2009年10月11日
【日記】札幌落語会
先日、
歌丸師匠、円蔵師匠、好楽師匠達と北海道札幌市民ホールで落語会に行って来ました。
夜7時開演でしたので、空き時間に近くのテレビ搭地下にあるラーメン屋さんに行って来ました。
札幌に来たことですし、何より一日一麺は欠かせませんからね。
☆みすず
さっぽろテレビ搭地下一階
札幌ラーメン共和国第1期卒業。
「ラーメン王」連続受賞している帯広に本店があるお店。
・こだわりみすず味噌(800円)
札幌ラーメンとみられ、玉子麺の縮れ麺。
ネギともやしと鷹の爪を油で炒め、それを上にかけている為、
少々油っぽさが気になるが、味噌なので解消できる。
そしてカイワレ大根が彩りに添えられている。
チャーシューは、口の中でとろける程柔らかく、
味噌特有の味わいがしっとりと染み込みます。
チョピリぴり辛で濃厚の旨味を更に醸し出す。
マネージャーは、
・塩ラーメン(800円)を注文。
ネギ・もやしなど野菜は味噌と変わらないが、
こちらもシャキシャキ感が残っており、
ピリ辛豆板醤とのコントラストはグッド。
ただし、味噌と違ってスープがあっさりしている為、
油っぽさが口の中に残ってしまう。
味噌と醤油が合っているのかな〜という感じ。
好き嫌いは分かれると思います。
帰りにテレビ塔の下で記念撮影。
この夜は札幌泊りで、翌日函館に向かうのでした。
歌丸師匠、円蔵師匠、好楽師匠達と北海道札幌市民ホールで落語会に行って来ました。
夜7時開演でしたので、空き時間に近くのテレビ搭地下にあるラーメン屋さんに行って来ました。
札幌に来たことですし、何より一日一麺は欠かせませんからね。
☆みすず
さっぽろテレビ搭地下一階
札幌ラーメン共和国第1期卒業。
「ラーメン王」連続受賞している帯広に本店があるお店。
・こだわりみすず味噌(800円)
札幌ラーメンとみられ、玉子麺の縮れ麺。
ネギともやしと鷹の爪を油で炒め、それを上にかけている為、
少々油っぽさが気になるが、味噌なので解消できる。
そしてカイワレ大根が彩りに添えられている。
チャーシューは、口の中でとろける程柔らかく、
味噌特有の味わいがしっとりと染み込みます。
チョピリぴり辛で濃厚の旨味を更に醸し出す。
マネージャーは、
・塩ラーメン(800円)を注文。
ネギ・もやしなど野菜は味噌と変わらないが、
こちらもシャキシャキ感が残っており、
ピリ辛豆板醤とのコントラストはグッド。
ただし、味噌と違ってスープがあっさりしている為、
油っぽさが口の中に残ってしまう。
味噌と醤油が合っているのかな〜という感じ。
好き嫌いは分かれると思います。
帰りにテレビ塔の下で記念撮影。
この夜は札幌泊りで、翌日函館に向かうのでした。
2009年10月10日
【空弁】若廣 焼き鯖すし
【羽田空港第一ターミナル構内】
☆若廣・若狭鯖街道 焼き鯖すし(550円)
“フジテレビ めざましTVにて絶賛”のポップを見て購入。
サイズは色々あるようですが、一番小さなサイズを選びました。
“空弁ブームはこの焼き鯖すしから始まった”などと紹介されており、
ホントに〜?!と思いながらいただきます。
(真空パックではなかったです)
見た目は普通の焼き鯖すしです。
鯖とシャリの間に大葉が挟み込んでありますね。
ん〜
正直・・・普通です。
脂が乗っていて、大葉もさっぱりさせるにはピッタリなのですが、
インパクトに欠ける気がします。
それと、調べてみるとこの鯖は“若狭”と銘打っているので、
鯖街道で有名な“若狭湾”の鯖かと思いきや、ノルウェー産の鯖なんです。
(現在、日本の市場に出回っている鯖のほとんどがノルウェー産だそうです)
どうせなら、小浜の鯖にして欲しかった。
では、このお弁当の採点です。
あ〜
まんぷくまんぷく
☆若廣・若狭鯖街道 焼き鯖すし(550円)
“フジテレビ めざましTVにて絶賛”のポップを見て購入。
サイズは色々あるようですが、一番小さなサイズを選びました。
“空弁ブームはこの焼き鯖すしから始まった”などと紹介されており、
ホントに〜?!と思いながらいただきます。
(真空パックではなかったです)
見た目は普通の焼き鯖すしです。
鯖とシャリの間に大葉が挟み込んでありますね。
ん〜
正直・・・普通です。
脂が乗っていて、大葉もさっぱりさせるにはピッタリなのですが、
インパクトに欠ける気がします。
それと、調べてみるとこの鯖は“若狭”と銘打っているので、
鯖街道で有名な“若狭湾”の鯖かと思いきや、ノルウェー産の鯖なんです。
(現在、日本の市場に出回っている鯖のほとんどがノルウェー産だそうです)
どうせなら、小浜の鯖にして欲しかった。
では、このお弁当の採点です。
あ〜
まんぷくまんぷく
2009年10月09日
【駅弁】抹茶ひつまぶし 日本一弁当
【名古屋駅構内】
☆名古屋だるま・抹茶ひつまぶし 日本一弁当(1200円)
(ブレてしまった・・・)
以前、ひつまぶし巻きをご紹介しましたが、
こちらも3種類の食べ方を楽しめるお弁当。
商品名には誇らしげに“日本一弁当”。
何が“日本一”かというと、
この駅弁には3つの“日本一”な食材を揃えているからなんです。
1、三河一色産のうなぎ
〜愛知県幡豆郡一色町は、うなぎの生産量が全国の約4分の1を占めており、
もちろん日本一の生産量なんです。
2、西尾市の抹茶
〜西尾市は抹茶の生産量が日本一!だそうで、“茶摘み”の時期は短期間に集中しているため、その時期は学生も授業の一環として“茶摘み”をするそうです。
まさに「抹茶の町」ですね。
3、扶桑町の守口大根
〜普通の大根よりも細長く、見た目は牛蒡のようで、世界最長の大根といわれ、
最大150cm〜200cmにも成長することもあるそうです。
この大根は栽培出来る土壌が限られているため、一般の市場には見ることは出来ません。
(栽培に適した土壌を持つのが、扶桑町なんですね)
以上の“日本一”を食材に揃えた駅弁。
早速頂いてみます。
まずは本物の南天の葉があしらってあるのに、まず驚かさされる。
(普通はプラスチックの様な偽物が多い)。
うるち米、もち米をタレで味付けしてあるご飯と刻んであるうなぎは、
相性も良くウマい!!
守口大根も味を変えるスパイスとしてはバッチリ。
通常のひつまぶしの食べ方の通り、
普通に一口→抹茶をかけて一口→お茶漬けにして・・・
と行きたい所ですが、
このお弁当の容器(厚紙?)ではお茶をかけることが出来なさそうだったので、
今回は我慢しました。
(容器に何か工夫があれば、市販のお茶をかけることも出来るのに・・・)
総体的には、味や食材にこだわりを感じることが出来て、
とても満足が出来るお弁当だと思います。
ただ一点、お弁当箱だけが・・・
さて、今回の採点です・・・
あ〜
まんぷくまんぷく
☆名古屋だるま・抹茶ひつまぶし 日本一弁当(1200円)
(ブレてしまった・・・)
以前、ひつまぶし巻きをご紹介しましたが、
こちらも3種類の食べ方を楽しめるお弁当。
商品名には誇らしげに“日本一弁当”。
何が“日本一”かというと、
この駅弁には3つの“日本一”な食材を揃えているからなんです。
1、三河一色産のうなぎ
〜愛知県幡豆郡一色町は、うなぎの生産量が全国の約4分の1を占めており、
もちろん日本一の生産量なんです。
2、西尾市の抹茶
〜西尾市は抹茶の生産量が日本一!だそうで、“茶摘み”の時期は短期間に集中しているため、その時期は学生も授業の一環として“茶摘み”をするそうです。
まさに「抹茶の町」ですね。
3、扶桑町の守口大根
〜普通の大根よりも細長く、見た目は牛蒡のようで、世界最長の大根といわれ、
最大150cm〜200cmにも成長することもあるそうです。
この大根は栽培出来る土壌が限られているため、一般の市場には見ることは出来ません。
(栽培に適した土壌を持つのが、扶桑町なんですね)
以上の“日本一”を食材に揃えた駅弁。
早速頂いてみます。
まずは本物の南天の葉があしらってあるのに、まず驚かさされる。
(普通はプラスチックの様な偽物が多い)。
うるち米、もち米をタレで味付けしてあるご飯と刻んであるうなぎは、
相性も良くウマい!!
守口大根も味を変えるスパイスとしてはバッチリ。
通常のひつまぶしの食べ方の通り、
普通に一口→抹茶をかけて一口→お茶漬けにして・・・
と行きたい所ですが、
このお弁当の容器(厚紙?)ではお茶をかけることが出来なさそうだったので、
今回は我慢しました。
(容器に何か工夫があれば、市販のお茶をかけることも出来るのに・・・)
総体的には、味や食材にこだわりを感じることが出来て、
とても満足が出来るお弁当だと思います。
ただ一点、お弁当箱だけが・・・
さて、今回の採点です・・・
あ〜
まんぷくまんぷく