よなぷーの無駄喋り

2020年12月

というわけで年内最後の記事。

志賀様の対戦ばかり書いていた気がする。

読んだ小説は宮部みゆき『ICO~霧の城』(ゲームを遊んでないと肩透かしを食う)、武田綾乃『響け!ユーフォニアム』(全巻持ってます)、ラリィ・ニーヴン『リングワールド』(ノリについていけなかった)などと、案外少なめ。

今は田中芳樹『銀河英雄伝説』の再読で年越しするつもり。

作ったプログラムはHSP3 で『SOUND GAME PLAYER MODOKI』、PB-100 で『PB飯屋』。

どっちも思い入れが深い。

『小説になろう』では『奇行探偵~桐木純架』と『見つけ出して』。

まだまだ書く。

買った漫画は色々あるが、山本崇一朗『それでも歩は寄せてくる』が個人的には一番好きだった。

観たテレビ番組は主に『ワールドプロレスリング』とNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。

ワープロ、真っ向勝負がほとんどなくなってつまらなくなった。

『麒麟がくる』は中断もあったけど、明智十兵衛光秀や織田信長の演者の魅力がエグくて、ついつい引き込まれた。

最終回がどうなるのか楽しみだ。

遊んだゲームは『メガドライブミニ』と『ゲームギアミクロレッド』。

レトロゲームは好きだけど、来年は最新ゲーム機に触れてみたかったりする。

……取り敢えずそんな感じ。

来年は毎年恒例、「ドントムーブ」シリーズ最新作でお会いしましょう。

では、さいなら。(´∀`=)

この前の井上尚弥への劇的返り討ちからはや幾星霜。

志賀様は今年の大晦日は誰とも戦わず、紅白歌合戦を観て年を越されるそうだ。

志賀様「尚弥君を一撃で倒して、さすがに僕に挑戦しようという輩は現れなくなりました。鉄人絶対王者・小橋建太さんとの師弟対決という夢は時期尚早。となれば、たまにはこんな年末もいいかな、と」

記者「日本国国王としては、どんな仕事が残っていますか?」

志賀様「今年はコロナ退治がテーマです。僕がオーラを放ちながら道を歩くことで、すれ違う人々全てがコロナへの免疫を手に入れられます。……というわけで、散歩するぐらいですかね、国王の務めとしては」

記者「今年も色々な選手と戦ってきましたが、印象に残るのは?」

志賀様「やっぱり三沢さんとのコロナ撲滅ワンマッチですかね。勝てたのは嬉しいのですが、翌日は身体中痛くて動けませんでした。三沢さん未だ衰えず、という感じですね」

記者「では少し早いですが、志賀様、よいお年を!」

志賀様「よいお年を! これ、お年玉です。30億円」

記者「生きてて良かった……!」

別に今さら言うことでもないが、プロレスは残らずお芝居である。

たとえばチョークスラム。たとえばジャーマンスープレックス。たとえばブレーンバスター。

こういった技は全て、「かけられる側の協力」なくして成立しない。

チョークスラムで言えば、かけられた側はその場でジャンプして、自分から後頭部をマットに打ち付けにいく。

ジャーマンスープレックスで言えば、かけられた側は自分からジャンプして、後頭部から落ちる。

ブレーンバスターは更に酷い。自分からジャンプするだけでなく、空中で両足を伸ばして揃えている。

最近では内藤哲也のデスティーノが、多くの選手の「逆上がり支持」によって成立しているのは、皆さんもご存じであろう。

それにしても、こうまで「事前リハーサル」が徹底されている業界も珍しい。

リコシェvs オスプレイなどは、最初の早い攻防、その一区切りとなる同時着地など、「僕らは事前に打ち合せしています」と言いたげだ。

おいらは別に、プロレスを馬鹿にしているわけではない。

プロレスの技は本当に痛いし、下手すれば命にかかわる。

それを承知で――お芝居ながら――全力投球する様は、感動を呼び起こすのだ。

……だからこそ、しょっぱい出来事を起こすのはやめてほしい。

レフェリーがすぐに失神したり、別のレスラーが乱入したりといった「ここまでやっても大丈夫だろう」と言いたげなチンカス要素。

最近の新日本プロレスでは特に多く散見されるようになった。

はっきり言って迷惑だ。

団体フロントが指示しているのか、負け側のレスラーがごねたのかは知らないが……

不完全決着はやめてほしい。

カードに惹かれてチケットを買った観客のことなど、新日本プロレスはどうでもいいのか。

目当ての試合が不完全決着だったら、悲しむこと請け合いだ。

試合数の少なかったコロナ元年。

来年はもっと完全決着を増やしてほしい。

おいらからのお願いである。

プロレス大賞2020は、MVPが内藤哲也、ベストバウトが1.5東京ドームの「内藤vsオカダ」に決まった。

え?

「内藤vsオカダ」?

あんな『ウェルカムデスティーノ』(内藤の対戦相手が、自分にデスティーノを仕掛けようとする内藤をなぜかサポートしてあげる現象のこと)連発の試合が?

どう考えても前日、1.4東京ドームの「オカダvs飯伏」こそがベストバウトだろう。

去年も明らかなベストバウトだった「オスプレイvs 鷹木」を押しのけて、糞つまらん「オカダvs サナダ」が賞を取った。

選考委員の眼力を疑いたくなる。

ま、いいか。

取り敢えず内藤、MVPおめでとさん。(´∀`=)

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よろしくお願いします!(´∀`=)

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