塩尻の「アルプス」様より新しいワインのお届けです。
赤ワイン用品種「ツヴァイゲルト・レーベ」って、あまり信州ではメジャーではなかったような気がいたします。
「ツヴァイゲルト・レーベ」ってオーストリアで交配された品種です。
nonkoの中では、スッキリとした「赤」、少し冷やしても良いのかな?なんて思ってましたが、ここ近年は「樽熟成」をされたりして、より果実味の凝縮感を出されているような気がいたします。
丁度先日も余市のワイン会にて、凄いな〜って思うような「ツヴァイゲルト・レーベ」にめぐり会えました。
今回のアルプス様、自社農園アルプスファームにて収穫されたツヴァイゲルト・レーベ種を100%使用され、ステンレスタンクにて発酵後、フレンチオーク樽にて熟成されました。
適度な酸味と果実味、タンニンが融合したバランスの良い一本でございます。
【ミュゼドゥヴァン マエストロ 塩尻ツヴァイゲルト・レーベ 2017】
720ml 2,376円
コメント