よなぷーの無駄喋り

2019年03月

電気グルーヴのオールナイトニッポン、電気グルーヴのビリビリいこうぜ、電気グルーヴのドリルキングアワーなどを聴いてきたおいらとしては、卓球のスタンス的に、世間へ謝罪はしないだろうと思う。

多分ピエール瀧と再会したら、こんなやり取りが行なわれるに違いない。

卓球「瀧、お前、捕まったなー(笑)。護送される映像見て笑ったわー」

瀧「俺も笑ったわ。何捕まってんだ、って、腹抱えてな(笑)」

そしてその後真面目にやり取りして、薬物から手を引くよう、卓球が瀧を叱る。

これで2人の間でわだかまりはなくなるだろう。

それが電気グルーヴらしい幕引きである。

坂上忍に代表される、「何としてでも謝罪会見を開かせたい面々」に屈することはないだろう。


■MMA!■

 著作制作…………よなぷー
 制作年月日………2019年1月26日
 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
 使用メモリ………1568ステップ
 ※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
 ※「●」はスペース一個です。
 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。


P0

1 H$="△":I$="○":V=INT(RAN#*3:PRINT "RD";O+1;"●vs●";MID(V*3+5,3)

2 A=30:B=O*2+10:Q=99:R=Q:T=0:FOR J=0 TO 3:GOSUB #1:W(J)=0:NEXT J

3 PRINT CSR0;G$(W);10*FRAC C;CSR1;MID(C,1);CSR3;G$(X);10*FRAC D;

4 PRINT CSR4;MID(D,1);CSR6;G$(Y);10*FRAC E;CSR7;MID(E,1);

5 PRINT CSR9;G$(Z);10*FRAC F;CSR10;MID(F,1);CSRT*3;"→";:P=0

6 IF KEY="Q";J=T-SGN T:GOSUB 92

7 IF KEY="W";J=T+SGN(3-T:GOSUB 92

8 IF KEY="-";GOSUB #3:GOTO 3

9 IF KEY="*";GOSUB #7:GOTO 3

20 IF KEY="6";IF W+X+Y+Z≠0 THEN 28

24 GOTO 6

28 M=-1:FOR J=0 TO 3:IF P=0;IF W(J)≧1;M=INT C(J):IF W(J)=2;P=1

32 NEXT J:N=9:K=INT(RAN#*7+1:IF K≧4;K=V+1

36 FOR J=0 TO 3:IF W(J)≧1;P=FRAC C(J)*10:IF N≧P;N=P

40 NEXT J:IF RAN#>.95;K=4

44 L=INT(RAN#*9+1:J=K-M:IF J=-2;J=1

48 IF J=2;J=-1

52 IF K=4;IF M≠4;J=-1

56 IF M=4;IF K≠4;J=1

60 PRINT:PRINT CSR2;N;CSR2;MID(M,1);CSR5;"vs●";L;CSR8;MID(K,1);

64 GOSUB #8:IF ABS(L-N≠8 THEN 76

68 PRINT CSR5;"C!";:GOSUB #8:IF L=1;J=-1:L=9

72 IF N=1;J=1:N=9

76 S=0:GOSUB #5+J:IF A≦0;PRINT CSR3;"[LOSE]";:GOSUB #8:GOTO 96

80 IF B≦0;PRINT CSR3;"[WIN!]";:GOSUB #8:O=O+1:PRINT:GOTO 1

84 FOR J=0 TO 3:IF W(J)≧1;W(J)=0:GOSUB #1

88 NEXT J:GOTO 3

92 PRINT CSRT*3;G$(W(T));CSRJ*3;"→";:T=J:RETURN

96 PRINT:PRINT "SC";O;:IF O≧U;PRINT ":TOP!";:U=O

100 STOP:IF O≦9 THEN #9

110 $="■YouAreHero!":GOSUB #2:$="■■THE■■END■■":GOSUB #2


P1

10 S=INT(RAN#*3+1:IF RAN#>.95;S=4

20 C(J)=S+.1*INT(RAN#*9+1:RETURN


P2

2 FOR S=10 TO 0 STEP -2:FOR J=1 TO S-1:GOSUB 8:NEXT J:FOR J=S+1 TO 0 STEP -1

5 GOSUB 8:NEXT J:NEXT S:GOTO #8

8 PRINT CSRJ;MID(1,12-J);CSR0;MID(J+1);:RETURN


P3

10 W(T)=W(T)+1:FOR J=0 TO 3:IF W(J)=2;IF T≠J;W(J)=1

20 NEXT J:IF W(T)=3;W(T)=0

30 RETURN


P4

10 IF S=0;S=INT(L*R/99:PRINT CSR3;"*";S;"←";

20 IF K≧3;Q=Q-S:IF Q≦69;A=0

30 IF K≠3;A=A-S:IF K=2;R=R+INT(S/2:IF R≧99;R=99

40 IF K=1;IF RAN#*SGNS>.9;A=A-S:GOSUB #8:PRINT CSR6;"B";

50 GOTO #8


P5

10 S=ABS(L-N:IF L>N;PRINT CSR6;"←";:S=INT(S*R/99

20 IF N>L;PRINT CSR6;"→";:S=INT(S*Q/99

30 PRINT CSR2;"*";CSR8;"*";CSR4;S;

40 IF S=0;PRINT CSR5;"==";:GOTO #8

50 IF L>N THEN #4

60 GOTO #6


P6

10 IF S=0;S=INT(N*Q/99:PRINT CSR9;"*";CSR4;S;"→";

20 IF M≧3;R=R-S:IF R≦69;B=0

30 IF M≠3;B=B-S:IF M=2;Q=Q+INT(S/2:IF Q≧99;Q=99

40 IF M=1;IF RAN#*SGNS>.9;B=B-S:GOSUB #8:PRINT CSR6;"B";

50 GOTO #8


P7

10 PRINT:PRINT "P:M";Q;"H";A,MID(V*3+5,3);":M";R;"H";B:RETURN


P8

10 FOR S=0 TO 130:NEXT S:RETURN


P9

9 O=0:$="BTJSBenTomJan":G$="●":PRINT CSR4;"MMA!","HISC";U:GOTO #0

IMG_0124

■MMA!■

 著作制作…………よなぷー
 制作年月日………2019年1月26日
 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
 使用メモリ………1568ステップ
 ※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
 ※「●」はスペース一個です。
 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。


【 変数表 】

A  自分体力
B  敵体力
C  自分カード1
D  自分カード2
E  自分カード3
F  自分カード4
G$ ”●”
H$ ”△”
I$ ”○”
J  汎用
K  敵カード種類
L  敵カードポイント
M  自分決定カード種類
N  自分決定カードポイント
O  得点
P  汎用
Q  自分機動力
R  敵機動力
S  汎用
T  カーソル位置
U  最高得点
V  敵種類
W  カーソルチェック1
X  カーソルチェック2
Y  カーソルチェック3
Z  カーソルチェック4


【 プログラムエリア表 】

P0 メイン
P1 自分カード配布
P2 エンディング処理
P3 カーソルチェック
P4 敵攻撃
P5 カード互角処理
P6 自分攻撃
P7 両者状態表示
P8 時間稼ぎ
P9 タイトル


【 物語 】
 おんぼろ格闘技ジムのホープであるあなたは、ベンやトム、ジャンといった世界屈指の強豪たち相手に、生き残りを賭けた闘いへと挑むのであった。


【 遊び方 】
 最初にVAC[EXE]を実行して変数を初期化してください。
 [SHIFT][9]でスタート、[SHIFT][0]でコンティニューです。ラウンド数と敵の名前が表示されて対戦開始です。敵の体力は最初は10、ラウンド数に比例して12、14、16……と2ずつ増えていきます。プレイヤーの体力は常に30からです。一方機動力は両者常に99からです。
 プレイヤーの手元には4枚のカードが配られます。[Q][W]でカーソルを左右に移動させ、[-]でチェック、[6]で勝負となります。また、この画面で[*]を押すと自分の機動力(M……Mobility)、体力(H……Hit Point)、敵の名前と機動力・体力を見ることができます。
 カードは全4種類です。

 B(Blow=打撃)
……10%の確率で2倍のダメージ(「B」)
 T(Throw=投げ)
……ポイントの半分だけ機動力回復
 J(Joint lock=関節技)
……体力ではなく機動力を減らす
 S(Special=スペシャル)
……カウンター以外は確実に勝つ。5%の確立で出現

 カードについている数字は威力です。この値が高いほど相手に与えるダメージが増加します。
 カードはB>T>J>B……という3すくみの関係にあります。相手を上回るカードを出したり、Sを出したりすると、ついているポイントだけ相手の体力(Jの場合は機動力、Sの場合は両方)を減らせます。
 カードがあいこだった場合、ポイントの差で上回る方がダメージを与えます。
 ポイントが1対9だった場合は、カウンター(「C」)となり、1を出した側が9ポイントで逆転攻撃します。
 こうしたダメージは、機動力が低ければ低いほど減少します。
 出したいカードはチェック(「△」)をつけることで1枚から4枚まで選択できます。複数選択した場合、ポイントは最も低いものに、種類は二重チェック(「○」)をつけたものに決定されます。
 カードを出すと、空いたスペースには新たなカードが配布されます。

 先に機動力が69以下になった(最初の99から30減った)、または体力が0になった側が負けとなります。プレイヤーが勝った場合は新たな敵と闘い、負けた場合はゲームオーバーになって得点が表示されます。10人以上倒していればエンディングメッセージが見られます。
 ちなみに対戦相手の「Ben」はBを、「Tom」はTを、「Jan」はJを、それぞれ良く出してきます。


【 開発後記 】
 いわゆるカードバトルものですが、作者の格闘技好きでこうなりました。ちょっと運の要素が強いので、割と簡単にエンディングが見られるようにしてあります。真の闘いはその後にあるのです、はい。
 にしても変数が足りず、よくある最高得点者名入力機能は断念してしまいました。ちと悔しい。


■MMA!■

 著作制作…………よなぷー
 制作年月日………2019年1月26日
 対応機種…………PB-100/110/120用ゲームプログラム
 使用メモリ………1568ステップ
 ※「ク」はクラブ、「ス」はスペード、「ハ」はハートの記号です。
 ※「●」はスペース一個です。
 ※「○」はEXTモードの[SHIFT][A]です。
 ※「⊂」は[ANS]の下の[E]です。


【 変数表 】

A  自分体力
B  敵体力
C  自分カード1
D  自分カード2
E  自分カード3
F  自分カード4
G$ ”●”
H$ ”△”
I$ ”○”
J  汎用
K  敵カード種類
L  敵カードポイント
M  自分決定カード種類
N  自分決定カードポイント
O  得点
P  汎用
Q  自分機動力
R  敵機動力
S  汎用
T  カーソル位置
U  最高得点
V  敵種類
W  カーソルチェック1
X  カーソルチェック2
Y  カーソルチェック3
Z  カーソルチェック4


【 プログラムエリア表 】

P0 メイン
P1 自分カード配布
P2 エンディング処理
P3 カーソルチェック
P4 敵攻撃
P5 カード互角処理
P6 自分攻撃
P7 両者状態表示
P8 時間稼ぎ
P9 タイトル


【 物語 】
 おんぼろ格闘技ジムのホープであるあなたは、ベンやトム、ジャンといった世界屈指の強豪たち相手に、生き残りを賭けた闘いへと挑むのであった。


【 遊び方 】
 最初にVAC[EXE]を実行して変数を初期化してください。
 [SHIFT][9]でスタート、[SHIFT][0]でコンティニューです。ラウンド数と敵の名前が表示されて対戦開始です。敵の体力は最初は10、ラウンド数に比例して12、14、16……と2ずつ増えていきます。プレイヤーの体力は常に30からです。一方機動力は両者常に99からです。
 プレイヤーの手元には4枚のカードが配られます。[Q][W]でカーソルを左右に移動させ、[-]でチェック、[6]で勝負となります。また、この画面で[*]を押すと自分の機動力(M……Mobility)、体力(H……Hit Point)、敵の名前と機動力・体力を見ることができます。
 カードは全4種類です。

 B(Blow=打撃)
……10%の確率で2倍のダメージ(「B」)
 T(Throw=投げ)
……ポイントの半分だけ機動力回復
 J(Joint lock=関節技)
……体力ではなく機動力を減らす
 S(Special=スペシャル)
……カウンター以外は確実に勝つ。5%の確立で出現

 カードについている数字は威力です。この値が高いほど相手に与えるダメージが増加します。
 カードはB>T>J>B……という3すくみの関係にあります。相手を上回るカードを出したり、Sを出したりすると、ついているポイントだけ相手の体力(Jの場合は機動力、Sの場合は両方)を減らせます。
 カードがあいこだった場合、ポイントの差で上回る方がダメージを与えます。
 ポイントが1対9だった場合は、カウンター(「C」)となり、1を出した側が9ポイントで逆転攻撃します。
 こうしたダメージは、機動力が低ければ低いほど減少します。
 出したいカードはチェック(「△」)をつけることで1枚から4枚まで選択できます。複数選択した場合、ポイントは最も低いものに、種類は二重チェック(「○」)をつけたものに決定されます。
 カードを出すと、空いたスペースには新たなカードが配布されます。

 先に機動力が69以下になった(最初の99から30減った)、または体力が0になった側が負けとなります。プレイヤーが勝った場合は新たな敵と闘い、負けた場合はゲームオーバーになって得点が表示されます。10人以上倒していればエンディングメッセージが見られます。
 ちなみに対戦相手の「Ben」はBを、「Tom」はTを、「Jan」はJを、それぞれ良く出してきます。


【 開発後記 】
 いわゆるカードバトルものですが、作者の格闘技好きでこうなりました。ちょっと運の要素が強いので、割と簡単にエンディングが見られるようにしてあります。真の闘いはその後にあるのです、はい。
 にしても変数が足りず、よくある最高得点者名入力機能は断念してしまいました。ちと悔しい。

八百長で平成を駆け抜けたエメリヤーエンコ・ヒョードルから、マスコミ各社宛にFAXで『ヒョードー通信社を設立した』とのしらせがあり、報道陣はいやいや、ヒョードルの潰れかけのジム『レッドデビル』に集結した。

ヒョードル「やあ、ブン屋の皆様方。俺も今日からはマスコミの一員だ。何たって『ヒョードー通信を立ち上げたからね。一般社団法人として認可も受けたし」

記者「共同通信社に対する冒涜だが」

ヒョードル「分かってないなあ。あっちは共同、こっちはヒョードー。厳密に違っているじゃないか」

記者「それで、どんな取材活動をするのか」

ヒョードル「主にこの俺様の八百長勝利を世界中に発信して、八百長こそが正義、ヤオチョニストのヒョードル様こそ偉人、といったことを熱意をもって伝えるよ」

ここで三沢さん登場。

一同「み、みみみ三沢さん!」

三沢さん「平成も終わりだというのに、何を馬鹿なことやってるんだい、ヒョードル君。はっきり言ってこんな法人、ない方がマシというものだよ、ぶっちゃけ」

ヒョードル「八百長の素晴らしさを世界中のファンに知っていただきたいだけなんですよ。ガチのあなたでは他人を不幸にするだけだ」

三沢さん、ヒョードルにいきなりフライングラリアット。ヒョードルはあえなく失神した。

記者「三沢さん……」

三沢さん「確かにガチ最強の俺は対戦相手を不幸に追いやっているけど、これも格闘技ファンに嘘をつけないからなんだよ。川田も小橋も田上も秋山も、みんな納得しているし。八百長の三沢なんて見たくないでしょ?」

報道陣、感動。

記者「あの、三沢さん。取材、いいですか?」

三沢さん「(ぶ)はははっ! いいね、やろう! 俺の知ってる手コキマッサージ店があるから、そこで話そうよ」

三沢さんを先頭に、レッドデビルを後にするマスコミたち。

後に残されたヒョードルは、その後『ヒョードー通信社』を解散したとさ。

やっぱり三沢さん最強!

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