子供を産んでからずっと拒食症で悩んでいます。(まりもさん)

相談内容

【相談内容】
子供を産んでからずっと拒食症で悩んでいます。160センチで33キロなので、見た目もひどいとわかっているし、太らなくてはと思うのですが恐怖感で少しでも体重が増えると気になり、いらいらもします。病院に行かず、治したいと思いながら7年ほどになります。甲状腺機能低下症で薬を飲んでいますが、拒食症が原因になったのでしょうか。家でたくさん食べるのはできないのに、試食などでは止まらなくなるほど食べてしまうのも困っています。恥ずかしいこととわかっていながらやめられません。


お答え

【お答え】
まりもさん、疑問・質問へのメールありがとうございます。お子様の出産後ずっと拒食症で悩まれ、160cmで33kgというお体なので、見た目も気になるし、太らなくてはと思っていらっしゃるのに、少しでも体重が増えると気になり、イライラされてしまうとの事。本当にお辛いですね。心中、お察しいたします。

病院に行かずに治したいと思いながら、7年ほど経過しているとの事ですが、子育てをされながら、細いお体で体力的にも精神的にも辛いであろう状態を過ごされてきて、ご自分でどうにかしたいと思いながらも、なかなか変わらない現状にお悩みなのが、ひしひしと伝わってまいりました。

“家でたくさん食べることができないのに、試食などでは止まらなくなってしまう。恥ずかしいことだと分かっていながらやめられない。”というのも本当にお辛いですね。

文面からでは分かりかねますが、出産されてから拒食症に悩んでいらっしゃるということは、妊娠中に増えてしまった体重を落とすために、食べる量を減らしていたら拒食気味になってしまわれたということでしょうか?あるいは、身近な方(旦那様や、御両親、お友達など)に体型の変化を指摘され、気にされてしまわれたのでしょうか?それとも、まりもさんご自身がご自分の体型の変化を受け入れられなかったのでしょうか?
いずれにせよ、少しでも体重が増えると気になり、いらいらするというのは、まりもさんが、日頃から、無意識のうちに「〜でなければならない。」、「〜すべきだ。」という観念(ものの観方、考え方、受取り方)のもとに生活されていて、“やせていなければ自分は周りから認めてもらえない。太っている自分は許せない。”などという思いを、心の中に持たれているからなのではないかと感じます。

“太りたくないけれど、食べなければならない。”という思いに捉われてしまっていらっしゃるようですが、それ自体は別に悪い事ではないし、当方も十分お気持ちを理解できます。むしろそう思ってしまうのは、無理もない事だと思えます。

しかし、この思いに捉われてしまっていることで、ご自分でもどうしようもなくコントロールの効かない状態になってしまわれていて、「頭(思考)では分かっているのに、出来ない。」と、ご自分を責めるような感じになってしまわれているのかもしれませんね。そういう思いが知らず知らずのうちに溜まって、心、身体、思考が発散できなかったもので一杯一杯になってしまい、本当はどうしたいのかが分からなくなって、苦しくなってしまわれているのだと思います。

普段家では抑えている食べることへの欲求が、外では止められなくなってしまうのは、溜まってしまってやり場の無くなった気持ちを逃がし、どうにかご自分でバランスを取ろうとしている行為なのではないかとも感じます。ご自分を苦しめるためにしているのではなく、心が何かに気付いて欲しい、意識して欲しいために無意識が働きかけてサインを送ってきている状態なのではないでしょうか?

今回こちらにご相談くださったということもあわせて、まりもさんが今の状態をどうにかしたい、という気持ちはこちらにひしひしと伝わってまいります。

まりもさんは、今のお辛い状況を周りのどなたかにご相談されていますか?悩みをお一人で抱え込み、何とかしなければと焦ると、悪循環に陥ってしまうことが多々あるように思います。どなたかに現状を話してみると、知らず知らずのうちに抱え込んでいた思いや気持ちが吐き出され、考えを整理できるようになるかもしれませんし、心が少し軽くなってくるかもしれませんね。

もし身近な方に相談し辛いのであれば、心の専門家に相談されることも有効だと思われます。

まりもさんは北海道にお住まいのようで、遠方になりますが、当所においては、カウンセリングで心に溜まっている思いや感情を吐き出して心を軽くしていただくことや、それによって頭の中を整理していただき、催眠療法では意識できていない部分(9割以上ある潜在意識)へ働きかけ、意識していない緊張や不安から力が入って一杯一杯になった状態を緩ませていくことで、本来のご自分の感覚、感情、感触などを取り戻しやすくし、本来の自然な状態に戻していき、頭で考えるのではなく、本当は何を感じてどうしていきたいのかに気付いていただくお手伝いをさせていただきます。

また、初回1時間の無料カウンセリングも行っております。まりもさんの環境を変えていくのにつながっていくように、そして、心の負担、身体の負担が少しでも軽くなるようにお手伝いさせていだけたらと思っております。

拒食症が、甲状腺機能低下症の原因になっているのでないかと書かれていましたが、当方は専門家ではないので断定は出来ませんが、低栄養が続くとまれに甲状腺機能低下状態になる事もあるようなので心配です。肉体的な面から言えば、拒食症は放置すると命に係わってくることもある病気です。身近な人への相談、心の専門医への相談と併せてぜひ、早めに専門医の診察を受けていただきたく思います。
2013年11月25日掲載 | このページの先頭へ

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