多方面の悩みを抱えていることが多いひとり親さんたちのための、
ワンストップ相談会を行いました。
弁護士、税理士、行政書士、社会労務士、ファイナンシャルプランナー、そしてひとり親家庭相談員。
隔年で多職種の有識者さんに揃っていただきます。
課題解決に向かえるように、なるべくたくさんの知識と経験とお知恵を拝借。
今回も横須賀知恵袋のメンバーさんにご協力いただき、
参加者さんたちそれぞれの相談ごとに、ゆっくりじっくり向き合っていただきました。
「無料相談などは平日が多く予約も大変」
「誰に相談していいかわからなかった」
確かに!!
途中で「税理士さんも入ってもらおうか?」ができるのもありがたい。
詳細は控えますが、生活に関する大きなことから、ちょっとした不安の解消まで、それぞれ負担が軽くなったようです。
そして、午後の交流会は
「ライオンおくちカラダプロジェクト~歯と口の健康をテーマにした体験プログラム~」
歯科医の協力を得て、ライオンさんのプログラムを行いました。
こどもたちは
「毎日歯磨きしてるよ」
「仕上げ磨きもしてもらってる!」
と、なかなかケアが行き届いています。
それもそのはず、ひまわりに来るひとり親さんたちは、こどものことにはとても一生懸命です。
すごろくで学ぶ口腔ケアの大事さやその意味などにも興味津々なこどもたち、
周りで見ている大人も「そうなんだ!」と勉強になりました。
オリジナル歯ブラシも作って、みんなとっても楽しそうでした。
最後は気になることなど相談していいよ、という優しい先生に、
こどもも大人も質問攻めです。
昨年ひまわりでは「ひとり親カラダをだいじにしよう!」という講座を行いました。
記事はこちら
こどものことと同じくらい自分のカラダも大事にしてね、
と、疾患の前兆や予防的にできることなどを学びました。
さらに今回私たちが気づいたのは、
やっぱりこどもたちの「歯」や「噛み合わせ」などを気にして大事にしているお母さんお父さんたちだけど、
自分のことは後回しになってしまっていること。
「手術したほうがいいと言われているけど…」
という噛み合わせの方、
「前歯で噛み切れないでしょ?早く手術したほうがいいよ」
という先生。
こどもを預けての入院治療なんて、正直不可能です。
カラダならまだしも、噛み合わせだから、
日々なんとかなって(なんとかして)何年も経ってしまった。
そういうところに、ひとり親の生きる困難さがあると思っています。
もちろん、ひとり親だけではないけれど、安心して頼れる場が少ないのは確かなわけで。
解決策はあるのか…
ひまわりの次の課題です。
相談し放題のいちにち。
「気持ちが軽くなったね」
「また明日から頑張ろう、頑張れるね」
ワンストップ相談会を行いました。
弁護士、税理士、行政書士、社会労務士、ファイナンシャルプランナー、そしてひとり親家庭相談員。
隔年で多職種の有識者さんに揃っていただきます。
課題解決に向かえるように、なるべくたくさんの知識と経験とお知恵を拝借。
今回も横須賀知恵袋のメンバーさんにご協力いただき、
参加者さんたちそれぞれの相談ごとに、ゆっくりじっくり向き合っていただきました。
「無料相談などは平日が多く予約も大変」
「誰に相談していいかわからなかった」
確かに!!
途中で「税理士さんも入ってもらおうか?」ができるのもありがたい。
詳細は控えますが、生活に関する大きなことから、ちょっとした不安の解消まで、それぞれ負担が軽くなったようです。
そして、午後の交流会は
「ライオンおくちカラダプロジェクト~歯と口の健康をテーマにした体験プログラム~」
歯科医の協力を得て、ライオンさんのプログラムを行いました。
こどもたちは
「毎日歯磨きしてるよ」
「仕上げ磨きもしてもらってる!」
と、なかなかケアが行き届いています。
それもそのはず、ひまわりに来るひとり親さんたちは、こどものことにはとても一生懸命です。
すごろくで学ぶ口腔ケアの大事さやその意味などにも興味津々なこどもたち、
周りで見ている大人も「そうなんだ!」と勉強になりました。
オリジナル歯ブラシも作って、みんなとっても楽しそうでした。
最後は気になることなど相談していいよ、という優しい先生に、
こどもも大人も質問攻めです。
昨年ひまわりでは「ひとり親カラダをだいじにしよう!」という講座を行いました。
記事はこちら
こどものことと同じくらい自分のカラダも大事にしてね、
と、疾患の前兆や予防的にできることなどを学びました。
さらに今回私たちが気づいたのは、
やっぱりこどもたちの「歯」や「噛み合わせ」などを気にして大事にしているお母さんお父さんたちだけど、
自分のことは後回しになってしまっていること。
「手術したほうがいいと言われているけど…」
という噛み合わせの方、
「前歯で噛み切れないでしょ?早く手術したほうがいいよ」
という先生。
こどもを預けての入院治療なんて、正直不可能です。
カラダならまだしも、噛み合わせだから、
日々なんとかなって(なんとかして)何年も経ってしまった。
そういうところに、ひとり親の生きる困難さがあると思っています。
もちろん、ひとり親だけではないけれど、安心して頼れる場が少ないのは確かなわけで。
解決策はあるのか…
ひまわりの次の課題です。
相談し放題のいちにち。
「気持ちが軽くなったね」
「また明日から頑張ろう、頑張れるね」
コメント