■MazeLand■
著作制作…………よなぷー
制作年月日………2016年8月5日
対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
使用メモリ………1568ステップ
※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
※「●」はスペース一個です。
※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。
【 変数表 】
A レベル
B 体力
C 敵体力
D 敵攻撃力
E Gem1の有無
F Gem2の有無
G Gem3の有無
H Gem4の有無
I ―――
J 経験値
K 雑魚かボスか
L$ 今いる場所
M シナリオ進行度
N Swdの有無
O ―――
P ―――
Q 船の有無
R$ 河か否か1
S$ 河か否か2
T$ 河か否か3
U$ 河か否か4
V ―――
W 汎用
X 横座標
Y 縦座標
Z ―――
【 プログラムエリア表 】
P0 メインとデータ
P1 キー入力
P2 戦闘とボス結果
P9 初期設定
【 物語 】
怪物イビルの魔手により、平和だった国は迷路のように作り変えられ、魔物がはびこるようになってしまった。
あなたはイビルを倒すべく、危険な冒険行へと旅立つのだった。
【 遊び方 】
[SHIFT][9]でスタート、[SHIFT][0]でコンティニュー。
画面は三つに分かれていて、左3マスが南の地形、中央3マスが中央の地形、右3マスが北の地形となっています。[W]で北、[A]で西、[D]で東、[X]で南へ移動できます(ただし行き先が「■」でない場合)。このとき[-]を押すことで今いる地形を調べることができます。「□」は街で体力全回復、「○」はボスとの戦闘、「#」は魔窟でイビルに挑戦、となります。
移動中にランダムで敵と出会います。「Enemy:」の後ろに自分の体力が表示されますので、[-]で攻撃、[6]で逃亡(失敗することもあります)します。敵の体力を0にすると経験値が手に入り、経験値が溜まればレベルが上がって攻撃力と最大体力値が上昇します。ボスが相手だった場合は現在地が変わったり、アイテムが手に入ることがあります。
以上のどの場面でも、[5]で現在の状態を見ることができます。順にレベルと体力、剣の有無、Gemの有無となります。
イビルを倒すか自分の体力が0になるとゲームオーバーです。後者の場合、スタート地点に戻されます(地味につらいので気をつけましょう)。
【 開発後記 】
「たまには贅沢にメモリを使いたい」と考え、まず18*18のマップありきで作り始めた本作。どうにかギリギリで収拾をつけました。
クリアするには地図を描いた方がよいと思います。遊びながら描くか、プログラムを参照して描くかはお任せします。
著作制作…………よなぷー
制作年月日………2016年8月5日
対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
使用メモリ………1568ステップ
※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
※「●」はスペース一個です。
※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。
【 変数表 】
A レベル
B 体力
C 敵体力
D 敵攻撃力
E Gem1の有無
F Gem2の有無
G Gem3の有無
H Gem4の有無
I ―――
J 経験値
K 雑魚かボスか
L$ 今いる場所
M シナリオ進行度
N Swdの有無
O ―――
P ―――
Q 船の有無
R$ 河か否か1
S$ 河か否か2
T$ 河か否か3
U$ 河か否か4
V ―――
W 汎用
X 横座標
Y 縦座標
Z ―――
【 プログラムエリア表 】
P0 メインとデータ
P1 キー入力
P2 戦闘とボス結果
P9 初期設定
【 物語 】
怪物イビルの魔手により、平和だった国は迷路のように作り変えられ、魔物がはびこるようになってしまった。
あなたはイビルを倒すべく、危険な冒険行へと旅立つのだった。
【 遊び方 】
[SHIFT][9]でスタート、[SHIFT][0]でコンティニュー。
画面は三つに分かれていて、左3マスが南の地形、中央3マスが中央の地形、右3マスが北の地形となっています。[W]で北、[A]で西、[D]で東、[X]で南へ移動できます(ただし行き先が「■」でない場合)。このとき[-]を押すことで今いる地形を調べることができます。「□」は街で体力全回復、「○」はボスとの戦闘、「#」は魔窟でイビルに挑戦、となります。
移動中にランダムで敵と出会います。「Enemy:」の後ろに自分の体力が表示されますので、[-]で攻撃、[6]で逃亡(失敗することもあります)します。敵の体力を0にすると経験値が手に入り、経験値が溜まればレベルが上がって攻撃力と最大体力値が上昇します。ボスが相手だった場合は現在地が変わったり、アイテムが手に入ることがあります。
以上のどの場面でも、[5]で現在の状態を見ることができます。順にレベルと体力、剣の有無、Gemの有無となります。
イビルを倒すか自分の体力が0になるとゲームオーバーです。後者の場合、スタート地点に戻されます(地味につらいので気をつけましょう)。
【 開発後記 】
「たまには贅沢にメモリを使いたい」と考え、まず18*18のマップありきで作り始めた本作。どうにかギリギリで収拾をつけました。
クリアするには地図を描いた方がよいと思います。遊びながら描くか、プログラムを参照して描くかはお任せします。
コメント
コメント一覧 (2)
MAZELANDを入力して遊んでみました。
最初はプレイしながらマッピングするスタイルで進めていたのですが
中ボスを倒した時点で別の場所に飛ばされてしまい自分がどこにいるか分からなくなってしまったので
やむを得ずプログラムリストからマップを書き出してプレイする事にしました。
その結果無事にクリアする事が出来ました。
最終的なステータスはLV21のHP184でした。
最初にこのゲームの説明を読んだ時、迷路がメインであってRPG要素はおまけだろうと思っていましたが、
思いのほかRPG部分がしっかりしていてよかったです。
エンカウント率は高いけどプレイヤーが逃げられる確率も高いのでバランスが取れてると思います。
無理に歩き回らないでも、とりあえず街の上でHPを回復しながら
敵の出現を待つパターンが使えたのもよかったですね。
このゲームに限った事じゃないのですが、プログラムを入力する時はいつも変数表は見てないんですよ。
だから船を手に入れた時の感動はひとしおでした。
■はずっと壁だと思っていたので、船で移動できると理解した瞬間身震いがしました。
そして上下左右の世界が繋がった瞬間、
「ああ、PB-100のRPGはドラクエ3に並んだのか」なんて本気で思っちゃいましたね。
とにかく最初の予想をはるかに凌駕する極上のゲーム体験でした。面白かったです。
久々の感想キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
嬉しいな(人´∀`*)ったら嬉しいな(人´∀`*)!
ありがとうございます、ありがとうございます!( ^ω^ )
PB-100のRPGでこれだけ地上マップが大きいゲームはそうそうありません(と思う)。
その分他にメモリが回らず、窮屈なプログラミングを要したのを覚えています。
マッピングに関しては難しいだろうと思い、『紹介』に全マップを添付しようかと考えましたが、結局やめました。咳めぐさんが行なったように、いざとなればプログラム自体を見ればいいわけでして……
前述のようにメモリ不足に陥ったので、RPG部分はかなり適当に作りました。しかし「しっかりしている」「バランスが取れている」ということで、さすが俺です←
街の周りでレベル上げを行なうのはRPGの定番作業ですね。本作でもやっぱり導入しています。
船で上下左右を横断できるのは、このゲームでやろうと考えていたことの一つでした。ゲーム的には大した意味はないのですが、「身震いがした」ということで、ああやって良かったなと感激しました。感謝です。( ^ω^ )
「面白かった」との評価は嬉しい(人´∀`*)ですね。毎回そこは気にしてる部分なので……。いやはや、ありがたき幸せ。
重ね重ねありがとうございました!(´∀`=)
こんな入力のめんどくさいゲームも遊んでいただいて大感謝です!
また今後ともよろしくお願いします!( ´▽`)