2019年01月31日 カテゴリ:その他 アニメ『氷菓』を久々に見返した 米澤穂信先生の小説、古典部シリーズを原作とするこのアニメ。もう7年も前の作品なんだな。やっぱし面白い。特にカンヤ祭を舞台とした「クドリャフカの順番」は最高。早く2期来ないかなぁ。米澤穂信先生、京都アニメーションの皆々様、どうかよろしくお願いします!
2019年01月29日 カテゴリ:三沢対ヒョードル ノアの三柱の神 まず1柱目は、もちろんプロレス・総合の両ルールで今もなお活躍する、超絶絶対究極格闘神・三沢さんこと三沢光晴猊下。特に総合では、全格闘技団体で無敗記録を継続中。小川直也や桜庭和志、藤田和之や五味隆典などとは比較にならない圧倒的強さを誇る。続く2柱目は、プロレスリング・ノアで超合金のような鋼の肉体を持つ、真格闘神・志賀賢太郎。捉えたら逃がさない、パーフェクト・ホールドこと『志賀絞め』の使い手だ。現在は『志賀ジム』でコーチング業に精を出しているが、いつでも戦える態勢を整えている。最後の3柱目は、プロレスリング・ノアで志賀賢太郎の最高の対戦相手兼タッグパートナーを務めた、『鬼神』こと川畑輝鎮(かわばた・きしん)。『セントーン・マスター』と呼ばれるほど、各種セントーンを完全に極めた。今のプロレス・総合格闘技界は、この三柱の『神』が拮抗しているとの見方が有力だ。もし三沢さん対志賀賢太郎、三沢さん対川畑輝鎮が実現したら、国立競技場が満杯になるであろう。もちろん実現のあかつきには、当ブログで随時お伝えする予定だ。
2019年01月27日 カテゴリ:三沢対ヒョードル ヒョードル、35秒KO負け! ヒョードル「ベラトールのヘビー級GP決勝でライアン・ベイダーと闘ったけど、35秒左フックでKO負けしたよ(実話)」記者団、爆笑。記者「ベイダーは八百長に乗ってきたんですか? それとも乗らなかったんですか?」ヒョードル「試合前の打ち合わせでは、俺が勝つ予定だったし、向こうも演技してくれるって話だったんだけどね。八百長金をガッポリむしり取っておいて、試合になったらガチで来るなんて、まったくライアンは酷い奴だよ」記者団、爆笑。記者「今後はどうしますか? 引退ですか?」ヒョードル「ライアンを八百長違反で訴えるかどうかも視野に入れて、しばらくは日本のパチンコ屋でサイン会の営業に勤めるよ。これでも元PRIDE無敗王者だからね、今パチンコにハマっている中年どもにはまだ俺も人気あるんだよ」記者「まあ頑張ってください。(嫌味ったらしく)お疲れ様でした」ヒョードル「ちっ、うぜえな」記者団、爆笑。やっぱりヒョードル八百長!
2019年01月26日 カテゴリ:プロレス ロイヤルランブル以降のWWEの予想 今年のロイヤルランブル以降の私的予想。29番目にザ・ロックが登場、優勝。レッスルマニアでザ・ロックvsブロック・レスナー。ザ・ロックが勝利、ユニバーサル王者になってハッピーエンド。突然大音量のパワーホール。長州力入場。
2019年01月25日 カテゴリ:プロレス 90年代四天王プロレスは最強過ぎる! 『 夜の虹を架ける四天王プロレス「放熱の時代」(仮) 』著・市瀬英俊2160円2月7日発売予定……これはもう、90年代四天王プロレス(5強)の大ファンのおいらとしては、買うしかない。四天王プロレスは、頭から落とす技を大量消費して、しかも必殺技が1発では決まらないという、とんでもなく深化したものだった。正調レインメーカーや正調デスティーノが3発以上決まってようやく3カウント、といえば分かりやすいか。今世界を席巻する「必殺技プロレス」=「必殺技が決まれば終わるプロレス」の、更に先行く闘いだった。まあ、今の必殺技プロレスは決着前に頭から何度も落とすなど、「ケニー・オメガ流」になっているんだけど。それはそれで面白いんだけど。でも、乱入なし、場外リングアウト行為なし、反則行為なし、流血なし、ギブアップなしなど、時間切れ引き分け以外の曖昧決着が存在せず、常にKO状態からの3カウントで決まっていた、四天王プロレス。おいらは90年代、プロレスを「型のあるガチ勝負」と解釈していたため、当時のそれをべらぼうに面白く感じていた。その頃の熱を蘇らせてくれそうなこの本。必読でしょう!