ヨミウリンクフェスティバル2009

11月6−7日の2日間、
読売理工医療福祉専門学校の学園祭、
ヨミウリンクフェスティバル2009が開催されました。


臨床工学科1年生はうどん屋を出店
選べるトッピングのなかでも『全部のせ』が好評でした。


臨床工学科2年生は医療機器展示を行いました。




臨床工学技士が関わる医療機器の種類は多く、
そのどれもが治療において重要な役割を果たすものです。

会場を訪れた方々に配布した解説冊子はオリジナル
日ごろの勉強の成果が生かされています


臨床工学専攻科1年生を中心に結成したME研究会は、
循環器疾患に絞って、予防から治療までをまとめて展示しました。

骨格標本にパイプで心臓血管系を模して、 IABPのデモンストレーションを行いました。
血液代わりの水が流れる様子がよくわかるスグレモノ

IABPとは大動脈内に挿入したバルーンによって、
低下した心機能を補助するための機械です。


仮装大会で優勝した『彼』は臨床工学科の2年生です

展示機器をバックに記念撮影

こうして、2日間にわたる学園祭は、今年も無事に終了しました。
慶応通り振興会の皆様をはじめ、
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします


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