第一種電気工事士筆記試験(国試)が10月4日(日)に行われた。

受験対策は4月下旬から始まった。新問題出題形式になってからの過去問題を中心に解説、解答、資料チェック、実物の見学等を行った。

 

自己採点で合格ラインに達した学生の声を聞いてみました。


H21ブログ電工1種(2)
 

初めは、何をどう手を付けて良いのかさっぱりでした。

受験対策授業の説明を聞いているうちに、何となくアウトライン、方向性が見えて来ました。

まず、“時間を作れ・・時間は作るものだ”というお言葉に、少しづつ勉強する時間を作っていきました。確かに作る気になれば時間は十分出来ました。

問もだんだん解けるようになってきた。そして、問題が解けたときは楽しかった。

対策授業を休まず出席し、過去問題をこなしたのが良かった。

休み時間にも電気機器・器具の名称、文字記号、シンボル、用途、取り扱い方などを友達と検討したりもした。

仲間意識もより強まり、自分自身に自信が持てるような気にもなってきた。

受験はプラスαを生む!!

 

 早速、12月6日(日)実施される技能試験に向けてトレーニングを開始した。

この特訓を乗り越えて力を付けてもらいたい。そして、合格へ!!

 技能試験は、公表されている候補問題を基本に忠実に従って、着実に出来るようにし、かつ、応用が利くようにならないと合格は厳しくなります。

必ずや出来る、合格するという気で、自らやっていきましょう。

 

 “まあ、最後は私の予想問題で決めますが!!”と・・担当者 

 

読売理工医療福祉専門学校 電気電子学科

 第2・3種電気主任技術者認定校(要:実務経験5年・同2年で取得)

 第2種電気工事士(卒業時に取得)

 工事担任者(AIDD種)基礎科目免除

○認定電気工事従事者&消防設備点検資格者(第2種電気工事士免許を卒業時に取得することで講習会受講等により取得可)

    国家試験受験対策授業実施中:甲種第四類消防設備士・第一種電気工事士・ボイラー・第2・3種電気主任技術者。