2014年01月31日

春節に

今日、2014年は1月31日(金)は、旧暦のお正月、春節。
これをきっかけにするというのでもないが、いくらか手抜きの整理をしょうかと思った。

「杉篁庵日乗」の更新は昨年から少なくなっている。特に最近では、先の参院選後は政治的な世の中の動きに言葉を費やすことが意味を成さなくなったと感ていた。

このブログ「杉篁庵日乗」は、たどってみると2005年12月に始めていて、
 刻まれし余りに若き墓碑の名は触やれば指に痛みあるらむ
 見上ぐれば行方定めぬ雲ありて一人佇む暮れなずむ空
という歌が初めの方(2005.12.12)にある。
俳句は2005.12.14に
 落ち葉掃く子等の声冴ゆ朝日和
 立ちのぼるけぶりの揺らぐ小春かな
 境内の銀杏散り敷き猫眠る
 はつ雪の知らせ聞きたり庭に出づ
というのがある。

短歌は以降は見られず、「横雲」の名で「うたのわ」に平成二十三年(2011年)二月から和歌を詠み始めていて、ブログ「朝の雲」(これは今は「題詠用」)と、この「朝の雲Ⅱ」に記すようになつて、いつのまにか3年になる。俳句はこのブログ「杉篁庵日乗」で2010年9月まで詠んでいて、それ以降は「杉竹(さんちく)」として俳句のブログ「今日の俳句」を作った詠んでいた。
俳句と和歌を日々詠むことを日課にしたのは、どうも2011年の7月のことらしい。

自分のブログがいくつ生きているかは、どうも判然としないが、現在、日々更新している「今日の俳句」と「朝の雲Ⅱ」とになってしまっている。
そこで、「杉篁庵日乗」の更新をやめてしまおうかとも思ったのが、手を省いて先の二つに記していたものを一括して「杉篁庵日乗」に記すことにした。

季語を選び、俳句二句・和歌一首、いつまでも続くものとも思えないが、「日課」にできればと思う。
したがって、こちらの更新はなくなり、「杉篁庵日乗」に移ることになります。
なお、これまで詠んできた和歌は、9割り方「恋歌」であった。これは和歌の本質が恋歌にあると思ったからであったが、これ以降はもう少し部立では自由に詠もうかという気でいる。




yokogumo at 12:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月30日

梅早し

一枝に春しきぬるや早咲きの梅数輪に染し心も
 

yokogumo at 10:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)冬の歌 

2014年01月29日

春を待つ

待かねて夢に面影立ちそひぬ春の契りの遠からずして
 

yokogumo at 14:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)冬の歌 

2014年01月28日

ぶつ切りの鰤(ぶり)の粗煮に酔ふほどに誘ふ柚子の香うたたねの夢
 

yokogumo at 08:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月27日

寒風

寒風の揺する大樹の音とどろ待ちてし騒ぐ汝がこころなる
 

yokogumo at 09:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)冬の歌 

2014年01月26日

春近し

春近しとてふりやみし雨の朝立つ雲の色面影に見つ
 

yokogumo at 11:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)冬の歌 

2014年01月25日

龍の玉

あしひきの山菅のみの色ましぬ背向(そがひ)うらみておしみかねつも
 

yokogumo at 17:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)冬の歌