2008年05月

テレビ番組

1週間ぶりの横浜。平日は上野に仮住まいで毎日寝るだけ。テレビを見る時間もない。見ないテレビをかけて寝るのは道路の騒音を紛らわすため。
横浜に帰るとテレビを見る。今も番組で着ぐるみの話題。マスコット人形がブームとのこと。
そういえば40年前私もアルバイトでケロヨン という蛙の 着ぐるみを着たことを思い出した。当時のTV番組で人気者のケロヨンに小さな子供たちが集まってくる。不思議な事に普段ではとてもできないような軽い動作を着ぐるみをつけていると平気で出来る。最近秋葉原に集まってくるお宅族もこののりなのかもしれない。
着ぐるみの思い出といえば何しろ臭い事。前任者の汗が染み付いて我慢できないほどの異臭がする。着ぐるみを管理する会社はアルバイトだから我慢して着ろ と命令する。
ディズニーランドの着ぐるみアイドルを見るたびに、現実に戻り入っている人の大変さを思い同情してしまう。
子供に夢を与えるのは、尋常な覚悟ではできない。
それにしても最近の着ぐるみアイドルはデザインもコンセプトも複雑になり40年前と比べ丁寧に作られていることに感心させられる。

SEO 続き

相変わらず、検索の上下動が激しい。以前はgoogleダンス という言葉があったが最近はyahooダンスと言い換えて良いほどyahooでの順位変動が大きい。
スパムになるような要因がないのに突然20位程度落ちたり、圏外に飛ばされたりする。
そしていつのまにか戻ってくる。

それにしてもSEO業者が数多く存在するが、現実には ねずみ講 的で最終的にすべての人が依頼すれば必ず破綻が起きる。

SEOについて安くて効果のある業者を知っていても、それが普及すると自分に不利益になるのでなかなか教えられない。心が狭いと言われれば返す言葉が無いが、それでも同業者には知られたくない。

たぶんほとんどの企業がSEOに興味を持っていると思うが、結論をいえば小細工などしなくとも有意義なサイトを運営すれば口コミで拡がり検索順位の上下など余り気にしなくなると思う。
現に私の知人が運営する レアモノ サンコー について 私自身おもしろいよ と百人近くにも話した。それを見た人がまたさらに他に紹介することになる。デザインがおもしろいとかでなく扱っている商品がレアモノでおもしろい。
社長の山光さんは十数年前macを導入したとき、インストラクターとして定期的に来社してもらった人。当時から若いが切れ味の良い人だったがさすがである。

弊社も良いサイトをと考えつつも、やはり小手先のSEOに走ってしまう。そこで制作側から創業65年のグラフィック会社として恥ずかしくないサイトを独自に作りたいと提案があり計画中である。今日も社内のプレゼンテーションがあるが、事前資料を見る限りグラフィック屋としての作品集(過去に手がけた仕事の紹介より、サイト自身が作品)になりそうだが、それも口コミで拡がるには時間がかかりSEOに頼らざるを得ない。

グラフィック屋としては SEOと良質のサイトの維持は両立出来ないのかも知れない。

グラフィック制作会社

どこも同じだがグラフィック業界も過当競争の渦の中であえいでいる。社歴が古いだけ顧客に恵まれ良質の製品を出すことが出来る環境に感謝している。ある会社では男性より女性の方が結婚等で辞めさせやすいとのことでスタッフをほとんど女性にしているとの話を仕入れ先から聞いた。
東横インやスタジオアリスでは、女性の感性を最大限に引き出すことで女性のスタッフを重用しているそうだがそれとは違う考えに、違和感を覚える。

どこの経営者でも同じだが、社員にはなるべく長く居てもらいたい。もちろん無能な人や不正のある人・無気力な人は別だが。
但し最近ではいろいろな外部事情で職場異動等お願いする場面も多い。丁寧な良い仕事をやっていても、採算が採れない場合は換えなければならない場合も出てくる。昔ならいろいろな利益で吸収出来るので、ある程度丁寧な作り込みを奨励してきたが、ここまで過当競争になるとそれもままならない。
ものつくりの会社の経営者としては、寂しい限りだ。

SEOについて

ここまでインターネット社会になると、検索順位の上下は商売の死活問題にもなりかねない。弊社でもタッチパネル での検索順位を気にしているが、金をかけずに効果を上げる努力をしている。seo業者の見積では制作費以外にyahoo google 1位にするには 毎月40万近い手数料がいるとのこと。40万円が高いのか安いのかは、それぞれの判断で異なるが弊社ではそこまで出して ということでお断りした。
話題は変わるが、最近のテレビコマーシャルは必ず 検索 *** でという画面表示が多い。以前は詳しくはwww.**** までと 平気で表示していたが urlを覚える人などまれで無駄でしかなかった。
少なくとも 検索 ***は覚えやすく それが特に普通の言葉だと そこにSEOの必要性がうまれてくる。テレビで高い金をかけてコマーシャルしながら、検索で競合他社が上位にいたとなるとTVコマーシャル料は完全な死に金。
このようなせちがらい世の中なのできっとそれを狙って競合他社がSEOをかける時代になるのかも知れない。
昔は有名ゲーム名等で検索するとアダルトサイトに飛ばされることがあったが、出来ればyahoo/google共にそのような不正行為がおきないよう監視して頂きたい。

タッチパネル レンタルについて

最近タッチパネルレンタルの検索で上位ランキングしているので、問い合わせが多い。
その中でただ単に機械のみというより、タッチパネルコンテンツも同時にという注文が多い。弊社はコンテンツのカスタマイズも受けるのでその部分が受けている様子。
タッチパネルのレンタルだけでなく筐体のレンタルも出来ます。
一度お問い合わせ下さい。ガレージギャラリーで実機ご覧いただけます。

macと展示パネル

今では説明パネルをmacで作るのが当たり前だが、十数年前知人のデザイナーが弊社の依頼した説明パネルの版下をmacで作ったときの驚きは今でも鮮明に残っている。
たぶんそれが日本でmacによる文化催事用パネル作成の草分けであったと思う。それから秋葉原のイケショップに駆け込みmac一式を購入したがプリンターまで入れると500万円を軽く超えてしまった。現在同じスペックのものを購入(ありえない話だが)するなら5万円も掛からないと思う。
最初に手がけた作業といえば、今までエアーブラシ屋(今ではほとんどないが、写真の修正をエアーブラシを使いインクで行う人)さんにお願いしていた写真画像の中の電線を消すこと。
モノクロ写真をスキャンしてmacフォトショップで加工したものは、本職のブラシ屋さんのものと遜色なかった。
日本語環境が整ってきてから弊社の説明パネル作成は写植・ネガ撮り・印画紙伸ばし・人工着色 からmacデータ作成・4色分解ネガ・カラー合成・カラー伸ばしに変わっていったが正直すべてが手探りでコストは、従来の工法より高くついた。
MACデータからダイレクト出力出来るようになり同業他社でもmacの導入が始まった。
われわれmacユーザーのカリスマ的イケショップは数年前秋葉原から姿を消したが、今ではmacで行うよりwindowsで行う作業が多く、イケショップの名前すら知らないデザイナーが多い事に寂しさを覚える。

PC8001 その2

PCのゲームで忘れられないのが、川中島の合戦 コーエー 今はKOEI だがソフトにはKOEYと表記されていた記憶がある。

これが引き金で 大傑作信長の野望 が成立したと思うが、 川中島と同時期にコンバット というソフトもあったような気がする。

いずれもテープ版で ピーピー言わせながらCload した記憶がある。

プロヂューサー シブサワコウ が創業者のペンネームと知ったのはそれからずいぶん後のことだが あのスペックで 今でも通用するソフトを作り上げたことに驚異を覚えている。

これに匹敵するのがアスキーのフリートコマンダー (海戦ゲーム)であろうが、そのアスキーが没落しコーエーが大成功を収めたことが不思議でならない。

マニアックなものとして日本ファルコムのドラゴンスレーヤーがあったが、ソフトに不具合があり問い合わせたところ、応対した女性の横柄な態度が引っかかり良い思い出がないが、最近XPでも動くものが出て思わず購入してしまった。

ファミコンゲームのルーツはたぶんPC8001だと思うが、パイオニア精神は忘れずに頑張って欲しい。

PC8001

昨日顧客訪問の際、30年近く前に購入したPC8001の話を若い社員にしたところ意外とPC8001について知識があるのに驚いた。彼らにしては小学校入学前の話であり私でさえ忘れかけていたので。PC8001についてはこのサイトが詳しいので是非ご覧下さい。
当時秋葉原でもPCを扱う店など2−3軒で値引きなど一切してもらえなかった。RAMを16Kから32Kに増設(増設16Kが確か6万程度)し家のテレビにつなぎ、始めたが文字が読みにくく結局高解像度(当時では)カラーディスプレイも購入した。また普通のテープレコーダーで入力していたが、2度に1度は10分以上かけて終わったと思ったらエラーがでて、泣く泣く専用のデータレコーダーを購入した。当時ではディスクなど夢の機械でありあくまでもCLOAD CSAVE の時代であった。
今では32kで何が出来るのか 考えることすら馬鹿馬鹿しいが当時結構おもしろいゲームがあり嵌ってしまった。信長の野望・ドラゴンスレイヤー・PCじゃん(麻雀)等。
もっと驚くことはその当時から裏ソフトが売られていたこと。ビデオの普及は裏ソフトの存在なしでは語れないが、PCの世界では裏ソフトは余り歓迎されていなかった記憶がある。
いかにもソフトが高いのでレンタルショップ(ソフマップ)に通っていたが、ソフマップが摘発されて一気にソフマップの存在が一般ユーザー(といってもPCユーザー)に知れ渡り急に店の態度が横柄になったのを覚えている。

昔話はそれくらいにしてタッチパネルコンテンツの宣伝。
ガレージギャラリーは来週から新たな商品を展示しさらに充実させるので是非来て下さい。
(要予約)
ICタグ入りのお魚が一匹増えました。(といってもただ単に魚のサンプルに丸形ICタグを埋め込んだだけ)

入場者の実数

イベントの観客数について、近年正確さを要求されるようになった。それまでは実数と発表数での開きが大きすぎて明らかに鯖を読んでいるのが見え見えだった。

3−40年以上前の話でもう時効だと思うので、ここに書くが あるデパートの展覧会(結構大がかりなもので新聞社が主催したもの)でとんでもない光景を見てしまった。
昔は入場者が少ないと我々出入り業者が呼び出され、さくら代わりに使われるのは当たり前のことで 別にとりたてて大騒ぎすることでもないが、
その光景とは 客が途絶えた時デパート側の担当者がしきりに招待券の半券をちぎっては、函に投げ込んでいた。十枚二十枚の数でないので不思議に思ってみていたが、明らかに観客数の水増し工作であった。
最近では入場者が少ないと責められるのは主催者(新聞社等)だが、当時はデパートでの入場者が少ないと、次の展覧会を他のデパートに変えられてしまうので担当者としては必死だったのかも知れない。
水増しして入場者数を新聞社に報告すれば良いのだろうが、新聞社側の担当が時々半券回収の函をのぞき込むので、そのような小細工をしたのかもしれない。
そのようなことをするなら我々業者に招待券をもらえれば関係先に配り感謝されるのに と思い それ以降はデパート催事課のカウンターに招待券が置いてあると遠慮なく持ち帰り、お客様に配っている。皆さん非常に喜んで見に行ってくれるのでこちらとしても堂々と持ち帰ってきたが、ここ数年催事課への入室がセキュリティの問題で出来なくなってしまったそうだ。

グラフィックの現場施工

十数年前までは、グラフィック現場施工 といえば経師が当たり前だった。大きな現場には100人以上の経師職人が入り徹夜で施工したものだ。
それが近年ターポリン等インクジェット出力が普及して貼るから張るに変わってきた。
展示会のベースが木工からトラスに変わったこともあるが、ビックサイトでのグラフィック現場施工はほとんどが懸垂式になっている。
これを使うことで特に巡回展での製作コストが下がってきたが、これからは大型タッチパネルによる展示も増えて現場施工の職人さんのスキルも大きく変わっていくと思われる。
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