紫陽花革命は粛々と行われたようだ・・・ニコニコ生中継を見ていたのだが、途中で何回も電波が乱れて結構臨場感があった。参加人数は、先週と比べても減っていないと見受けられた。

お巡りさんの規制もかなりなもので、余計粛々と行われていた・・・非暴力主義に徹底している主催者の苦労は並大抵のものではないと推察する。

よく評論家が現代日本でのデモの有効性を問う形で展開されている・・・その内容は、成果に結びつかないデモは何の意味もないという論調が目立つ・・・有効な結果をもたらさないデモに意味はない・・・昔のデモは背景があって、極めて有効であったという論評である。

がしかし、私はこの論評には同意できない。

真反対の印象を抱いている・・・不特定多数の自然発生的な抗議運動である今回の紫陽花革命は、昔の大衆と前衛という関係ではない、全く異なった運動体と見ているからである。

この辺を見誤ると、単に大きな音なんていう間違った認識に陥る（笑い）・・・６０年あるいは７０年安保を経験していると特に見えてくるのではないだろうか。

時代の背景をもっと見抜くことが必要であると思う。
紫陽花革命という、革命という名前がついてる所以でもある。

正しいかどうかは歴史が判断してくれる。

のんきの父こと横江勇雄・・・でした。
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