よなぷーの無駄喋り

2019年01月

米澤穂信先生の小説、古典部シリーズを原作とするこのアニメ。

もう7年も前の作品なんだな。

やっぱし面白い。

特にカンヤ祭を舞台とした「クドリャフカの順番」は最高。

早く2期来ないかなぁ。

米澤穂信先生、京都アニメーションの皆々様、どうかよろしくお願いします!

まず1柱目は、もちろんプロレス・総合の両ルールで今もなお活躍する、超絶絶対究極格闘神・三沢さんこと三沢光晴猊下。特に総合では、全格闘技団体で無敗記録を継続中。小川直也や桜庭和志、藤田和之や五味隆典などとは比較にならない圧倒的強さを誇る。

続く2柱目は、プロレスリング・ノアで超合金のような鋼の肉体を持つ、真格闘神・志賀賢太郎。捉えたら逃がさない、パーフェクト・ホールドこと『志賀絞め』の使い手だ。現在は『志賀ジム』でコーチング業に精を出しているが、いつでも戦える態勢を整えている。

最後の3柱目は、プロレスリング・ノアで志賀賢太郎の最高の対戦相手兼タッグパートナーを務めた、『鬼神』こと川畑輝鎮(かわばた・きしん)。『セントーン・マスター』と呼ばれるほど、各種セントーンを完全に極めた。

今のプロレス・総合格闘技界は、この三柱の『神』が拮抗しているとの見方が有力だ。もし三沢さん対志賀賢太郎、三沢さん対川畑輝鎮が実現したら、国立競技場が満杯になるであろう。

もちろん実現のあかつきには、当ブログで随時お伝えする予定だ。

ヒョードル「ベラトールのヘビー級GP決勝でライアン・ベイダーと闘ったけど、35秒左フックでKO負けしたよ(実話)」

記者団、爆笑。

記者「ベイダーは八百長に乗ってきたんですか? それとも乗らなかったんですか?」

ヒョードル「試合前の打ち合わせでは、俺が勝つ予定だったし、向こうも演技してくれるって話だったんだけどね。八百長金をガッポリむしり取っておいて、試合になったらガチで来るなんて、まったくライアンは酷い奴だよ」

記者団、爆笑。

記者「今後はどうしますか? 引退ですか?」

ヒョードル「ライアンを八百長違反で訴えるかどうかも視野に入れて、しばらくは日本のパチンコ屋でサイン会の営業に勤めるよ。これでも元PRIDE無敗王者だからね、今パチンコにハマっている中年どもにはまだ俺も人気あるんだよ」

記者「まあ頑張ってください。(嫌味ったらしく)お疲れ様でした」

ヒョードル「ちっ、うぜえな」

記者団、爆笑。

やっぱりヒョードル八百長!

今年のロイヤルランブル以降の私的予想。

29番目にザ・ロックが登場、優勝。

レッスルマニアでザ・ロックvsブロック・レスナー。

ザ・ロックが勝利、ユニバーサル王者になってハッピーエンド。

突然大音量のパワーホール。

長州力入場。

『夜の虹を架ける四天王プロレス「放熱の時代」(仮)』

著・市瀬英俊

2160円

2月7日発売予定

……これはもう、90年代四天王プロレス(5強)の大ファンのおいらとしては、買うしかない。

四天王プロレスは、頭から落とす技を大量消費して、しかも必殺技が1発では決まらないという、とんでもなく深化したものだった。

正調レインメーカーや正調デスティーノが3発以上決まってようやく3カウント、といえば分かりやすいか。

今世界を席巻する「必殺技プロレス」=「必殺技が決まれば終わるプロレス」の、更に先行く闘いだった。

まあ、今の必殺技プロレスは決着前に頭から何度も落とすなど、「ケニー・オメガ流」になっているんだけど。

それはそれで面白いんだけど。

でも、乱入なし、場外リングアウト行為なし、反則行為なし、流血なし、ギブアップなしなど、時間切れ引き分け以外の曖昧決着が存在せず、常にKO状態からの3カウントで決まっていた、四天王プロレス。

おいらは90年代、プロレスを「型のあるガチ勝負」と解釈していたため、当時のそれをべらぼうに面白く感じていた。

その頃の熱を蘇らせてくれそうなこの本。

必読でしょう!

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