黄金色の田んぼです。
大町から少し南の池田町で、9月13日稲刈りをされたのは「アルプスファーマーズクラブ」様の育てられた田んぼです。
この日は春に手植えされた稲を刈り取りされる日でした。
アルプスファーマーズクラブ(AFC)様は大北地域で 水稲、果樹、花、酪農などを営まれる会員で構成される青年農業グループです。 彼らが「自分たちの酒米でお酒を造ろう」と「オリジナル日本酒プロジェクト」を「白馬錦」様で造り始められました。
またこちらのお米は、白馬錦様のお酒にも使われています低農薬米です。
まずは県の指導員の方からの刈り取りの御指導です。
沢山の会員様、そして白馬錦様の杜氏様、薄井浩介様がおみえで、まず手で刈っていかれます。私は横川商店の田んぼを一部刈ってるのでカマで刈るのは経験ありますが、なかなか腰の痛くなるものなんです。
いっきに刈り上げます。カマはよく切れるんですよ〜
大丈夫〜?気をつけてね!
薄井浩介様はいつものようにカメラマン
皆様御一緒だとどんどん刈り取り出来ます。
アルプスファーマーズクラブ代表の細山田様です。
10月ぐらいからはまた白馬錦様の蔵人様です。
白馬錦・松浦杜氏様です。
今年も頑張って下さいね!
お昼は手作りのランチで、皆様と楽しく歓談です。
大きなお鍋の汁ものが秋を感じます。
午後からはいっきに稲刈り機で刈り取られました。
いよいよもうすぐ造りのシーズンです。
今年はどんなお酒ができるのか楽しみですね!
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