よなぷーの無駄喋り

2017年03月

■KNOCK KING■

 著作制作…………よなぷー
 制作年月日………2017年3月13日
 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
 使用メモリ………544ステップ
 ※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
 ※「●」はスペース一個です。
 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。


適当なプログラムエリア

2 PRINT "●KNOCKKING","H";N:C$="'":D$="・":E$=".":A=0:T=0:L=0

4 A=A+1:P=0:M=0:IF A≦3 THEN 7

5 PRINT "S";T;:IF T≧N;N=T

6 END

7 PRINT A;"KAI:S";T

8 PRINT:PRINT "o●●●●●●●o/";P;

20 G=INT(RAN#*5:F=INT(RAN#*3:IF G≧3;F=G*2-6

24 K=9:FOR W=0 TO 6:IF G=3;F=INT(W/2.5

28 IF G=4;F=2-INT(W/2.5

32 PRINT CSRW+1;C$(F);:IF KEY≠"";PRINT CSR8;"-o";:K=π

36 NEXT W:IF K=π THEN 52

40 IF KEY="*";K=0

44 IF KEY="-";K=1

48 IF KEY="+";K=2

52 IF K≠F;PRINT CSR1;"STRIKE";:L=L+1:GOSUB 90:GOTO 76

56 PRINT CSR7;"*-o";:GOSUB 90:J=INT(RAN#*9:PRINT

60 IF J=8;PRINT "HOMERUN!";:W=P+1:L=0:P=0:GOSUB 90:GOTO 72

64 PRINT "HIT";:GOSUB 90:L=0:IF P=3;W=1:GOTO 72

68 P=P+1:GOTO 8

72 T=T+W:PRINT:PRINT "TEN+";W;"=";T;:GOSUB 90:GOTO 8

76 IF L=3;M=M+1:L=0:PRINT:PRINT "OUT!";:GOSUB 90:PRINT:IF M≧3 THEN 4

80 GOTO 8

90 FOR Z=0 TO 99:NEXT Z:RETURN

■KNOCK KING■

 著作制作…………よなぷー
 制作年月日………2017年3月13日
 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
 使用メモリ………544ステップ
 ※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
 ※「●」はスペース一個です。
 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。


【 変数表 】

A  回
B  ―――
C$ "’"
D$ "・"
E$ "."
F  ボールの高さ
G  ボールの球種
H  ―――
I  ―――
J  バットの当たり具合
K  バットの高さ
L  ストライク数
M  アウト数
N  最高得点
O  ―――
P  ランナー数
Q  ―――
R  ―――
S  ―――
T  得点
U  ―――
V  ―――
W  汎用
X  ―――
Y  ―――
Z  時間稼ぎ


【 遊び方 】
 プレイする前に、VACを実行して変数を初期化してください。
 スタートすると、左に投手、右に打者、更に右にランナーの数が表示されます。投手がボールを投げてくるので、タイミングよく[*](高い)[-](真ん中)[+](低い)で打ち返してください。ボールはなく、球は全てストライクコースです。上手く当てるとヒット、または走者一掃のホームランになります。
 3ストライクで1アウトとなり、3アウトで回が進みます。ゲームは3回で終了で、最後に得点が表示されます。最高得点を記録していると次回より反映されます。


【 開発後記 】
 野球ゲームです。なかなか狙って打ち返すのは大変だと思います(処理速度が遅いというPB-110/120はどうなんだろう)。
 野球のルールがいまいちよく分かっていないので、まあこんなもんです。いつか1568ステップで再構築したいですね。

【三沢さんの著書】
……『理想主義者』。最強過ぎる格闘神であらせられる三沢さんの、プロレスに対する熱き想い。それが十二分に詰まったこの名作は、全世界100ヶ国で読まれ、宗教にも匹敵する浸透力で人々の心を掴んでいる。発行部数は1億冊で、今も重版がかかっている。
【ヒョードルの著書】
……『八百長伝説ヒョードル』。少年時代から八百長に手を染めていた著者の、胸糞悪くなる半生記。ヤオチョに金を使い過ぎて、実子に窃盗やスリをさせて急場をしのぐという記述には、母国ロシアでも嫌悪感を示す人が続出。出版社はリコールに追い込まれたという。発行部数は78冊で、そのうち77冊は暖炉の火にくべられて灰と化したそうだ。

稀勢の里、良かったなあ。

誰もが諦めた左肩負傷。

二連敗。

しかし新横綱は意地を見せ、本割と決定戦で照ノ富士を2タテ。

見事優勝した。

テレビで観ていたが、絶対負けると思っていた。

奇跡という言葉は陳腐過ぎて使いたくない。

しかし稀勢の里の、心技体全てを全開にしての二連勝を表すに、それ以外の言葉はないように思う。

本人の言う「見えない力が働いた」との感想に、大活躍の主たる要因が見出せる。

何にしてもおめでとさん、稀勢の里!

ヒョードル「6月24日のベラトール、ニューヨーク大会で、2月に対戦する予定だったマット・ミトリオンと闘うことがほぼ決まったよ(実話)」

記者「ミトリオンが試合直前に結石で棄権したんでしたよね」

ヒョードル「実際は、俺が勝つシナリオを書いていた脚本家が、締め切りを守らなくて間に合わなかっただけなんだけどね」

記者「どんな内容だったんですか?」

ヒョードル「俺がミトたんをジャブで追い詰め、片足タックルで倒し、パウンドを連打してKO勝ち。まあベタだけど、なかなかいいでしょ」

記者「マルドナド戦ではパンチもらってKO負け寸前までいきましたからね」

ヒョードル「マルちゃん、脚本にない反撃をするんだもん。やっぱりシナリオ通りに動いてくれなきゃ困るよね。こっちは素人なんだからさ」

記者「今回はいくら支払ったんですか?」

ヒョードル「ま、軽く三本(三千万円)かな」

記者「凄い……!」

ヒョードル「(得意げに)何もそこまで驚かなくとも。この業界では当たり前だからね。団体の名前である『ベラトール』も、元はと言えば俺の対戦相手が『べらぼうに(ヤオチョ金を)取る』ことから名付けられているし」

記者「初耳です」

ヒョードル「ま、6月24日を楽しみにしていたまえ。ミトたん相手のファンタジー格闘をお見せするから」

記者「期待してます!」

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