2014年03月30日

福島仮設住宅ツアー Vol.10でした

3/30(日)、福島仮設住宅ツアー(10回目)でした。
直前になってメンバー5人の内2名が参加不可能になったりして大慌てでしたが、逆に言うと今までこういうアクシデントが起きなかったこと自体が奇跡的だったと思います。
でも追加メンバーが2人見つかり、無事に決行することができました。
本当に1本1本実現出来ていることは“当たり前”ではなく“奇跡”と思って感謝しなければと思います!

みんなそれぞれ仕事や生活を抱えながらのボランティア活動なので、このチームで一番大切にしているコンセプトは『無理はしない』ことです。
その中で、自分たちなりに充実感を見出しながら細く・長く続けていくことが、我々自身も、現地の方々に対してもハッピー方向に繋がるのだと思っています。


さて、福島県三春町に行くのは3回目ですが、今回行く仮設は2箇所とも初めての場所です。

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●1箇所目:三春町 中妻分館前仮設住宅
(主な入居市町村:葛尾村)

今まで訪れた仮設の中でも最小規模で、やはり支援の手がほとんど入っていない状況でした。

雨がじゃんじゃん降っているので、いつものチンドン屋呼び込みは出来なかったですが、自治会長さんと一緒に1軒1軒挨拶・声かけして回りました。
車椅子のおばあちゃんが来たがってるけどどうしようか、とのお話だったので、勿論お迎えに行きますとも! 引き籠もりがちになっている方々にも出てきて頂き、楽しい場を味わって頂くことこそが我々の目的であり、やり甲斐を感じるのですよ。

ライブは毎度ながら、最初からもう全快!
ひたすら楽しい場を作って、笑顔が広がる一瞬一瞬を描き続けるのみです♪

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差し入れは今回も兵庫県のKさんが送ってくれてお菓子、そして久々に同行してくれたYour Big Family(東久留米の自然食レストラン)Mさんの手作りケーキ。
皆さん喜んでくれて、お茶菓子会も話が止まらなくなるほどでした。

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話していて、とても印象的だった言葉、

「大きい仮設なら大きいなりの、小さい仮設なら小さいなりの苦悩がある。でも、我々は小さいなりの良さを生かしつつ、とにかく自殺者を出さないようにしていきたい。」

とても重い言葉ですが、人として生きる力を与えてくれる温かい言葉でもありました。

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●2箇所目:三春町 鷹巣瀬山仮設住宅
(主な入居市町村:葛尾村)

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ここもかなり小規模な仮設住宅ですが、住民の方々の纏まりがとてもよく、ほとんどの方々が来てくださった感じ。
しかも男性の参加率が高い! 実はこれってなかなか珍しいことなのです。
ほとんどの仮設住宅で共通してますが、女性に比べ男性の方が周囲の方々との連帯が取れず引きこもりがちになるケースが多い傾向にある。
でも今回のように男女ほぼ同率で集まってくれるのは、普段からの仮設住宅内でのコミュニケーションがよく取れているのかなあと思われます。

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そんなWelcomeな雰囲気だったのでテンション上がりまくり、ライブも思いっきり飛ばしましたよー!
むちゃくちゃ盛り上がったね!!
お陰様で声帯が完全に無くなるかと思っちゃいました(汗っ)

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ライブ後のお茶菓子会もそのままのテンションで会話が弾み、女性陣が夕食の支度で帰った後も男性陣は引き続き酒盛り。

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終わる気配が無かったので切り上げるのが大変でしたが(笑) これぐらい元気な姿を見れたのは我々としても少し救われた気分でした。

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帰りのご当地グルメは、ここの男性陣お勧めの「もうぎドライブイン」。

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普通サイズを頼んでもとんでもない大盛りで出てくるので地元でも有名だそうです。
しかも味も美味い♪
やっぱり現地の方々が勧めてくれるお店はハズレが無いね。

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我々自身がこうして旅を楽しむことも本当に大切。
まだまだこれからも、細く長く活動を続けていきます。

yonet_com at 23:59│Comments(0)TrackBack(0)

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