■TYPING■
著作制作…………よなぷー
制作年月日………2016年2月7日
対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
使用メモリ………544ステップ
※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
※「●」はスペース一個です。
※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。
【 変数表 】
A ―――
B ―――
C ―――
D ―――
E 例語カウンタ
F$ 入力語
G ―――
H ―――
I ―――
J ―――
K キー入力
L ―――
M ―――
N ―――
O ―――
P ―――
Q ―――
R ―――
S 最高得点
T 得点
U ―――
V ―――
W ―――
X ―――
Y ―――
Z ―――
【 プログラムエリア表 】
P0 メイン
P1 キー入力
【 物語 】
時は1982年8月。お父さんに買ってもらった僕だけのマイコン、それがカシオの「PB-100」だ!
でも命令だの関数だの結構覚えることあるなあ。
地道に努力していこう!
【 遊び方 】
プレイする前にVACを実行して変数を初期化してください。
[SHIFT][0]でスタートです。画面左に表示される例語を、画面右に入力していってください。
10個の単語を入力し終わるとゲームオーバーで、得点が表示されます(速ければ速いほど高い)。
【 開発後記 】
半日で完成したのは単語データが多いためで、これ以上作りこむ余地がありませんでした。なお「SAVE」「LOAD」「VER」「RETURN」はメモリの都合上除外してあります。
コメント
コメント一覧 (2)
ポケコンでタイピングゲームといえば登録した単語を打つタイプと、
ランダムで表示されたアルファベットを打つタイプがあるのですが
今作ではメモリ544ステップでありながら単語登録タイプであることにまず驚きました。
私はPB-300の説明書は持ってないので、
今回入力する時に「結構いろんな関数が使えるんだなぁ」なんて妙に感心してしまいました。
そもそもタイピングゲームはキー配置を覚えるためのゲームで、
私の場合は「既にキー配置は覚えているので楽勝!」と言いたいところですが、
あまりにもキーを速く押しすぎるとポケコンの処理が追いつがず逆にミスになってしまうので、
コンピュータに気を遣いながらの高速タイピングという不思議なプレイ感覚でしたね。
ちなみにハイスコアは757点でした。いや、本当はもっと速く打てるんですけどね・・・
つまりこのゲームは
・入力時にキー配置とBASICの命令が覚えられる。
・ゲームで遊びながらキー配置とBASICの命令が覚えられる。
・さらにポケコンの処理能力の限界も知ることが出来る。(中級者以上)
という1粒で何度もおいしいPB-100のタイピングゲームの決定版と言えるのではないでしょうか。
感想がキタ━━ヽ( ・`ω・´)ノ━ヽ( ・`ω)━( l・)━ヽ( )ノ━(・l )━(ω・´)ノ━ヽ( ・`ω・´)ノ━━━!!
ううっ……嬉しいよお(人´∀`*)嬉しいよお(人´∀`*)!
いつもいつもありがとうございます( ̄∀ ̄)、ありがとうございます( ̄∀ ̄)!
さてこのTYPINGですが……
正直言って、今まで発表してきたゲームの中で、一番のクソゲーだと思ってます。( ;∀;)
キー入力の反応が悪く、イライラさせられること頻繁で、ストレス過多な内容ではないかと……
PB-100には様々な関数がありますが、文系のおいらにはよく分からんものばかりで、あんまり創作に反映させておりません。このゲームを作った時に確認して、その多さにびっくらこいたぐらいです。
先述の通り、キー入力の反応の悪さがこのゲームの限界というか……。ただ、それも含めてゲーム性となると、なるほどそうかと思ったりもします。(^_^;)
タイピングゲームの決定版と言われると鼻高々ですが、他に同種のゲームを見たことないので、単なる天狗の鼻です、はい。
返す返すもありがとうございました!( ^ω^ )
滋養強壮に効果あります!
また是非おいらの愚作を遊んでやってください!(´∀`=)