電気グルーヴのオールナイトニッポン、電気グルーヴのビリビリいこうぜ、電気グルーヴのドリルキングアワーなどを聴いてきたおいらとしては、卓球のスタンス的に、世間へ謝罪はしないだろうと思う。
多分ピエール瀧と再会したら、こんなやり取りが行なわれるに違いない。
卓球「瀧、お前、捕まったなー(笑)。護送される映像見て笑ったわー」
瀧「俺も笑ったわ。何捕まってんだ、って、腹抱えてな(笑)」
そしてその後真面目にやり取りして、薬物から手を引くよう、卓球が瀧を叱る。
これで2人の間でわだかまりはなくなるだろう。
それが電気グルーヴらしい幕引きである。
坂上忍に代表される、「何としてでも謝罪会見を開かせたい面々」に屈することはないだろう。