130 :本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 01:08:01.58 ID:vpYbdG1p0
どこの軍隊にも逸脱や蛮行があったのは客観的資料が証明している。例外はないと言っていい。

しかし蛮行を働いたソ連兵がいた一方、身振り手振りで安全地帯に誘導してくれたソ連兵もいた。
地下壕の痩せ衰えた子供の姿に涙を浮かべ、そっと食べ物を置いて立ち去ったソ連兵もいた。
蛮行を働いたアメリカ兵がいた一方、自滅しようとする日本軍部隊に丸腰で飛び込み、
死んではならない、安全は保証するから降服してもう一度祖国に尽くしなさいと説得してくれたアメリカ兵もいた。
衰弱して身動きもできないのに降伏を拒む日本兵の口に、根気よくスプーンで食べ物を入れてくれたアメリカ兵もいた。
味方にさえ不足する食べ物と薬を囚人に与えるため猛爆撃下を走り回った、あろうことかナチス強制収容所長すらいた。
最近樺太で書類の手違いから日本の古い建築物が取り壊されそうになった時「日本の文化財だぞ!やめろ!」
と立ちはだかってくれたのは、他ならぬロシア人島民だった。

人間は天使にもなれば悪魔にもなる。戦争の下では例外はないと言っていい。