■PB-LOGIC■


 著作制作…………よなぷー

 制作年月日………2016年10月1日

 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム

 使用メモリ………694ステップ

 ※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。

 ※「●」はスペース一個です。

 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。

 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。



【 変数表 】


A  カーソル横位置

B  カーソル縦位置

C  汎用

D  汎用

E$ 汎用

F  ヒント

G  ヒントカウンタ1

H  ヒントカウンタ2

I  ―――

J  ―――

K  ―――

L  ―――

M$ 正解1

N$ 正解2

O$ 正解3

P$ 正解4

Q$ 正解5

R$ 正解6

S$ 正解7

T$ 現状1

U$ 現状2

V$ 現状3

W$ 現状4

X$ 現状5

Y$ 現状6

Z$ 現状7



【 プログラムエリア表 】


P0 メイン・判定

P1 チェック

P2 縦ヒント準備

P3 雑用

P4 ヒント表示

P5 $書き換え

P6 雑用

P7 ―――

P8 ―――

P9 初期設定



【 遊び方 】

 [SHIFT][9]でスタート、[SHIFT][0]でコンティニュー。

 [W][X][A][D]でカーソルを上下左右に動かし、[-]でチェック、[6]で横列ヒント表示、[*]で縦列ヒント表示、[5]で終了判定を行ないます。

 ヒント表示は左から右、または上から下へ、いくつのブロック「□」が並んでいるかを表します(0は無視してください)。

 (例)2400→□□■□□□□

    1111→□■□■□■□

    2120→□□■□■□□

 しかし参照したヒントだけではブロックの位置を特定できないことがあります。このような場合は、ペケ印「×」を書き込んでブロック確定場所を区別しておきましょう。

 (例)1400→□□□×××□

    5000→□□×××□□

 ブロックと空白「■」の位置が全て確定したら、[5]でゲームを終了し判定を待ちましょう。間違っていると「OUT」、正解していると「NICE-CLEAR」と表示されます。

 なお乱数で問題を作っているため、運任せの事態も起こりえます。その場合は諦めて玉砕してください(いい加減)。



【 開発後記 】

 ロジックパズル自体が面白いので、このゲームも当然面白くなっています。694ステップと半端な使用メモリですが、544ステップに収まりきれず、かといって1568ステップ使うほどでもない、ということでこうなりました。

 短くて面白い、そんな夢のようなソフトです。ぜひぜひ入力しましょう。


pb-logic プログラム