新史料で研究「種散之儀」皇族の自慰

平安時代、そして現代平成の「種散之儀」を知るためのブログ

実際の「種散之儀」のまとめ

「2ちゃんねる」などで書き込まれた皇族のオナニー「種散之儀」のテクストは捏造です。このブログではこれまで実際に行われていた「種散之儀」はどのようなものなのかを研究してまいりました。これまでのエントリから、現代の種散之儀の要領となるものをまとめました。


1. 昼頃に皇族が呼びたい者の名前を挙げる。
2. 実在しない人物の名前を挙げた場合侍従は一旦「そのような方はいらっしゃいません」と言う
3. 皇族は「もうよい、下がれ」という。
4. 侍従たちはアニメ会社に連絡を取り、屏風の準備をはじめる。
5. 夜になると侍従が皇族の部屋の戸を叩き「参りました」という。
6. 侍従は皇族を別室に案内する。
7. 皇族が案内される部屋には屏風が置かれているが、同時に通常のセックスをするようなセッティングがされている。
8.  侍従が「なんとか連れてまいりましたが、私どもが呼びかけても屏風のなかから出てきませんので、あとはご自分でお呼び出しください」と言う。
9. そのあとの自慰については特に決まっていることはない。
10. 自慰を終えて侍従を呼び出すときには「屏風のなかに戻られた」と言う。

日本男児は主体性をもって自慰の儀式の確立を

私は日本男児に対して、主体性をもって自慰の儀式を確立することを訴えたいと思います。皇族の自慰と称す捏造された文書にうつつを抜かすくらいであれば、まず、自身の自慰を見つめなおし、儀式化するべきなのであります。

その儀式の目指すところはきわめて簡単なものです。同居する父母兄弟に対し、自慰に耽るので部屋へ入ることを禁ずるということを伝えるためのオブラートに包んだ表現を創出することにあります。それは決して形式的なものではなく、同居する家族との相互の関係性によって生まれてくるものであります。

それは荒唐無稽なものであっても構いません。むしろ荒唐無稽であるほうが秘儀としての深みが生まれることでしょう。

たとえば「自分はディスプレイのなかに入ることができる」「しかし、ディスプレイの中に入っている最中に誰かが部屋に入ってくるとディスプレイから出られなくなる」「二次元の彼女とデートするためにディスプレイのなかにはいるので部屋に入らないで欲しい」ということを言ったとしましょう。これは荒唐無稽ではあります。いきなりそんなことを言ったら驚かれるでしょう。しかし、同居する父母兄弟との関係性により、その言葉によって自慰に耽る旨がきちんと伝わり、うっかり部屋に入ることを防げるのであればその言葉には意味があるでしょう。

そしてそのやりとりを継続したとき、そのやりとりを聞いた第三者はそれを不可思議な秘密の儀式と受け止めることになりましょう。

儀式とはそのようなものであると思います。

実際に行われていた「種散之儀」の史料(3)

2ちゃんねる上で出回る「種散之儀」の要領が捏造であるなら、儀は実際にどのような形で行われていたのか。これまでの新史料で実際の儀式の様子はだいぶ分かってきました。最後に、今上陛下の守護霊が言及しておられた「警察官による足止め事件」の詳細を知るため、警視庁警察官の守護霊を呼び出すこととしました。


なお、守護霊の性質上、警察官本人が語っているような形になっています。

私は強盗事件で緊急配備検問を行っていました。

黒いクラウンがあらわれました。運転手は二十歳くらいの男であったと思います。検問をしている旨を伝えると「この車には天皇陛下の妹が乗っている」というようなことを言ってきました。

しかし後部座席に人影が見当たらない。不思議に思って「後部座席を見せてください」と言いました。ドアを開けて後部座席を見ますと、小学生くらいの女の子の裸体が描かれた屏風が積み込まれていました。

「人は乗っていないでしょう。変な冗談を言わないでください」と言いました。ところが男は怪訝そうな顔をして「上司からは警察官にそう言うように言われた」と言うのです。

私はそこでこれは大変なことだと思いました。即座に「警察官に嘘をつけと言われたというのはどういうことだ」と言いました。

それで応援を呼んで警察署に連れていかせました。そのあとは同僚に引き継いだので詳しいことは分かりません。

翌日の昼ごろ、本署から呼び出しを受け、上司から検問の様子についていろいろ聞かれました。
警察署で質問に当たった同僚が強引なやり方をしたとして処分を受けたと聞いています。
それ以上の詳しいことは分かりません。


「種散之儀」の実際の様子がありありと伝わってまいります。
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津利田よね

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