ヒョードル「三沢さんのフェースロックで首の骨が折れたよ」
記者「全身じゃないだけまだマシですよ」
ヒョードル「高速タップしたんだけどね……遅かった」
記者「今日から欠場ですか?」
ヒョードル「いや、試合には出るよ。八百長すれば首の負傷も関係なく勝てるからね」
記者「三沢さんとの試合はどうするんですか? 三沢さんはヤオチョらない格闘神ですよ」
ヒョードル「しょうがない、不戦敗といくしかないね」
三沢さん「あ、いたいたヒョードル君」
ヒョードル「三沢さん!?」
三沢さん「ヒョードル君、ちょっと痛いけど我慢してね」
三沢さん、ヒョードルの背後に立って頭に腕をかける。フェースロックとは逆の掛け方だ。
ヒョードル「あ、いたたた……!」
三沢さん「いくよ、せーの!」
甲高い音が鳴り、ヒョードルの首がねじられた。
ヒョードル「あれ? 痛みがなくなった!」
三沢さん「首の骨を治してあげたよ。これで俺ともやりあえるよね、ガチでね」
ヒョードル「三沢さん……!」
こうして三沢さんとヒョードルの闘いは続いていくのであった……。
記者「全身じゃないだけまだマシですよ」
ヒョードル「高速タップしたんだけどね……遅かった」
記者「今日から欠場ですか?」
ヒョードル「いや、試合には出るよ。八百長すれば首の負傷も関係なく勝てるからね」
記者「三沢さんとの試合はどうするんですか? 三沢さんはヤオチョらない格闘神ですよ」
ヒョードル「しょうがない、不戦敗といくしかないね」
三沢さん「あ、いたいたヒョードル君」
ヒョードル「三沢さん!?」
三沢さん「ヒョードル君、ちょっと痛いけど我慢してね」
三沢さん、ヒョードルの背後に立って頭に腕をかける。フェースロックとは逆の掛け方だ。
ヒョードル「あ、いたたた……!」
三沢さん「いくよ、せーの!」
甲高い音が鳴り、ヒョードルの首がねじられた。
ヒョードル「あれ? 痛みがなくなった!」
三沢さん「首の骨を治してあげたよ。これで俺ともやりあえるよね、ガチでね」
ヒョードル「三沢さん……!」
こうして三沢さんとヒョードルの闘いは続いていくのであった……。