2011年09月01日

東北ボランティア&慰問ライブの記録(7)

なかなか書けないまま、すっかり間が空いてしまいましたが、東北ボランティア&慰問ライブの記録を振り返ります。

前回までの日記↓
1.5/21(土)<前編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51805772.html
2.5/21(土)<後編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51808345.html
3.5/22(日)<前編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51810376.html
4.5/22(日)<後編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51830732.html
5.6/04(土)<前編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51830750.html
6.6/04(土)<後編> http://blog.livedoor.jp/yonet_com/archives/51831254.html


6/05(日)
クタクタに疲れていたのでテントでもぐっすり眠れた。
昨日に引き続き亘理町でボランティア。
昨日側溝の泥出しをやった場所にある住宅の掃除が今日の任務。
既に何度かボランティアが入って泥出しはほぼ終わっていたが、石膏ボードをハンマーで叩き割って剥がしたり、柱などから飛び出ている釘を抜いたり、床や壁を水で流し、窓(割れて枠だけなのも多いが)を洗ったり、やることは盛りだくさん。

住宅内の作業は初めてやったけどかなり危険!
釘がとにかく多いし、粉塵もハンパない。そして暑い!

屋内と言えども汗が滝のように止まらない。それにしても…建物が水没するというのはこういうことなのか。
二階はギリギリ助かったようだが、完全に水没した一階は柱まで腐っている。
このお宅は工法がツーバイフォーのため、柱が腐っても外壁が生き残っていれば修理可能だそうで、それだけは不幸中の幸い。

それから、とても気掛かりなのだが…この家も含めて近隣のほとんどの家にはある程度ボランティアが入っているのに、隣の家は津波に襲われた状態のまま山のような瓦礫が全く片付けられていない。
家主さんやご家族は無事なのか? すごく心配だが、聞き出すことが出来なかった…。

オレらに出来ることは本当に小さい。こういう絶望的な状況に、どれほどの支えになれるというのか…。
ハンマーで石膏ボードを叩き割りながら粉塵と汗と涙が混ざって異様な表情になりながら、それでも同じような思いで一緒に立ち向かっている仲間がいることだけがせめてもの救い。
ほんの小さな力を絞り出してくれる仲間が一人でも多く必要。
だからオレもまた必ず戻ってくるよ。

yonet_com at 00:41│Comments(0)TrackBack(0)

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