アスペルガー症候群とその二次障害で苦しんでいます(スコルピオンさん)

相談内容

【相談内容】
こんにちは。
じぶんは、アスペルガー症候群とその二次障害で苦しむ41歳の独身男性です。
先月、保土ヶ谷で催眠療法を受けてきたのですが、セラピストが一方的にぺらぺらしゃべっているだけで何の効果もありませんでした。
職場も去年の12月から移動になり、職人職場なので、習うより慣れろの世界で ほぼ毎日、罵声を浴びせられて精神的に参っています。
けど、生活があるので逃げられない。 本当に毎日辛いです。
お答え

【お答え】
スコルピオンさん。疑問・質問へのメール、ありがとうございます。

アスペルガー症候群とその二次障害で苦しんでおられ、また昨年の職場での移動もあり、精神的に参られているご様子、お辛いですね。心中お察しいたします。

先月保土ヶ谷で催眠療法を受けられたとの事ですが、セラピストが一方的に話すばかりで、特に効果を感じられなかったとの事。スコルピオンさんが、何とか今の辛い状況を少しでも理解してもらおうと行動されたにもかかわらず、それが叶わなかったことで落胆されていらっしゃるであろう事は、想像に難くありません。

アスペルガー症候群の特徴として、会話は聞かれたことには素直に答えるが、「空気を読む。」行為が苦手といったような、コミュニケーションについての特異性やこだわりの強さがよく挙げられます。スコルピオンさんも、なかなかご自分を理解してもらえずお辛いであろう状況の中でお仕事をされていらっしゃるのは、本当に頭が下がる思いです。しかし、文面から察するに、職場にはご自分の病歴や症状などを伝えていらっしゃらないのでしょうか?自分の辛い状況を周りの人に理解してもらえていないのは、本当に辛く、せつないことですよね。当方も心が痛みます。

現在は、アスペルガー症候群の症状から引き起こされる精神的ストレスにより、さまざまな不調を抱えておられる中、環境の変化により、心と身体がバランスを崩し、以前にも増して辛い状況が続いてしまっているのだろうと感じます。

職場が変わって、新しい仕事を覚えよう、覚えようというプレッシャーの中、そうしようとすればするほどあせってしまって、余計に覚えられなくなってしまうことは想像に難くありません。しかし、生活の為にその環境から逃げ出せないと仰っています。

スコルピオンさんは今、“〜しなければならない”、“〜しなければ大変なことになる”という観念(ものの観方、考え方、受取り方)のもとで、頭(思考)では生活の為に、新しい仕事を覚えなければならないと、思っている。しかしながら、心(感情)では辛い、苦しい、この場から逃げ出したいと思っている。そういった頭(思考)と心(感情)の方向性が相反する状態が続くと、ご自身の中で葛藤が生まれ、頭(思考)と心(感情)と身体のバランスが崩れてしまうので、精神的にも身体的にも不調が現れてきているのではと感じます。

この辛い状況をお友達やご家族など、どなたかにご相談されたでしょうか?お話しされてみることで、自分の気持ちや考えが整理できて、心が少し楽になる事もあるかもしれません。

またアスペルガー症候群であることを、会社の中で信頼できる同僚や先輩に少しずつでも話してみるのも、得策ではないでしょうか。今のままの状態で仕事を続けていても、スコルピオンさんの立場が辛くなっていくばかりのように感じます。話してみることで、自分の辛さをわずかずつでも理解してくれる人ができれば、気持ちが安定してきて、仕事への取組み方が良い方向へ変わってくるかもしれません。また、部署替えや職場替えなどで、ご自分に少しでも適した仕事に繋がっていくことにもなるのではないでしょうか。気楽にそんなことを言わないで欲しいと思われるかもしれませんが、うつなどの心の病で、休職しないまでも、激務でない部署へ移動になったりすることは珍しいことではありません。少しでも、スコルピオンさんの会社での辛さを軽減させていくためにも、検討されてみてはいかがでしょうか?

当所でも、カウンセリングと催眠療法にて、クライアント様の状況に応じた対応をしてまいります。カウンセリングで、心に溜まっている思いや感情を吐き出して心を軽くして、それにより頭の中を整理していただき、催眠療法で、普段は意識できていない部分(9割以上ある潜在意識)に働きかけ、意識していなかった緊張や不安から力が入って一杯一杯になった状態を緩ませていくことで、観念の転換を図り、本来のご自分の感覚、感情、感触などを取り戻しやすくして、本来の自然な状態に戻していくことで、心と身体が少しでも楽になるようなお手伝いをさせて頂けると思います。

催眠療法では、アスペルガー症候群やその二次障害などによる精神的、身体的な辛さを軽減するお手伝いはさせて頂けると思います。

当所では、1時間の無料カウンセリングも行っております。御連絡をお待ちしております。
2014年05月03日掲載 | このページの先頭へ

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