よなぷーの無駄喋り

2015年07月

■AUTO SLOT■
 著作制作…………よなぷー
 制作年月日………2015年6月8日
 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
 使用メモリ………544ステップ
 ※「クラブ」「スペード」「ハート」は、その記号を入力してください。
 ※「●」はスペース一個です。
 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。

◆◆◆ 適当なプログラムエリア ◆◆◆

4 GOTO 60

8 FOR Z=0 TO 2:M=INT(F+5*RAN#*RAN#:IF M≧6;M=5

12 A(Z)=M:NEXT Z:E=100*A+10*B+C:PRINT CSR0;A;B;C;G;"●";:G=G-J

20 IF F=2;PRINT CSR0;"!";:H=H+1:IF H≧30;F=1

24 IF J>4;PRINT CSR6;"□";

28 IF KEY≠"";J=6-J

32 IF A=B;IF B=C;IF E≠111;PRINT CSR7;"HIT!!";:G=G+4↑A*J:GOSUB 95

36 IF E=333;PRINT "-BONUS●TIME-";:F=2:H=0:GOSUB 95

40 IF E≠123;IF E≠234;IF E≠345 THEN 48

44 PRINT CSR7;"STRT!";:GOSUB 95:G=G+30*J

48 IF G≦0;PRINT:PRINT "●*NO●COIN!*";:END

52 IF G≧1⊂4;PRINT "●GOLD●MAX!!";:GOSUB 95:G=9999:GOTO 70

56 GOTO 8

60 PRINT "[AUTO●●SLOT]":F=1:J=1:IF G≦0;G=30

65 GOTO 8

70 $="._πT'○O●VERY●GOOD!●CONGRATS!!●":FOR Z=0 TO 11

75 Y$=MID(Z+K+8,1)

80 IF Y$≠"●";FOR A=1 TO 7:PRINT CSRZ;MID(A,COS TAN0);:NEXT A

85 PRINT CSRZ;Y$;:NEXT Z:IF K=0;K=11:GOTO 70

90 K=0:END

95 FOR Z=0 TO 99:NEXT Z:PRINT:RETURN


■AUTO SLOT■
 著作制作…………よなぷー
 制作年月日………2015年6月8日
 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
 使用メモリ………544ステップ
 ※「クラブ」「スペード」「ハート」は、その記号とみなしてください。
 ※「●」はスペース一個です。
 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。

【 変数表 】
A  リール左
B  リール中
C  リール右
D  ―――
E  結果
F  ボーナス有無
G  コイン枚数
H  ボーナスカウンタ
I  ―――
J  賭け枚数
K  エンディング用
L  ―――
M  リール結果用
N  ―――
O  ―――
P  ―――
Q  ―――
R  ―――
S  ―――
T  ―――
U  ―――
V  ―――
W  ―――
X  ―――
Y  ―――
Z  汎用

【 物語 】
 あなたは30枚のコインを握り締め、スロットの新台に向かい合った。もはや、負けるわけにはいかない……。あなたの最後の挑戦が始まる。

【 遊び方 】
 適当なプログラムエリアに入力してください。また、プレイする前にVACを実行して変数を初期化してください。
 [SHIFT][入力したプログラムエリア]でスタートです。左の三つの数が各リール、右の数が手持ちのコインです。ゲームは自動で、勝手に1コイン投入し、勝手に結果が表示されます。プレイヤーに許されているのは、何かキーを押して、賭け金を1枚か5枚に変更することだけです(5枚の場合「□」が表示され、当たった時の戻りが5倍になります)。
 「3」が三つ揃うとボーナスタイムが始まり、その間は通常より高い目が出ます(「!」が表示されます)。
 コインが0になるか1万枚貯まるとゲームオーバーです。

【 役 】
 111……ブタ(戻り0枚)
 222……戻り16枚
 333……戻り64枚、ボーナスタイム開始
 444……戻り256枚
 555……戻り1024枚
 123、234、345……ストレート、戻り30枚

【 開発後記 】
 ゲームマーケットが制作したラスベガス式スロットの50キロ携帯電話アプリ、『HOLD SPIN』。これが面白かったのが今でも残っていて、似たようなものを作ってみました。しかしそこは12桁1行、似ても似つかぬものとなりました。まあいいか。
 ラーメン食いながら、コーヒーすすりながら、片手間で楽しんでください。

三沢さんとPRIDE3馬鹿トリオが房総へ海水浴に出かけた。

ヒョードル「いや〜いい天気だ」

ノゲイラ「こりゃ焼けちゃうかな」

ミルコ「海が冷たくて気持ちいいぜ」

三沢さんがはしゃぐ三人に声をかける。

三沢さん「なあお前ら、技の掛け合いしようぜ」

ヒョードル「ええっ!?」

ノゲイラ「ああ、プロレスファンの若者がよくやる、海面目掛けて放り投げるあれですね」

ミルコ「ボディスラムとかな」

ヒョードル「ああ、それなら安全だ」

三沢さん「さあヒョードル君、かかってきたまえ」

ヒョードル「よーし行きますよ三沢さん!」

水飛沫を上げながら、下半身まで水に浸かった三沢さんに飛びかかる。

三沢さん「オラァ!」

三沢さんがいきなりランニングエルボー!

まともに食らったヒョードルは半失神で三沢さんに倒れかかる。

その体を持ち上げて抱えた三沢さん、波打ち際まで移動。

三沢さん「喰らえ!」

エメラルドフロウジョンでヒョードルを頭から砂の地面に叩きつけた。

ノゲイラ「海、関係ないじゃん……」

やっぱり三沢さん最強!

昔、我が家ではインコを飼っていた。

「ピー子」なるベタな名前だった。

そのピー子が卵を産んだ。

孵ったインコは、狭苦しい巣の中で圧迫され続けたせいか、両足が内側を向いて固まってしまっていた。

それでも、籠から出してテーブルにのせてやると、ヨチヨチと歩いてみせた。

家族が増えたみたいで嬉しかった。

だがその後悲劇は起きる。

籠に戻した子を、親であるピー子が殺してしまったのだ。

人間の香りがついてしまったからなのかは分からない。

ただ、クチバシで絶命するまで攻撃したらしい。

これ結構トラウマだった。

ヒョードル「今年のG1誰が優勝すると思う?」

ノゲイラ「やっぱり中邑真輔かな」

ミルコ「俺は永田裕志だと思う。俺の左ハイキックを食らってニコニコしている姿を見て、このお方には勝てないと戦慄したよ」

三沢さん登場。

三沢さん「よう、今日は何の話題だい?」

一同「み、みみみ三沢さん!」

ヒョードル「今年のG1、誰が優勝するか予想してたんですよ」

三沢さん「それで、ヒョードルは誰だと思うの?」

ヒョードル「やっぱり飯伏幸太かな、と」

言い終わるや否や、三沢さんが一陣の風のようにヒョードルに突進。

ヒョードルの側頭部にランニングエルボーを見舞った。

失神するヒョードル。

三沢さん「そこはどう考えてもこの俺、三沢光晴だろ? ふざけやがって」

恐怖でブルブル震えながらノゲイラが指摘する。

ノゲイラ「でも三沢さん、エントリーしてないですよ」

三沢さん「あれ、そうだっけ? 最強を決める戦いなら、俺が入っていて当然だと思ったけど。すまないことをしたね、ヒョードル君」

やっぱり三沢さん最強!

↑このページのトップヘ