2011年08月29日

東北ボランティア&慰問ライブの記録(4)

なかなか書けないまま、すっかり間が空いてしまいましたが、東北ボランティア&慰問ライブの記録を振り返ります。

前回までの日記↓
1.5/21(土)<前編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51805772.html
2.5/21(土)<後編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51808345.html
3.5/22(日)<前編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51810376.html


5/22(日)<後編>

日中のボランティアが雨のため早めに終わってしまったので、亘理町を後にし、前日と同じくスーパー銭湯ですっきり疲れを洗い流し、夜の慰問ライブに備える。

夕方、仙台市内に移動し、高砂市民センターという避難所へ。
今回は何と慰問ライブのために遥々イタリアからやって来たというハープ奏者のファビアス・コンステーブルさん、我々昭和歌謡のイク&よねっち、ジャグリングの結城敬介くん、アフリカン・パーカッション集団ポレポレという豪華4本立て!

市民センターのロビーに会場設営。
昨日の体育館とは違い、被災者の方々の生活空間のド真ん中ではないので、見たい人だけ参加出来る状態になっている。
でも、サウンドチェックで音を出し始めると、釣られて続々と人が集まりだした。
音を通して人と人とが繋がり始めるこの瞬間、やっぱりワクワクする♪

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ファビアスさんのハープがみんなの心に手を差しのべるように響く。遥か地球の裏側から抱えてきてくれた温かい気持ちの詰まった音に、時を忘れてうっとり、至福の空間を味わいました。

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で、お次は我々、イク&よねっち。前日の反省も踏まえ、気持ちの面でもエンジンがかかり、いつものペースで飛ばすことにした。演奏だけでなく喋りも普段と変わらないテンションで。対話が大切なのだ対話が。
イクちゃんとの演奏も気持ちがぴったり繋がり、この表情♪あっという間の4曲やったけど、皆さん笑顔で口ずさんでくれてホンマに嬉しいです。
演ってるこちらが救われた気持ちになります♪

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続く結城くんのジャグリングも会場の皆さん目が釘付けで大興奮!

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ポレポレの強烈なアフリカン・ビートにのせて割れんばかりの手拍子・足拍子! ラストの全員セッションは正にカオス!! ここが避難所だということを忘れてしまうぐらいアホになってました(笑)

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後の話だと、てっぱ会ライブ40回の中でここまで爆発した日は初めてとのこと。
昨日初めて宮城に来たばかりで、すぐにこんな素晴らしいイベントに居合わせるなんて、オレってラッキー?!
終演後も沢山の方々が話しかけてくれて、「鳥の歌」とか「もしもピアノが弾けたなら」とか、リクエストの応じてマンドリン弾いたり。
自分がやってきた音楽をこういう場で活かせる日がくるなんて、今後のミュージシャン的人生観が間違いなく変わりそうです!

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そうこうするうちに、興奮覚めやらぬまま、東京に戻る時間が来てしまった。
2日間の出会いと体験を思うと別れが実に寂しい…。
だからまた、たぶん何度でも戻ってくるよ。東北の再生と、自分自身の再生も兼ねて。


yonet_com at 23:09│Comments(0)TrackBack(0)

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