よなぷーの無駄喋り

2019年07月

ネット放送局アベマTVで、とうとう最終回まで視聴した。

最後のスタンド『ローリング・ストーンズ』もよく分からん代物だった。

ボスとの決着をつけた後に過去話を持ってきたのは、なかなかの判断だったと思う。

ドッピオinブチャラティは結局どうなったのか触れられずじまい。

確かジョルノはディオの息子だったらしいが、その件はポルナレフに知られることなく終わってしまった。

取りこぼしが目立ち、スタンド能力もついていけないものが多かった、そんな5部だった。

まあ最後まで楽しめたし、細かい点は良しとしとこう。

次回6部のアニメ化に期待!

今回も滝先生の熱血指導は続く。

滝「……そこまで。オーボエ、大麻の吸いすぎです。先生は許しますが、世間は許しませんよ。しっかりラリってください」

オーボエの生徒「はい!」

滝「コントラバス! 脱糞具合が足りません。練習でひり出せないなら、本番でもひり出せませんよ。もっとください、もっと!」

コントラバスの生徒「はい! すみません!」

滝「ホルン。いいですか、この曲はホルンが『龍神裸祭り』を行なうのが大きな見せ場です。もっとがむしゃらに奇声を発してください、いいですね」

ホルンの生徒「はい!」

滝「ユーフォ。さっきから私に生卵を投げつけてきてますが、それでは私のMっ気は満足しませんよ。もっと強く」

ユーフォの生徒「はい!」

滝「私の財布がありません。誰か取りましたか?」

フルートの生徒「すいません! さっきギッて、残らず使ってしまいました!」

滝「構いませんよ。むしろ関西大会で大事になるトラウマです。先程も言いましたが、先生のMっ気は更に高みを目指しています。これからもどんどんギッてください」

フルートの生徒「はい!」

滝「コントラバス。さっきから帰り支度をしていますが、練習は切り上げですか?」

コントラバスの生徒「はい! もうやってられません!」

滝「では仕方ないですね。関西大会はコントラバス抜きで戦います。それではご唱和ください。『トランキーロ! あっせんなよ』」

生徒たち「早く辞職しろ腐れ馬鹿!」

夏目漱石の『坊っちゃん』読了。

田舎の中学校に赴任した主人公が、生徒や赤シャツらに酷い目にあわされつつ毎日を過ごす話。

『三四郎』よりかは面白かったが、登場人物が少なくて狭い世界の話だなと感じた。

最終的には帰郷するのだが、そこまで特にこれといった盛り上がりもなく平坦である。

明治時代の感性にはついていけん、と改めて思った。

なんか気が乗らないんだよな……

このままじゃいかん。

せめて544ステップの小品でも出さなければ。

というわけで早速構想を練る。

しかしネタはない……(*ノω・*)テヘ

夏目漱石の『三四郎』を読了した。

いまいち面白くなかった。

時代の空気があるものの、無知なおいらには感得できない。

よしこの方がいいと思うんだけどなあ……

つか、三四郎は何でもかんでもいい加減に捉えすぎる。

当時はこんな主人公が好まれたんだろうか?

とりあえず、ストレイシープ。

↑このページのトップヘ