「訪問介護記録」や「訪問看護記録」など、新しく複写伝票をつくるとき、お客様から質問されたり、こちらからお尋ねすることがあります。

『切り取りミシンの必要性は、伝票の使い方によって異なります。』

たとえば、「領収証」は1枚目には切り取りミシンを加工せずに、2枚目以降に切り取りミシンを入れます。
伝票に記入した後、2枚目以降は領収証そのものとしてお客様へ渡したり、経理処理のための入金伝票として使いますが、1枚目は「控え」として伝票本体に残ります。1冊を使い切ったあとは、その伝票本体を控えの記録として保管することになります。

領収証のような使い方(1枚目を伝票本体に残す場合)では、2枚目以降に切り取りミシンを入れて、表紙と裏表紙を加え、綴じしろ部分2箇所に針金(ホチキス)で綴じて1冊に製本します。

いっぽう、1枚目も2枚目も伝票本体から外して、1枚をお客様へ渡して、もう1枚を事業所の控えとしてファイリングする場合は切り取りミシンは不要です。
この場合、2枚(あるいは3枚)1セットごとに糊付け可能な「セットのり」という複写伝票専用の糊で加工したあと、さらに製本用ボンドで表紙と裏表紙を加えて1冊に製本します。

↓こちらをご参照ください。(米村印刷のこだわり伝票製本加工)
http://yo-net.co.jp/binding/

「セットのり加工」してありますので伝票本体から外しても、文字通り2枚(あるいは3枚)1セット単位で糊付けされたままですので、とても使いやすいです。

今日はこの辺で終わります。
続きはまた次回に書きますね。