駅で気持ち悪くなってから引きこもりや不登校になりました。(ゆいゆいさん)
相談内容
私は中学2年生の女子で不登校暦1年半です。
私立に通っていて中1の5月に駅で気持ち悪くなってから引きこもりや不登校になりました。
私立に通っていて中1の5月に駅で気持ち悪くなってから引きこもりや不登校になりました。
お答え
“ゆいゆい”さん、はじめまして。疑問質問のメールありがとうございます。ご返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
内容を拝見して、中学1年生の5月に駅で気持ちが悪くなってから、引きこもりや不登校の状態になっていらっしゃるとのこと、こうしてお悩みのメールを頂いたのは、“ゆいゆい”さんが、不登校になってからの1年半の間、苦しい毎日をおくっていらして、きっとこの状態をなんとかしたいという思いが一層強くなられてのことではないかと感じます。お気持ちお察しいたします。
実際に詳しく、“ゆいゆい”さんのお話しをお聞きしていないので、私が感じたことですが、“ゆいゆい”さんは私立の中学校に通われているとのこと、もしかしたら中学受験合格のための厳しい受験勉強や、小学校で親しかったお友達とのお別れを経験してきたのかもしれないですね。
その中で知らず知らずに無理を重ねていたかもしれませんし、受験合格を目標に今まで集中していた生活が、無事に受験を終えたことで、もしかしたら打ち込むものがなくなった虚脱感に襲われてしまっている状態なのかもしれません。
また、私立の中学校へ入学するにあたっての大きな環境の変化や不安を感じる出来事、入学した中学校でなにかしらショックを感じるようなことがあったのでしょうか?
私立中学校ということで、もしかしたらご両親からの期待を感じ、それが“ゆいゆい”さんにとって大きなプレッシャーに感じられることもあったのかもしれないし、不登校の状態の中、ご両親は“ゆいゆい”さんを心配されていることでしょう。
そのような生活の中で、もしかしたら“ゆいゆい”さんの中では「学校に行きたくない」思いと「学校に行かなければいけない」思いとの間で心が板ばさみのような状態になっているかもしれませんね。
“ゆいゆい”さんは学校をお休みされている生活の中で、少しでも安らぎや心のゆとりを感じるような生活を送られていますか?
学校をお休みし、身体は休めている状態でも、心の中が休めていない場合もありますので、“ゆいゆい”さんがリラックスできたり、楽しめる時間を少しでも多く作れていくといいかなとおもいました。安らぎ楽しめる時間を少しでも増やしていくことによって、心に余裕が生まれ、頭の中が整理されたり、本当はどうしたいのかなどに繋がり、少しづつ心が軽くなっていくのではないかと感じました。
“ゆいゆい”さんは、今ご自分が感じていることやご自分の気持ちについてご両親に話したり相談することはありますか?
そして、カウンセリングなど心の中で感じていることを安心して打ち明けられる場所はありますでしょうか?
素直に安心して自分の気持ちを話すことができ、受け容れてもらえる場所をつくることで、本来の自分自身の自信を取り戻し、よい面や、やりたい気持ちが生まれてくるように専門家にサポートしてもらうことも一つの方法になるかと思われます。
本当に自分自身が心の奥で感じている感覚を正直に感じ、認め、受け容れることが今を良い方向に変えていく第一歩になるようにおもいます。
まだお話されていないようでしたら、打ち明けてみても良いかもしれませんね。
また当所でも、リラックス効果のある催眠療法を用いて、潜在意識に働きかけ、本来感じていることを自然に感じる余裕を取り戻すことや、本当にしたいこと、考えたいことは何なのかを引き出すお手伝いが可能です。
そして、カウンセリングにて、今の状況を乗り越えていくサポートをさせて頂いておりますので、ご興味がありましたら、ご家族にご相談の上、よろしければ無料相談に来られてみてください。
内容を拝見して、中学1年生の5月に駅で気持ちが悪くなってから、引きこもりや不登校の状態になっていらっしゃるとのこと、こうしてお悩みのメールを頂いたのは、“ゆいゆい”さんが、不登校になってからの1年半の間、苦しい毎日をおくっていらして、きっとこの状態をなんとかしたいという思いが一層強くなられてのことではないかと感じます。お気持ちお察しいたします。
実際に詳しく、“ゆいゆい”さんのお話しをお聞きしていないので、私が感じたことですが、“ゆいゆい”さんは私立の中学校に通われているとのこと、もしかしたら中学受験合格のための厳しい受験勉強や、小学校で親しかったお友達とのお別れを経験してきたのかもしれないですね。
その中で知らず知らずに無理を重ねていたかもしれませんし、受験合格を目標に今まで集中していた生活が、無事に受験を終えたことで、もしかしたら打ち込むものがなくなった虚脱感に襲われてしまっている状態なのかもしれません。
また、私立の中学校へ入学するにあたっての大きな環境の変化や不安を感じる出来事、入学した中学校でなにかしらショックを感じるようなことがあったのでしょうか?
私立中学校ということで、もしかしたらご両親からの期待を感じ、それが“ゆいゆい”さんにとって大きなプレッシャーに感じられることもあったのかもしれないし、不登校の状態の中、ご両親は“ゆいゆい”さんを心配されていることでしょう。
そのような生活の中で、もしかしたら“ゆいゆい”さんの中では「学校に行きたくない」思いと「学校に行かなければいけない」思いとの間で心が板ばさみのような状態になっているかもしれませんね。
“ゆいゆい”さんは学校をお休みされている生活の中で、少しでも安らぎや心のゆとりを感じるような生活を送られていますか?
学校をお休みし、身体は休めている状態でも、心の中が休めていない場合もありますので、“ゆいゆい”さんがリラックスできたり、楽しめる時間を少しでも多く作れていくといいかなとおもいました。安らぎ楽しめる時間を少しでも増やしていくことによって、心に余裕が生まれ、頭の中が整理されたり、本当はどうしたいのかなどに繋がり、少しづつ心が軽くなっていくのではないかと感じました。
“ゆいゆい”さんは、今ご自分が感じていることやご自分の気持ちについてご両親に話したり相談することはありますか?
そして、カウンセリングなど心の中で感じていることを安心して打ち明けられる場所はありますでしょうか?
素直に安心して自分の気持ちを話すことができ、受け容れてもらえる場所をつくることで、本来の自分自身の自信を取り戻し、よい面や、やりたい気持ちが生まれてくるように専門家にサポートしてもらうことも一つの方法になるかと思われます。
本当に自分自身が心の奥で感じている感覚を正直に感じ、認め、受け容れることが今を良い方向に変えていく第一歩になるようにおもいます。
まだお話されていないようでしたら、打ち明けてみても良いかもしれませんね。
また当所でも、リラックス効果のある催眠療法を用いて、潜在意識に働きかけ、本来感じていることを自然に感じる余裕を取り戻すことや、本当にしたいこと、考えたいことは何なのかを引き出すお手伝いが可能です。
そして、カウンセリングにて、今の状況を乗り越えていくサポートをさせて頂いておりますので、ご興味がありましたら、ご家族にご相談の上、よろしければ無料相談に来られてみてください。
2011年07月05日掲載 | このページの先頭へ
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