よねすけのボヤキ日記

大阪市生野区出身、東京の下町に住む男です。 真面目過ぎる性格が故に、様々な思いを溜めまくりです。その思いをぶつけるべく、このブログを作りました。 読んで頂けましたら、どしどしコメントをお寄せ下さい。

2006年08月

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今日、またまた風邪を引き仕事を休みました。

朝から、発熱と咳,吐き気,全身の倦怠感に襲われ、連絡の後随分長く寝ましたか。
そして、夕方5時過ぎにドエらい勢いで揺れて、地震の怖さを体験しました。震度3。

しかし、ただでさえあまり体調が選れないのに、またまた頭に来る報道がありました。

「予め予想されていた出来レース」とは言っても、あまりに許せない2016年夏期五輪日本国内候補地選定。
聞けば、東京都の「財務力」が福岡市をかなり上回っていたとの事、そんなに大変金がかかるものでしょうかね?

今後の日本のあり方を考えるならば、これ以上東京に全ての要素が集中する事に対し、大阪市生野区出身の私としては大変違和感と嫌悪感を感じます。

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今、今年の夏に阪神甲子園球場から全国に感動と興奮を与えた若武者達は、野球発祥地・アメリカにて一時を過ごしています。
環太平洋公式親善試合に臨むためです。


しかし、私は今大会からここまでに至る異常な盛り上がりを良しとしません。
何故なら、東京・早稲田実業高等部の斎藤佑樹投手にばかり興味や取材の対象がいく為です。確かに、彼は近年稀に見る凄い成果を挙げました。
ただ、そこにはライバルとして北海道・駒大苫小牧高校の田中将大投手が、相手に劣らぬ素晴らしい戦いを魅せたからなのです。


思い出して下さい。
西武の荒木大輔投手コーチが、早稲田実業高等部からあの過剰な人気を背景に東京ヤクルトスワローズに入団するも、体づくりが追い付かずにいたのに一軍の試合で投げ続けたが故に、利き肩を長く傷めて患いなかなか日の目を見ずに現役引退に追い込まれた事実を。彼は、自らの経験を基に決して配下の投手に無理な練習を課せず、『自治』を提案し続けているのではと思います。

斎藤佑樹投手も然り、田中将大投手も然り、しっかりと体づくりが出来てからでも大きな舞台への進出は遅くないと思います。
他の選手も、勝れた人間性と素晴らしいやる気を保つと確信していますが、焦らずじっくりと体づくりが出来てからでも遅くないと思います。
大きな舞台への進出は、じっくりと検討して欲しいと願っています。

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昨日の深夜から今朝未明にかけて、大変悲しく悔しいけれど赦せない事件が九州の中核・福岡市で発生しました。


歴史にも登場する、福岡市東区の志賀島で残り少ない夏休みを過ごした市内在住の若き両親以下小さい3人の子供を含む家族が、車で自宅への帰路を急ぐ時に海の中道大橋で社会に出て日が浅い福岡市職員が運転する乗用車に追突されて、橋の欄干を破り海に転落してその幼い子供達が水死しました。
お母さんは、何とかしてでも子供達を助けたかったので、最後まで車内に残された長男坊を救うべく、危険を顧みず沈む車へ潜って助けに向かいましたが、最悪の結果を迎えてしまいました。

また、追突した福岡市職員はハシゴ酒をやって、かなりの酩酊状態でいかにも高そうな乗用車を運転し、事情聴取で「助手席の友人と話し込み、気がつかなかった」と答えていたそうです。
しかし、彼も22歳と若くも運転免許を有するなら責任は重大です。
当然、現行犯逮捕されてこの後裁判で厳罰を受けるでしょう。続きを読む

1
昨日は、本当に「いざ!」と言う時に投打が噛み合い見事な勝利を収めたのに、今日はいくら先発が「天敵・西口」とは言っても、こんな崩壊状態じゃまずい!


《球団からの速報メールを転記》

ソ5-8西

西 011 031 200=8
ソ 100 100 210=5

勝/西口(8勝8敗0S)
S/小野寺(6勝3敗23S)
負/寺原(3勝6敗0S)

ソフトバンクは1回、松中のタイムリーで先制。2・3回に1点ずつ失い逆転を許すが、4回に柴原のタイムリーで同点。しかし頼みの投手陣が踏ん張り切れず、5回から7回にかけて6失点。終盤に本多のタイムリー・ズレータの24号ソロなどで3点差に詰め寄るも、中盤の失点が響き、西武に惜敗。これで首位・西武とのゲーム差は2となった。


今日の敗戦で、ゲーム差も気がつけば「♪ふ・り・む・けば日ハム〜」状態。おいおい…{{{{(+_+)}}}}


火曜日からは、しっかり巻き直して頑張れ!

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今日の東京は、昨日までと打って変わって大変過ごしやすかったですが、仕事なのでかなり疲れました。

今日の我が鷹軍団は、夜が本番かなぁと思ったら昼でしたねヾ(^_^;。
それにしても、ハラハラさせてくれた試合でしたわ。


《球団からの速報メールを転記》

ソ8-5西

西 010 004 000=5
ソ 114 000 11X=8

勝/斉藤和(15勝4敗0S)
S/馬原(0勝4敗27S)
負/涌井(11勝6敗0S)

ソフトバンクは1回、松中の3塁ゴロがエラーを誘い1点を先制。同点とされた2回裏、カブレラのソロ本塁打で勝ち越し。3回にはズレータの満塁本塁打で4点を追加する。6回に4点を返されるが、終盤にカブレラと田上の犠牲フライで計2点を加え、逃げ切り勝ちを果たした。斉藤和は4連勝で15勝目。これで西武とのゲーム差を1に縮めた。続きを読む

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今日、現場を午前中で上がり午後から年次健康診断を受けました。

会社の出先にて、仕事の打合せを終えて帰りに携帯のウェブでニュースを見たら、本当にとんでもない記事を見て腹が煮えくり返っています。



[ 国内 ]
京都市職員また逮捕 電車内で暴行、4月以降10人目
(1/1)
電車内で乗客の携帯電話を壊したとして、(滋賀県警)大津署は25日、器物損壊と暴行の疑いで滋賀県草津市木川町、京都市南部土木事務所統括主任、木下悟容疑者(56)を逮捕した。京都市は覚醒(かくせい)剤の使用や窃盗未遂など職員の不祥事が相次ぎ、4月以降の逮捕者は10人目。21日には桝本頼兼市長が市議会で陳謝したばかりだった。
調べでは、木下容疑者は24日午後9時10分ごろ、大津市のJR東海道線を走行中の新快速電車内で携帯電話でメールを送ろうとしていた大津市の男性会社員(47)に「さっきから何してるんや」などと因縁をつけ、胸ぐらをつかんで振り回し、会社員の携帯電話を2つ折りにして壊した疑い。 木下容疑者は酒に酔っていたという。
(08/25 16:17)[産經新聞]
→このオッサン、一体何の権利があってこんなん働いたんやろ?
理解不能や(ToT)

[ 国内 ]
大阪市の通達に反し退職…
(1/1)
大阪市の通達に反し退職金。助役OBの元USJ社長が数百万円。市「通達に強制力はない」。当人は「貰って当然」。
(08/25 15:34)[産經新聞]
→何で、「もらって当然」やねん?大阪市は、今過去の膿を出し切る時期でどこにも余分なお金は無いはず。USJの不祥事からの再生や、経営改善に汗をかかないで机上でくだらない話ばかりしていた人間には、一銭の金もやる必要はあれへん(-"-;)!
[ 国内 ]
スカート内盗撮行為で停職。…
(1/1)
スカート内盗撮行為で停職。岐阜県高山市。男性職員32歳が勤務中にカメラ付き携帯電話使う。上司3人も戒告処分。
(08/25 14:13)[産經新聞]

[ニュース速報]
女子高生スカート盗撮で都職員(60)を逮捕。押収したカメラに画像100枚以上
(08/25 14:07)提供:時事通信社

→開いた口が塞がれへん(-"-;)続きを読む

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兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、あの「世紀の大激闘」があった月曜日に私は仕事を休みました。

ちょうど、西東京代表の早稲田実業高等部が全国初制覇を決めて、閉会式を行っている時に近所から東京都営バスに乗りましたが、あまりにも冷え過ぎた車内で座席に着いた途端たまらなくなり、空調のスポットを閉めました。
後ろから、「お宅寒いの?」と声だけは立派な70過ぎのオヤジ。
多少語気を高めて、「これだけ寒過ぎるから閉めたけど…(`曲´#)」。「あのさ、お宅が寒いのは勝手だけど、周りは暑がりばかりだから閉めないで。(→お前だけやろがこのクソジジイ!)」

→あのさ、逆に言わせてもらえばこの空調の利き過ぎで、これ以上体調を崩して病院に通院したなら、休業補償と医療費の全額を弁償してくれるんかこのボンクラオヤジが(`曲´#)!



そのオヤジのお陰で、今も冷え症は治らなくなってますよ。怒りが収まりません(-"-;)。続きを読む

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歴史に残る大激戦となった、早稲田実業高等部(西東京)−駒大苫小牧高校(南北海道)による37年ぶり2度目の決勝戦再試合が今始まりました。

昨日に続き、民放系列独占はANNのABC朝日放送テレビで、解説が石川県の私立星陵高校野球部・山下総監督,実況担当が「日本一の実力と技術,実績を持つ」ABC朝日放送の伊藤史隆アナウンサーで、某公共放送より見応え十分の素晴らしい中継になると確信しています。続きを読む

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今の職場環境で、夏休み前から精神的に参ってしまい体調を崩してしまってます。

先週の金曜日から、本当は夏休みも明けて出勤する予定が、冷房病で風邪を引き冷え症に(実は私、生まれつき空調の利き過ぎた場所は、体質的に苦手なんです…)なり、次の土曜日も休んでしまいました。



昨日、大阪市住之江区に住むすぐ下の妹(長女)にこれまでの経過を話すと、「兄貴、よっぽど辛かったんやな…」「とにかく、気持ちの切替えをしていこや」と励ましてはもらったものの、やはり自らの神経質さやその堅過ぎる性格に、涙が出るくらい腹正しさを覚えました。

今朝早くに、アパートの共同トイレで用を足したら大きいのが異常に軟らかく(食事中の方、申し訳ありません。)…、臭いも尋常じゃない…顔色も良くない。

今日も暑い日になり、熱中症警報が出る見込み…一番危険な状況になりそうなので(現場で倒れる可能性大)、悔しいけれど休みます。

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今日の第88回全国高校野球選手権大会決勝戦は、大変壮絶な試合になりました。近年、こんなの観た事がありません。


《朝日新聞モバイルページの大会速報から転記》

大会第15日
第1試合◎決勝
駒大苫小牧[南北海道]000000010000000=1
早稲田実[西東京]000000010000000=1
【投手】
<駒大苫小牧>
菊地 翔太2(1/3)/10/3/1/2/0
田中 将大12(2/3)/48/7/10/3/0
<早稲田実>
斎藤 佑樹15/58/7/16/6/1
※回数/打者数/被安打/奪三振/四死球/自責点
【本塁打】
駒大苫小牧:三木1
 第88回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)第15日の20日、決勝戦で駒大苫小牧(南北海道)と早稲田実(西東京)が対戦、試合は両主戦の譲らぬ投げ合いとなり、延長15回を戦って1―1の同点で、引き分け再試合となった。 決勝戦の引き分け再試合は、第51回大会の松山商―三沢戦以来、37年ぶり2度目。
 駒大苫小牧は8回、三木のソロ本塁打で先制。早稲田実は直後の8回裏、桧垣の二塁打に敵失が絡み、1死三塁から後藤の犠飛で追いついた。
 早稲田実は主戦の斎藤が先発し、7回までを1安打に抑える好投。延長11回には1死満塁のピンチを切り抜け、16三振を奪って完投した。 駒大苫小牧は菊地が先発し、主戦・田中に継投。田中は、3回1死一、二塁から救援登板して連続三振。安定した制球で早稲田実打線を抑え、延長13回の2死満塁でも後続を退けた。


明日は、結果が気になり仕事が手に就きませんヾ(^_^;。

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